茨城県のかすみがうらOGMゴルフクラブは、会員権の名義書換料減額措置を、1年間延長するとの事です。正会員30万円、平日会員20万円と言う内容です。
2008年2月20日の債権者集会にて再生計画案が可決され、同年12月1日より減額措置がこうじられて来ました。1年毎に更新し、更に来年11月まで延長される事になりました。通算3年間適用される事になったのです。
本来は正会員50万円、平日会員30万円が基本的な名義書換料なのですが、新クラブ発足以来殆んどその内容が適用される事無く、減額料金対応となっております。この現象が何を意味しているのかと言えば、当該クラブ本来の名義書換料が高すぎ、ゴルファーの反応が弱い事の発露と言えます。であるならばいっそのこと、正式に名義書換料を改定した方が、好感される様に思えてなりません。
ゴルファーに対して、(今のうちですよ、そのうち元の金額へ戻りますよ) と言う扇動的アプローチが、効果を発揮する状況では無い様に思えます。現状を良く分析し、内容と形式を一致させる事は、何よりも大切な事の様に思えます。
茨城県の鹿島の杜カントリー倶楽部では、2011年1月より年会費が改定される予定です。
☆ 36,000円(税別)⇒45,000円(税別) 正会員
詳しくはゴルフ場会員課までお問合せ下さい。TEL_0299-69-0500
茨城県のアスレチックゴルフ倶楽部では、2010年11月1日より2011年9月30日までの期間限定にて、親族間譲渡における会員権の名義書換料を減額しております。内容は下記の通りです。
- 600,000円(税別)⇒300,000円(税別) 正会員
茨城県の龍ヶ崎カントリー倶楽部は、同県内の大利根カントリークラブ、大洗ゴルフ倶楽部と相互利用を、2010年4月及び7月よりそれぞれ開始致しました。同倶楽部は以前より北海道の札幌ゴルフ倶楽部、群馬県の草津カントリークラブ、兵庫県のザ・サイプレスGCと相互利用を行っておりました。
相互利用の中味は、平日に限り割引料金つまり会員よりは若干高く、ビジターよりは安いグリーンフィにてプレー出来るものです。各ゴルフ場にとり平日の集客対策は、常に頭を悩ませる課題と言えます。
WEBでの集客専門ツールを持つ大手へ依存する事無く、来場者の内容を把握する事が出来、又安心して迎える事が出来るこの度の集客対策は、今後益々拡大していくのではないかと思います。
東証二部上場のマミヤ・オーピー(株)は、2010年10月20日の取締役会にて、キャスコ(株)を買収する事を決議致しました。また同日株式譲渡契約を締結し、11月30日を株券引渡期日としております。
10月20日現在に於けるキャスコ(株)の大株主は、1.ネクスト・キャピタル・パートナーズ投資事業有限責任組合が68.4%、2.Pacific Chiyoda L.Pが22.8%と言う内容であり、25,068,395株91.2%に該当します。マミヤ・オーピー(株)は21億円にて取得するものです。
マミヤ・オーピー(株)は、ゴルフ業界にてクラブシャフトメーカーとして有名であり、ATTASシリーズのシャフトは大変好評の様です。同社は俗に熊取谷氏率いるゼネラルコーストグループと言われておりますが、グループは山梨県のオリムピックカントリークラブ等のゴルフ場も経営しております。
因みにマミヤ・オーピー(株)の大株主は(株)データ・アートであり、2010年3月現在57.8%を所有しております。ゼネラルコーストグループの活躍は、目覚しいものが有ります。反面、ゴルフ会員権市場での不透明感は否めず、システムの悪さを露呈しているのが現状です。とはいえ益々同グループの動向には、目が離せません。
栃木県の城山カントリー倶楽部は、2010年10月12日より会員権の名義書換を、再開致しました。名義書換料は、下記の通りです。
- 350,000円(正会員・一般譲渡)
- 150,000円(正会員・相続継承・生前贈与)
