東証二部上場のマミヤ・オーピー(株)は、2010年10月20日の取締役会にて、キャスコ(株)を買収する事を決議致しました。また同日株式譲渡契約を締結し、11月30日を株券引渡期日としております。

 10月20日現在に於けるキャスコ(株)の大株主は、1.ネクスト・キャピタル・パートナーズ投資事業有限責任組合が68.4%、2.Pacific Chiyoda L.Pが22.8%と言う内容であり、25,068,395株91.2%に該当します。マミヤ・オーピー(株)は21億円にて取得するものです。

 マミヤ・オーピー(株)は、ゴルフ業界にてクラブシャフトメーカーとして有名であり、ATTASシリーズのシャフトは大変好評の様です。同社は俗に熊取谷氏率いるゼネラルコーストグループと言われておりますが、グループは山梨県のオリムピックカントリークラブ等のゴルフ場も経営しております。

 因みにマミヤ・オーピー(株)の大株主は(株)データ・アートであり、2010年3月現在57.8%を所有しております。ゼネラルコーストグループの活躍は、目覚しいものが有ります。反面、ゴルフ会員権市場での不透明感は否めず、システムの悪さを露呈しているのが現状です。とはいえ益々同グループの動向には、目が離せません。

 栃木県の城山カントリー倶楽部は、2010年10月12日より会員権の名義書換を、再開致しました。名義書換料は、下記の通りです。

  • 350,000円(正会員・一般譲渡)
  • 150,000円(正会員・相続継承・生前贈与)
  • 200,000円(平日会員・一般譲渡)
  • 150,000円(平日会員・相続継承・生前贈与)
  • 100,000円(全会員・法人内登録者変更)

 2008年11月14日より書換を停止しておりましたので、約2年ぶりの再開となります。名義書換料は適正と言える内容で、熟慮のあとが観えます。ゴルフ場にとって書換料の設定は大変に難しい様ですが、書換件数が増える事を祈るばかりです。

 マッテオ・マナセロ選手が、欧州ツアー(カスティーヨ・マスターズ)で優勝致しました。

 1993年4月19日生まれですので、17歳と188日目での優勝と言う事になります。これはツアー史上最年少優勝と言う快挙です。マナセロ選手は2010年5月6日から開催された欧州ツアー第19戦(BMWイタリアオープン)でプロデビューしたばかりでした。

 2009年の全英アマチュアで優勝したその資格で、2010年マスターズにマナセロ選手は出場しております。そのマスターズでは、最終日をパープレーでまとめて36位と言う成績でした。アマチュア選手がマスターズの予選を突破したのは、11年ぶりの出来事でした。

 世界では既にリッキー・ファウラー、ローリー・マキロイ、石川遼の3選手、所謂3Rが活躍しており、ここに新たなる新星が誕生した事になりました。今後益々4選手の動向に目が離せません。

春日居ゴルフ倶楽部はスポンサーの選定を入札にて

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 山梨県の春日居ゴルフ倶楽部は、会社更生手続に伴うスポンサーの選定を、フィナンシャルアドバイザーを通じて募集する事になりました。

 フィナンシャルアドバイザーは、住友不動産販売(株)のM&A事業部が担当するそうで、第一次応募締め切りは2010年11月12日です。12月22日の第2次入札を経て、2011年1月中には契約に漕ぎ着けたい意向の様です。

 福島県の勿来TAIGAカントリークラブは、2010年7月中旬より9ホール営業を余儀なくされておりましたが、11月1日より18ホール営業を再開する事になった様です。

 9ホール営業へ移行してからというもの、プレーヤーの来場者が激減しており、早急な対策を求められておりました。創意工夫により全長5,560ヤードパー69の18ホールで、営業再開へのめどを立てられたとの事です。

 地主による土地明け渡し問題より激震が走った当該ゴルフ場ですが、新18ホールがどの様な反響をプレーヤーに及ぼすのか、注目されるところです。

東松山カントリークラブは10月1日より入会条件を簡素化

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 埼玉県の東松山カントリークラブは、2010年10月1日より入会条件を、簡素化致しました。

