千葉県の東千葉カントリークラブでは、2012年5月31日本日を持って、会員権の名義書換料減額キャンペーンを終了します。2012年6月1日以降の内容は、下記の通りです。

  • 70.00万円(税別)⇒100.0万円(税別) 正会員に於ける第三者譲渡
  • 35.00万円(税別)⇒50.00万円(税別) 正会員に於ける相続・準相続
  • 35.00万円(税別)⇒50.00万円(税別) 法人正会員の登録者変更
  • 35.00万円(税別)⇒50.00万円(税別) 平日会員に於ける第三者譲渡
  • 17.50万円(税別)⇒25.00万円(税別) 平日会員に於ける相続・準相続
  • 17.50万円(税別)⇒25.00万円(税別) 法人平日会員の登録者変更

 東千葉カントリークラブで言う準相続とは、二親等(親子、孫、兄弟、娘婿等)以内の何れかへ、生前贈与の場合をさすとの事です。2010年12月1日より2011年5月31日までの半年間が、第1回目のキャンペーンとすると、今回は2回目と成ります。

 明日以降、30万円UPした100万円の名義書換料に対して、市場の反応は鈍るものと思われます。当然会員権価格も、下落する様に思われます。

 東証一部上場の株式会社アコーディア・ゴルフは、2012年5月21日の取締役会にて、代表者が交代致しました。その動きに合わせて、傘下のゴルフ場施設保有会社の代表者についても、変更が有りました。代表者が竹生道巨氏より鎌田 隆介へ、交代した法人は下記の通りです。

  • (株)アコーディアAH11 全国58コース保有
  • (株)アコーディアAH12 全国62コース保有
  • (株)アコーディアAH26 鈴鹿の森GC
  • (株)アコーディアAH27 樽前カントリークラブ
  • (株)アコーディアAH31 取手桜が丘GC
  • (株)アコーディアAH34 広島安佐GC
  • (株)アコーディアAH35 南市原ゴルフ倶楽部
  • (株)アコーディアAH36 さいたまゴルフクラブ
  • 芙蓉土地株式会社     ニュー南総GC
  • (株)成田ゴルフ倶楽部  成田ゴルフ倶楽部

 上記内容を見ますと法的整理途上案件で、或いは再建計画のスキーム上の問題から、施設保有会社が単独の、株式会社アコーディアAH26、AH27、AH31、AH34、AH35、AH36、芙蓉土地株式会社、株式会社成田ゴルフ倶楽部の各法人は、いずれ株式会社アコーディアAH11、AH12へ収斂されて行くのではと思われます。

 株式会社アコーディア・ゴルフにとって、今年は大きな課題を背負っている年の様に思われます。その課題は、概ね3点に集約出来るのでは無いでしょうか?1つは太平洋クラブを傘下に組み込めるのかと言う点、2つ目は株式会社平和・PGMホールディングス株式会社連合からの合併攻勢に対する企業防衛、3つ目は都心にフラグシップコースとも言えるゴルフ場を取得したい思惑です。

 どの一つをとっても株式会社アコーディア・ゴルフにとって重要案件であり、ゴルフ関係者にとっては、目が離せない一代関心事と言えます。

ホロンゴルフ倶楽部の会員募集は短期間に終了

  • 投稿日:
  • by

 静岡県のホロンゴルフ倶楽部では、2012年4月27日より正会員の補充募集を開始致しました。2012年12月末までの予定でしたが、実際には3日間にて終了しました。募集手段としては、会員権業者へ業務委託する事無く、会員への告知のみで、会員による紹介のみで、30口が完売しました。

 倶楽部側は今年の2月~3月にかけて、委員などへリサーチも兼ねて告知しておりましたので、その動きを敏感に受け止めていた会員の方も居られた様です。会員権市場には売却案件が殆ど無く、買い注文は比較的多く入っていたと思います。市場を通じて会員権を入手出来た方は、少ないものと思われます。この度の募集要項は下記の通りでした。

  • 募集会員 正会員(個人・法人1名記名式)
  • 募集金額 120万円(税込入会金 115万円、預託金 5万円)
  • 据置期間 預託金の据え置き期間無し
  • 募集期間 2012年4月27日?2012年12月末
  • 募集口数 30口(募集口数に達し次第、終了)

