茨城県の新東京ゴルフクラブでは、2016年4月1日よりクラブ名称を坂東ゴルフクラブへ変更する予定との事です。
これは新東京と言う名称から当該ゴルフ場の所在地を確認しにくい事、更に2016年度中に圏央道・坂東ICが完成する予定である事から、これらを勘案してクラブ名称を変更する事に成ったとしております。
坂東ICに付いては、2015年度中の完成を目指していたものの、工事関係から2016年度へずれ込んだとの事です。具体的な開通時期は未定ですが、坂東ICが開通した場合、同ゴルフ場へのアクセスは飛躍的に改善され、同ICより2Kmの至近距離に成ります。
この開通はゴルフ場にとって大変な追い風と言え、成田方面から、又埼玉、東京西部地区、神奈川北東部エリアと広範囲に渡って集客が、見込める事に成ります。このエリアのゴルファーにとっては、ノンストップで新東京ゴルフクラブを目指す事が出来るのです。
これを記念してクラブでは様々なイベントを模様して、盛んにPR活動を展開しております。例えば巻頭の写真は、クラブより許可を頂き使用させて頂きましたが、2015年11月8日の第25回将門ハーフマラソンへ新東京チームが参加したもので、のぼりを立て名称変更をアピールしております。
一日も早い開通を望みたいものです。尚、これを記念して会員権の名義書換料を減額する案も、クラブ内で出ている様です。大変に楽しみな年になりそうです。
2016年1月14日~17日までの4日間、PGA TOUR 第11戦のソニーオープンINハワイが開催され、日本人選手7名が参戦致しました。最終日は熾烈なバーディ合戦となり、20アンダーでFabian Gomez選手 とBrandt Snedeker選手 とが並びプレーオフと成ったのですが、結果はFabian Gomez選手に軍配が上がりました。
日本人7選手の結果は、下記の通りです。7選手の中では片岡選手の33位タイが最高位でした。
- 石川 遼 MDF
- 岩田 寛 CUT
- 片岡大育 33位タイ
- 小平 智 MDF
- 宮里優作 70位タイ
- 武藤俊憲 CUT
- 谷原秀人 73位
FedExCupポイントは本大会終了時に於いて、ツアーメンバーである石川選手は55、岩田選手は30ポイントと下位に低迷しておりますが、シード権獲得ポイントは450前後といわれておりますので、両選手とも4月のマスターズまでには少なくとも250ポイント前後まで、獲得しておきたいところだと言えます。
昨年2015年の夏頃、茨城県の名門コースである龍ヶ崎カントリー倶楽部に於いて、信じられない様な事件がおきました。ゴルフ会員権にまつわる事件です。
龍ヶ崎カントリー倶楽部の会員権(正会員権は株券)を取得して入会申請した方と、紹介者になった正会員の方が面識無く、紹介状のみが一人歩きしてしまった様です。この内容は入会申請者への倶楽部での面接時に、明らかになったものですが、この時点で入会の可否に付いては一時保留状態になってしまった様です。
事の始まりは入会申請者へゴルフ会員権を斡旋し売買に当たった会員権業者が、任意に作成した紹介状を紹介者となった正会員へ確認する事無い状態で、入会申請してしまった点です。この事件が発覚して以降、入会申請者は入会申請を自ら取り下げたとの事です。
なんともお恥ずかしい事件ですが、この様なモラルの低さが、ゴルフ会員権業者の社会的地位を下げている最たるものと、言わざるを得ません。
2016年1月6日都内に於いて一般社団法人日本ゴルフツアー機構の理事会が開催され、2016年の新体制が決まりました。会長には選手の互選により宮里優作氏が就任しましたが、今年から会長職1期の任期は2年と成りました。宮里氏は3期3年務めた池田勇太氏を引き継ぐ事に成ったのですが、課題はやはり前会長同様にトーナメント数を増やす事としております。
JGTO26試合に対してLPGAの試合数が今年38試合になる事と単純に比較すると、あまりにも見劣りするのは否めないのですが、単にスター選手不在などの問題ではないのではないかとも思われます。
