タグ「jga」が付けられているもの

ゴルフ事件過去帖_TACT-No1.jpg 2021年10月12日R&AとUSGAは、クラブの長さを46インチまでとする、新たなローカルルールを発表しました。これは2022年1月以降に採用可能となりますが、両組織は此れを競技団体へ強制しない任意のものとしています。

 クラブの長さと一口に言っても、究極はドライバーが対象になると思われます。此れ迄正規規定は48インチまでと定められており、今回この規定が変更された訳では有りません。新ローカルルールで定められた内容は、あくまでもプロトーナメント或いはアマの高度な競技を対象にしています。

 そしてこの新ローカルルールを採用するか否かは、強制では無い事から競技を運営する団体の自主判断となります。強制では無いと言いつつもこのルールを、敢えてR&AとUSGAが出して来た背景には、どの様なものが有るのでしょうか。それは一重にゴルフ業界の飛距離競争への警鐘と、捉えられるのではないでしょうか。

 今回この新ルールを発表するに当たり両組織は、2021年2月に産業界へ告知しており、時間を使いその反応を探って来ました。その姿勢は評価されるものの、業界を巻き込みながら飛距離に対するコンセンサスを、形成して行きたいと言う目論見も見え隠れします。

 それほど飛距離競争は重要な問題と、両組織は位置付けているのだと思われます。今回新ローカルルールを競技団体へ提案出来た事で、主催者側が何時でも採用出来ると言う、ある意味下地が形成されたと言えます。そして次の注目点は、このルールを用いた大会が、何時か開催されると思われる事です。

 なお関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
2019年ゴルフ規則_JGJAタウンミーティングにて

ゴルフ事件過去帖_TACT-No1.jpg 今年第31回目を迎える2021年度日本シニアオープン選手権が、9月16日(木曜日)から19日(日曜日)までの4日間、山梨県北杜市のシャトレーゼヴィンテージゴルフ倶楽部を舞台に開催されます。概要は下記の通りです。

  • 主催 公益財団法人 日本ゴルフ協会(JGA)
  • 共催 NHK
  • 賞金 賞金総額8,000万円(優勝1,600万円)    

 参加年齢は本戦初日の9月16日までに満50歳以上に達しており、尚且つJGAの定めた参加資格をクリアしたプレーヤーと言う事になります。この数総勢126名のプロとアマが頂点を目指す訳ですが、例年厳しと言われるコースセッティングは下記の通りです。

総距離 6,465ヤード_パー71
ティーングエリア 刈り高 9mm
フェアウェイ 刈り高 11mm
ラフ 80mm
ファーストカット 25mm
グリーン 速さ スティンプメーター 10.5feet
グリーン コンパクション 23.5

 なおこの模様はNHK BS1にて、4日間午後より放映されます。

 関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
2020年度ナショナルオープン開催へ向けJGAが方針発表

ゴルフ事件過去帖_TACT-No1.jpg 2021年7月6日に国際ゴルフ連盟は、最終的なゴルフオリンピックランキングを発表しました。女子の場合、KPMG女子PGM選手権終了をもって、確定したランキングです。

 下記60名が『2020東京オリンピック』ゴルフ競技へ出場する女子選手一覧ですが、選出された選手は36ヶ国に及んでいます。女子の場合、男子競技終了後の8月4日~7日迄の4日間、同じく埼玉県の霞ヶ関カンツリークラブにて開催されます。