 ホロンゴルフ倶楽部はジェイゴルフ傘下ですが、ジェイゴルフ管理部門は、会員権市場の動向・情報を常に機敏に蒐集している様です。この度の募集成功は、常日頃から情報蒐集していたジェイゴルフサイドの、努力結果だと言えます。

 会員権市場に売り物が無い時期に、入会希望者に対して、市場を通じて購入するよりも割安感のある価格で販売・募集すると言うジェイゴルフサイドの奇襲に、会員権業者は手をこまねく以外の術は無かったのです。なんとも小憎らしい策だったと言えます。

 この度の結果、2012年1月時点で771名在籍していた会員数は、801名と成りました。又倶楽部は3日間で3,600万円を集め、その内負債勘定の預託金は150万円のみです。

大相模カントリークラブはグリーンの芝を全面張替え

  • 投稿日:
  • by

 神奈川県の大相模カントリークラブは、2012年より2年間をかけて、グリーンの芝を全面的に張替えます。張替えの目的は、1.長年使用してきたペンクロスベント芝の経年劣化に対処する事と、2.酷暑対策です。

 2012年は24ホールのAグリーンと中コース3番、6番、8番のワングリーンの半分を、ベント芝(962)へ張替えます。2013年には残りのBグリーンと、ワングリーンの残り半分の作業となります。張替えと言っても(962)は、蒔き芝です。グリーンの床構造から全面的に改造して、種を蒔くのですが、(962)は発芽力が良く、短期間でグリーンを使用出来るとの事です。

 グリーンの芝種を選考する過程で、当初は現在流行している007を予定していたのですが、2012年に入手出来ない事が販売店より知らされ、(962)を採用する事に成った様です。(962)に付いては、2010年頃より当コース本グリーンを使用して試験して来ており、採用に付いての違和感は無かった様です。

 (962)の特性としては、耐暑性、耐乾性に優れており、ピシウム病、ブラウンパッチに抵抗性が有ります。又、発芽初期の生育速度や匍匐力、越夏後の回復力に優れております。更に最大の特徴は、27℃から35℃の高温域で発芽生育出来る事です。今年の工事分に付いては、夏以降にプレーヤーが使用出来る予定との事です。

白河高原カントリークラブの会員募集

  • 投稿日:
  • by

 福島県の白河高原カントリークラブでは、昨年の縁故募集に次いで、実質的な二次募集を行っております。昨年も同様の内容にて、会員募集を行ったのですが、好評に付き本年も継続しての募集です。

 同クラブの会員数は、2012年5月時点で715名と少なく、適時補充募集にて会員の拡充に努めたいとしております。募集内容は下記の通りです。

  • 募集会員 正会員(個人・法人1名記名式)
  • 募集金額 98万円(入会金68万円、預託金30万円)
  • 据置期間 据置期間無(退会時に無利息にて返還)
  • 募集口数 30口
  • 資格譲渡 譲渡可
  • 募集期間 2012年1月から2012年12月20日まで

 尚、会員権の名義書換を停止する事無く、対応するとしておりますが、2012年5月25日現在、会員権市場の動向としては、正会員1件35万円で売りたし、という情報が入っております。入会をご検討されている方にとっては、選択肢が広がっており、入会し易い状況だと言えます。

 (株)アコーディア・ゴルフの竹生道巨氏は、2012年5月21日に代表権及び社長執行役員職を、自主返上しました。これは一連のスキャンダルに対する (けじめ) と言えます。又、同日開催された取締役会において、後任として鎌田隆介氏が選出されました。

 鎌田氏は1947年12月22日生まれの64歳、学習院大学法学部を卒業後日東興業(株)に入社し、2011年には(株)アコーディア・ゴルフの代表取締役副社長執行役員に就任しておりました。更に同日の取締役会において、6月開催予定の第33回定時株主総会へ向けた、取締役候補者を選出しました。取締役候補者は下記の通りです。

代表取締役   鎌田 隆介
取締役   鈴木 隆文
取締役 新任 新野 孝
取締役 新任 服部 文雄
社外取締役   澤田 勲
社外取締役 新任 片山 典之
社外取締役 新任 大西 又裕
社外取締役 新任 須藤 修

