千葉県の千葉カントリークラブ野田コースは、2015年9月20日にグランドオープン致しました。これは本年2月初旬よりコースをクローズして行っていたコース改造が、終了した事に伴うものです。9月19日クラブ役員によるセレモニーが行われ、20日からは会員を中心に、会員が同伴するビジターも来場し、一日平均45組前後の来場者が有るとの事です。

 改造の主な目的は、2グリーンを1グリーンへ改造する事です。この改造を指揮したのは、設計家の川田太三氏です。川田氏は原設計家である藤田欽哉氏の設計意図を損なう事無く、しかしながら現代のボールや用具の進化に合わせたコース内容へ変化させて行っております。林間コース特有の、ホール間をセパレートしている松を中心とした木立は、密集しない様に積極的に、意図的に間伐を進めております。この事により風通しが良く成り、酷暑にも対処し易くなると共に、芝の育成にも大きな影響を与えている様です。

 バンカーは配置変えも行い、ティーングランドに立ったプレーヤーへメッセージを投げかけており、戦略的配置へと転換したものと思います。どのルートから攻めるのかを、プレーヤーへ問いかけて来ます。唯一バンカーの無いホールが16番です。このホールは、野田コースの名物ホールでも有り、ここは大きな手をかけずに、従来からの姿を多く残しているホールでも有ります。

 当ゴルフ場の大きな特徴として、10番ホールフェアウエー中間地点の右側、松林を横切った奥にアプローチ練習場が有ります。250平方メートルから450平方メートルほどのグリーンが3面あり、様々な場面を想定した練習が可能であり、バンカーも備えられております。

 この度の改造で新たに造られた1グリーンの大きさは平均約500~600平方メートルで、芝は第四世代種と言われる007を採用しております。芝の活着状態は非常に良く、007は施用に手間暇がかかると言われる中で、前キーパーから引き継いだ現在のキーパーによる作業が順調に進んだものに依ります。今回の改造に合わせてヤマハ製の電磁式乗用カートを、50台導入したとの事ですが、GPS機能は備えていない様です。野田コースはキャディ付きですので、敢えて省いた様です。

 当コースは法人筋からの人気が高く、先日も黒塗りの社用車がずらりと並んで、それは圧巻だったとの事です。素晴らしく変化した野田コースを、是非一度体験される事をお勧めします。最後に忘れて成らないのは、チャンピオンティが新設された事です。

 千葉県の中山カントリークラブでは、2015年10月1日以降入会時に、入会申請者との面談を強化する方針です。これは2015年8月の理事会に於いて決定された事項ですが、この問題に付いては以前より議題として提案されており、やっとこの度内容が煮詰まる中で決定されたとの事です。

 面談を強化するとは?以前は入会申請者がゴルフ場へ来場時に、クラブ側との面談が行われていたのです。この度この方法に柔軟性を持たせ、都合によってはクラブ側から入会申請者の指定場所を訪ねて、面談を行う事に成りました。自宅或いは勤務先、更には別途指定先などへクラブ担当者が、出向いて行く事も選択肢と成ったのです。

 面談は必須事項として、様々なパターンを想定して行う背景には、入会申請者の人となりを良く知って合否を出すべき、と言う判断からの様です。

 入会に当っての会員推薦など、実態が無く形式的なもので、内容が形骸化されている事を、クラブ側も把握しつつあるようです。より良い審査方法を模索する同クラブは、今後も様々な改革を進めて行くものと思われます。

 千葉県のアバディングクラブゴルフソサエティでは、2015年10月1日より正会員の補充募集を開始する予定です。この募集に当り、既存の会員権の名義書換を停止にする事は無い、としております。入会希望者にとっては、市場を通じて或いは会員募集を通じて、どちらでも選択出来ます。募集の概略は下記の通りです。

  • 募集会員 正会員(個人、法人一名記名式)
  • 募集金額 350,000円 (全額入会金)+消費税
  • 募集口数 200口
  • 募集期間 2015年10月1日より定員に達する迄

