ヴィンテージゴルフ倶楽部_甲府地裁より破産手続開始決定下る

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 山梨県のヴィンテージゴルフ倶楽部を経営しているヴィンテージリゾート(株)と、野菜栽培加工を手掛ける(株)ヴィンテージファームそれぞれに対して、2015年9月15日甲府地裁は破産手続開始決定を下しました。負債は2015年2月時点でヴィンテージリゾート(株)が約109億円、(株)ヴィンテージファームが約4億円の合計金額概算で113億円です。

 この度の事件は第三者による破産申請により甲府地裁の決定と成った訳ですが、ゴルフ場側より依頼した建築物に対する支払を巡る問題が、端緒と成った様です。工事業者が完成したとした物件が、実は雨漏りなどがひどく、その修繕の問題も含めて複雑化したと言う事です。いずれこの真実は時間の経過と共に、明らかにされるものと思われます。

 この度破産管財人へ就任したのは、柳町法律事務所_TEL 055-233-7124の田邊護弁護士です。弁護士曰く、9月17日時点でゴルフ会員権に関する取り扱い方法などに付いては、未定との事でした。

 いずれにしても当該2法人の再建は、破産手続きと言う事件の性格からして有り得ず、今後は資産内容を精査する中で第三者によるスポンサー探しがメインに成る、との事でした。会員の処遇に付いても継承して頂ける様な内容を、スポンサーが提案してくれるところが望ましいのでは無いか、としております。この方針も又9月17日現在におけるものです。