 尚、竹生道巨ならびに秋本一郎の両氏は、退任予定取締役となっております。取締役会は最後に、一連の騒動の発端となった秋本氏に対して、(株)平和及びPGMホールディングス(株)のシンパとして厳しく断罪しております。

 この度の指名委員会を経由した取締役候補者に対して、(株)アコーディア・ゴルフの大株主である(株)オリンピアは、自らが相応しいとした取締役候補者を株主提案として、8名ほど選出しております。6月の株主総会へ向けた両勢力の、水面下でのつばぜり合いは、益々激しさを増すものと思われます。

日本海カントリークラブは5月15日に再生計画案可決

  • 投稿日:
  • by

 新潟県の日本海カントリークラブは、2012年5月15日の債権者集会にて、再生計画案が可決され、又同日、東京地裁より認可決定を受けました。可決された再生計画、そ主な骨子は下記の通りです。

  1. 資本金を100%減資後、スポンサーより9,000万円の出資を受ける。更に4億300万円を借り受け弁済資金に充当する。
  2. スポンサーは(株)川嶋(非鉄金属卸売業、静岡県浜松市)。
  3. 全会員へ、預託金の2%を一括弁済。
  4. 全会員へ、無額面譲渡可のプレー会員権を交付。

 尚、(株)川嶋よりの貸付金に付いては、毎年12月末に元本2,500万円を返済し、年1.8%の利息を加えて、2027年に完済予定としております。確定再生債権者総数は1,963名、その債権額は46億4,195万円程です。

 会員権の名義書換に付いては、速やかに再開したい意向の様ですが、会員全員へ新証券を発送する業務が有り、正確な時期に付いては未定です。

 山梨県の昇仙峡カントリークラブを経営する(株)昇仙峡カントリークラブは、2012年5月18日に負債約38億円を抱えて、東京地裁へ民事再生法の適用を申請致しました。負債約38億円の内、約20億円が会員の預託金との事です。

 2012年5月28日頃には、東京地裁より民事再生手続き開始決定、となるのでは無いかと推察されます。同ゴルフ場は、2009年3月31日にサントリー(株)より、ロンスターグループへ売却されておりました。その後、PGMグループより数名の人的派遣は有るものの、完全にPGMグループへ組しない立場に有ったのです。

 この度の法的整理は、プレパッケージ型では有りませんので、同ゴルフ場をめぐるスポンサーに付いては、今後、水面下での動きが活発になるものと思われます。

総成カントリー倶楽部の再生計画案が5月18日に可決

  • 投稿日:
  • by

 千葉県の総成カントリー倶楽部を経営するセントラルビル(株)の債権者集会が、2012年5月18日に開催され、民事再生計画案が賛成多数にて可決されました。又、同日、横浜地裁より認可決定を受けました。再生計画の主な骨子は、下記の通りです。

  1. ゴルフ場事業を会社分割により新会社として再生債務者から分離し、新会社の全株式をスポンサーへ売却。
  2. 新会社の商号は(株)レイクウッド総成とし、資本金10万円2012年6月29日設立予定。
  3. 新クラブ名称をレイクウッド総成カントリークラブとする。
  4. 既存の会員は、新会社においても承継され、新たな経済的負担を求めない。
  5. 新会社の経営には、スポンサーから人的及び経済的支援を行う。
  6. スポンサーは新会社へ総額11億5,000万円を上限とする支援を行い、配当原資とする。
  7. 新会社が権利変更後の預託金債務を承継し、退会を希望する会員へ18.80%の配当を行う。
  8. 会員継続希望者へは、配当金額を新会社における預託金額とする。
  9. 預託金の据置期間は、再生計画認可決定確定日の翌日より10年間とする。

 上記内容は、約1ヶ月後の6月20日頃には、確定する予定です。

 長野県の隨縁軽井沢ナインハンドレッド倶楽部では、2012年5月15日より会員権の名義書換料を減額して、受け付けております。このキャンペーンは、期間限定にて2012年12月31日までと成っております。内容は下記の通りです。

  • 100.0万円(税別)⇒35万円(税別) 正会員
  • 30.00万円(税別)⇒20万円(税別) 平日会員
  • 25.00万円(税別)⇒15万円(税別) 週日会員
  • 25.00万円(税別)⇒15万円(税別) エリア会員

  尚、一親等以内の相続及び贈与は、50,000円と消費税にて、手続きが出来ます。