静岡県の稲取ゴルフクラブでは、名義書換料の減額キャンペーンを1年間延長する事に成りました。2012年3月31日までとしていた特別期間を1年間延長して、2013年3月31日まで適用される事になりました。減額キャンペーン内容は下記の通りです。

  • 400,000円(税別)⇒50,000円 (正会員・税別)
  • 100,000円(税別)⇒50,000円 (法人内登録者変更・税別)
  • 400,000円(税別)⇒20,000円 (三親等以内の譲渡・税別)
  • 100,000円(税別)⇒20,000円 (相続継承・税別)

 上記内容のキャンペーンは、当初2010年10月より翌年3月までの、約半年間期間限定でした。しかしながら、大変好評の為に、1年延長され2012年3月31日までを予定しておりました。

 栃木県のつつじヶ丘カントリー倶楽部の17番ホールにて、2012年2月12日に火事が発生し、5時間後に鎮火致しました。プレーヤーによるタバコ火の不始末とみられます。足利消防本部によれば、12時55分頃に発生した火事を地域住民が発見し、その通報(13時10分)により発覚したとの事です。当初は1m四方の小さな火事を、ラウンド中のプレーヤーが発見したのですが、コースは携帯電話の通じ難いエリアであり、通報が遅れた様です。

 消化活動には、消防署職員約180名、消防防災ヘリコプター2機が出動し、鎮火に当りました。栃木所属のヘリコプター・オールリは17回消化活動に当り、9,200リッターの消化剤を散水致しました。又、埼玉所属のヘリコプター・荒川2は、8回出動し4,250リッターの消化剤を散水したのです。

 当日、この地域には乾燥注意報、火災気象注意報が出されておりました。具体的には、気温7度、湿度53%、北西の風6メートル、天候は晴れと言う状況でした。幸にも人命に影響は無く、約3.6ヘクタールの山林等を焼失し、鎮火したとの事です。以前より(コース内での喫煙禁止)を提案して参りましたが、今更ながら当該事件をもって検証された事になる訳ですが、哀しい事実となってしまいました。喫煙行為を禁止すべき主な理由は下記の通りです。

  1. ラウンド中プレーヤー自身への悪影響。
  2. タバコ火不始末による火災の危険。
  3. 吸殻清掃に対するコース側重負担。

 この度の消化活動に当り、コース側の費用負担は無く、全て税金にて賄われるとの事です。

 長野県の飯田カントリー倶楽部を経営する(株)飯田カントリー倶楽部は、2012年2月に入り会員へ、民事再生計画案を配布致しました。主な内容は下記の通りです。

  1. 自主再建。
  2. 再生債権99%免除にて1%弁済、但し免除後2万円未満に付いては、上限2万円弁済。
  3. 会員権再取得希望者は、2012年7月31日までに手続きの事。預託金は10年据置にて新額面、新証券発行。
  4. 会員権の分割希望受付。分割証券は無額面未登録証券発行。名義登録料は2013年5月31日まで税別1万円。
  5. 10年経過後の償還は、年間返済額500万円を限度とする。
  6. 計画案決議は、2012年3月29日締め切りの書面投票にて行う。

 同社は開場に当りその必要資金約55億円を、会員募集により約65億円を集めて充当しました。結果として借入金無にて開場するものの、2002年以降預託金返還請求が増加し、内部留保金約10億円にて対応して来ました。しかしながら、その弁済資金も底を着いた事により、事態打開には法的整理も止む無し、との判断に至った様です。

 千葉県のゴルフ倶楽部成田ハイツリーは、一般譲渡における会員権の名義書換料を、減額して対応してきておりますが、この度、再再度受け付け期間を延長するとの事です。

 当初の予定では、2011年4月1日より同年12月末までの期間で、適応できる口数は100口限定としておりました。昨年末段階で予定数未達にて、2012年3月31日まで延長する予定でした。しかしながら、この度、その期間を本年9月30日まで延長するとしております。又これに関連して、口数に付いては制限を設けないとしております。

 減額料金を適応致しますと、ゴルフ場への支払は、税込み1,126,000円で済みます。約950,000円お徳と成ります。100万円ほどの名義書換に関する費用は、千葉県北部地区のゴルフ場では、決して高い金額設定では有りません。

 会員権価格約30万円として、仕上がりは年会費の清算を別にして148万円ほどに成ります。大変魅力的と言えます。気になる点と言えば、税込み18万円の年会費でしょうか。

SRIスポーツはダンロップスポーツへ商号変更

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 東証一部上場のSRIスポーツ(株)は、2012年2月14日開催の取締役会にて、商号変更する事を決議し、3月27日開催の定時株主総会にて、正式決定される予定と発表致しました。新しい名称は、ダンロップスポーツ株式会社です。

 かつてゴルフ等のスポーツ部門を、ダンロップスポーツブランドにて展開してきた住友ゴム工業(株)は、2003年7月の企業再編に伴い、SRIスポーツ(株)を設立し事業継承させて来ました。企業価値とブランド価値を高め認知度向上を図る為には、商号変更は必要との判断から、この度の決議と成ったとしております。

