静岡県の南富士カントリークラブでは、2014年9月17日より同年12月31日まで、会員権の名義書換料減額キャンペーンを展開する事に成りました。同クラブでは経営会社の法的整理以降、その再建計画認可決定確定後の翌月1日より、つまり2011年10月1日以降会員権の名義書換を開始して来ております。

 当初の2年間は正規書換料の半額にて、促進キャンペーンを展開しておりましたが、予定通り期間経過後は、正規料金での受け付けと成っておりました。これは再生計画成立へ向けた準備段階からの、会員へ向けたクラブからの約束だった為です。しかしながら正規料金体系へ移行後、コスト高を嫌うゴルファーからは、クラブへの入会を敬遠される様になってしまっていました。

 当然ながらこの事態を想定していた経営陣は、クラブとの協議をすすめ理解を得る中で、この度の減額キャンペーンと言う方策に至ったのです。減額内容は下記の通りです。

  • 40万円(税別)⇒250,000円(税別) 正会員
  • 30万円(税別)⇒187,500円(税別) 特別平日会員
  • 20万円(税別)⇒125,000円(税別) 平日会員

申ジエ選手は優勝副賞のお菓子10年分を福祉施設へ寄付

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 申ジエ選手は2014年JLPGAツアー第21戦の、meiji cup(8月8日から10日迄)で優勝致しました。同大会は明治グループが特別協賛し、その優勝副賞は(明治製品10年分)です。

 申選手は自らの選んだ明治製品1個を一日分として、3,650個の製品を日本の福祉施設などに寄付する、と申し出たのです。申選手はこの副賞の事を知り、俄然優勝への意欲が湧いた事、モチベーションと成った事を後日、明らかにしております。

 申選手は1988年4月に韓国で生まれ、11歳からゴルフを始めております。その非凡な才能はすぐに開花し、半年後にはジュニア大会で優勝しております。不幸はある日突然にやってくるものです。彼女が15歳の時に母親を交通事故で失い、その母親が運転する車に弟と妹も同乗しており、兄弟は重体となりました。その後申選手は一年間兄弟を看病する為に、病院に寝泊まりをしていたとの事です。

 申選手のボランティア活動には、胸打たれるものが有ります。

 静岡県湖西市の株主制名門コース・浜名湖カントリークラブに於ける性別変更による入会拒否事件は、2014年9月8日に静岡地裁浜松支部に於いて判決が言い渡されました。判決はクラブと運営会社に対し、110万円の支払いを命じる内容です。古谷健二郎裁判長はクラブによる入会拒否に付いて、下記の2点を明らかにしております。

  • 憲法14条の趣旨に照らし、社会的に許容しうる限界を超えるものとして違法。
  • 原告人は人格の根幹部分にかかわる重大な精神的損害を被った。

 原告である会社経営者は2010年に(性同一性障害)から、その特例法に基づいて性別を変更すると共に、適合手術も受けておりました。その後同氏は2012年に同クラブ株券を市中より取得し、入会申請に至ったのですが、クラブ側より入会拒否を伝えられていたものです。

 クラブ側では、(今後の対応を検討する)としておりますが、この度の反響の大きさは、一般紙と言われる大手新聞の読売新聞、朝日新聞デジタル、日本経済新聞、更に当然ながら静岡新聞も取り上げている事で、理解出来るものと思います。尚、この様な事柄はゴルフクラブの会員としての地位問題だけではなく、2011年時点で(2,800人に1人)の割合で障害に悩む人がいると言う現実が、背景に成っているものと思われます。

石川遼選手と松山英樹選手の2013-14PGA TOURが終了

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 日本の若武者2人の2013-14USPGAツアーが、9月14日をもって終了致しました。石川選手は8月28日から31日に行われたDeutsche Bank Championshipで、予選落ちをしている関係からその後の2戦には参戦出来ませんでした。既にこの時点で石川選手のUSPGAツアーは、終戦していたと言えます。

 同選手はスタートダッシュが良く、ツアー開始10月の2戦にて既に293ポイントを稼いでおり、昨年一年間の総合ポイントを上回る成績でした。結果的には681ポイントを獲得して75位と言う順位にて、来シーズンのシード権を確保したと言えます。同選手は24戦を戦い、10位以内に3度入るものの予選落ちは11戦を数え、内容にムラが有る事がわかります。4日間の戦いの中で一日、大崩れをしてしまう日が有る事、それが残念だと言えます。

