千葉県のマグレガーカントリークラブは、2012年7月1日より、会員権の名義書換を開始致しました。名義書換料は下記の通りです。
| 会員種別 |
名義書換料 |
| 正会員 |
100,000円(税別) |
| 特別平日会員(月_土) |
60,000円(税別) |
| 平日会員(月_金) |
20,000円(税別) |
- 入会条件
A、女性の入会制限無し。
B、外国籍お方は事前に要相談の事。
C、会員の推薦(推薦者がいない場合は、事前にクラブへ相談の事)。
D、他クラブで除名処分を受けた事が無い方。
入会申請に付いては随時受け付け、書類受理後約30日で入会の可否が通知されるとの事です。
埼玉県の東松山カントリークラブに於ける会員権の名義書換促進キャンペーンは、6月30日をもって半年を過ぎました。キャンペーンの内容は、例えば正会員の場合名義書換料及び特別預託金が、それぞれ半額の100万円と50万円で済む事です。このキャンペーンを通じて2012年1月より6月末までの半年間で、約157人の入会申請があったとの事です。その内の約70%を占めるのが個人正会員の書換で、ざっくりと計算して約110名です。
キャンペーンを開始した目的の一つが、約2,000名の会員の中、600名ほどにおよぶスリーピング会員を解消し、会員の稼働率を高めたいと言うものでした。この度の結果を見てみれば、半年間で26%ほど改善し、お金に関して言えば約2億円を集金した事になります。キャンペーン開始以前は、10万円前後で推移していた会員権相場も、6月末では90万円を挟んでの攻防ですから、大きく上昇した事が解ります。
この度の東松山カントリークラブに於ける書換促進キャンペーンは、大成功した好事例と言えます。入会者のコスト負担が軽減された事が最大の理由にせよ、その背景には2010年10月に入会条件を緩和した点を見逃す訳には行きません。1.入会希望者の他クラブ在籍条件を撤廃し 2.正会員2名の推薦条件を撤廃し 3.理事面接を撤廃したこの3点抜きには語れない成功だと言えます。
当該ゴルフ場サイドではこの度のキャンペーンが成功していると言え、決して楽観視出来ないと考えている様です。
栃木県の唐沢ゴルフ倶楽部を経営する唐沢観光(株)の株主総会が、2012年6月初旬に開催されました。総会において阿部忠雄氏が代表取締役を退任し、新たに専務取締役の三村和夫氏が、内部昇格の形で新社長へ就任致しました。
新任の取締役として、吉澤浅一氏、島田嘉内氏、金原睦芳氏の三名が就任致しました。金原睦芳氏の前職は副支配人職でしたが、同日支配人職へ就任いたしておりますので、正確には取締役支配人と言う事になります。
この度の総会で選任された、取締役の在任期間は2年です。
福島県の安達太良カントリークラブを経営しております安達太良観光開発(株)は、2012年7月に入り、再生計画案を明らかに致しました。その主な内容は、下記の通りです。
- 自主再建。
- 退会会員へは、預託金の10%を、10年間渡り5回分割にて弁済。
- 継続会員へは、預託金の10%を、新預託金とし新証券発行を発行する。新預託金の据え置き期間は10年。
- 再生計画案決議は、2012年7月30日締め切りの書面投票で行う。
同ゴルフ場は3.11東日本大震災により受けたダメージから回復しつつ有ります。震災による被害の最も大きい内容は、電磁誘導乗用カートをコントロールしている地下の電気系統が寸断された事です。2011年秋には全ホール地下に張り巡らされている配線関係を取替え、又それを司っているメインコンピューターを取替え、この作業に約800万円の費用を必要としました。
同ゴルフ場の年間の稼動月は、実質9.5ヶ月に過ぎません。12月は降雪の関係から稼動日数が少なく、翌年の1月、2月はクローズとなります。この様な状況下で2011年の集客数は、27,500人ほどでしたが、例年の実績よりも1,300人ほどのマイナスでした。