No
    選手名    国
1 Nelly Korda 米国
2 Jin Young Ko 韓国
3 Inbee Park 韓国
4 Sei Young Kim 韓国
5 Danielle Kang 米国
6 Hyo-Joo Kim 韓国
7 Brooke M. Henderson カナダ
8 Yuka Saso フィリピン
9 Lexi Thompson 米国
10 Lydia Ko ニュージーランド
11 Nasa Hataoka 日本
12 Patty Tavatanakit タイ
13 Jessica Korda 米国
14 Minjee Lee オーストラリア
15 Hannah Green オーストラリア
16 Shanshan Feng 中国
17 Ariya Jutanugarn タイ
18 Sophia Popov ドイツ
19 Mone Inami 日本
20 Carlota Ciganda スペイン
21 Melissa Reid イギリス
22 Anna Nordqvist スウェーデン
23 Nanna Koerstz Madsen デンマーク
24 Celine Boutier フランス
25 Leona Maguire アイルランド
26 Xiyu Lin 中国
27 Gaby Lopez メキシコ
28 Caroline Masson ドイツ
29 Emily Kristine Pedersen デンマーク
30 Madelene Sagstrom スウェーデン
31 Matilda Castren フィンランド
32 Ashleigh Buhai 南アフリカ
33 Wei-Ling Hsu 台湾
34 Azahara Munoz スペイン
35 Jodi Ewart Shadoff イギリス
36 Giulia Molinaro イタリア
37 Perrine Delacour フランス
38 Stephanie Meadow アイルランド
39 Min Lee 台湾
40 Anne van Dam オランダ
41 Alena Sharp カナダ
42 Kelly Tan マレーシア
43 Albane Valenzuela スイス
44 Bianca Pagdanganan フィリピン
45 Aditi Ashok インド
46 Maria Fassi メキシコ
47 Maria Fernanda Torres プエルトリコ
48 Tiffany Chan 香港
49 Sanna Nuutinen フィンランド
50 Marianne Skarpnord ノルウエー
51 Klara Spilkova チェコ
52 Manon De Roey ベルギー
53 Christine Wolf オーストリア
54 Pia Babnik スロベニア
55 Mariajo Uribe コロンビア
56 Daniela Darquea エクアドル
57 Magdalena Simmermacher アルゼンチン
58 Lucrezia Colombotto Rosso イタリア
59 Maha Haddioui モロッコ
60 Tonje Daffinrud ノルウエー

ゴルフ事件過去帖_TACT-No1.jpg IGF国際ゴルフ連盟は2021年7月6日、2020東京オリンピックに於けるゴルフ競技出場選手60名を、発表致しました。本日は男子60名をIGFの資料より、書き写させて頂きました。

 試合は7月29日から8月1日迄の4日間、35か国の選手が参加し、埼玉県の霞ヶ関カンツリークラブにて開催されます。ゴルフがオリンピックへ100年ぶりに復活したリオから数え、今回は2度目の大会となります。間もなく開幕です。

順位      選手名  国
1 Jon Rahm ESP
2 Justin Thomas USA
3 Collin Morikawa USA
4 Xander Schauffele USA
5 Bryson DeChambeau USA
6 Rory McIlroy IRL
7 Viktor Hovland NOR
8 Hideki Matsuyama JPN
9 Paul Casey GBR
10 Abraham Ancer MEX
11 Sungjae Im KOR
12 Cameron Smith AUS
13 Joaquin Niemann CHI
14 Tommy Fleetwood GBR
15 Corey Conners CAN
16 Garrick Higgo RSA
17 Shane Lowry IRL
18 Marc Leishman AUS
19 Christiaan Bezuidenhout RSA
20 Si Woo Kim KOR
21 Carlos Ortiz MEX
22 Mackenzie Hughes CAN
23 Sebastian Munoz COL
24 Guido Migliozzi ITA
25 Rikuya Hoshino JPN
26 Antoine Rozner FRA
27 Thomas Detry BEL
28 Alex Noren SWE
29 Thomas Pieters BEL
30 Kalle Samooja FIN
31 Matthias Schwab AUT
32 Rasmus Hojgaard DEN
33 Sami Valimaki FIN
34 Jazz Janewattananond THA
35 Jhonattan Vegas VEN
36 Francesco Molinari ITA
37 Henrik Norlander SWE
38 Mito Pereira CHI
39 Adri Arnusa ESP
40 Joachim B Hansen DEN
41 Rory Sabbatini SVK
42 Sepp Straka AUT
43 Ryan Fox NZL
44 C.T. Pan TPE
45 Romain Langasque FRA
46 Adrian Meronk POL
47 Maximilian Kieffer GER
48 Juvic Pagunsan PHI
49 Ondrej Lieser CZE
50 Scott Vincent ZIM
51 Gunn Charoenkul THA
52 Hurly Long GER
53 Fabrizio Zanotti PAR
54 Rafael Campos PUR
55 Gavin Kyle Green MAS
56 Yechun Yuan CHN
57 Kristian K Johannessen NOR
58 Ashun Wu CHN
59 Anirban Lahiri IND
60 Udayan Mane IND

    オリンピックユニフォーム20210531.jpg
              < 提供:JGA(日本ゴルフ協会)

