茨城県のPGM石岡ゴルフクラブでは2021年9月1日より、会員権の名義書換を開始する事になりました。 当該クラブではアコーディアゴルフ時代の2017年11月20日~2018年3月31日迄の期間、一時的に名義書換を認めていました。
今回3年以上の時を経て、また当該クラブが会員権市場へ、戻って来る事になったのです。名義書換料などは下記の通りですが、この書換は一時的措置で有り、本年12月31日をもって終了します。
| 会員種別 |
手続き内容 |
料金(税込) |
| 正会員 |
一般譲渡 |
1,100,000円 |
| 相続(個人) |
110,000円 |
| 3親等内親族への継承 |
110,000円 |
当該ゴルフ場は此れまで様々なゴルフトーナメント開催会場になっている事も有り、コースの素晴らしさは周知の事実と成っております。入会を検討するには絶好の機会だと思われるものの、果たして在籍する632名の会員から売り情報が、出て来るのか否かが大きな焦点になるものと思われます。
なおラウンド料金は、会員が7,500円前後、会員が同伴するゲストはセルフにて平日昼付11,000円ほど、土日祝は同じくセルフにて昼食付21,000円ほどとの事です。キャディーを帯同してのラウンドは可能であるものの、現時点でセルフが主流の様です。
千葉県の大多喜カントリークラブでは2021年9月1日より、正会員の補充募集を開始します。当該クラブは27ホールゴルフ場で有るにも関わらず、在籍する正会員は567名と極端に少なく、その内62.8%の会員が65歳以上と高齢なのが現状です。
補充募集の概要は下記の通りです。
1、募集会員 正会員(個人、法人一名記名式)
2、募集口数 200口
3、募集金額 440,000円(税込)
4、募集金額 330,000円(税込)_会員紹介による入会
5、募集金額 330,000円(税込)_2021年友の会会員が入会する場合
6、募集金額 330,000円(税込)_2名以上同時入会
7、募集期間 2021年9月1日より定員に達する迄
8、資格譲渡 可
上記内容を見て分る事は、募集金額が非常に安価だと言う事です。以前の名義書換料が税込550,000円だった訳ですから、如何にこの募集を成功させたいか、当該クラブの意気込みが伝わって来ます。また当該クラブでは会員権の名義書換時の料金を、税込550,000円から税込330,000円へ改定しています。
クラブでは募集期間中に於いても、会員権の名義書換手続きを行うとしておりますが、入会コストを比較するならば、ゴルファーは補充募集へ手を上げた方がリーズナブルな事は一目瞭然です。この事から名義書換手続きは、殆ど機能しないものと推察されます。この度の会員募集へ、ゴルファーによるどの様な反応が有るのか注目です。
埼玉県の飯能ゴルフクラブでは、2021年8月22日クラブ理事会を開催し、新規入会者の諸条件を改定しました。その主眼は時代に即したものへ変更する事でしたが、その改定は即日実施されました。主な改定点は下記の通りです。
- 「日本国籍を有する者」から「原則として日本国籍を有する者」へ改定
- JGA加盟他クラブの会員、ハンディキャップ保有に関する条文を削除し廃止
- 法人の入会に当たり、その法人資本金規定を1億円から5,000万円へ変更
この様に見て来ると、当該クラブが求めているゴルファー像と言うものが、自然と見えて来ます。年齢30歳以上の男女でゴルフ歴5年以上ある方が、年間良くラウンドされている当該クラブ在籍3年以上の会員と親交が有り、その推薦を受けられる方と言う事になります。
この度の改定にはかつての様な細かい縛りが消えると共に、大きなメッセージを発信し得ている様にも思えます。企業も個人もグローバル化する中に有り、何時までも井の中の蛙的姿勢では、時代に取り残される可能性が有りました。これを象徴するのが会員権価格ですが、長く低空飛行を続ける当該クラブにとって、名門とは昔話にも思えてしまっていました。
古き良き伝統を守りつつ、時勢の変化を吸収し得るゴルフを通じた社交クラブ、当該クラブ会員のこの様な思いが、入会条件を改定へ突き動かした原動力と成った様にも思われます。
株式会社 太平洋クラブでは2018年10月から、「新規会員二次募集」と銘打った会員募集を行って来ています。この募集も残すところあと7ヶ月程経過した、2022年3月末で一旦終了予定としています。
当該クラブでは以前より会員募集に当たり、2万人が一つの目安としていましたが、今回2021年8月中旬に発行された会報VOL26にて、その内容を明確にしています。下記点線内は、その内容を抜粋・引用したものです。
当クラブの適正人数を1ホール60名(18ホール1,080名)で換算し、全18コース・351ホールで理想会員数を21,060名と設定(会員の財産的価値と優先的予約権を担保することを前提としています)