LPGAのイ・ボミ選手にはファンクラブが有り、そのファンを別名イボマーと呼ぶそうで、ゴルフ界に於ける今や常識に成りつつあります。以前、涂 阿玉選手の全盛時に於けるトーナメント会場での事実として、同選手がパットを外すと拍手する様な、あまりにも恥ずかしい日本人ギャラリーの現象が有ったのですが、イボマーの話題を見るならば今やこの様な事は、過去のものとなりつつ有ります。
では何故にイ・ボミ選手は、日本人ギャラリーの心を掴んだのでしょうか?まず、ギャラリーのゴルフに対する見方がフェアというか、豊かに成った事が上げられるのではないかと思うのですが、肝心な点は同選手のファンに対する接し方だと言えます。イ・ボミ選手はファン一人ひとりの属性を良く記憶しており、その情報を基に語りかけてくるそうです。キュートなルックスからまるで友人の如く接してくる姿に、ファンは感動するそうです。
男子選手にイ・ボミ選手と同様の接し方を求めるものでは有りませんが、見習うものは多く有るのでは無いでしょうか。例えばファンから求められたサインを嫌々したところ、そのふてぶてしい態度を嫌ったファンが受け取ったサインを破ってしまうなどの事件を、今年は見たくは無いものですし、うわさであっても聞きたく有りません。
スポンサーを大切にする姿勢も大事ですが、ファン有ってのスポンサーである事も、忘れて欲しくは有りません。
2016年3月19日、21日、22日の三日間に渡り、ゲーリー・プレーヤー氏が来日し『The Gary Player Invitational,SOK Japan』が開催されます。
これはゲーリー・プレーヤー氏が、東日本大震災の被災児童自立支援プロジェクト「Support Our Kids」のチャリティ主旨に賛同し、実現する世界的なチャリティ企画です。2016年1月13日東京品川の品川プリンスホテルに於いて、当チャリティ企画の概要が明らかにされました。
この記者発表会に出席したのは、本企画実行委員長である竹下亘氏(前復興大臣/衆議院議員)、本企画実行委員である原辰徳氏(読売巨人軍前監督/実行委員サポーター代表)、同じく三枝成彰氏(作曲家/公益社団法人3.11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構代表理事)、同じく横尾要氏(プロゴルファー)、同じくアン・バリントン氏(駐日アイルランド大使/Support Our Kids 実行委員会会長)、協賛各社代表者として毛籠勝弘氏(マツダ株式会社・常務執行役員)の6名です。
プログラム概要は、下記の通りです。
・3月19日 チャリティコンサート
・3月21日 セレブリティチャリティゴルフ
・3月21日 経営者セミナー ゲーリー・プレーヤーWith 清宮克幸
・3月22日 チャリティキッズゴルフ&対抗戦
・3月22日 チャリティオークションディナー
ゴルフの具体的な内容は、次の通りです。
☆ セレブリティチャリティゴルフ
・日時:2016年3月21日
・場所:武蔵丘ルフコース
・対象:各界の著名人、プロゴルファー、スポンサー各社関係者約160名
☆ チャリティキッズゴルフ&対抗戦
・日時:2016年3月22日
・場所:霞ヶ関カンツリー倶楽部
・対象:東北被災地、埼玉県、各国大使館関係者の児童・生徒 計100名
本企画に関するお問い合わせ先
・〒102-0083 千代田区麹町2-12-6 ミツリ麹町ビル3F
・TEL 03-6272-6252
一般社団法人日本ゴルフツアー機構(以下JGTO)の今年2016年に於ける試合数は、26試合開催と言う事に成りますが、会長である海老沢勝二氏は2012年の就任時以来、JGTOによる放映権料獲得を大きな目標に掲げており、そして今年その実績として7試合を上げる事が出来ます。海老沢氏が会長へ就任以前のJGTOへの放映権料は、ほとんど無い様な状態だったとの事です。
ではJGTOの運営資金は、どの様に賄われているのでしょうか?それはトーナメント主催者より1試合に付き1,000万円を出してもらい、そして選手の賞金をカットして、その二つを主要な資金源として、運営されているのです。