 片や松山選手は9月11日から14日に開催された最終戦TOUR Championship by Coca-Cola迄戦い、最終戦は不本意な内容で参加選手29人中22位と言うものでしたが、一年を戦いFEDEXポイントも1,287ポイント22位と言う順位を獲得し、日本人ファンも納得の内容だったのではないかと思われます。

 特に5月29日から6月1日に行われた準メジャーと言われるThe Memorial Tournamentでのツアー優勝は快挙であり、本格参戦一年目にしての優勝は、メジャー優勝も遠い将来の話ではないのではないか、と思わせるものでした。現在、アメリカを主戦場にしている日本人選手は3人居ります。今田、石川、松山の3選手です。来シーズンも各選手の活躍が注目されます。

 2014年9月11日より14日までの4日間、第47回日本女子プロゴルフ選手権大会が、兵庫県三木市の美奈木ゴルフ倶楽部で開催されました。

 賞金総額14,000万円、優勝賞金2,520万円、132名の女子プロゴルファーが参加して、文字通り日本一の女子プロを目指して戦われたJLPGA公式戦でした。主催は一般社団法人日本女子プロゴルフ協会と特別協賛がコニカミノルタ(株)でした。

 4日間の激闘を制したのは、鈴木愛選手でした。同選手は大会2日目に5アンダー・トータル7アンダーとし、単独2位の穴井詩選手に4打差を付けて単独首位に立ちました。この2日目で爆発したスコアの貯金が大きく、最終日も実績のある強豪選手が猛追する中、17番ホールでのバーディでによって優勝を完全に手繰り寄せたと言えます。

 同選手は昨年プロテストに合格し、今年はルーキーイヤーと成るのですが、初出場初優勝・ツアー初優勝となりました。尚、同選手は同大会を20歳と128日で優勝し、宮里藍選手が記録していた21歳と83日を更新し、同大会最年少記録をも樹立しました。

 同大会は1968年に第1回大会が開催され、今年47回目を迎えました。複数回優勝を記録しているのは樋口久子9回、大迫たつ子4回、岡本綾子3回、具玉姫2回、高村亜紀2回、不動裕理2回と言う各選手です。2005年に不動選手が2度目の優勝を果たして以降、年替わりの優勝者と成り、複数年優勝者を輩出しておりません。

千葉県の富士OGMゴルフクラブ市原コースでは、2014年10月1日より会員権の名義書換料を減額して、受け付けるキャンペーンを開始します。

同クラブでは現在、正会員の補充募集を150万円とプラス消費税にて行っておりますが、会員権市場を通じての名義書換にも対応している関係から、その促進を目的として名義書換料を減額する、一時的なキャンペーンを開始するとしております。その概要は下記の通りです。

★ 名義書換(税別)
100・0万円⇒50・00万円 正会員
・50・00万円⇒25・00万円 特定会員

★ 生前贈与
20・00万円⇒10・00万円 正会員
・10・00万円⇒5・000万円 特定会員

★ 相続・利用者変更
10・00万円⇒5・000万円 正会員
・5・000万円⇒2・500万円 特定会員

尚、このキャンペーンは、来年2015年3月31日までとしております。

 群馬県のセミパブリックコースのパルコール嬬恋ゴルフコースは、2014年8月27日に開催された債権者集会に於いて、賛成多数にて再生計画案が可決し、同日東京地裁より認可決定を受けました。スポンサーはブリーズベイホテル(株)です。

  • 法人名 ブリーズベイホテル株式会社
  • 所在地 神奈川県横浜市中区花咲町1‐22‐2
  • 代表者 津田則忠
  • 資本金 1億円
  • 連絡先 045-253-5544

 再生計画の概要は下記の通り。
・スポンサーは、ブリーズベイホテル(株)。
・資本金を全額を減資。
・新たに200株を1株5万円にてスポンサーへ割り当てる。

錦織圭選手全米オープンテニス準優勝、ゴルフでは?

