PGMグループでは2021年8月に入りゴルフカートが、フェアウエーへ乗り入れ出来るグループ内ゴルフ場を公表しました。該当するゴルフ場は下記一覧の通りですが、これはあくまでも広義の関東エリアに於ける一部分です。
- 笠間カントリークラブ(茨城県)
- スプリングフィルズゴルフクラブ(茨城県)
- カントリークラブ ザ・レイクス(茨城県)
- 玉造ゴルフ倶楽部 捻木コース(茨城県)
- グランドスラムカントリークラブ(茨城県)
- 扶桑カントリー倶楽部(茨城県)
- 霞ヶ浦カントリー倶楽部(茨城県)
- ピートダイゴルフクラブ ロイヤルコース(栃木県)
- ピートダイゴルフクラブ VIPコース(栃木県)
- 千成ゴルフクラブ(栃木県)
- あさひヶ丘カントリークラブ(栃木県)
- 大日向カントリー倶楽部(栃木県)
- 皐月ゴルフ倶楽部 鹿沼コース(栃木県)
- PGM富岡カントリークラブ サウスコース(群馬県)
- KOSHIGAYA GOLF CLUB(埼玉県)
- 中央道晴ヶ峰カントリー倶楽部(長野県)
- 富士チサンカントリークラブ(静岡県)
- 御殿東名ゴルフクラブ(静岡県)
フェアウエーへのカート乗り入れは何時でも出来る訳では無く、当然フエアウエーを痛めてしまう降雨時は認められていません。条件は有るにせよこの事でプレー時間を短縮出来、更にプレーヤーを真夏の厳しい暑さから少しでも守れる、この様な効果が有ると思われます。
今回発表されたコースは上記18ヶ所ですが、カート事故を考慮するならば、コースが比較的フラットな点が最大の条件になるのだと思われます。やはりアップダウンの厳しいコースでは、プレーヤーの自走よりも電磁誘導式が、より安全を担保出来るのだと言えます。