茨城県の龍ヶ崎カントリー倶楽部では、2011年7月よりメイングリーンの芝を、007へ改修すべく工事が開始されました。この工事は、所謂酷暑対策も含めたものですが、長年使用してきたベント芝の経年劣化が、大きな要因の様です。
007芝は近年特に酷暑対策から、採用するコースが増えて来ております。この度の改修工事を監修するのは、設計家の大久保昌氏です。氏は東京都下の桜ヶ丘カントリークラブの改修工事にも携わっており、そこでも使用芝は007でした。
龍ヶ崎カントリー倶楽部では、2014年に日本女子オープン開催を予定しております。007の評価が大きく問われる事と思います。