- 200,000円(平日会員・一般譲渡)
- 150,000円(平日会員・相続継承・生前贈与)
- 100,000円(全会員・法人内登録者変更)
2008年11月14日より書換を停止しておりましたので、約2年ぶりの再開となります。名義書換料は適正と言える内容で、熟慮のあとが観えます。ゴルフ場にとって書換料の設定は大変に難しい様ですが、書換件数が増える事を祈るばかりです。
マッテオ・マナセロ選手が、欧州ツアー(カスティーヨ・マスターズ)で優勝致しました。
1993年4月19日生まれですので、17歳と188日目での優勝と言う事になります。これはツアー史上最年少優勝と言う快挙です。マナセロ選手は2010年5月6日から開催された欧州ツアー第19戦(BMWイタリアオープン)でプロデビューしたばかりでした。
2009年の全英アマチュアで優勝したその資格で、2010年マスターズにマナセロ選手は出場しております。そのマスターズでは、最終日をパープレーでまとめて36位と言う成績でした。アマチュア選手がマスターズの予選を突破したのは、11年ぶりの出来事でした。
世界では既にリッキー・ファウラー、ローリー・マキロイ、石川遼の3選手、所謂3Rが活躍しており、ここに新たなる新星が誕生した事になりました。今後益々4選手の動向に目が離せません。
山梨県の春日居ゴルフ倶楽部は、会社更生手続に伴うスポンサーの選定を、フィナンシャルアドバイザーを通じて募集する事になりました。
フィナンシャルアドバイザーは、住友不動産販売(株)のM&A事業部が担当するそうで、第一次応募締め切りは2010年11月12日です。12月22日の第2次入札を経て、2011年1月中には契約に漕ぎ着けたい意向の様です。
福島県の勿来TAIGAカントリークラブは、2010年7月中旬より9ホール営業を余儀なくされておりましたが、11月1日より18ホール営業を再開する事になった様です。
9ホール営業へ移行してからというもの、プレーヤーの来場者が激減しており、早急な対策を求められておりました。創意工夫により全長5,560ヤードパー69の18ホールで、営業再開へのめどを立てられたとの事です。
地主による土地明け渡し問題より激震が走った当該ゴルフ場ですが、新18ホールがどの様な反響をプレーヤーに及ぼすのか、注目されるところです。
埼玉県の東松山カントリークラブは、2010年10月1日より入会条件を、簡素化致しました。
☆ 旧内容は下記の通りです。
1、日本国籍者である事。
2、年齢満25歳以上の者である事。
3、エチケット及びマナーを守り同クラブ会員として相応しい品位と社会的信用が有る事。
4、法人会員は上場企業若しくはこれに準ずる社会的信用が有る事。
5、在籍5年以上の個人正会員2名の推薦。
6、役員1名の推薦(役員をご存じ無い場合は、クラブへ要相談)。
7、同伴プレー有り。
8、JGA加盟の他クラブに1年以上在籍の事。
9、女性の入会は、会員総数の10%迄(女性の入会枠を越えた場合は相続を除き入会制限有)
☆ 新たに簡素化された内容は、下記の通りです。
・日本国籍を有する事。
・年齢満25歳以上。
・ゴルファーとしてエチケット及びマナーを守り、本クラブの会員として相応しい方である事。
・法人会員の場合は上場企業もしくはこれに準ずる企業である事。
・資格審査委員会が審査を行った上で会員として相応しいと判定した方。
変化した大きな特徴は、1.推薦人を廃止した事 2.JGA加盟他倶楽部の在籍条件を廃止した事の2点を、挙げる事が出来ると言えます。この度の当該クラブの改革について、大いに評価に値いするもと言えます。
当該クラブの客観的背景には、会員権相場の安値安定底這い状態が有り、かつて高く評価されたのも、いにしえの夢物語となってしまった現実が有りました。簡素化された入会条件下で、会員権の名義書換が促進される事を願うばかりです。