静岡県のゴールド川奈カントリークラブと新潟県のゴールド越後湯沢カントリークラブの経営会社が、2011年12月5日に変更致しました。新経営会社は(株)サクセスリゾート川奈ゴルフと、(株)サクセスリゾート越後湯沢ゴルフの2社です。
この度の変更は、旧経営会社であった(株)サクセスリゾートが、2011年12月9日の株主総会にて、会社解散を決議した事によるものです。同日、社名を(株)エスエスアールへと変更いたしており、2011年12月21日には、東京地裁より特別清算開始決定を受けております。
日本ゴルフジャーナリスト協会員・大野レポート_ゴルフ、会員権にまつわるニュースを記録します。
静岡県のゴールド川奈カントリークラブと新潟県のゴールド越後湯沢カントリークラブの経営会社が、2011年12月5日に変更致しました。新経営会社は(株)サクセスリゾート川奈ゴルフと、(株)サクセスリゾート越後湯沢ゴルフの2社です。
この度の変更は、旧経営会社であった(株)サクセスリゾートが、2011年12月9日の株主総会にて、会社解散を決議した事によるものです。同日、社名を(株)エスエスアールへと変更いたしており、2011年12月21日には、東京地裁より特別清算開始決定を受けております。
栃木県の栃の木カントリークラブを経営しております東日本興産(株)は、負債約39億円を抱えて、2011年12月21日に東京地裁へ破産申請を致しました。
同日保全管理命令が発令され、東京丸の内法律事務所の宮川勝之弁護士(東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル225区、TEL 03-3213-1081)が選任されました。
同社は安達事業グループに属し、カプセルホテル経営も手がけていたようですが、2009年4月には同グループを離脱しております。ここ数年にけるゴルフ場の集客難、営業不振が経営の根幹を揺るがす最大要因であり、更には2011年3月11日の東日本大震災が決定打になったようです。
2012年1月現在、東京地裁からの破産開始決定は出ておりません。又、会員権の名義書換に付いても、条件付きながら認められております。
群馬県の上武カントリークラブを経営しております上信レジャー開発(株)は、負債約270億円を抱えて、2011年12月21日に、東京地裁へ破産申請を致しました。
同日、同地裁よりの保全命令を受けて、宮川勝之弁護士(東京丸の内法律事務所、千代田区丸の内3-3-1、TEL 03-3213-1081)が、保全管理人へ就任致しました。
同ゴルフ場は、2009年4月に安達事業グループを離脱しており、独自路線を歩むものの、客足の減少と会員権の預託金償還問題を抱えておりました。累積赤字を抱え苦しむ中、2011年3月11日の東日本大震災が追い討ちをかけ、集客難に拍車がかかったのです。
2012年1月現在、東京地裁よりの開始決定が出ていない事と、又、会員権の名義書換に付いては、条件付きながら停止する事無く、継続しております。
栃木県の永野ゴルフ倶楽部は、2011年12月20日南栃木ゴルフ倶楽部へと、倶楽部名称が変更に成りました。これは同ゴルフ場を経営しておりました粟野森林開発(株)の全株式を、三井不動産グループのリゾートソリューション(株)が、ファンド運営の(株)キャピタルメディカグループより取得した事によるものです。
この度の変更に関して、経営母体であるリゾートソリューション(株)は、会員の権利関係に何ら変更は無いとしております。経営会社の商号は、粟野森林開発(株)より南栃木ゴルフ倶楽部(株)へと変更しており、代表取締役には退任した大熊貞雄氏に変わって、遊佐克彦氏が就任しております。本店所在地も栃木県鹿沼市より、東京新宿へ移転させました。
当該ゴルフ場情報では、地主は数人なれど借地割合が多く、地主への年間の支払が多い事、集客力に乏しい事などが、数億円と言う魅力的な提示金額以上に、様々な買い手の心を躍らせない要素だった様に捉えておりました。
神奈川県の長竹カントリークラブでは、2012年4月1日より会員の年会費を値上げ致します。内容は下記の通りです。
