埼玉県の武蔵松山カントリークラブでは、名義書換料の減額期間を更に1年間延長して、受け付けるとの事です。この措置は、2年間に及ぶ減額期間において、大変ゴルファーより好感された結果を受けての事だと言えます。
年間に渡りコンスタントに入会申請がある事、会員権相場が暴落する事無く、50万円から130万円のレンジで推移している事、これらの現象は市場の一般的な評価に他ならず、同ゴルフ場がゴルファーより支持されている事だと言えます。
願わくは、法人名義の会員権に対する柔軟な対応を、求めたいところでは、無いでしょうか?
埼玉県のユニオンエースゴルフクラブでは、2012年1月1日より、会員権の名義書換を再開致します。
2010年10月より開始しておりましたツイン会員の募集業務の関係から、名義書換を停止しておりました。会員募集に付いては、一定程度の効果が得られた様ですが、古い会員の方からは、会員権の流通を再開して欲しいとの要望も多数有った様です。
当初より、名義書換停止期間は、約一年間と定めておりましたので、この度の再開は規定路線であり、方針通りと言えます。再開に当り、入会条件或いは名義書換料等は従来どおりであり、変更点は無いとの事です。
千葉県の上総モナークカントリークラブでは、2012年1月1日より会員権の名義書換を停止致します。この度の措置は、現在進めている会員募集活動を、強化する一環と言えます。
2011年7月1日より名義書換を再開し、およそ半年間に成ります。この間入会手段としては、会員権市場より会員権を求めて入会する方法と、ゴルフ場が展開している会員募集に応じて入会する方法と、2通りの中からの選択が可能でした。
しかしながら来年1月から6月30日までは、市場を通じての入会手続きが、不可能となります。ゴルフ場の姿勢は、会員間においても大変好感されておりますが、会員募集の客観的状況としては、厳しい状況が続いております。
神奈川県の小田原城カントリー倶楽部は、2011年12月16日より会員権の名義書換を、再開致しました。経営会社は、2011年11月30日に東京地裁より、更生手続終結決定を受けており、この結果を受けての名義書換再開と言えます。
名義書換の条件等は、かつてと大きな変更は無いものの、経営会社は情報開示に積極的であり、正会員数は2,044名、平日会員数は99名と明らかにしております。
新たなる経営母体と成った(株)文芸社は、ゴルフ場経営について初めての経験であり、その手腕が問われます。アドバイザースタッフの存在はあるものの、その学習効果が発揮されるかが、今後の課題と言えます。
千葉県の富里ゴルフ倶楽部は、名義書換料の減額期間を1年延長し、2012年12月20日まで適用されます。
同倶楽部では、2010年7月1日より同年12月20日までの限定期間にて、減額料金を適用してきたのですが、2010年12月21日より1年間延長して、対応してきておりました。この内容が再再度、延長されました。内容は下記の通りです。(金額は税別)
- 300,000円⇒80,000円 正会員相続継承
- 400,000円⇒60,000円 正会員資格変更(個人→法人)
- 300,000円⇒50,000円 正会員資格変更(法人→個人)
- 100,000円⇒60,000円 平日会員法人内登録者変更
- 150,000円⇒30,000円 平日会員相続継承
- 200,000円⇒50,000円 平日会員資格変更(個人→法人)
- 150,000円⇒40,000円 平日会員資格変更(法人→個人)
- 600,000円 正会員名変料
- 150,000円 正会員法人内登録者変更
- 100,000円 平日会員名義変更料
茨城県の筑波学園ゴルフ倶楽部は、2011年7月27日より新経営会社である(株)Membership Clubが、経営をしております。
旧経営会社である(株)筑波学園ゴルフ倶楽部より会社分割にて、ゴルフ場事業を継承したのが(株)Membership Clubです。代表取締役には、木内慎一氏が就任しております。
旧経営会社は、いずれ破産手続きにて清算される予定ですが、約2,700名の会員の内1,500名ほどが、債権者手続きを済ませており、残りの約1,200名に付いては、弁済対象より除外されており、救済措置も含めた再生手続の遅延が起きています。