既存のトーナメントに於いては、放映権料を含めたシステム変更が厳しい様で、新規のトーナメントより獲得出来る様働きかけているとの事です。海老沢体制になってから新規獲得第一号は「ダンロップ・スリクソン福島オープン」ですが、試合数の増加無しに実績は上がっていきませんので、如何に魅力ある試合を提供出来るかが、大きなポイントになってくるものと思われます。
栃木県の都賀カンツリー倶楽部では、昨年2015年12月4日に開催された経営会社と倶楽部の合同役員会に於いて、2016年春に会員権の名義書換料を改定する事を決議致しました。具体的な内容に付いては、2016年3月に開催される株主総会・会員総会に於いて決定される見込みです。
具体的には現在進めれている会員権の名義書換促進キャンペーンを踏襲する内容になるのか、或いは新たなる書換料が提示されるのか現時点で不明ですが、正規料金である正会員権60万円(税別)、平日会員40万円(税別)と言う金額を、下げたものになるのは確実だと言えます。
この動きの背景としては、2011年5月から導入された名義書換減額キャンペーンが効果を発揮しており、この点が大きな動機になっていると思われます。正会員は税別60万円から税別40万円へ、平日会員は税別40万円から30万円へと減額して受け付ける様になり、実質4年9ヶ月と成ります。
この間の書換実績としては、様々な書換内容を合算すると、平均して年間約70件に及ぶとの事です。会員権を単なるプレー権としてではなく、資産価値のあるものへと高めて行く為には、必然的にその様に成り得るシステムが必要です。是非、子孫が親の保有していた資産を継承したくなる様なシステム、手続きにして頂きたいものだと思わずにはおれません。
千葉県のブリストルヒル ゴルフクラブでは、3種類の年間パスポートを販売中です。3種類とはウィークデイ・パスポート、ゴールド・パスポート、プレミアム・パスポートです。年間パスポートとは_クラブ約款より抜粋。
「年間パスポート」はブリストルヒルゴルフクラブ所定の通常ゴルフプレー年間利用について、定額の年間プレーフィをお支払いいただくことで、有効期限中、利用回数の制限なく何度でもご利用できることをお約束するお得なカードです。
- 「年間パスポート」のご購入(年間プレーフィのお支払い)は、所定の通常セルフプレーフィ(グリーンフィ・カートフィ・諸経費)のお支払いに代わるものであり、ご購入された「年間パスポート」をプレー当日にご提示いただければプレーごとの通常セルフプレーフィは一切かかりません(ゴルフ場利用税を除く)。 当日は、特別に追加されたゴルフプレースタイルへの加算金(キャディフィ・2サム割増料金等)、利用されたレストラン・ショップの料金、ゴルフ場利用税のみをお支払いください。
- 「年間パスポート」の有効期限は、発効日から1年間(翌年の応当日の前日まで)とします。
各3種類の販売価格は、下記の通りです。
★ ウィークデイ・パスポート
総額199,800円(税込)_利用可能日/平日(通年)
★ ゴールド・パスポート
総額349,800円(税込)_利用可能日/平日(通年)及び1月~3月、7月~9月の土日祝日
★ プレミアム・パスポート
総額499,800円(税込)_利用可能日/全日(通年)
お問い合わせ先(ゴルフ場_TEL 0439-80-6180)。
近年ゴルフ人口の減少が叫ばれて久しいのですが、その実態はなかなか明確にされてはおらず、イメージのみが先行している様に思われて成りません。空想からは何も解決の道筋を見出す事は出来ませんので、今回は一般社団法人日本ゴルフ場経営者協会(以下NGK)が提供している資料と、「社会生活基本調査」を基に、科学へと若干進めていければと考えます。
☆ ゴルフ場利用者数推移
総来場者数 前年対比 内非課税者 前年対比
- 1998年 96,031,932人 95.50%
- 2003年 88,376,409人 100.0% 4,107,821人
- 2004年 85,307,089人 96.50% 5,246,180人 127.7%
- 2005年 86,045,943人 100.9% 6,096,992人 116.2%
- 2006年 88,234,872人 102.5% 7,206,563人 118.2%