尚、2012年3月31日時点で、満80歳以上の会員の方は、該当年会費の半額と成ります。又、地方会員は、年齢に関係なく、該当年会費の半額が適用されるとの事です。
ゴルフ界の重鎮である林由郎氏が、2012年1月2日に老衰の為に亡くなりました。89歳でした。1月27日生まれでしたから、まもなく90歳を迎えるところでした。
1938年に16歳にてプロ入りし、1948年の関東プロで初優勝しております。その後日本オープンを1950年、1954年の2度優勝しており、1949年、1950年、1956年、1961年の4度日本プロ優勝と言う輝かし実績を残しております。
一線で活躍するかたわら、後進の指導にも積極的に当り、青木功、ジャンボ尾崎、鷹巣南雄、海老原清治、福島晃子等一流プロを輩出しました。教え子は約80人に及び別称(我孫子一門)として、直接間接を問わず大きなグループを形成しました。氏の面倒見の良さ、親しみやすさから (オヤジ) とも呼ばれており、人柄がしのばれます。
編集長は1967~8年にかけて習志野カントリークラブでキャディのアルバイトをしておりました。中学生のお小遣い稼ぎでしたが、当時林プロを何度もお見かけし、その威風堂々たる姿が未だに忘れる事が出来ません。ご冥福をお祈りします。
茨城県の新東京ゴルフクラブでは、会員権の名義書換料の減額を一年間延長して、対応するとの事です。
2011年2月1日より同年12月31日までの期間限定にて、正会員および平日会員共に税別300,000円にて、入会手続を行ってきたのですが、好評に付きこの期間を一年間延長します。2012年12月31日までと成りました。
千葉県のゴルフ倶楽部成田ハイツリーは、会員権の名義書換料減額期間を、2012年3月31日まで延長して対応するとの事です。2011年4月1日より同年12月31日までの限定期間において、通常正会員の入会名義書換料が税別100万円のところ、税別10万円にて手続が出来ます。会員組合出資金100万円、会員組合入会金税別2万円が、別途必要と成りますので概算112万円です。
但し会員権の口数においても制約があり、100口限定となっております。2012年3月31日到来以前において、100口の会員権が書換手続を済ませますと、終了と成ってしまいます。尚、法人内登録者変更および相続に関する書換料は下記の通りです。この件に関しましては、口数に関係なく3月31日まで対応との事です。
千葉県のカレドニアン・ゴルフクラブは、2010年7月1日より展開しております、会員権の名義書換料減額キャンペーンを継続します。
本来、この期間は2011年12月20日を持って、打ち切りの予定でしたが、好評の為に2011年12月21日より2012年12月20日まで延長する事に成りました。
個人名義或いは法人名義にて正会員へ入会する場合、本来税別200万円の名義書換料が必要でしたが、この金額が税別120万円にて手続が出来ます。平日会員の場合、税別50万円のところ税別12万円の支払で済みます。
2011年12月28日朝、プロゴルファー杉原輝雄氏は、前立腺ガンのために亡くなりました。74歳でした。
杉原さんが常に発していた(もっと勝ちたい)、(もっと稼ぎたい)、(負けたくない)は、勝負の世界では誰しもがもっているモチベーションと言えますが、それを常にハイレベルで維持し続けた方の様に思われます。
杉原さんの個性的なスイングと、強烈な発言、勝負魂は、異彩を放っており、(ドン)とも(マムシ)とも言われておりました。杉原さんは1957年にプロ入り後、通算63勝しており、その内1973年のツアー制度移行後は、28勝しております。数少ない永久シード選手7名の内の一人です。
1997年に前立腺ガンの告知を受けた後も、手術する事無く投薬治療などを続け、試合に出続けました。2010年の中日クラウンズには、連続試合出場回数51回と言う、輝かしい記録も打ち立てております。
編集長は2009年8月に東千葉カントリー倶楽部の債権者集会にて、杉原氏にお目にかかったのが、最後となってしまいました。ご冥福をお祈り致します。