しかしながら本年は例年の同時期実績より、1,500人ほどのプラスで集客出来ているとの事です。安達太良カントリークラブは降りかかる幾多の苦境に対して、新たなる地平を構築すべく不断の努力をしております。当面の大きな山場は、7月30日と言えます。
2012年6月28日と29日の2日間に渡り開催された、(株)アコーディア・ゴルフ第33回定時株主総会において、注目された取締役選出は会社側候補者全員が選任され、会社側勝利にて閉会致しました。
会社側提案の取締役候補者案に対して、同社大株主である(株)オリンピアが中心になり提案された役員候補者案が激突すると言う、激しい闘いが展開されたのですが、結果は総会において(株)オリンピア案全員が否認され選出されない事になりました。
総会前に水面下で繰り広げられた、会社側と(株)オリンピア側の委任状争奪合戦は、一般株主を巻き込み、更にはマスコミにも取り上げられ、注目度の高い総会でした。選任された取締役は、下記の通りです。尚、監査役2名も会社側候補者が、選任されました。
- 鎌田隆介
- 鈴木隆文
- 新野 孝
- 服部文雄
- 澤田 勲
- 片山典之
- 大西又裕
- 須藤 修
- 田代祐子
川崎市の川崎国際生田緑地ゴルフ場は、2013年より5年間指定管理者制度を導入して、管理・運営を行うとしてその指定管理者を募集しております。2012年6月の募集へ応募した法人及び団体による選定作業は、7月12日、7月19日の民間活用推進委員会の審査を経て決まる事と思います。
同ゴルフ場は1992年1月より財団法人川崎市公園緑地協会の経営となり、今日に至っております。以前は社団法人制のゴルフ場でしたが、現在はパブリック営業にて多くの川崎市民が利用しております。その経営状況について、公開されている資料を基に見るならば、2010年度ゴルフ場利用者数は51,474人でその収入は838,226,000円となっております。単純に客単価は16,280円ほどに成ります。
同ゴルフ場は首都圏のゴルフ場であり、集客力などの優位性が地方のゴルフ場より優る事は、容易に伺えるとは言え、上記の収益内容は同じく首都圏エリアの会員制クラブでも、うらやむ内容では無いでしょうか?大変立派なものと言えます。
2013年に採用された法人或いは団体は、年間3億5,200万円を同財団法人へ納入する必要が有ります。2010年度を基準にしますと、納入後の残金は486,226,000円となります。年間のコース管理費とその人件費を合わせて、ざっくりと1億5,000万円と見積もりますと、残金は約336,200,000円です。更に運営スタッフ人件費、光熱費、上下水道代、固定資産税など等必要経費がかかります。
夏以降にも決まるであろう管理・運営者は、どの程度の収益を出せるものなのか注目されるところです。
新潟県のルーセントカントリークラブは、2011年秋以降ゴルフ場との連絡が取れない状態の様です。電話或いはFAXが全く通じておりません。
関東ゴルフ会員権取引業協同組合は2012年7月4日付けにて、(会員権の取り扱いには充分に注意する様)、加盟組合員へ情報発信しております。ゴルフ場管轄の町役場では、ゴルフ場が閉鎖している事に付いて把握しているものの、それ以上の情報はないとの事です。
同ゴルフ場は1993年10月の開場ですが、1990年頃より伊藤忠商事の支援を得て950万円、1,100万円、1,200万円など数次に渡る会員募集を経て今日に至っております。
JASDAQ上場の(株)A.Cホールディングスは、2012年6月8日に傘下の福島空港GCを売却する事を、同日の取締役会にて決議しました。譲渡物件の内容は、ゴルフ場の土地と建物、その固定資産と言う事になります。