 入会後会員は、GPSナビ付きの乗用カートを利用し、キャディ無しのセルフでのラウンドと成るのですが、その費用は平日限定で昼食付4,000円(消費税、利用税別)です。土曜日、日曜日、祝日は、昼食別4,800円(消費税、利用税別)です。2013年4月27日に開通した圏央道・茂原長南ICからは、その距離概算で約5.0Kmです。車の運転には個人差が有るものの、10分程でコースへ到着出来るものと思います。

 横浜や川崎方面のゴルファーの方にとっては、今回の会員募集は朗報だと思われます。なぜならばお仲間同士、最低お二人以上でご入会の場合、250,000円(消費税別)で会員に成れるからで、この様なコストで会員に成れるコースは、神奈川県では少ないからです。

川越カントリークラブでは預託金据置期間を20年へ改定

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 埼玉県の川越カントリークラブでは、2015年8月の理事会に於いて、会員権の預託金据置期間を改定致しました。改定された新しい据置期間は、入会後20年と言う事に成り、2015年10月1日以降の入会者に適応されるものです。

 当クラブに於ける改定は、この度2度目と成ります。クラブ発足当初、預託金の据置期間は5年でしたが、2009年に据置期間15年へ改定されておりました。当クラブは1963年の発足ですから、約半世紀ぶりに改定された事に成ります。そしてこの度の改定へと至った訳です。

 尚、8月の理事会に於いては、暴力団排除に関する入会時の明確な規定が無かった事から、「誓約書」として新たにその内容を入れ、未然に水際で防ぐ事も決議された様です。これは時代の流れであり、当然そんな事は理解しているし、入会させていませんよ的な対応では無く、文章として的確に表現する事が必要なのだと言えます。

 山梨県のヴィンテージゴルフ倶楽部を経営しているヴィンテージリゾート(株)と、野菜栽培加工を手掛ける(株)ヴィンテージファームそれぞれに対して、2015年9月15日甲府地裁は破産手続開始決定を下しました。負債は2015年2月時点でヴィンテージリゾート(株)が約109億円、(株)ヴィンテージファームが約4億円の合計金額概算で113億円です。

 この度の事件は第三者による破産申請により甲府地裁の決定と成った訳ですが、ゴルフ場側より依頼した建築物に対する支払を巡る問題が、端緒と成った様です。工事業者が完成したとした物件が、実は雨漏りなどがひどく、その修繕の問題も含めて複雑化したと言う事です。いずれこの真実は時間の経過と共に、明らかにされるものと思われます。

 この度破産管財人へ就任したのは、柳町法律事務所_TEL 055-233-7124の田邊護弁護士です。弁護士曰く、9月17日時点でゴルフ会員権に関する取り扱い方法などに付いては、未定との事でした。

 いずれにしても当該2法人の再建は、破産手続きと言う事件の性格からして有り得ず、今後は資産内容を精査する中で第三者によるスポンサー探しがメインに成る、との事でした。会員の処遇に付いても継承して頂ける様な内容を、スポンサーが提案してくれるところが望ましいのでは無いか、としております。この方針も又9月17日現在におけるものです。

静岡カントリー袋井コースの年会費改定10月より

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 静岡県の静岡カントリー袋井コースでは、2015年10月1日より、年会費の改定を行います。これは9月11日静岡カントリー事務センターより、関東ゴルフ会員権取引業協同組合へ送られて来たニュースリリースです。この改定は7月開催の理事会に於ける決議事項との事ですが、概要は下記の通りです。

  • 静岡県内会員 2万円(税別)⇒30,000円(税別)
  • 静岡県外会員 1万円(税別)⇒15,000円(税別)

 現在県内会員は1,600名ほど、県外会員は約250名在籍しているとの事で、この度の年会費改定による増収分は、ざっくりと1,700万円に成りますが、これらは今後予定されている様々な設備投資の一部として、あてがわれる様です。