☆ 旧内容は下記の通りです。
 1、日本国籍者である事。
 2、年齢満25歳以上の者である事。
 3、エチケット及びマナーを守り同クラブ会員として相応しい品位と社会的信用が有る事。
 4、法人会員は上場企業若しくはこれに準ずる社会的信用が有る事。
 5、在籍5年以上の個人正会員2名の推薦。
 6、役員1名の推薦(役員をご存じ無い場合は、クラブへ要相談)。
 7、同伴プレー有り。
 8、JGA加盟の他クラブに1年以上在籍の事。
 9、女性の入会は、会員総数の10%迄(女性の入会枠を越えた場合は相続を除き入会制限有)

☆ 新たに簡素化された内容は、下記の通りです。
 ・日本国籍を有する事。
 ・年齢満25歳以上。
 ・ゴルファーとしてエチケット及びマナーを守り、本クラブの会員として相応しい方である事。
 ・法人会員の場合は上場企業もしくはこれに準ずる企業である事。
 ・資格審査委員会が審査を行った上で会員として相応しいと判定した方。

 変化した大きな特徴は、1.推薦人を廃止した事 2.JGA加盟他倶楽部の在籍条件を廃止した事の2点を、挙げる事が出来ると言えます。この度の当該クラブの改革について、大いに評価に値いするもと言えます。

 当該クラブの客観的背景には、会員権相場の安値安定底這い状態が有り、かつて高く評価されたのも、いにしえの夢物語となってしまった現実が有りました。簡素化された入会条件下で、会員権の名義書換が促進される事を願うばかりです。

 千葉県のザ・カントリークラブ・ジャパンは、約2年の歳月をかけてコース改造へ着手致しました。既に2010年より工事は進められており、2011年度中には完成予定です。コース改造の内容は下記の通りです。

  1. 18ホール全ての距離を延長し、現在の7,078ヤードより200ヤード延長。
  2. 350ヤード、30打席の練習場を新設。

 コース改造の目的は、1.世界に通用するコースにする 2.ツアー競技の誘致の2点です。

 福島県の郡山ゴルフ倶楽部を経営する(株)山田は、2010年10月15日に負債約13億円を抱えて、東京地裁へ民事再生法の適用を申請致しました。負債の多くは、会員1,066名の預託金との事です。

 申請代理人は、熊谷綜合法律事務所(TEL_03-3597-0013)の熊谷信太郎弁護士です。

 茨城県の麻生カントリークラブでは、2011年1月より同年12月31日までの期間限定にて、会員権の名義書換料を減額致します。ゴルフ場開場35周年を記念してのキャンペーンとなります。内容は下記の通りです。

  通常料金 減額料金
正会員(第三者譲渡) 50万円(税別) 20万円(税別)
正会員(相続・贈与) 25万円(税別) 5万円(税別)
平日(第三者譲渡) 25万円(税別) 15万円(税別)
平日(相続・贈与) 12.5円(税別) 2.5万円(税別)

 同クラブでは、5年前においても30周年記念として名義書換料を減額して、会員権の名義書換を促進したと言う経緯が有りました。麻生カントリークラブは、常に創意工夫が観られるクラブで、評価が高いと言えます。

群馬県営5ゴルフ場では1100万円を投資しLEDを導入

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 群馬県営5ゴルフ場では、2010年9月に約1,100万円を投資し、照明の一部をLEDへ交換したとの事です。

 LED照明の耐用年数は、通常4万時間と言われており、当該5ゴルフ場では従来通りの使用方法であれば、7年間使用出来ると算出しております。LED照明導入費用である1,100万円は、5年間で消却出来、2年分がコスト削減に寄与します。

 LED照明導入による費用対効果は、1.短期・中期的経費削減 2.CO2削減の2点に集約出来ると言えます。因みに5コースの電力削減量は、年間約8万1,500キロワットに上るとの事です。尚、5ゴルフ場とは下記の通りです。

  1. 上武ゴルフ場(河川敷18ホール)
  2. 玉村ゴルフ場(河川敷18ホール)
  3. 前橋ゴルフ場(河川敷18ホール)
  4. 板倉ゴルフ場(河川敷18ホール)
  5. 新玉村ゴルフ場(河川敷18ホール)

 現在、LED照明導入に関して、関心を持つゴルフ場は多く、既にPGMグループでは適時導入しており、導入費用捻出の問題は有るにせよ、早晩全国的に拡大していく傾向と言えます。