PGMグループはセントレジャーゴルフクラブ市原を取得

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 2012年10月1日にPGMホールディングス(株)は、連結子会社であるPGMプロパティーズ(株)と亀山ゴルフクラブ(株)が、(株)セントレジャー・オペレーションズより(セントレジャーゴルフクラブ市原)のゴルフ事業を譲りける契約を、2012年10月1日に締結した事を明らかにしました。

 また同日PGMプロパティーズ(株)は六本木ホールディングス特定目的会社より、同ゴルフ場の不動産を譲り受ける契約を、締結したとしております。有形無形の動産、不動産をPGMグループは取得して、セントレジャーゴルフクラブ市原を傘下に治める事に成りました。

 同ゴルフ場の取得日である2012年11月30日より、名称を(ムーンレイクゴルフクラブ 市原コース)として運営して行くとしておりますが、既に運営している別コースのムーンレイクゴルフクラブに付いては、ムーンレイクゴルフクラブ茂原コースへ変更する様です。

 同ゴルフ場はアクセス良く、コースレイアウト良く、集客力も又高く、更には何よりもパブリックである事が最大の魅力でした。内容の良さからゴルフ場M&A業界では、関心度が高く様々な引き合いが有ったと言えます。暫く購入を控えていたPGMグループにとっては、久々のお買い物と成りました。良質の物件を仕入れられ、既存のムーンレイクゴルフクラブとのシナジー効果も、当然考慮出来営業の幅がひろがったと言えます。

 千葉県の東千葉カントリークラブは、2012年12月1日より翌年2013年5月31日までの半年間、会員権の名義書換料を減額して受け付けるとの事です。恒例になったと言えなくも無い、名義書換減額キャンペーンが開始されます。減額の内容は、下記の通りです。

  • 100.0万円(税別)⇒70.00万円(税別) 正会員
  • 50.00万円(税別)⇒35.00万円(税別) 相続・準相続
  • 50.00万円(税別)⇒35.00万円(税別) 法人内登録者変更
  • 50.00万円(税別)⇒35.00万円(税別) 平日会員
  • 25.00万円(税別)⇒17.50万円(税別) 平日会員、相続・準相続
  • 25.00万円(税別)⇒17.50万円(税別) 平日会員法人内登録者変更

 これまで数次に渡り、減額キャンペーンを展開して来ております。第1回目が2010年12月1日~2011年5月31日までの半年間、第2回目が2011年12月1日~2012年5月31日までの半年間です。キャンペーン期間中は会員権の名義書換件数が大幅に増加致します。

 2012年10月3日に開催された(株)太平洋クラブの債権者集会に於いて、(株)アコーディア・ゴルフをスポンサーとする再生計画案が否決されました。(太平洋クラブ会員の権利を守る会)は、同日Webにてその結果内容を開示しております。そのWebに拠りますと、下記の結果になったとの事です。

  • 総投票数 10,500
  • 賛成 3,634
  • 反対 6,866

 議決権ベースの金額では57.93%と過半数を上回るものの、圧倒的に数の上での反対票が、ダブルスコアと言う表現にも匹敵する反対が、裁判所を動かしました。(株)太平洋クラブ側は(続会)つまり再生手続を継続し、条件面変更による計画案再提出を希望したのですが、裁判所より(可決可能性無)との判断が出て、民事再生手続が廃止される事になったのです。

 既に9月28日には会員側より会社更生法の適用を求めた申請が、東京地裁へ出ており受理されております。この申請に関しては、同地裁より開始決定が出ておりませんので、今暫くその動向を見守る事になると思われます。又、同日(株)アコーディア・ゴルフは広報を通じて、(株)太平洋クラブに対する支援とスポンサー契約を、同日を持って終了したと伝えております。(株)アコーディア・ゴルフより送り込まれた役員に付いても、同日退任しており所謂撤退・撤収しております。

 この度の賛否に付いては多くの会員が、その意思表示をしたものと思われます。約15,000名の会員数に於いて、その内の数千名が議決権の無い無額面プレー会員で有る事を考慮するならば、総投票数10,500は如何に会員の関心度が、高かったかを物語っております。

