神奈川県の相模原ゴルフクラブでは、入会申請者に対し推薦保証人を求めていますが、その保証人の条件を下記の通り定めています。
- 在籍3年以上の方
- 推薦保証回数は年間5回まで
- 入会申込者との関係が3親等以内の方では無い方
- 会員権売買に関する職業ではない方
そしてその推薦保証人の責務は、「入会申込者の人物身元保証は勿論、入会後5年間のクラブライフに関しても保証」する事になります。大変重い内容で有り、会員としては気安く引き受けられない訳ですが、その位気を引き締めて推薦保証人になって欲しいと言う、クラブ側のメッセージと成っています。
ところで3親等以内の親族は推薦保証人になれ無い訳ですが、その範囲を図式化し下記へ添付しておきたいと思います。なおこれらの条件は、2021年3月26日当該クラブにて改訂された内容です。
政府は2021年8月13日、通称「オリパラ事務局」の最高責任者である平田竹男氏より、オリパラ事務局長や内閣官房参与更には文部科学省参与職辞任の申し入れが有り、受け入れた事を明らかにしました。
一政府役人の辞任で有りオリパラ関係者と言う以外、話題性が無いごく一般的な辞任の様に思われるものの、この約1週間前8月7日に「文春オンライン」は、平田氏がライザップより高額ゴルフレッスンを2018年5月7日より3年間以上に渡り無料で受けており、更には公用車を利用しての通いだった、と報じた事から事態は一変していたのです。
このニュースに対し新聞やテレビなど大手メディアも、大きく取り上げた事から8月10日丸川五輪相は、閣議後の会見にて当該事件に関する記者からの質問に対し、「確認中」の発言を連発し対応に追われていました。その様な中、13日の辞任劇へ発展したのです。
「文春オンライン」は、平田氏の3年強234回のレッスン料約457万円が、無料だった事の証拠も掴んでいるとしています。ライザップへは有名人が多数通っているものの、プロモーション対象者以外無料は無い様です。であるならば何故に平田氏は、「ゴチレッスン」を受けられたのでしょうか。
この背景には、東京五輪2020を契機とした『beyond2020 マイベストプログラム』と言う健康増進運動が、企業や自治体を通じ開始された、その第一弾認証事業へオリパラ推進本部よりライザップが選出された、此処に当事者同士の利害関係があるとしたのです。
今後のこの事件はどの様な進展を、もたらすのでしょうか。平田氏の辞任で終息して行くのでしょうか。
PGA TOURは2021年8月3日、2021-22シーズンの日程を発表しました。開幕戦は2021年9月13日から19日、カリフォルニア州ナパのシルベラ-ド・リゾート&スパで迎えます。
レギュラーツアーは全45試合で、2022年8月7日に最終日を迎えるウインダム選手権が、最終戦となります。翌週よりプレーオフ3試合が開催され、全行程は48試合となります。日本のゴルフファンにとっては、なんと言っても注目はメジャーだと思いますが、その日程は下記の通りです。
| マスターズ |
4月04日~10日 |
オーガスタ ナショナル |
| PGA Championship |
5月16日~22日 |
Southem Hills |
| U.S.Open |
6月13日~19日 |
The Country Club |
| 全英オープン |
7月11日~17日 |
St.Andrews Links (Old C) |
ところで日本で開催されるPGA TOURと言えばZOZO選手権ですが、2021年10月18日~24日の週にツアー第5戦目として、千葉県の習志野カントリークラブで開催されるとしております。昨年が新型コロナの影響によりアメリカで開催されましたが、来シーズンは日本へ戻って来る事になったのです。
一昨年タイガーが優勝した様な感動が、また習志野へ蘇ってくるのでしょうか。詳細については此れから明らかにされる様ですが、因みにアコーディアゴルフの広報へ確認の連絡を入れたところ、「まだ何も聞かされていない」との事でした。この様な不一致が、有って良いのでしょうか?不安になります。