 『東京2020オリンピック』のゴルフ競技に於ける日本選手団の男女ユニフォームが、2021年5月31日発表されました。デザインを担当したデサントによれば、コンセプトは『Rising to the Challenge』との事。

 色はレッド、ブルー、ピンクを用いて日の丸や桜、海など連想させる様に工夫されています。男子キャプテンの丸山氏によれば、「デザインがカッコイイものであれば気持ちも高揚していきます」としており、選手個々人のモチベーションアップには、良いデザインは欠かせないものになっています。

 一部外野では、いわゆる「専門家」や「医師」なる人々が、オリンピックはやるべきでは無い、との論陣を張っています。しかしながら水面下では下準備が、着々と進行している様にも思えます。ところで2021全米プロで観られた様な、来場者の感動と歓喜の声を、今年霞ヶ関で聞く事はできるのでしょうか。

ゴルフ事件過去帖_TACT-No1.jpg 2020年10月15日~18日までの4日間、千葉県の紫カントリークラブすみれコース(7,317ヤード・パー70)を舞台に、第85回日本オープンゴルフ選手権が開催されました。

 今回このメジャートーナメントを制したのは稲森祐貴選手ですが、2018年に横浜カントリークラブで開催された第83回も制しておりますので、二度目の同選手権優勝となりました。これは同選手にとってツアーキャリアに於ける優勝が、全て日本オープンと言う事にもなりました。

 此れ迄の約20年間で同オープンを複数回優勝しているのは、尾崎直道、谷口徹、片山晋呉、池田勇太の4選手のみですから、稲森選手は実績としてツアー2勝ながらも日本オープン2勝として、かれらの仲間入りを果たした事になります。記録に残る選手になったとも言えます。

 多くのゴルフファンの記憶に残る選手として活躍して行く為には、今後多くのゴルフシーンでの活躍が期待されますが、大舞台に強い選手である事が実証された今回の優勝は、更に同選手を磨いていく事と思われます。それにしても4日間安定したゴルフだったと言えます。

 関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
2020年度ナショナルオープン開催へ向けJGAが方針発表

ゴルフ事件過去帖_TACT-No1.jpg 公益財団法人 日本ゴルフ協会(以下JGA)は2020年8月31日、今年度主催するナショナルオープンについて、一般非公開で開催する事を明らかにしました。

 今回JGAが対象にしているナショナルオープン競技は、「第30回日本シニアオープンゴルフ選手権」、「第53回日本女子オープンゴルフ選手権」、「第85回日本オープンゴルフ選手権」です。この3試合開催へ向け、新型コロナウイルスの感染拡大を防止する為には、一般非公開でプロアマ大会を中止しチャンピオンズディナーも中止する事が、最善策であるとの結論に至った様です。

 一般観客を受け入れないと言う事は、JGAの収益減にもつながる事から、各試合の賞金総額も一律25%減額するとしております。日本オープンは2億1,000万円から1億5,750万円へ、女子オープンは1億5,000万円から1億1,250万円へ、シニアオープンは8,000万円から6,000万円になります。この様な経験は、日本オープンで1979年に一度あるものの、それ以外は初めての事になる様です。

 一般非公開と言えどもこの模様は、共同主催のNHKにより放映されますので、ゴルフファンは地上波のテレビにより観戦する事が出来ます。この内容に関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
JGAドリームステージは既に一部でキャンセル待ち

TACT-CHARA_kakochou.jpg 公益財団法人 日本ゴルフ協会では、2015年より『ドリームステージ』を創設し、多くのゴルファーがナショナルオープンへの参加が出来る仕組みを作りました。現在ドリームステージは拡大し、日本オープン、日本シニアオープン、日本女子オープンまで対象になっております。

 2月10日より受け付けが開始されたアマチュア予選会の「ドリームステージ コンペティション」(以下コンペ)ですが、2月13日現在で埼玉県の東京ゴルフ倶楽部を会場にした申し込みは、既にキャンセル待ちの状態との事です。同倶楽部は旧・社団法人制であり、一般のゴルファーにとっては、なかなかプレーする機会が少ない事から、この様な現象が起きているものと思われます。

 同コンペへはJGA/USGAハンディキャップインデックスを取得している方であれば、何方でもエントリー出来ますし、ローハンディの方以外でも多くの方が参加しております。友人と2人でエントリー出来る点が、何よりも魅力なのだと言えます。

