千葉県の上総モナークカントリークラブでは、2011年10月1日より新規の会員募集を開始しました。2010年10月1日より開始された募集は、3月末で終了する予定でしたが、3・11東日本大震災の影響から、6月末まで行いました。今回の募集は前回の継続と言えなくも無く、実質2回目の募集となります。
前回の第1次募集1回目では、約130名の方が入会されました。第1次募集は、定員300名を予定しておりますので、今回は1回目で募集出来た残りの枠を、埋める募集と成ります。募集内容は、下記の通りです。
- 募集金額 99万7,500円(入会金95万円、消費税47,500円)
- 募集口数 300口
- 入会資格 原則日本国籍、学生不可
- 資格譲渡 譲渡可
- 募集期間 2011年10月1日より12月末まで
尚、募集期間中も会員権の名義書換業務を停止にしない関係から、ゴルファーは2つの選択肢をもって、入会手段を選択する事が可能です。
2011年より第一回大会が開催された(とおとうみ浜松オープン)は、2012年も開催する事を決定いたしました。簡単な内容は下記の通りです。
- とおとうみ浜松オープン(JGTO公認男子プロゴルフツアー)
- 開催期間は2012年5月14日~20日
- 開催コースはグランディ浜名湖ゴルフクラブ
- 一般前売り通し券7枚つづり_15,000円を2011年10月より発売中
- 問い合わせ先はボランタリートーナメント浜松(TEL 053-441-2101)
2011年今大会の簡単な収支実績は、ギャラリー動員数24,411人でそのチケット収入は、143,300,000円でした。チケット収入以外に、地元企業へも協賛を募っており、その協賛金は10万円、30万円、60万円、100万円と4種類有り、様々な企業からの協賛があったとの事です。しかしながら結果としては、約一億円の損失を計上した様です。賞金総額が1億円でしたからその約3倍が、経費として必要だった様です。
大会開催の大きな意義は、地域経済の活性化に、その主眼が置かれている事です。従来の大手広告代理店を中心にしたパッケージ型トーナメントではなく、地域に根ざした手作りのトーナメントにする事で、浜松地域、静岡地域に大きなうねりを作り上げて行きたい、それが大きな目論見でした。大手企業の冠が無い、貴重なトーナメントと言えます。
静岡県の芦の湖カントリークラブでは、2011年10月31日を持って、名義書換料の減額期間を終了致します。この措置は、2010年10月10日より開始されてきたものです。11月1日からの内容は、下記の通りです。
- 50.0万円(税別)⇒正会員(一般譲渡)
- 5.00万円(税別)⇒正会員(生前贈与、相続)
- 5.00万円(税別)⇒正会員(法人内登録者変更)
- 40.0万円(税別)⇒平日会員(一般譲渡)
- 3.00万円(税別)⇒平日会員(生前贈与、相続)
- 3.00万円(税別)⇒平日会員(法人内登録者変更)
栃木県の那須小川ゴルフクラブを経営しております、那須八溝物産(株)の債権者集会が、2011年9月27日に開催されました。賛成多数にて可決要件を満たし、再生計画案が可決されました。又同日宇都宮地裁より、認可決定を受けました。
再生計画の主な骨子は、下記の通りです。
- 自主再建。
- 現資本金を100%減資。
- 一万円以下の債権に付いては100%弁済。
- 一万円超3億円以下の債権については、1%弁済。
- 3億円超の債権については、0,1%弁済。
- 弁済金に付いては、2012年11月末より5回分割支払。
- 継続会員へは、上記弁済率金額を、10年据置の新預託金とする。
東京都の東京国際ゴルフ倶楽部は、2011年10月1日よりプレー予約のキャンセル料を、原則として徴収しない事になりました。
以前は、プレー2日前、つまり土曜日にラウンド予約をしていたら、木曜日以降にキャンセルした場合、会員は2千円、ビジターは3千円を徴収しておりました。この制度は2004年から導入されたものです。
会員からの評判も良く無く、7年の経過を持って廃止と決めたのは、9月の理事会でした。無断でキャンセルをしたケース以外は、徴収無しとの事です。
千葉県の総武カントリークラブでは、2011年より3年から5年程の年月をかけて、ベントグリーンの芝を007へ移行していく作業に入っております。
この作業を推し進めた要因は、現在の使用しているベント芝の経年劣化と、酷暑対策です。007芝は、酷暑対策に有効との事で、取り入れるコースが増えてきております。更には、病害にも有効との事です。年間30%ほど、グリーンをインターシードにより007へ移行させ、徐々に完成させる様です。
総武カントリークラブではコーライ芝とベント芝の2グリーン制度を、当面維持していく方針の様です。この方針を後押ししているのは、管理サイドからの説明に対して、会員間における2グリーンに対する理解が、進んでいる事です。
ベント芝の改良は今後も進んで行く事と思いますが、ベント芝はあくまでも寒地使用の芝であって、温暖化が避けられない日本、気象変化の激しい日本では、暖地用と寒地用の2グリーンが、最適な管理方法とも言えるのでは無いでしょうか?
なお関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
総武カントリークラブを取り巻く会員権は1月より年会費値上げ
茨城県の龍ヶ崎カントリー倶楽部では、2011年7月よりメイングリーンの芝を、007へ改修すべく工事が開始されました。この工事は、所謂酷暑対策も含めたものですが、長年使用してきたベント芝の経年劣化が、大きな要因の様です。
007芝は近年特に酷暑対策から、採用するコースが増えて来ております。この度の改修工事を監修するのは、設計家の大久保昌氏です。氏は東京都下の桜ヶ丘カントリークラブの改修工事にも携わっており、そこでも使用芝は007でした。
龍ヶ崎カントリー倶楽部では、2014年に日本女子オープン開催を予定しております。007の評価が大きく問われる事と思います。
長野県の飯田カントリー倶楽部を経営する(株)飯田カントリー倶楽部は、約54億7,100万円の負債を抱えて、2011年9月22日に名古屋地裁へ、民事再生法の適用を申請致しました。同日、保全命令及び監督命令を、名古屋地裁より受けました。
申請代理人は弘中弁護士(東京都千代田区、TEL 03-5275-5656)、監督委員には山田弁護士(名古屋市中区、TEL 052-223-5555)が選任されております。
福島県の福島石川カントリークラブは、2011年9月に入り、再生計画案を明らかにしました。主な骨子は、下記の通りです。
- リゾートソリューション(株)がスポンサー。
- 全発行株式を消却後、スポンサーへ5,000万円の第三者割当増資。
- スポンサーより5,000万円を借り入れ。
- 退会会員へは、預託金の1%を一括弁済。
- 継続会員へは、預託金の1%を10年据置の新預託金とする。
- 再生計画案決議は、10月31日締め切りの書面投票。
群馬県の太田双葉カントリークラブの債権者集会が、2011年9月21日に開催され、再生計画案が可決されました。又、同日、東京地裁より認可決定を受けました。再生計画案の主な内容は、下記の通りです。
- スポンサーは(株)KTCリゾート。
- 経営会社の資本金を減資し、新たに発行する株式をKTCが取得する。
- 現役員は退任せず、引き続き経営に当たる。
- 退会会員へは預託金の3%を一括弁済。
- 継続会員へは預託金の4%を弁済し、10年据置の新預託金とする。
- 会員権の名義書換は、認可決定確定日翌日より再開する。