PGMグループでは2021年8月に入りゴルフカートが、フェアウエーへ乗り入れ出来るグループ内ゴルフ場を公表しました。該当するゴルフ場は下記一覧の通りですが、これはあくまでも広義の関東エリアに於ける一部分です。
- 笠間カントリークラブ(茨城県)
- スプリングフィルズゴルフクラブ(茨城県)
- カントリークラブ ザ・レイクス(茨城県)
- 玉造ゴルフ倶楽部 捻木コース(茨城県)
- グランドスラムカントリークラブ(茨城県)
- 扶桑カントリー倶楽部(茨城県)
- 霞ヶ浦カントリー倶楽部(茨城県)
- ピートダイゴルフクラブ ロイヤルコース(栃木県)
- ピートダイゴルフクラブ VIPコース(栃木県)
- 千成ゴルフクラブ(栃木県)
- あさひヶ丘カントリークラブ(栃木県)
- 大日向カントリー倶楽部(栃木県)
- 皐月ゴルフ倶楽部 鹿沼コース(栃木県)
- PGM富岡カントリークラブ サウスコース(群馬県)
- KOSHIGAYA GOLF CLUB(埼玉県)
- 中央道晴ヶ峰カントリー倶楽部(長野県)
- 富士チサンカントリークラブ(静岡県)
- 御殿東名ゴルフクラブ(静岡県)
フェアウエーへのカート乗り入れは何時でも出来る訳では無く、当然フエアウエーを痛めてしまう降雨時は認められていません。条件は有るにせよこの事でプレー時間を短縮出来、更にプレーヤーを真夏の厳しい暑さから少しでも守れる、この様な効果が有ると思われます。
今回発表されたコースは上記18ヶ所ですが、カート事故を考慮するならば、コースが比較的フラットな点が最大の条件になるのだと思われます。やはりアップダウンの厳しいコースでは、プレーヤーの自走よりも電磁誘導式が、より安全を担保出来るのだと言えます。
山梨県の甲斐駒カントリークラブでは、2021年6月1日より、会員権の名義書換を再開しました。これは2020年6月1日をもって当該ゴルフ場が、シャトレーゼグループ入りした事から、一時的に名義書換を停止にしていましたが、新たな方針の基に再開の準備が整った事によります。
正会員の名義書換料は税込440,000円ですが、平日会員及び週日会員に付いては、名義書換を受け付けない為、金額は不明です。これは基本的なシャトレーゼ方針にのっとり、平日及び週日会員制を廃止して行く計画からです。これを裏付ける様に、同クラブでは平日及び週日会員へ、2021年12月末を期限に、正会員への移行を促しています。
この移行手数料は、税込66,000円です。この安価な金額一つとっても、如何に同クラブが2種の会員種別を、廃止させようとしているかが見て取れます。ある意味この金額で正会員になれるのであれば、利便性と将来親族への継承を考えた場合、平日・週日会員にとっても大変有益な誘いなのだと言えます。
ところで入会条件は従来の内容を、ほぼ踏襲したものになっております。シャトレーゼ魂が注入された当該ゴルフ場ですが、大きなバックボーンを得た事で、職場に活気が戻って来た様です。
千葉県の八幡カントリークラブは2021年10月31日をもって解散するとして、同年8月初旬、運営会社である平岩観光株式会社並びに同クラブ連名にて、会員と取引先へ明らかにしました。解散に当たり現会員への、対処方針は下記の通りです。
- 会員の預託金は、2021年11月以降全額返還
- 2018年12月26日以降の入会者へは預託金のみならず入会金(名義変更料)も返還
- 現会員は2022年5月末迄、特別優待料金で新コースを利用可
運営会社では現クラブ解散後、新クラブを発足させる予定ですが、会員ゼロの状態ですから、当然ながら新規の会員募集を伴います。これはあくまでも噂に過ぎませんが、高額募集を検討しているとの事。またクラブ名も一新される可能性が、有り得ると思われます。
千葉県市原の地に高級会員制クラブが、出現するかも知れません。
千葉県の中山カントリークラブを経営しております株式会社中山カントリークラブは、2021年7月27日に第60期有価証券報告書を発表しました。
