東京の東京五日市カントリー倶楽部は、2007年4月1日より開始しておりました会員権の名義書換料減額について、大変好評の為に2013年3月末日まで延長するとの事です。
☆ 内容は下記の通りです。
- 100.0万円(税別)⇒500,000円(税別) 正会員
- 50.00万円(税別)⇒250,000円(税別) 平日会員
日本ゴルフジャーナリスト協会員・大野レポート_ゴルフ、会員権にまつわるニュースを記録します。
東京の東京五日市カントリー倶楽部は、2007年4月1日より開始しておりました会員権の名義書換料減額について、大変好評の為に2013年3月末日まで延長するとの事です。
☆ 内容は下記の通りです。
先般、各クラブ間の業務提携が、粛々と進んでいる事を伝えましたが、本日はその続報として、静岡県の富士カントリークラブを取り上げたいと考えます。当該クラブでは2010年に下記のコースと業務提携を締結し、各クラブの会員は相互利用に及んで、会員並み待遇にてラウンド出来る事に成りました。
山梨県のヴィンテージゴルフ倶楽部は、会員相互利用に関する業務提携コースを、拡大しております。昨年2010年において当該コースが業務提携を締結したコースは、1.天ヶ代ゴルフ倶楽部(千葉県)2.木曽駒高原カントリークラブ(長野県)3.木曽駒高原宇山カントリークラブ(長野県)4.富士カントリークラブ(静岡県)の4コースを数えます。
提携4コースに付いてヴィンテージGCの会員は、全日会員料金にてラウンドする事が可能です。更には優待料金適用にて、ゲストを同伴する事が出来、正に提携コース会員並の待遇です。
平日の集客対策は、各ゴルフ場にとり悩める大きな問題です。ここ数年多くのゴルフ場は、NET集客専門業者の力を借りて、平日の閑散期対策として来たのですが、来場者の属性に付いては知る由も無く、エチケット、マナー、ドレスコード等不安要素満載の中での営業を、余儀なくされてきました。これを打開する為には、信頼関係を保てる友好関係コースとの業務提携が、一番の早道だったのです。
今後この潮流は止めようが無く、地下水脈の如く粛々と、進行していくものと思われます。提携コース拡充の内容によっては、ゴルフ会員権価値を高めると言う、相乗効果も見込む事が可能で有ると言えるのではないでしょうか。尚、当該ゴルフ倶楽部は、埼玉県の石坂ゴルフ倶楽部との業務提携も締結済みなのですが、内容は優待料金扱いとの事です。
The Goldman Sachs Group,Inc.の関連会社であるサウス・ウインド・リアルティ・ファイナンス・ケイマン・カンパニーは、保有する(株)アコーディア・ゴルフの470,587株(発行済株式総数の44、7%)全株を売り出すとの事です。売り出される470,587株の殆んどを大和證券キャピタルマーケッツ(株)と、ゴールドマン・サックス証券(株)の2社にて引き受けて、その後に投資家へ販売されるものです。
2011年1月7日より一般投資家の購入申込受付を開始しており、14日に締め切られる予定です。1月17日より19日までの当該株式の終値を参考にして、その3~5%引きにて売出し価格が決定されます。
この結果、(株)アコーディア・ゴルフの経営に対して絶大な発言権を有した大株主は消滅し、通常の機関投資家と一般投資家で構成する内容へ、大きく変更される事に成ります。株主構成の変更は様々な分野へ影響を与えており、2011年1月7日の日本経済新聞11面下段の小さな囲み記事は、アコーディア・ゴルフとゴールドマン・サックス証券による業務提携解消を伝えております。ゴルフ場買収作業などで、常にお互いを補完する関係に有った、と言える両者でした。
The Goldman Sachs Group,Inc.はこの度のアコーディア・ゴルフ株式売出しにより、ゴルフ場事業に於ける最終的な利益を確定させると共に、一定程度距離を置く事になります。同社によるアコーディア・ゴルフの登場は、日本に於ける紋切り型のゴルフ場文化に対して、その功罪はともかく大きな影響を与えました。