 この度の(株)アコーディア・ゴルフをスポンサーとする(株)太平洋クラブの再生計画案が否決された背景には、反対側のまとまり、それを領導した西村弁護士の手腕もさることながら、(株)アコーディア・ゴルフに対する多くの会員間における拒絶反応が有ったであろう事は、誰しもが否定出来ない事実では無いでしょうか。いずれに致しましても太平洋クラブ問題が落ち着きを見せるまでには、まだまだ長い時間を必要としているように思われます。


 尚、先日、当コラムにてお伝えしました川崎国際生田緑地ゴルフ場指定管理者選定の件は、2012年10月3日の第三回川崎市議会定例会において、東急リゾートサービス・石勝エクステリア共同事業体に決定致しました。

 (株)太平洋クラブは2012年9月28日に会員177名より、東京地裁へ会社更生法の適用を申請されました。申請代理人は西村國彦弁護士(さくら共同法律事務所、東京都千代田区内幸町1-1-7、TEL 03-5511-4400)です。

 (株)太平洋クラブは2012年1月23日に同じく東京地裁へ、民事再生法の適用を申請しており、7月には再生計画案を提出しておりました。本日2012年10月3日は(株)太平洋クラブが提出した再生計画案の賛否を問う債権者集会が、東京地裁の集会場にて行われる予定です。書面投票は10月1日に締め切られております。

 尚(株)太平洋クラブは役員の交代が有る事を、Web上にて伝えております。10月3日に現代表取締役社長である桐明幸弘氏が、10月10日には取締役専務の八嶋耕三氏がそれぞれ退任する事になったとしております。

 後任には六甲コース支配人の井桁文雄氏が、9月24日に代表取締役副社長へ就任しており、10月3日には代表取締役社長へ就任する予定との事です。

福島カントリークラブは10月1日よりOGIグループへ

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 福島県の福島カントリークラブは、2012年10月1日よりOGIグループ傘下のゴルフ場と成りました。

 同ゴルフ場を経営しておりました株式会社アコーディアAH12は、10月1日に新設分割により株式会社福島カントリークラブを設立し、同ゴルフ場の権利義務を継承させました。

 また同日株式会社アコーディアAH12は株式会社福島カントリークラブの全株式を、株式会社アイランドゴルフへ譲渡致しました。なお株式会社アイランドゴルフは、株式会社OGIホールディングス傘下のリゾート・レジャー事業部門に、位置付けられております。

茅ヶ崎ゴルフ倶楽部は県とのトラブルが回避

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 神奈川県の茅ヶ崎ゴルフ倶楽部は、神奈川県とのトラブルが回避され、平常時の状態へ戻りました。財政難に苦しむ神奈川県は、2012年4月から所有しているゴルフ場の地代を値上げすると、経営会社へ伝えておりました。これに対して経営側は、(ゴルフ場の存続に係わる問題)として、神奈川地裁へ民事調停手続きを請求しておりました。

 今年度に入り県側は、(地代据置)の措置とする事を、ゴルフ場側へ伝えて来ておりました。経営側は、2012年7月24日に地裁への調停手続を取り下げ、この度の一連の騒動に幕が引かれたのです。

 この茅ヶ崎ゴルフ倶楽部問題に付いて、関係資料を取り寄せたところ、その中の(土地賃貸借契約書)だけを見ても、ゴルフ場には大変不利な内容の様に思えます。この度の事件は一旦沈静化したのみで、何時また再燃するかは予断を許さないと思います。

 千葉県のレイクウッド大多喜カントリークラブは、2012年10月1日より会員権の名義書換を、再開する事に成りました。昨年の2011年4月8日より名義書換を停止しておりましたので、約1年半ぶりと言う事に成ります。名義書換要項としては、従来の内容を踏襲したものに近いと言えます。入会条件と名義書換料は、下記の内容です。

  • 25歳以上の方
  • 原則として日本国籍の方
  • 正会員 1名の推薦が必要
  • 暴力団関係企業または関係者、その他反社会的勢力でないこと
  • 女性の入会制限無
  • 下記該当者は入会不可
    A、他クラブで除名された者
    B、入れ墨のある者
    C、過去5年以内に破産宣告を受けた者
  • 正会員の名義書換料は 50・00万円
  • 正会員の法人内登録者変更料は 30・00万円
  • 正会員の相続継承は 25・00万円(正会員・税別)