 ゴルフ場は発足以来約36年が経過しており、クラブハウスを中心に様々な経年劣化が、顕著と成ってきております。この対策としてコースでは次の様な内容の、設備拡充・補修計画を立てております。例えば1.乗用カートを全て入れ替え、2.ナビシステムの変更、3.クラブハウス受電設備の入れ替え、4.食堂ホールの改修工事等が予定されているのです。

 ではこの様な設備投資に対し、どの位の資金が必要になるものでしょうか。おそらく単位は億円と言う事に成るのでしょうが、中・長期的資金計画が無ければ出来ない話だと言えます。

 この度の会費値上げによる影響は、その資金使途が今後目で確認出来やすくなる為に、会員の満足度が低下する事は無い様に思えます。実際この計画は、いつ頃から動きだし、いつ頃完成するのでしょうか。次回はこの様な点を、ニュースリリースして頂きたいと思います。


 尚、2015年9月10日に伝えました 「第3回スピードゴルフ選手権」 ですが、中止と成りました。これは昨日、日本スピードゴルフ協会のご担当者より、送られて来ましたメールにより解かりました。

 中止に至った理由は、開催コースである(古河ゴルフリンクス)が、先般の河川氾濫により水面下と成り、復旧作業が間に合わない事からです。

 2015年9月11日安倍内閣は、10月1日に発足するスポーツ庁長官に現在日本水泳連盟会長の鈴木大地氏を起用する事を、閣議決定しました。これは同日、下村文部科学大臣によって明らかにされました。

 スポーツ庁は文部科学省の外局に位置づけられる事から、文科省大臣による任命手続きを経て、10月1日正式に鈴木氏が就任する事に成ります。現時点で正確には、内定と言う事に成ります。

 内定と言えば9月初旬、スポーツ庁長官に鈴木氏を起用する方針、などと盛んに様々なメディアを通じてアドバルーンが上がっておりましたが、反対の声が上がるものなのか、国民の様子、反応を見る為に政府筋からリークされた情報が一人歩きしていたのではないかと、うがった見方もされておりましたが、この度正式に内定と成ったのです。

 スポーツ庁長官は国家公務員と成る為に、公益法人役員との兼務は出来ない関係から、鈴木氏は2013年6月より務めていた公益財団法人 日本水泳連盟会長職を、9月一杯で退く事に成りました。スポーツ庁発足がゴルフにとっても好影響と成りますよう、ご尽力頂きたいものだと思います。

 『第48回 日本女子プロゴルフ選手権大会 コニカミノルタ杯』の優勝者は、台湾のテレサ・ルー選手でした。同選手はこの優勝で、メジャー通算3勝を達成しました。過去2勝とは、1.2014年日本女子オープンゴルフ選手権競技、2.2014年LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップです。

 同選手はこの度の優勝賞金2,520万円を加算すると、獲得賞金額合計が114,248,200円となり、現在賞金トップを走っているイ ボミ選手に次ぐ2位となり、今後の活躍次第では賞金王をも狙える位置と成りました。

初日
 台風の影響が心配されたものの、天候には恵まれた初日でした。しかし風が強く多くの選手を悩ませ、参加選手130名の中でアンダーパーは9名で、単独トップに立ったのは4アンダーで服部真夕選手でした。

2日目
 前日首位の服部選手は、スコアを一つ落とし3アンダー・6位タイへ後退したのですが、入れ替わる様にこの日首位へ躍り出たのは、初日3アンダー・2位タイの吉田弓美子選手で、二日目3アンダー・トータル6アンダーと言う内容でした。

 予選カットラインは6オーバーで、53位タイまでの61選手が決勝へ進みました。昨年度本大会優勝者の鈴木愛選手は、10オーバー・86位タイで予選落ちとなってしまいました。

3日目
 この日大きくジャンプアップしたのは、上田桃子選手でした。二日目2オーバー24位タイからスタートした同選手は、8アンダーと言う驚異的スコアで一挙に首位タイへ上りつめたのです。