しかしながら再生計画が、粛々と進んでいるのも事実であり、古い残滓と決別するのも、近いと言えます。
男子ゴルフツアーの2011年結果と、2012年のスケジュールは下記の通りです。
| ☆ 2011年結果 |
| 1 |
東建ホームメイトカップ |
高山忠洋 |
| 2 |
つるやオープン |
近藤共弘 |
| 3 |
中日クラウンズ |
B・ジョーンズ |
| 4 |
日本プロゴルフ選手権 |
河井博大 |
| 5 |
とおとうみ浜松オープン |
小林正則 |
| 6 |
ダイヤモンドカップゴルフ |
小田孔明 |
| 7 |
日本ゴルフツアー選手権 |
J・B・パク |
| 8 |
ミズノオープン |
黄 重坤 |
| 9 |
セガサミーカップゴルフ |
金 庚泰 |
| 10 |
サン・クロレラ |
池田勇太 |
| 11 |
関西オープンゴルフ選手権 |
趙 珉珪 |
| 12 |
VanaH杯KBC |
裵 相文 |
| 13 |
フジサンケイクラッシック |
諸藤将次 |
| 14 |
TOSHIN GOLF TOUR |
ドンファン |
| 15 |
ANAゴルフトーナメント |
K・バーンズ |
| 16 |
アジアパシフィック パナソニック |
平塚哲ニ |
| 17 |
コカ・コーラ東海 |
裵 相文 |
| 18 |
キャノンオープン |
久保谷健一 |
| 19 |
日本オープンゴルフ選手権 |
裵 相文 |
| 20 |
ブリヂストンオープン |
谷口 徹 |
| 21 |
マイナビABCチャンピオン |
河野晃一郎 |
| 22 |
三井住友VISA太平洋マスターズ |
松山英樹 |
| 23 |
ダンロップフェニックス |
武藤俊憲 |
| 24 |
カシオワールドオープン |
高山忠洋 |
| 25 |
ゴルフ日本シリーズJTカップ |
藤田寛之 |
☆ 2012年スケジュール
- 04月12日_04月15日 東建ホームメイトカップ
- 04月19日_04月22日 つるやオープンゴルフトーナメント
- 04月26日_04月29日 中日クラウンズ
- 05月10日_05月13日 日本プロゴルフ選手権
- 05月17日_05月20日 とおとうみ浜松オープン
- 05月24日_05月27日 ダイヤモンドカップゴルフ
- 05月31日_06月03日 日本ゴルフツアー選手権
- 06月21日_06月24日 ミズノオープン
- 07月05日_07月08日 セガサミーカップゴルフトーナメント
- 07月26日_07月29日 サン・クロレラクラッシック
- 08月16日_08月19日 関西オープンゴルフ選手権
- 08月23日_08月26日 VanaH杯KBCオーガスタゴルフ
- 08月30日_09月02日 フジサンケイクラッシック
- 09月06日_09月09日 TOSHIN GOLF TOURNAMENT
- 09月13日_09月16日 ANAゴルフトーナメント
- 09月20日_09月23日 アジアパシフィック パナソニック
- 09月27日_09月30日 コカ・コーラ東海クラッシック
- 10月04日_10月07日 キャノンオープン
- 10月11日_10月14日 日本オープンゴルフ選手権
- 10月18日_10月21日 ブリヂストンオープン
- 10月25日_10月28日 マイナビABCチャンピオン
- 11月08日_11月11日 三井住友VISA太平洋マスターズ
- 11月15日_11月18日 ダンロップフェニックス
- 11月22日_11月25日 カシオワールドオープン
- 11月29日_12月02日 ゴルフ日本シリーズJTカップ
茨城県のホワイトバーチカントリークラブは、2011年12月9日よりワンウエイゴルフクラブとして、営業を再開致しました。(株)ゆたか環境緑化の破産管財人弁護士桑島英美氏が、2011年12月13日にホームページ上で明らかにしました。新たなる経営および運営は、(株)ワンウエイゴルフクラブです。ゴルフ場名も、ワンウエイゴルフクラブへと、同時に変更されました。