此れが会員募集を行う上で当該クラブの基本方針になっている訳ですが、それでは現在何名ほどの会員が在籍しているのかと問えば、2021年8月25日時点で約18,000名との事です。此れは太平洋クラブ、太平洋アソシエイツ、関西エリア全ての会員を含めた数字です。
この事から残り約3,000名の会員を必要としていますが、当該クラブでは一旦来年3月末で現在の会員募集を終了する予定にしています。その後会員権の名義書換を再開させるのか、現時点で読み解く事は難しく、その時の状況判断が最優先されるものと思われます。
茨城県の静ヒルズカントリークラブでは2021年7月中旬、練習場の改修がほぼ完成しました。屋根付きの全20打席は、250ヤード先に防球ネットが有るものの、ネット中断への弾道は約280ヤードの飛距離と計算されています。
今回の改修は、会員利用やプロによるレッスン更にはトーナメント開催時のプロ利用等など、様々な形態を想定しており、特に中嶋常幸プロの助言を有効に活用した様です。
素晴らしいゴルフ場の練習場は探せば有るものの、この施設で特筆すべきは付帯設備が充実している点です。弾道解析器のトラックマンやフィットネススタジオなどは、何処にでも備えられているものでは有りません。ある意味ゴルフ版『虎の穴』の様な、ゴルファーの悩みを解決する或いは鍛え上げる秘密基地的存在なのかも知れません。
当該ゴルフ場では9月9日より、『2021日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯』が開催されます。多くの女子プロがこの練習場でスイング調整し、戦いの舞台へ挑戦して来るのだと思われます。当該ゴルフ場でプレーする際は、是非この練習場も活用したいものです。
千葉県の千葉夷隅ゴルフクラブでは2021年9月1日より、個人正会員の補充募集を開始します。この募集を行うに当たり当該クラブでは、関東ゴルフ会員権取引業協同組合と協力体制を敷く方針であり、これにより幅広い情報蒐集チャンネルが構築されます。
募集の概要は、下記の通りです。
★ 募集会員 個人正会員
★ 募集金額 88万円(入会金80万円+消費税8万円)
★ 募集口数 300口
★ 資格譲渡 可(当該募集終了後)
★ 募集期間 2021年9月1日~定員に達し次第終了
なお入会に当たっては、当然条件が有る訳ですが、その内容は下記の通りです。
1、原則として日本国籍の方
2、入会時の年齢が20歳以上で有る事
3、女性の制限無
4、在籍1年以上の正会員1名による推薦保証を得られる方
5、暴力団員、暴力団関係企業・団体又はその関係者、又はその他反社会的勢力で無い事
6、理事又は支配人の面接審査を受ける事
在籍する会員の高齢化現象は当該クラブでも例外では無く、必然的にもたらされる会員の退会手続きは、年中行事にもなっています。これを克服する為には、会員の若返りが何よりも求められています。会員権市場を通じた年間数十名の入れ替えでは無く、一気呵成にこの目的を達成したいと言うのが、今回の目論見とも言えます。
また得られた資金で設備投資をして行きたいと言うのも、当然有るのだろうと推察されます。いずれにしてもこの募集が成功するか否かは、当該クラブの今後を占う大きな試金石になると思われます。
なお今回この募集は9月1日からですが、1ヶ月後の10月1日には、会員権の名義書換が停止になります。この措置に基づき、2013年4月から行われて来た正規の名義書換料に対する減額キャンペーンは、自動終了する事になります。
静岡県の伊豆スカイラインカントリー倶楽部では2021年8月15日より、かつてのインコース9ホールを使用し営業を再開しました。2021年1月より休業状態となりましたので、約8ヶ月ぶりに再開したハーフ営業は、おのずと料金も低価格になっています。その概要は下記の通りです。
| ラウンド形式 |
曜日 |
会員 |
ビジター |
| 9Hハーフ |
平日 |
3,500円 |
4,500円 |
| 土・日・祝 |
3,500円 |
6,000円 |
| 9H×2回 |
平日 |
6,000円(昼付) |
7,500円(昼付) |
| 土・日・祝 |
6,000円(昼付) |
12,000円(昼付) |
| 午後ハーフ |
平日 |
3,000円 |
4,000円 |
| 土・日・祝 |
3,000円 |
5,500円 |
なお使用できる施設或いはサービスは、下記の通りです。
★ INコースの練習グリーン及びドライビングレンジは使用可
★ 浴室はシャワーのみ
★ 1人でのプレー可
★ 午後のハーフプレーでのロッカー、浴室の使用不可
