PGMグループのPGMプロパティーズ(株)とPGMプロパティーズ2(株)の2社は、2011年10月1日に合併する事に成りました。同グループは8月26日付け官報にて明らかにしております。
存続会社は、PGMプロパティーズ(株)ですが、10月1日以降106コースを有する国内最大のゴルフ場保有会社と成ります。
現時点で残るのは、PGMプロパティーズ3(株)と、総武カントリークラブ(株)の2グループのみです。
日本ゴルフジャーナリスト協会員・大野レポート_ゴルフ、会員権にまつわるニュースを記録します。
PGMグループのPGMプロパティーズ(株)とPGMプロパティーズ2(株)の2社は、2011年10月1日に合併する事に成りました。同グループは8月26日付け官報にて明らかにしております。
存続会社は、PGMプロパティーズ(株)ですが、10月1日以降106コースを有する国内最大のゴルフ場保有会社と成ります。
現時点で残るのは、PGMプロパティーズ3(株)と、総武カントリークラブ(株)の2グループのみです。
千葉県の東千葉カントリークラブは、2011年12月1日より会員権の名義書換料を、減額するキャンペーンを開始します。昨年12月より半年間、同様のキャンペーンを展開し好評でした。キャンペーンの内容は下記の通りです。
相続による権利者への名義変更は、正会員が350,000円(税別)、平日会員が175,000円(税別)としております。入会希望者は9月から11月にかけて会員権を取得しても、殆どの方が12月以降の手続きへと、待機する事と思われます。売却検討者の現会員にとっては、秋以降買い希望が増える事が予想され、動きやすい環境になるのでは、無いでしょうか。
書換料に関しては、平常時より正会員500,000円、平日会員300,000円程への設定が、何よりも市場から好感される内容では無いかと、編集長は考えてしまいます。いずれにしても、6月以降停滞していた当該クラブの会員権は、取り扱いが活発化するものと思われます。
群馬県の梅ノ郷ゴルフ倶楽部では、2011年9月1日より会員権の名義書換を開始致しました。内容は下記の通りです。
相続による代表者への名義書換或いは、法人内の登録者変更は、30,000円(税別)にて手続きが出来ます。2005年の民事再生法申請以来約6年に渡り、会員権市場での流通が滞って来ましたが、今後次第に取り扱い量が、増えて行くものと思われます。
茨城県の日立ゴルフクラブを経営する日立観光開発(株)は、2011年8月31日の債権者集会にて、再生計画案を可決致しました。又、同日、水戸地裁より認可決定を受けました。再生計画案は、下記の通りです。
東京都の赤羽ゴルフ倶楽部は、2011年9月より新クラブハウス建設へ向けて、工事着工する事になりました。
1957年から使用開始したハウスは、2011年をもって約53年の年月が、経過した事に成ります。2011年3月11日の東日本大震災も経験し、今日に至っておりますが、老朽化は如何ともし難く、設計・施行を鴻池組に委ね、2012年4月オープンを目標としております。
数億円に上る費用は、自己負担と金融機関からの借り入れにて、賄うとの事です。既に6月末より開始された旧クラブハウスの解体工事は、8月末を持って終了しております。解体工事が始まると共に、仮ハウスにてプレーヤーを迎え入れており、その不便さを考慮して、若干のプレーフィーを割引しております。
神戸市の大神戸ゴルフ倶楽部では、2011年8月28日に乗用カートが転倒し、3人のプレーヤーが死傷するという事故が発生致しました。
この事故は、プレーヤーを乗せたカートが、須磨コースの16番ホールから、17番へ向かう途中で起きたものです。高齢のプレーヤー1人が死亡し、残り2名が重軽傷を負いました。
現在、兵庫県警神戸西署が捜査に当たっており、今後、事故原因が明らかにされてくるものと、思われます。
福島県のいわきゴルフクラブを経営する(株)いわきカントリークラブは、2011年8月にクラブを解散してゴルフ場を閉鎖する事を、会員へ連絡致しました。
3・11東日本大震災の影響により、コースは甚大な被害を受け、復旧へ向けた取り組みを鋭意行ってきております。しかしながら復旧へ向けた費用は膨大であり、更にはプレーヤーのニーズも計り知れず、再建を断念した次第との事です。ゴルフ場の会員への対応としては、関連コースのサラブレッドCCにて、一代限りの会員としてプレーする事は可能としております。
同クラブは預託金会員制であり、預託金の処理については、今後必然的にその対応が求められてきます。これら諸問題を考慮した場合、経営会社についても法的整理が行われるのかも、と言う事が脳裏に浮かんできます。
茨城県のイーグルポイントゴルフクラブは、コースの良さ、アクセスの良さ、クラブの品格の高さ、と三拍子揃った優良な会員制クラブです。
ゴルフアーは当該クラブへ、高い感心を有しつつも、会員権は会員権市場を通じて売買されていない為に、情報が広く伝わりづらい側面を有しております。当該クラブ会員権は、現在、名義書換が可能です。名義書換料は、200万円とプラス消費税です。
山梨県の河口湖カントリークラブでは、2011年1月より退会会員の補充を目的とした、会員募集を行って来ました。募集活動は、年初より順調に推移するも、3・11東日本大震災の影響により、一時停滞を余儀なくされましたが、本年7月末日をもって終了致しました。当初の予定では本年いっぱいの期間が、かかるのではないかと想定していた募集も、約半年にて終了した事になります。
会員権売買による名義書換を停止しておりませんでしたので、入会希望者は幾つかの選択肢が有ったと言えます。この事から会員募集は、苦戦を強いられてもおかしくない状況下で、短期間に終了した事は、ゴルファーの強い関心と、コース及びクラブの良さが評価された結果だと言えます。敢えてこの度の募集の成功要因は何かと問うた場合、募集主体による価格設定の美味さ、に尽きると言えます。
当クラブの会員権市場を通じての名義変更料は100万円ですが、募集における入会金は200万円です。この名義変更料と入会金は同義語でなのですが、あえてこの点の整合性を求めず、ゴルファーが入会する為の仕上がり価格を重要視した点が、ポイントだった様に思えます。因みに終了した募集要項は下記の通りです。
福島県のサンフィールド二本松ゴルフ倶楽部は、2011年8月8日に東京地裁へ、東京電力に対する仮処分申請を、提出致しました。同ゴルフ場は、福島第一原発よりおよそ45Km圏にあり、放射線量が非常に高く、プレーヤーが来場出来る状態では無いと判断して、クローズしております。
当初3・11の大地震の影響から回復して、7月1日には営業を再開出来る予定でした。当ゴルフ場は原発より30Km圏外と言う事もあり、東電側の対応もお粗末な状態で、ゴルフ場経営会社と運営会社は、仮処分申請を提出する事で、国或いは東電側の対応を引き出そうと言う、苦肉の策に打って出たのです。