(株)ゆたか環境緑化は、ゴルフ場の土地・建物の所有者である(株)ワンウエイゴルフクラブより賃借して運営に当ってきたのですが、賃料の滞納から水戸地裁へ土地建物の明け渡しを求められていたのです。水戸地裁は(株)ワンウエイゴルフクラブの土地明け渡し請求を認め、更に強制執行をも認めた為に、2011年12月6日に(株)ゆたか環境緑化を強制排除する事となったのです。この結果逃げ場を失った(株)ゆたか環境緑化は、2011年12月7日に破産申請する事になりました。
旧経営会社である霞友開発(株)が抱えていた会員約7,500名の預託金は約414億9,590万円に上るとの事で、その債務全てが(株)ゆたか環境緑化に有ると桑島管財人は認識しており、2012年1月25日までに(破産債権届出書)を提出する様会員へ求めております。
新たなる経営、運営者となった(株)ワンウエイゴルフクラブは、旧商号を(株)三光と名乗り、霞友開発(株)が破産時に競売にて土地・建物を取得したとの事です。同社からは旧会員に対して、年会費の支払を通じて新クラブへ移行する事を伝えてきております。
ゴルフ場は生き物です。芝のメンテナンスを怠りますと、その復旧は怠った日数の数倍と、多くの費用を必要とします。この度は数日の空白期間でしたから、コースが極端に痛む事も無いかと思われます。
PGMホールディングス(株)のゴルフ場運営子会社であるパシフィックゴルフマネージメント(株)より、2011年12月13日に会員権の名義変更に関する重要な発表が、有りました。その内容は、現在展開されている会員権の名義変更料減額キャンペーンの内、(預託金充当プラン)について、2012年2月よりそれを制度化するとの事です。
2011年2月1日より同年12月31日までの限定された期間において適用されている、名義変更料の一部を会員権の預託金額より充当するプラン、結果として入会者の支払総額が少なくなると言うこの対策が、ゴルファーより好感された為の様です。
これを裏付ける様に、会員権の名義書換取り扱い件数が、対前年同期比で383件、増えたとの事です。特に(預託金充当プラン)が、名義書換件数全体の70%を占めた様です。この好結果を受けて、2012年2月より(預託金充当プラン)を制度化する決定、発表となったのです。充当金額に付いては、毎年見直しする様です。
PGMグループの(預託金充当プラン)に対するゴルファーの反応を、どの様に捉えていったら良いのでしょうか。PGMグループ120コースを対象とした新規入会希望の一般的なゴルファーにとって、10年後に返還されるであろう預託金額よりも、現在の支出を抑えたいとの願望が強く有る事を、何よりも良く物語っていると言えます。
別の観点からは、会員権の名義変更料について、ゴルファーは割高観を有しており、ある意味不満を抱いている事の、何よりの証左では無いでしょうか。
PGMグループが現在展開している、又今後も継続して行われる(預託金額充当プラン)は、入会希望のゴルファーに有利な点が有るばかりでなく、PGMグループにとっても預託金額を減少させる事ができると言うメリットが有ります。更には、会員権価格も高まり、流通も促進され、譲渡者にとっても大変好都合と言えます。
PGMグループのメッセージは、明確です。PGMグループは声高々にうったえます。ゴルフのある人生を、一人でも多くの人へと、預託金は少しでも減らしたいと。多くのゴルフ場が抱える矛盾点を、少なからずPGMグループも内包しており、真っ向勝負しているのです。PGMグループによる自己ブランドの確立、ブランディングは確実に進化していると言えます。
アコーディアグループは東日本大震災の影響により営業停止中のヴィレッジ那須ゴルフクラブを、2011年12月2日に株式会社エコ・24へ売却致しました。
ヴィレッジ那須ゴルフクラブを所有しておりました株式会社アコーディアAH12は、2011年11月15日に会社分割にて株式会社ヴィレッジ那須ゴルフクラブを設立し、当ゴルフ場事業を移管致しました。その後株式会社アコーディアAH12は、所有する株式会社ヴィレッジ那須ゴルフクラブの全株式を、株式会社エコ・24へ売却したのです。
株式会社エコ・24はコース整備を行い、2012年秋を目標にゴルフ場を再開する予定との事です。