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 全米オープンテニス2014は2014年9月8日(日本時間9日)に、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで決勝が闘われました。決勝戦は日本の錦織圭選手と、マリン・チリッチ選手との戦い。結果は錦織選手の準優勝と成ったのですが、日本テニス界始まって以来の快挙との事。日本人選手が初めて、4大大会の一つである全米オープンで優勝を争ったのです。

 日本人の誰しもが、世界を身近に感じた全米オープンだったと言えます。

 ゴルフの世界では、どうでしょうか。ゴルフでの4大メジャー大会に於ける、日本人での優勝者は一人居ます。それは樋口久子選手です。同選手は1977年にBay Tree Golf Plantationで開催されたLPGA Championship(全米女子プロゴルフ選手権)で、見事優勝しているのです。残念ながら男子では、シニアを除き居りません。

 数多くの日本人選手が、メジャー大会へ挑戦してきているのですが、その壁は高く未だ越えられていないのが現状です。かつてジャンボ尾崎選手は、様々な場面で次の様な事を、要約すると親父からは何事もやるなら日本一に成れと言われてきたが、世界一に成れといわれた事は無いと発しております。

 つまり尾崎選手は幼少期から日本一は視野に入っても、世界一は想像もしなかった、成長過程で世界一を想定出来ない中で、いきなり世界一に成れと言われても、体内に醸成されたDNAは対応し辛い、との事を発信しているのだと思われます。尾崎選手の発言内容は、日本に於ける戦後の歴史そのものを、投影している様に思えるのです。

 しかしながら現在は、世界で活躍する日本人が数多く、様々な分野で出現して来ており、少しずつ変化している事を実感できるのです。その一つの現象が、錦織選手の準優勝では無かったかと言えます。

 埼玉県の武蔵松山カントリークラブでは、2014年5月よりバミューダ芝のチャンピオンドワーフを採用する事に成りました。従来はベントのA-1を使用しての、2グリーン体制でした。5月からロール状でのチャンピオンドワーフの工事が開始され、活着も良く8月のお盆明けから使用開始されました。当面9月末まで、使用する予定との事です。

 このチャンピオンドワーフに関しては、施用間もないと言う事も有りますが、今夏ドライスポットも出ず、又殺菌剤を使用しなければならない状況に陥る事も無く、順調な滑り出しの様です。又、キーパー曰く、肥料に関してもほとんど使用していないとの事でした。

 現在、酷暑対策として様々な試みが、各ゴルフ場にて行われております。ベント芝の新種である第四世代もので対策を練るコース、或いは当ゴルフ場の様に夏芝で有っても、パッティングクオリティーがベント芝とほとんど変わらないバミューダの新種を採用するコースと、その対処方法は若干異なってきている様に思われます。

 現在、関東エリアでバミューダを採用しているコースは少なくとも3コース在りますが、今後2グリーンを採用しているコースでは、この傾向が強まる様に思われます。

福島県TAIGA3コースは2014年6月より一条工務店傘下へ

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 福島県の大玉TAGAカントリークラブ、勿来TAIGAカントリークラブ、那須TAIGAカントリークラブの3コースを経営しておりました韓国系の(株)大河は、2014年6月にそのゴルフ場資産を、(株)一条工務店へ譲渡しました。

 又、運営に付きましては福島県で白河国際カントリークラブと、郡山熱海カントリークラブを保有しております(株)カネキが、2014年9月1日より当たる事に成りました。

 (株)大河は2004年8月から上記3コースを、破産管財人より取得し経営に当たってきており、韓国からの集客を大きな柱の一つとして営業してきました。

 しかしながら週3便有った福島空港への直行便が、3・11以降無く成った事、更には韓国内に於いて福島原発事故に対する風評から、プレーヤー・来場者が大きく落ち込んでいた事、この様な事柄が相乗的悪影響と成り、3ゴルフ場を保有する意味合いが無くなったと言えます。

 2014年9月1日以降、各ゴルフ場の名称も下記の様に変更されております。
・大玉TAIGAカントリークラブ⇒大玉カントリークラブ
・勿来TAIGAカントリークラブ⇒勿来カントリークラブ
・那須TAIGAカントリークラブ⇒西の郷カントリークラブ