- 2007年 89,020,410人 100.9% 8,112,264人 112.6%
- 2008年 90,786,488人 102.0% 9,028,967人 111.3%
- 2009年 91,642,051人 101.0% 10,001,385人 110.8%
- 2010年 88,061,484人 96.10% 10,483,251人 104.8%
- 2011年 84,327,385人 95.80% 11,305,797人 107.8%
- 2012年 86,744,663人 102.9% 12,775,741人 113.0%
- 2013年 86,746,127人 100.0% 13,857,072人 108.5%
この様に見てくると2004年から10年間に渡り、ゴルフ場への総来場者数は極端な増減は無いものの、その中に占める非課税者数が、一貫して伸びている事を確認出来るものと思います。2003年と比較した場合、その人口は3倍にも増加しております。非課税者とは4項目のカテゴリーが有るのですが、ここでは主に70歳以上の高齢者として捉える事が、妥当なのでは無いかと思われます。
☆ <年齢別、スポーツ種類別行動者数>(単位:千人)2011年社会生活基本調査
| 年齢 |
野球 |
サッカー |
水泳 |
ゴルフ |
| 10_14 |
1,460 |
1,503 |
2,591 |
208 |
| 15_19 |
991 |
1,000 |
880 |
151 |
| 20_24 |
927 |
898 |
756 |
359 |
| 25_29 |
707 |
825 |
803 |
650 |
| 30_34 |
762 |
678 |
958 |
771 |
| 35_39 |
904 |
603 |
1,434 |
897 |
| 40_44 |
851 |
413 |
1,304 |
938 |
| 45_49 |
518 |
196 |
730 |
779 |
| 50_54 |
278 |
109 |
511 |
889 |
| 55_59 |
202 |
75 |
436 |
880 |
| 60_64 |
237 |
41 |
621 |
1,106 |
| 65_69 |
139 |
13 |
434 |
730 |
| 70_74 |
77 |
15 |
434 |
730 |
運動量や身体的負荷の大きいスポーツは、10歳代に多く取り組まれるものの、20歳を過ぎてからは徐々に減少して行き、逆に負荷が軽度に感じられるゴルフは、20代後半から徐々に増える傾向である事が解かります。上記資料から読み取れる事は、60歳からのいわゆるシニア層が、プレー人口の底上げを担っている事を理解出来ます。
であるならば、ゴルフ場はこのシニア層が快適に過ごせる施設で有るとかシステムを、何よりも求められていると言え、この巧拙が成功の鍵と成るのだと思われます。又20歳代の社会人に対して、如何にゴルフを取り入れてもらえるのか、この機会を創出していく事が大切で有ると言えのでは無いでしょうか。
埼玉県の埼玉平成高等学校2年生の今 綾奈さんが、2016年6月17日から19日に開催されます、「ニチレイレディス」本戦への出場権を獲得致しました。
これは2015年12月22日、23日の両日、千葉県の一の宮カントリー倶楽部に於いて開催されました「平成27年度関東高等学校ゴルフ選手権冬季大会」での優勝によるものです。今さんは、関東高等学校ゴルフ連盟よりの派遣選手として、出場が決まったのです。
今さんのコメントは、下記点線内ですが、ニチレイレディス大会事務局からのプレスリリースより抜粋させて頂きました。
ツアーには今年日本女子オープンに出場しました。
チョンインジ選手を見て、スイングがきれいなので少しでも近づけるようにしたいです。プロとはゴルフの組み立て方、コースマネジメントやメンタルなどもすごい差を感じました。
ニチレイレディスは自分の実力がどこまで通用するのか、すごい楽しみです。冬休みの間に体を鍛えて、それからアプローチなどのショートゲームの精度を上げて、レベルアップして行きたい。