 問い合わせ先は、TEL 0470-82-3011です。

南富士カントリークラブではミスト付きカートが大好評

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 法的整理を経て2011年8月より再出発した静岡県の南富士カントリークラブでは、改良・改革が大きく前進しております。当該ゴルフ場に於いて今夏の酷暑対策として、会員及びゲストプレーヤーから大変評価の高かったは、ミスト付きゴルフカートです。ミスト付きゴルフカートは前後の座席へ四方向から、1分間に渡り霧(ミスト)が、プレーヤーへ向かって噴射されます。

 スイッチはプレーヤーの任意ですので、望んだ時に満喫出来ます。カートの後部座席後方に水タンクを取り付けておりますが、一回の充填で18ホールのラウンドを賄う事が可能です。ミストは室内に於けるエアコン以上に爽快感があり、ラウンド中の酷暑からもたらされるプレーヤーの疲労感を和らげてくれます。

 南富士カントリークラブでは今夏20台のヤマハ製ミストカートを導入したのですが、プレーヤーから好評を得て例年以上の集客に役立ったと言う事です。ミストカートについてメーカーのヤマハでは、商品化の方向で現在試作中との事です。それでは南富士カントリークラブが導入したミストカートとは?

 この度のミストカートはヤマハの正規代理店が、独自にアレンジして作成したミスト装置だったのです。代理店に拠れば関東エリアのゴルフ場でこのミストカートを導入しているコースは、南富士カントリークラブを含めて2~3コース有るとの事です。9月下旬現在代理店へは様々なゴルフ場より、ミストカートに付いての引き合いが有るとの事です。

 南富士カントリークラブの取り組み、時代を先読みして資本投下していく、その姿勢は評価に値します。この姿勢が会員間においても、話題になっております。法的整理時に退会か或いは継続かと迷われ、結果として継続された現会員から(残って良かったよ) 、と声をかけられた時に充実感を感じる、と従業員の方からお話しを伺う事が出来ました。

 民事再生とは単に負債削減・整理のみでは無く、如何に新しい体質へと変化させていけるかが正しく勝負であり、切り捨てられた債権者の方々への償いなのでは無いでしょうか。

川崎国際生田緑地ゴルフ場の指定管理者は東急系を選定

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 神奈川県の市営ゴルフ場である川崎国際生田緑地ゴルフ場は、指定管理者を公募しておりましたが、その選定作業が一段落した様です。オリエンタルコンサルタンツ・小田急グループJV、(株)チュウブなど8団体が応募する中で、東急リゾートサービス・石勝エクステリア共同事業体を、川崎市民間活用推進委員会は選定しました。

 上記内容に付いて現在、第三回川崎市議会定例会において審議中であり、順調に推移した場合10月3日には決議される模様だと言えます。

 尚、同ゴルフ場は1952年の開場以来、使用して来たクラブハウスを、建て替え工事中です。約10億円の予算で2012年6月に開始された新設工事は、2013年8月末には完成する予定です。

パナソニックオープンは初日110位の小林正則選手が優勝

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 アジアパシフィックパナソニックオープン第5回大会が、2012年9月20日より23日までの4日間、兵庫県の東広野ゴルフ倶楽部に於いて、132名の選手にて予選が戦われ72名が決勝へ進みました。初日3オーバー110位タイの小林正則選手は、2日目7アンダー、トータル4アンダーで25位タイ、3日目4アンダー、トータル8アンダーで15位タイと進み、最終日は9アンダー、トータル17アンダーにて今季初優勝致しました。

 初日110位と言うどん底状態から優勝をつかんだのは、かつて伊沢利光選手が2001年にダイヤモンドカップで、116位から優勝した珍事に次ぐ大逆転でした。小林は昨年2011年の(とおとうみ浜松オープン)にて、ツアー初優勝を飾っておりますので、この度の優勝で通算2勝目と言う事に成りました。小林選手の簡単なプロフィールは、下記の通りです。

  • 1976年2月14日生まれ
  • 千葉県出身
  • 日本大学卒業
  • 身長は186cm
  • ツアーデビューは、1999年6月のミズノオープン

 小林選手は今季15試合を戦っており、予選通過7戦と言う内容であり、決して本調子ではなかったと言えますが、この度の優勝を機に今後の活躍が期待されます。