上記の様にこの度の再開はハーフのみで、今後18ホール全てを利用したオーソドックスなラウンドスタイルへ、何時戻れるのかは不透明で有り、当該ゴルフ場関係者でも分からないとの事でした。突如の休業やハーフでの再開は、太陽光発電との関係からだと思われますが、この様な成り行きを快く思っていない会員の存在も有り、会員を軽視した事業主の身勝手なふるまいは、慎むべきなのだと言えます。
ファンケル クラシック第20回大会は、2021年8月20日(金)本日が開幕初日です。昨年はコロナ禍の中、無念の中止と成りました。感染症との戦いが現在も継続する中、何とか今年は開催へ漕ぎつけたものの、無観客でせざるを得ないと言う束縛はついて回ります。
この様な中<BSテレ東>では、土曜日と日曜日の2日間ですが、この模様をライブ配信します。その概要は、下記の通りです。
★ 8月21日(土曜日) 昼12時~14時30分
★ 8月22日(日曜日) 昼12時~15時まで(延長有り)
またファンケル自体も自ら大会の模様を動画撮影し、You Tubeにて配信します。編集作業も有る事から、実際に観れるのは夕方、或いは19時過ぎになる様です。「ファンケル クラシック」とYou Tube内で検索をかければヒットしますが、念の為にURLを記載しておきますので、コピペし利用されて下さい。
https://www.youtube.com/user/fancljapan
なお「ファンケル クラシック」のWEBサイトでは、「シニアプロを応援しよう!キャンペーン」と言うコーナーも有り、Twitterで応援メッセージをお気に入りプロへ届けられる様になっています。この寄せられたメッセージの中から抽選で20名へ、ファンケルの人気商品がプレゼントされる企画も有ります。
ファンを大切にする当該大会ですが、企画は満載です。会場の裾野CCへ足を運べないもどかしさは有りますが、スマホやPC、タブレットやTVを駆使し、シニアの熱い戦いに触れたいものです。
千葉県のザナショナルカントリー倶楽部 千葉では2021年7月下旬、5人用のカート50台を新たに導入しました。当該倶楽部では4年ほど前の2017年9月、フェアウエーへ乗り入れ出来る2人用カートを全面的に導入したばかりでした。
しかしながら5人用カートの利便性と、フェアウエー乗り入れ時の課題を克服出来ると確信した倶楽部側は、得られる効果が大きい点を考慮し、導入に躊躇する事は無かったのです。大きな設備投資と成りましたが、会員の満足度とスタッフの負担軽減は、何物にも代えがたいと判断された様です。
2人用も現在80~90台残している事から、2種類のカートを来場者のニーズに合わせ、巧みに組み合わせ使用しています。ヤマハの自走式5人乗りガソリンカートは、下り坂に威力を発揮し、スムースなエンジンブレーキは、プレーヤーを安心感で包み込むとの評判です。
更に満タンに成ったカートは、補給無しで13.5ラウンド利用出来る事から、スタッフはガス欠を心配する事が無くなりました。また此れまで4サムではプレーヤーの内2人の運転者を必要としていましたが、5人乗りでは常に1人の運転で済みますので、他3名はよりプレーに集中出来ると思われます。
常に進化し続ける当該倶楽部ですが、次はどの様な1手を繰り出して来るのでしょうか。
千葉県のキングフィールズゴルフクラブは、法人会員制クラブでは無いものの在籍法人割合が高く、3年前の調査では40%ほどと言う状況でした。法人にとって利便性良い点が、当該会員権取得への動機づけになっているものと思われます。
ところで会員制クラブへ入会すると言う事は、当然ながら入会条件がついて回ります。当該クラブに於いても6項目の資格条件が設けられており、特に必須要項として理事及び会員の推薦は、入会希望者にとって悩ましい問題です。どの会員の方に推薦依頼したら良いのか、入会希望者にとって関係者に角が立たない適切な対応は、入会後も気持ち良くラウンドして行く上でとても大切になって来ます。
当該クラブではこの推薦者について、心当たりの無い入会希望者へは、理事及び支配人の面接でカバーしています。法人入会が後を絶たない状況を、処理する為の便法ともとれるものの、手慣れた手法との評価は会員権業界でも高いものが有ります。それもそのはず当該クラブは、神奈川県の磯子カンツリークラブの姉妹コースになりますので、クラブ運営のノウハウには熟知しているのだと思われます。
「面接が必要との事でしたから、して頂いたところ推薦者は敢えて不要と言われました」、この一言で関係各位へ波風を立てづに入会出来たならば、これに越した事は無いと言えます。房総半島の中間に位置し、決して都心からの交通アクセスが良いとも言えない中、2021年8月初旬時点での会員権価格が500万円代を上回っている当該クラブは、それ一つを取っても客観的評価の高さを物語っています。