 二日目首位でスタートした吉田選手は、9オーバー・81と言うスコアでトータル3オーバー・24位タイへ急降下してしまいました。この日上田選手と共に首位タイに立ったのは、テレサ・ルー選手です。常に安定したゴルフを展開しており、最終日に向けて不気味な存在だと言えます。

最終日
 優勝はテレサ・ルー選手でした。前日首位タイの上田桃子選手が1オーバーとスコアを落とす中で、テレサ選手は1アンダーとしてトータル7アンダーで優勝しました。

 今大会4日間を通じてアンダーパーは、決勝ラウンドに残った61選手の中で9選手でした。如何にメジャーのコースセッティングが、厳しいかがわかります。

 栃木県のファイブエイトゴルフクラブを経営しております(株)ファイブエイトゴルフクラブは、2015年9月1日会員へファイブエイトゴルフクラブ閉鎖のお知らせと題する案内分を送達致しました。

 本内容を要約すると、本クラブを解散しゴルフ場を閉鎖。会員のプレー権及び預託金債権等に関する取り扱いを株式会社ロイヤルワールドゴルフ倶楽部へ権利承継させて頂く。と言うものです。

 会員約730名の転籍に付いては、一季出版(株)のゴルフ特信が詳細を伝えており、その内容を咀嚼すれば、経営会社が会員へ預託金を返還した後、会員は(株)ロイヤルワールドゴルフ倶楽部が経営するニュー・セントアンドリュースGC・ジャパンの会員募集に応じて、入会すると言うものです。下記点線内は、お知らせを抜粋したものです。


 平成23年3月の東日本大震災よって、クラブハウス等の設備の損壊や、コース内に大きな亀裂が至る所に入る等の甚大な被害を受け、また、福島原発事故の風評被害によりゴルフ場の来場者数、収益が大幅に減少し、現在も震災前の水準を大きく下回る状況が続いております。

 原発事故の風評被害による影響に対しては、これまで東電からの原子力発電所事故の風評被害の賠償金により、何とか経営を維持してまいりましたが、風評被害の抜本的な改善がなされない中で賠償金も打ち切りとなってしまいました。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 当クラブの営業継続のために努力してまいりましたが、経営的に非常に厳しい状況であり、ゴルフ場業界においては引き続き厳しい事業環境が見込まれていることから、平成27年12月31日を持ちまして本クラブを解散し閉鎖することと致しました。


 同ゴルフ場はサイプレスカントリークラブとして経営しておりました(株)コスモヒルより、2000年6月22日に(株)マルエンタープライズが譲受けておりましたが、その後2010年2月1日には現代表者である小森寿久氏が取締役就任と共に代表権を取得しており、それに反する様に長年に渡り代表者で有った丸山護氏は、2010年10月1日に退任しておりました。

 同経営会社は事業転換しゴルフ場経営から退く事に成った訳ですが、従業員に付いては継続雇用し、メガソーラー事業や或いは農業分野で、地域社会に貢献出来る企業として存続して行く方針の様です。当該ゴルフ場の概略は、下記のリンクよりご確認頂けます。

 静岡県の伊東カントリークラブでは、2015年10月1日より、会員権の名義書換料減額キャンペーンを開始します。これは9月3日に開催された、理事会に於ける決議事項との事です。前回のキャンペーンは2014年9月30日に終了しておりましたので、まる1年間経過後のキャンペーンと言う事に成ります。

 キャンペーン内容と致しましては、現行正会員一口の名義書換料税別40万円を、税別20万円で受け付けると言うものです。この様なキャンペーンを展開する大きな要因は、会員権名義書換の活性化に有ると言えます。前回のキャンペーンは2014年3月1日?同年9月30日迄行われたのですが、実質7ヶ月間における名義書換件数は月平均7件から8件におよぶものだったとの事です。

 しかしながらキャンペーン終了後は、名義書換件数が激減した様です。クラブではこの様な過去の実例を踏まえた上で、今回のキャンペーンにいたりました。