土地は須賀川市狸森字長沢1の雑種地759,582平方メートルと、同じく長沢1-12の宅地5,053.99平方メートルの合計764,635.99平方メートルです。現況はゴルフ場用地になっており、帳簿価額87,563千円を140,000千円にて売却予定です。建物は須賀川市狸森字長沢1-12 総床面積 3,165.51平方メートル、現況はゴルフ場クラブハウスですが、帳簿価額21,991千円を20,000千円にて譲渡する事になります。上記物件の固定資産売却益は、約45百万円に成ります。
譲渡先の概要は、下記の通りです。
- 法人名:レッドテールキャピタル合同会社
- 所在地:東京都港区赤坂八丁目11番38号
- 代表者:代表社員_河本隆
- 資本金:50万円
- 設立日:2011年7月15日
- 大株主:エスリッチ・キャピタル(株)が100%株式を保有
- 主事業:事業内容は不動産業、貸金業、投資業
尚、ゴルフ場の運営会社である(株)福島空港GOLF CLUBは、物件の引渡し後に事業廃止し、清算する予定としております。
編集長は先月、九州・熊本県の名門コースである熊本空港カントリークラブの正会員権を、複数口取り扱いました。同ゴルフ場は1974年10月10日の開場ですから、約40年の歴史を有するコースです。アクセスは名前の由来通り、熊本空港から約5分の至近距離にあります。他県特に大都市圏からの利便性に、優れたゴルフ場と言えます。
クラブは株主会員と賛助会員、所謂預託金会員とで構成されております。株主会員約500名に対して、預託金会員は約200名と言う内容に成っております。株券は百株券・金壱百万額面が一枚、更に五拾株券・金五拾万額面が一枚、都合2枚証券(合計壱百五拾株・壱百五拾万円)にて、正会員壱口の資格と成るのです。
株券には菊陽緑化興産株式会社株券とのみ謳われており、株券の文言には何処もゴルフ場名が、記されておりません。ゴルフ場への照会結果、同クラブの会員権に間違いが無い事を、確信するに至りました。
我が日本国一万円札であれば、その真贋は最寄の銀行等で調査する事が、可能だと思いますが、ゴルフ会員権に至っては九州・熊本のゴルフ場へ持ち込まないと確認出来ない状況では、流通面で大きな支障が出る事は必至です。この度快く対応して下さったゴルフ場の関係者各位には、感謝の気持ちで一杯です。
倉本昌弘選手が、欧州シニアツアーで2勝目を飾りました。2012年6月22日(金)から24日(日)の3日間、オランダにあるロイヤルハーグゴルフクラブで開催された欧州シニアツアー(バンランスコットシニアオープン)にて、倉本選手は劇的な優勝を飾りました。欧州シニアツアー通算2勝目と成りました。
当日は強風が吹き荒れる厳しいコンディションの中、全参加選手の中で唯一60台をマークし、2位のオールドコーン選手に2打差をつけて優勝したのです。初日は75、2日目72、そして最終日69、トータルイーブンパー216スコアという内容でした。倉本選手は優勝スピーチの中で(風がすごくタフだったけど、僕は小柄だから。僕の頭の上を風が吹き抜けていったんだと思うよ)と述べ、当日のゴルフの好調さを物語っておりました。
振り返る事倉本選手の欧州シニアツアー1勝目は、埼玉県のおおむらさきゴルフ倶楽部で2010年11月に開催された(HANDA CUP シニアマスターズ)でした。欧州と日本のシニアツアー共催で開催された4日間競技でしたが、トータルスコア17アンダーという驚異的スコアで、2位の室田淳選手に4打差をつけての優勝でした。
更に付け加えれば2010年は倉本選手にとって、忘れられない年になりました。この年兵庫県の鳴尾ゴルフ倶楽部で行われた日本シニアオープンゴルフ選手権にて優勝し、終わってみればシニアツアー初の賞金王にも輝いたのです。
尚、同選手は欧州シニアツアー3連戦を予定しており、今後のスケジュールは6月29日からドイツで開催されるBerenberg Bank Masters、7月6日よりスイスで開催されるBad Ragaz PGA Seniors Openに出場予定との事です。益々の活躍が、期待されます。