 尚、連結対象子会社で、ゴルフ用品・テニス用品販売の(株)ダンロップスポーツは、(株)ダンロップスポーツマーケティングへ変更されるとの事です。

 確かに巷では、ダンロップと呼称される事が多く、SRIのゼクシオを使用している、と表現する方は皆無の様にも思います。尚、親会社の変更日は2012年5月1日、子会社の変更日は2012年4月1日と成っております。

 栃木県の那須伊王野カントリークラブでは、2012年3月1日より会員権の名義書換を、開始致します。内容は下記の通りです。

  • 名義変更料
    正会員  100,000円(税別)
    平日会員  50,000円 (税別)
  • 年会費
    正会員  20,000円(税別)
    平日会員 10,000円(税別)
  • 入会条件
    年齢18歳以上の方
    日本国籍を有する方
    原則として同クラブ会員1名の推薦保証が必要(尚、推薦者に心当たりが無い方は、クラブへ要相談の事)
    女性の入会制限無

 問い合わせ先は、同ゴルフ場の支配人まで(TEL 0287-75-0211/FAX 0287-75-0744)。

 東京都の東京よみうりカントリークラブは、2011年12月27日に開催された理事会にて、証券紛失に関する会則を改定致しました。従来からの会則と、新たに改定された会則を、下記に併記致しました。

  • 従来の会則
    預託証券紛失の申出があった後 2年以内に紛失にかかる預託証券が発見されたときは、再発行の代替証券は失効する。

         ↓↓

  • 改定された会則(第4章 紛失預託証券の廃棄及び再発行_第24条)
    会員は入会金預託証券あるいは名義書換預託証券を紛失した時は、直ちにその理由を附して会社に届出をおこなわなければならない。会社はこれに基づき、1年以上の猶予期間を設け公告、調査のうえ紛失にかかる預託証券が発見できないときは、紛失預託証券の廃棄を決定する。会社は紛失証券の廃棄決定後、会員の再発行申請に基づき新たに代替券を発行、交付するものとする。

 従来の会則ですと、新たに発行された証券の存在意義が、あまりにも脆弱で、権利が無きに等しいと言えます。再発行証券を会員権市場で流通させるには、リスクが有り過ぎました。この度の改定は、会員の権利を保護し、会員権の価値を担保した内容となりました。

第46回ジャパンゴルフフェア2012が開催

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 第46回Japan Golf Feir 2012が、東京ビッグサイトにて2月17日、18日、19日の3日間開催されました。初日の来場者は、22,864人との事で、大変盛況でした。3日間トータルの来場者数は、51,590人との事で、特に金曜日、土曜日で約80%の集客につながった様です。

 ゴルフに関連した企業の多くが、参加しておりました。会員権業者の参加は皆無でしたが、千葉県成田市で造成中の花葉カントリークラブの会員権を販売しているコスモ・イーシー(株)が、唯一ブースを確保し説明に当っておりました。

 当初1968年6月に東日本ゴルフ商工会主催にて開催された(ゴルフ見本市)も、ジャパンゴルフフェアとして今年46回目を迎える事に成りました。昨年の東日本大震災の影響により、本年の同フェア開催も危ぶまれたようですが、無事開催され、盛況の内に終了したと言えます。

 日本経済新聞の2012年2月15日朝刊は、日銀がインフレターゲットを設定した、と理解できる内容の記事で一面を賑わしました。同紙によると、2012年2月14日の日銀金融政策決定会合にて、追加緩和策を決めるとともに、(消費者物価上昇率1%が見通せるまで強力な金融緩和を推進していく)と、会合後の記者会見で白川総裁は述べていると、報じております。

 又、この決定を受けて安住淳財務相は、(実質的にインフレ目標を設定されたものと受け止めている)とのコメントも掲載されました。

 長きに渡りデフレに苦しめられて来ました。預託金会員制ゴルフ場、そのゴルフ場と不可分の関係を有するゴルフ会員権業界は、この怪物に立ち向かう術を持ち合わせておらず、特に会員権業界は、その日暮の状態では無かったかと言えます。

 インフレ下でこそ、会員権は商品の輝きを放つものであり、流通が高まる礎だと言えるのでないでしょうか。いずれにしても、淡い期待感かも知れませんが、一筋の光明が見えて来た様に感じられます。

 山梨県の春日居ゴルフ倶楽部は、2012年2月20日より会員権の名義書換を再開致します。2010年8月19日より名義書換を停止してきておりましたので、約1年半ぶりでの再開となりました。

 一般論として名義書換料は、ゴルフ場にとっても大きな収益源ですので、止めておく理由は無く、春日居ゴルフ倶楽部は、速やかに再出発のスタートラインにたったと言えます。又、1コース会員権市場へ戻って来ました。簡単な要項は下記の通りです。

  • 名義書換料は正会員税別 40万円。
  • 年会費は年間税別 3万円。
  • 入会条件としては、在籍 3年以上の会員 1名の推薦のみ。
  • 法人、個人の切り替えに付いては、制限無。
  • 問い合わせ先は、コース会員課 (TEL 0553-26-5200) 。

 尚、以前行われていた(年次友の会)と言うビジターを対象にした年次会員に付いては、廃止されたとの事です。