茨城県の筑波カントリークラブでは、2011年10月1日より男女間の譲渡制限制度を、撤廃する事になりました。以前、女性が入会する場合は、女性名義の会員権を取得しなければ、入会申請が出来ませんでした。しかしながら10月1日以降は、男性名義であれ女性が取得して、入会申請する事が出来ます。

 ただし女性数については、正会員及び平日会員全ての会員を通じて200名までと、枠を設けて制限されております。2011年9月22日現在では、119名の女性が在籍されております。残すところ81名枠です。当クラブではこの度の緩和措置により、会員権の取り扱いが、相当活発になる事と思われます。

 変革はプラス面を誘発すると共に、マイナス面をも、傷みをも、もたらします。女性名義の会員権は、通常の男性権に比べて高値で取引されておりました。それは希少価値だったからです。しかしながらこの度の措置は、その様な価値が男性権価格へ吸収される事で、男女の会員権価格差が泡の如く、消失してしまったのです。

 この度の措置で編集長は、残念に思う点が有ります。それは会員権の名義書換を停止する事無く、緩和措置を発表した事です。出来れば3ヶ月程のインターバルを設けて、トラブルの発生しない様な手続きが欲しかったと言えます。

 茨城県の新水戸カントリークラブは、2011年9月1日よりクラブ名称を変更致しました。新しい名称は、笠間桜カントリー倶楽部です。

 この度の名称変更は、福島第一原発に近いと言うイメージを、一新したいという願いが込められております。当コースの風評被害で、プレーヤーが敬遠がちだとの事です。

 尚、2012年1月からは現在の27ホール体制から、18ホールへと縮小した営業になるとの事です。南コースを閉鎖して、東と中コースでの営業になります。閉鎖する南コースは、ショートコースとして活用する案が有る様です。

 千葉県の総武カントリークラブを取り巻く会員権は、2012年1月より年会費が値上げされます。

  • 総武カントリークラブ
    30,000円(税別)⇒60,000円(税別) 正会員
    20,000円(税別)⇒40,000円(税別) 平日会員
  • 総武総合平日会員
    26,000円(税別)⇒52,000円(税別) 総合平日会員
  • SGMクラブ
    20,000円(税別)⇒40,000円(税別) SGM会員

栃木県西方町のゴルフ場は10月1日より住所表示変更

  • 投稿日:
  • by

 栃木県上都賀郡西方町のゴルフ場は、2011年10月1日より住所表示が、変更に成ります。これは西方町が栃木市へ、編入合併される一環です。栃木市と西方町の合併協議会を経て、2010年11月10日、正式調印が行われ今日を迎えております。

  • 大倉カントリー倶楽部 ⇒ 栃木市西方町真名2800
  • 栃木ウッズヒルゴルフクラブ ⇒ 栃木市西方町真名子字男丸1909
  • トムソンナショナルカントリー倶楽部 ⇒栃木市西方町本城字城山1451
  • 真名子カントリー倶楽部 ⇒ 栃木市西方町真名子436-1

 栃木県のレイクランドカントリークラブでは、2011年10月末をもって、会員権の預託金償還期限を迎えます。預託金の据置期間は10年であり、その満期を迎えるものです。

 退会希望者へは、全員へ満額償還する事を明らかにしました。但しこの10年の間、名義書換をした会員は、対象外となります。有資格者へクラブは、3つの選択肢を投げかけております。その内容は下記の通りです。

  1. 2011年11月以降、いつでも償還出来る条件にて会員として継続。
  2. 退会。
  3. 一旦退会し償還を受け、後に新規の会員募集に応じる。

 1番と2番に付いては、手続き上何ら問題は無いのですが、3番については、若干の工夫が必要でした。一旦償還した会員権の再販は、現法制下では不可能ですから、預託金の償還を受けた後に、会員として残る術は、会員募集以外に有りませんでした。その新規会員募集の内容は、下記の通りです。

  • 募集金額 181・5万円(入会金31・5万円/預託金150万円)
  • 募集口数 300口
  • 据置期間 預託金の据置期間は5年
  • 募集開始 2011年9月10日より

 この募集は、あくまでも退会者を対象とした内容で有り、一般募集はしておりません。

厚木国際カントリー倶楽部は10月1日より会員募集を開始

  • 投稿日:
  • by

 神奈川県の厚木国際カントリー倶楽部は、2011年10月1日より正会員と週間会員の補充募集を、開始する事になりました。募集開始と共に、市場を通じて会員権の名義書換は、出来なく成ります。内容は下記の通りです。

  • 募集会員 正会員
  • 募集金額 520万円(入会金420万円/入会保証金100万円)
  • 募集人員 30名
  • 募集期間 2011年10月1日より2012年2月28日まで
  • 据置期間 10年間
  • 資格譲渡 譲渡制限期間無
  • 募集会員 週間会員
  • 募集金額 312・5万円(入会金262・5万円/入会保証金50万円)
  • 募集人員 50名
  • 募集期間 2011年10月1日より2012年2月28日まで
  • 据置期間 10年間
  • 資格譲渡 譲渡制限期間無