 参加する必要経費はエントリーフィの税込16,500円と、税込11,000円~13,200円の各コースプレーフィ、更にはゴルフ場利用税と言うのが大きな部分です。参加特典としては、1.JGAオリジナル記念バッグタグ 2.ダンロップゴルフボール3個 3.日本オープンと日本女子オープン更に日本シニアオープンの共通観戦券を得られます。

 東京ゴルフ倶楽部以外はまだ枠が残っておりますので、会場の確認とエントリーは次のURLよりアクセスしご確認下さい。http://www.dreamstage.co/

 関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
2015年第80回日本オープンは予選会・ドリームステージを実施

TACT-CHARA_420180717.jpgのサムネイル画像

 2019年度第84回日本オープンゴルフ選手権が、10月17日(木)~20日(日)までの4日間、福岡県の古賀ゴルフ・クラブ(6,817ヤード_パー71)にて開催されます。

 主催者である公益財団法人日本ゴルフ協会(JGA)では、アマチュア選手による同選手権への出場機会をより得られるべく、4年前よりドリームステージを開催してきております。

 今年のドリームステージは3月8日から5月27日までの期間に、全国8会場に於いて271名が参加し開催されました。この中から58名が勝ち上がり、次のステージである地区予選へと進んだのです。この地区予選から最終予選へと、スリーステップを踏み勝ち残る事で、本戦へ出場出来るのです。

 地区予選は7月1日より同月31日までの間、全国7会場で770名を集め戦われたのですが、勝ち残った140名の中にドリームステージから這い上がってきた選手は、今回残念ながら皆無でした。如何に厳しい戦いであるのか想像させますが、ある意味それだけ日本オープンの重みも同時に感じさせるものと言えます。

 10月1日JGAは本戦出場者120名を発表致しましたが、この中には別のカテゴリーにて選出された11名のアマチュア選手が、入っております。その選手は下記の皆さんですが、順不同、敬称略にて表記させて頂きます。
1、木村太一 2、豊島豊 3、金谷拓実 4、小林大河 5、植木祥多 6、桂川有人 7、石坂友宏 8、塚本岳 9、生源寺龍憲 10、出利葉太一郎 11、米澤蓮

 これらの選手は既に全国的レベルの大会で活躍されている訳ですが、ドリームステージから本戦へ出場出来なかった選手の分まで、アマチュアの代表として大暴れして欲しいものです。

 関連するかつての記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
2018年度第83回日本オープンゴルフ選手権開催へ向けて

戸張捷常務理事.jpg

                < 戸張捷JGA常務理事 >

 公益財団法人日本ゴルフ協会(以下JGA)は2018年9月10日東京都内会場にて、今年横浜カントリークラブで開催される『2018年度第83回日本オープンゴルフ選手権』の概要を発表しました。本大会へのエントリー締め切りまでは、2週間ほどを残すものの、アダム スコット選手及びジャスティン ハーディング選手の参戦は注目です。

 本大会で使用されるコースは殆どが西コースでまかなうものの、2ホールについては東コースを使用します。同クラブの会員及びゲストのプレーヤーが、通常使用するホールとトーナメントホールを確認し易くする為、下記へその資料を表記しました。

OUT_3,410ヤード・パー35(通常営業の西インコース)
大会ホール  1  2  3  4  5  6  7  8  9
大会ヤード 478 418 161 536 416 474 182 330 415
通常ホール 10 11 12 13 14 15 16 17 18
IN_3,847ヤード・パー36(通常営業の西アウトコース7ホール+東17番と18番)
大会ホール 10 11 12 13 14 15 16 17 18
大会ヤード 439 492 414 514 523 337 504 387 237
通常ホール 東17 東18  1  4  5  6  7  8  9

 グリーンの芝種は007であり、グリーンスピードはスティンプメーターで12フィート、コンパクションは山中式で24の硬さを想定し仕上げているとの事です。同クラブでは9月25日からコースをクローズし、一般営業を受けずメンテナンスに徹するとしております。

 本戦は10月11日(木)より始まりますので、16日前から最後の仕上げへ向けた整備が行われると言う事になります。このトーナメントにかける同クラブ経営陣の意気込みが、ひしひしと伝わって来るものです。クーア&クレンショーによって改造されたトーナメントコースが、NHK放送を通じ全国のゴルフファンへお披露目されます。

 なお関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
横浜カントリークラブは2018年日本オープン開催へ向け準備進む