千葉県の東千葉カントリークラブは、2010年12月より会員権の名義書換を開始致しました。
開始より半年間は、通常の書換料金100万円を減額して、70万円にて対応中です。書換開始前より、注目度の高いゴルフ場でした。コース良く、都心よりの立地良く、又インターを下りて7分前後のアクセス良く、更には外資系では無い経営母体のオリックスへの安心感、会員権は無額面ではない事、様々な要因が総合的に評価されておりました。
この様な内容を背景に、昨年12月1ヶ月間での名義書換件数は、240件程との事です。
一般的な会員権の名義書換件数は、扱い件数の多いコースで年間において、会員数の5?6%と言われております。当該コースの場合、正会員数は4,242名ですから年間230件程が、数値的には想定される件数と言えます。しかしながらこの数値をはるかに凌駕した件数が、昨年起こったのです。
この度のゴルファーの動向をどの様に観るかは、様々な意見が有るかと思いますが、会員権市場に於ける大きなうねりが有っ事だけは、記録に留めておく必要が有るのではないでしょうか。
千葉県のオーク・ヒルズカントリークラブでは、会員権の名義書換を停止する事無く、補充会員を募集しております。内容は下記の通りです。
千葉県の京葉カントリー倶楽部では、2011年1月1日より会員権の名義書換における、入会条件及び入会手続を変更致しました。
又、入会審査に当り、事前審査を設けた点が、大きな変革点と言えます。事前審査で入会承認が下りた方について、退会者の書類提出を求めております。要するに(倶楽部に相応しく無い方に付いては、入会拒否する事も多々ありえますよ、従ってトラブル回避の為に、会員権を購入する事無く、審査を受けて下さいね)、と言う趣旨と受け取れるものです。
東京都の東京国際ゴルフ倶楽部は、2011年4月1日より登録家族なる制度を、導入する予定との事です。内容を要約すると下記の通りです。
意地悪な見方をすれば、平日及び閑散期の集客対策と言えなくも無いのですが、倶楽部側の努力とアイデアには敬意を払いたいと思います。会員にとってはより有益な内容であり、会員としての中味が厚くなり、会員としての存在感が高まる事に成ります。
会員権購入の一つのメルクマールとして、如何に会員を大切にする制度が充実しているかが、有ります。会員をないがしろにして、又あくまでも集客の基礎票としか見ない倶楽部は、会員権価値も低いと言わざるを得ません。
千葉県のABCゴルフいすみコースは、2010年12月に仮オープン致しました。当該ゴルフ場は長太郎ゴルフ株式会社(千葉県茂原市)が、長年建設してきた仮称小倉山カントリー倶楽部で、ついに陽の目を見る事になりました。
この間経営主体も変更を余儀なくされ、現在では茂原市で遊技場、飲食店の経営および産業廃棄物処理業などを、手がける(株)三晃となっております。
ゴルフ場所在地は、千葉県いすみ市国府台小倉山1796です。全長約6,200ヤード、パー72、18ホールのコースです。
千葉県のニュー南総ゴルフ倶楽部を経営する芙蓉土地(株)の全株式を、(株)アコーディアAH12は2010年12月27日に、ベイウインドツーリミテッド東京支店より取得しました。
(株)アコーディアAH12は、(株)アコーディア・ゴルフの子会社であり、内実共に当該ゴルフ場はアコーディアグループのゴルフ場として、出発する事になったのです。これは再生計画にのっとり粛々と進められた結果であり、予定通りのスケジュールと言えます。
拡大路線を修正しつつ体制の再構築を急ぐPGMグループに対して、昨年4コースを新たに取得したアコーディアグループは、如何にも対象的と言えます。アコーディアグループは天ヶ代GCとニュー南総GCの2コースを加え、千葉県において合計16コースとなりました。