 両会員の入会条件は、下記の通りです。

  1. 原則として日本国籍者。
  2. 一定のゴルフ経験と技量を有する方。
  3. 面接有り。
  4. 推薦者1名要。
  5. 反社会的団体の構成員又はこれに準ずる者は入会不可。

 福岡県の古賀ゴルフ・クラブは、2011年8月よりバミューダグリーンを使用開始致しました。当クラブは従来よりベントの2グリーンシステムを、採用してきておりましたが、近年の酷暑に対してベント芝が耐え切れずに、様々な弊害をもたらして来ておりました。

 この度採用したバミューダ芝(ミニバーディ)は、酷暑に対しても耐用性が高く、又パッティングのクオリティーもベント芝に劣らないものです。所謂夏芝のバリバリした感じと、強い芝目が有りません。同芝は、アメリカ・ジョージア州アトランタのアスレチックC等で採用されておりました。評価の高いミニバーディ芝をアスレチックCより頂き、古賀ゴルフ・クラブナーセリーでの実験が開始されたは、今を去ること3年ほど前の事でした。

 1年目は100平方メートルほどのナーセリーでの実験、2年目は練習グリーンでの試験、そして3年目の本格導入となりました。ミニバーディ芝の導入と、一連の作業を指導したのは、スーパーインテンデントとしてクラブより招聘された青木則明氏です。

 さかのぼる事約20年間、日本のゴルフ場関係者に於ける、グリーンに対する考え方の主流は、ベント芝でのワングリーン化でした。そしてその流れは、いまだ終息する事無く、採用に踏み切るコースが絶えません。しかしながら亜熱帯化した日本の気候に、本当にベント芝が、そして又ワングリーンが合うのでしょうか?

 かつて編集長が東京都下の有名ゴルフ場支配人を取材した折に、その支配人曰く日本の気候にはコーライ芝とベント芝の2グリーンが最適だと考え直しているところだ、とのご意見を伺った時には、時代の転換点が来つつ有る事を感じたものでした。

 酷暑対策を推進しようと考えているゴルフ場にとり、夏場の芝種選定が急がれていたのですが、この度のミニバーディーは、大きな反響を得ている様です。ミニバーディの施用方法と、そのローテーションを把握しているのは、とりもなおさず青木氏です。

 東京都の東京五日市カンントリー倶楽部では、2009年1月よりワングリーン化と、コース改造工事を行って来ましたが、2011年8月末にて全工事が終了し、一連の改造計画が終了致しました。

 工事は2グリーンより1グリーンへの単なる改造ではなく、コースレイアウトをも変更・改造すると言う内用であり、かつてのトリツキーと言うイメージを払拭するものとなりました。コース及びグリーンの改造工事を担当致しましたのは、著名な設計家の嶋村唯史氏です。

 この度の改造工事に当たっての資金調達は、至って明朗で有り、会員の了解を得ながら求めた負担は、時限的性格の内容であり、結果として満足度の高いものへ昇華するものと思われます。当該ゴルフ場へ1時間以内のゴルファーには、是非、変化した東京五日市カントリー倶楽部でプレーして頂きたいものだと思います。

 埼玉県の高根カントリー倶楽部は、2011年9月1日より乗用カートを、全面的に導入致しました。かつてより33台を部分的に導入しており、この度の45台と合わせて合計78台と成りました。

 当ゴルフ場は27ホールコースで、通常70組程でコースは飽和状態と成ります。ゴルフ場が有するカート台数78台は、故障・修理を考慮しても充分に賄える台数と言えます。

 40~50組に対してはキャディ付きも対応可能で、残る組数に対しては、セルフプレーを想定した運営になるとの事です。同倶楽部は、来年2012年に開場50周年を、迎える事になります。この度の乗用カート導入は、記念事業の一環としての、位置付けの様です。

 この様な努力とは裏腹に、当該倶楽部の会員権は低迷を極めており、非常に残念な状況です。この度の記念事業における大改革として、ゴルフ会員権価格上昇対策も、合わせてお願いしたい次第です。

 ジェイゴルフグループは、2011年7月31日時点での傘下各ゴルフ場会員数を明らかにしました。各ゴルフ場の内容は、下記の通りです。

  • 河口湖カントリークラブ_(正会員・2,156名)
  • 都ゴルフ倶楽部_(正会員・1,816名/平日会員・635名)
  • ホロンゴルフ倶楽部_(正会員・771名)
  • リバー富士カントリークラブ_(正会員・947名/家族会員・140名)
  • 東庄ゴルフ倶楽部_(正会員・70名)
  • ジェイゴルフ霞ヶ浦_(正会員・568名)
  • 白河高原カントリークラブ_(正会員・722名/平日会員・25名)

 同社の積極的な情報開示姿勢は、会員権業界においても高い評価を得ていると共に、各クラブのクオリティーへ結びついていると言えます。