前期を振り返り売上高は、5~7月期の落ち込みが激しく対前期比約41%の減少となるものの、最終的には710,685千円を計上しました。これは第59期の売上高が746,713千円で有った事を考慮するならば、非常に善戦したと表現して良いのではと思われます。
前期の経常は138,712千円ですが、59期が135,181千円、58期が148,317千円、57期が116,655千円等と比較してもそん色のないものと成っています。これを裏付ける様に1年間の来場者数は、前期比281名増え45,266名に成っています。5~7月期の落ち込みをカバーする様に後半は、急激な来場者数を誇った事がこの数字より読み取れます。
しかしながら売上高は上記の通り710,685千円であり、対前年比36,028千円減少しています。この事は会員の来場数が増える半面、ゲストの来場者数が減少し、全体的客単価が下がった事を意味しています。
此処まで有価証券報告書の一面を垣間見た訳ですが、支出を抑え尚且つ営業外収益である名義書替の受け取り手数料が増えた事などは、見逃せない側面だと言えます。結果として純利益は89百万円、前期比0.3百万円増との数字をたたき出しているのです。昨年多くの名門ゴルフ場が、赤字決算を余儀なくされる中、当該法人の内容は大変貴重なものと成っています。
東京の桜ヶ丘カントリークラブでは2021年7月に開催された理事会にて、推薦者に関する規定を若干改定しました。此れまで友人や知人の入会に当たり、その推薦者2名の続柄は、二親等内の親族同士に資格が有りませんでした。
今回はこの規定を更に拡大し、入会申請者と推薦者が二親等以内の親族で有っては、推薦資格が無い事になりました。つまり入会申請者A氏と推薦者B氏更に推薦者C氏、この三者がいずれも二親等内の親族同士では、入会申請し得ない事になったのです。
親族による推薦では正確な人となりが分かりません、あくまでも第三者となる会員の推薦を得て下さいね、とのクラブ側趣旨が此処から読み取れます。7月の理事会は女性の入会を緩和しましたが、締める部分は締めると言うクラブ側の姿勢が見えて来ます。
ユニマットグループの株式会社ユニマットプレスシャスは、2021年7月21日に茨城県のゴルフ場・マナゴルフクラブを、M&Aにより取得した事を公表しました。
同日それまでの代表者である三和啓太氏に代わり、ユニマットプレシャスの取締役でもある鈴木悟氏が代表取締役へ就任しております。ユニマットグループにとっては18番目のコースとなりますが、2016年に取得した新・西山荘CCがエリア内に有る事から、集客での相乗効果やグループ内人材の流動性も期待出来ます。
今回このユニマットグループによる買収劇が、M&A市場で表面化する事はほとんど無かったと言えます。それには理由が有り、今回仲介者の介在無く、当事者同士による交渉で事態は進展して行った為の様です。
1993年9月に開業した当該ゴルフ場ですが、その後約10年の時を経た2003年5月には法的整理へ至っています。この時管財人より数億円で当該ゴルフ場を取得した個人オーナーでしたが、今度は自らこの事業承継と発展を、ユニマットグループへ託す事になったのです。
ちなみに当該ゴルフ場の経営会社は、株式会社グッド・ゴルフ・マネジメントです。
栃木県の南摩城カントリークラブでは2021年8月1日より、会員権の名義書換料を正規料金へ戻しました。これは2012年7月1日より行われて来た半額への減額キャンペーンを、2021年7月31日にて終了した事に伴うものです。
概要は下記の通りです。
| 会員種別 |
キャンペン金額(税込) |
正規料金(税込) |
| 正会員 |
330,000円 |
660,000円 |
| 平日会員 |
165,000円 |
330,000円 |
| 週日会員 |
82,500円 |
165,000円 |
約9年の時を経て当該クラブでは、会員権の名義書換料を正規料金へ復帰させた訳ですが、今後この影響がどの様に出て来るのかは不透明な点です。此れまで実際の書換実績は、自社の関連業者に負うところが大きい様ですので、その活躍次第で数字が変わって来るものと思われます。