長野県の南長野ゴルフ倶楽部は、2010年12月に入り、協定案を明らかに致しました。主な内容は下記の通りです。

  1. 2010年10月1日に会社分割にて南長野ゴルフ(株)を設立し、ゴルフ場事業を継承させた。
  2. 新会社の株式を2億1,500万円にて高沢産業(株)へ譲渡した。
  3. 負債約35億円は全て会員の預託金。
  4. 預託金の10,7%を一括弁済。
  5. 継続会員へは無償で無額面のプレー会員権を付与。

 千葉県の天ヶ台ゴルフ倶楽部を経営する東証一部上場のDIC(株)は、当該ゴルフ場を2011年2月1日にアコーディアグループへ、売却する事になりました。

 DIC(株)は、会社分割の手法により、2月1日に(株)アコーディアAH35を新設します。その新設会社へゴルフ場事業を移管しすると共に、株式をアコーディアグループへ売却するものです。

 当該ゴルフ場は、オープン当初より法人会員制として出発しており、現在の会員は当然ながら預託金を有しております。預託金の処理に付いては、一切明らかにされておりませんが、経営会社の社会的立場を考慮した場合、満額返還されるものと思われます。

 静岡県の富士カントリークラブは、2011年1月1日より会員権の名義書換料及び会員の年会費を改定致します。内容は下記の通りです。

☆ 名義書換料

  • 80万円(税別)⇒130.0万円(税別) 正会員
  • 50万円(税別)⇒80.00万円(税別) 甲種平日会員
  • 30万円(税別)⇒50.00万円(税別) 乙種平日会員
  • 50万円(税別)⇒70.00万円(税別) 家族会員

☆ 年会費

  1. 50,000円(税別)⇒80,000円(税別) 正会員
  2. 40,000円(税別)⇒60,000円(税別) 甲種平日会員
  3. 20,000円(税別)⇒40,000円(税別) 乙種平日会員
  4. 40,000円(税別)⇒50,000円(税別) 家族会員

 年会費の改定に付いては、本来2010年1月より導入予定でしたが、会員からの反発も多く、1年間のインターバル期間を設けたとの事です。名義書換に付いては、施設負担金を廃止し、会員が入会時に負担していた金額の総額を、名義書換料として、一本化したのが大きな特徴と言えます。

 何れにしても会員権市場における会員権価格が低空飛行状態なのは、なんとも気掛かりですし、上昇する機会が無いものなのか、手探り状態と言えます。

 神奈川県の戸塚カントリー倶楽部では、2010年11月末の理事会にて、2011年1月より入会条件の年齢条項を、改定適用する事を決議致しました。内容は、現行40歳の条件を35歳へ引き下げるものです。

 但し、35歳より40歳未満の方の入会申請に付いては、三役理事の面接が必要であり、この手続を経て通常の申請と成ります。

 会員歴10年以上の会員家族で二親等以内の方に限り、35歳での入会可能年齢として対応しておりましたが、この内容を幅広く適用し、倶楽部の活性化へつなげる対策と言えます。

 静岡県の南富士カントリー倶楽部を経営する(株)南富士カントリー倶楽部は、2010年12月3日に負債約54億円を抱えて、東京地裁へ民事再生法の適用を申請致しました。

 年間3,000万円を原資に、会員より求められる預託金の償還に対応して来たのですが、2010年夏以降償還を求める件数が大幅に増え、更には売り上げの減少も響き、今回の装置に至ったとの事です。上げ減少とは言え、単年度では黒字計上しており、再建へ向けたスキームは、描き安いとの評価も有ります。

 自主再建か或いはスポンサー型か未知数ですが、いずれにしても民事再生手続開始決定を待たねば成りません。短期間での決着を望みたいものです。

伊勢原CC、大秦野CCは1月より会社創立45周年記念事業展開

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 神奈川県の伊勢原カントリークラブ、大秦野カントリークラブを擁する東海開発(株)は、2011年1月より会社創立45周年を記念して、下記のキャンペーンを展開する予定との事です。終身会員以外は、1年間の期間限定措置です。

  1. 正会員の名義書換料を、1年間の期間限定にて減額する。
    伊勢原CC⇒20万円(税別)/大秦野CC⇒30万円(税別)。
  2. 女性の入会は、先着45名限定で1年間に限り、制限無で受け。
  3. 優待会員を改正して、終身会員制度を充実させる。

 上記内容にて特筆すべきは、終身会員の中味が、充実している事だと言えます。終身会員とは、会員種別に関係なく70歳に到達した会員は、三親等以内の親族へ会員権を事務手数料のみで、書換る事が出来ます。その後に元会員はクラブへの届出を済ませておく事で、来場時に会員待遇にてラウンドする事が出来るのです。

 呼称は様々なされど、終身会員制度は燎原の火の如く、各クラブへ拡大傾向に有ります。上記2コースは以前より優待会員として、類似した制度を設けておりましたが、この度その制度を更に充実させたと言えます。

取手桜が丘ゴルフクラブは12月1日より会員募集開始

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 茨城県の取手桜が丘ゴルフクラブは、2010年12月1日より正会員の補充募集を開始致しました。内容は下記の通りです。

  1. 募集金額 498,000円(全額入会金、消費税込み)
  2. 募集口数 200口
  3. 募集期間 2010年12月1日より定員に達するまで
  4. 資格譲渡 入会後3年間は譲渡不可
  5. 最終定員 1200名

 法的整理時に583名在籍していた会員も、退会会員への弁済率の高さより、多くの方が退会を選択し、183名の方が継続しました。所謂預託金会員としてです。しかしながらこの会員数では、クラブとしての機能に乏しい為、今回の募集となった様です。

PGMグループは1月1日にグループを再編

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 PGMグループは2011年1月1日に、グループを再編するとの事です。

  1. プレミアゴルフ(株)はサンパーク札幌GCを経営する(株)サンパークを吸収合併。
  2. PGMプロパティーズ(株)は、プレミアゴルフ(株)と那須ゴルフクラブ(株)を吸収合併。

 一連の再編を通じて、最終的にPGMプロパティーズ(株)は、87コースを所有する事になります。昇仙峡カントリークラブの処理を残すものの、グループは1.PGMプロパティーズ(株)、2.PGMプロパティーズ2(株)、3.PGMプロパティーズ3(株)、4.総武カントリークラブ(株)の4グループへ収斂される事になります。

 山梨県の富士川カントリークラブでは、2010年11月より会員権の名義書換を再開致しました。2004年7月14日に旧経営会社の再生計画案が可決致し、現経営陣へ移行したのですが、約6年の歳月を費やして、流通市場を経由しての取扱が可能と成ったのです。

☆ 名義書換料は下記の通りです。

  • 10.0万円(税別) 正会員
  • 5.00万円(税別) 平日会員

 入会条件に付いては特段設けておらず、入会し易い環境と言えます。

 栃木県のあさひヶ丘カントリークラブでは、2010年12月1日より会員権の名義書換促進キャンペーンを開始致します。下記の名義書換料が、キャンペーン内容です。

  • 20・00万円(正会員・税別)
  • 10・00万円(平日会員・税別)
  • 5・000万円(週日会員・税別)

 

  • 相続継承は、下記金額
    10・00万円(正会員・税別)
    5・000万円(平日会員・税別)
    5・000万円(週日会員・税別)