SRIスポーツはダンロップスポーツへ商号変更

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 東証一部上場のSRIスポーツ(株)は、2012年2月14日開催の取締役会にて、商号変更する事を決議し、3月27日開催の定時株主総会にて、正式決定される予定と発表致しました。新しい名称は、ダンロップスポーツ株式会社です。

 かつてゴルフ等のスポーツ部門を、ダンロップスポーツブランドにて展開してきた住友ゴム工業(株)は、2003年7月の企業再編に伴い、SRIスポーツ(株)を設立し事業継承させて来ました。企業価値とブランド価値を高め認知度向上を図る為には、商号変更は必要との判断から、この度の決議と成ったとしております。

 尚、連結対象子会社で、ゴルフ用品・テニス用品販売の(株)ダンロップスポーツは、(株)ダンロップスポーツマーケティングへ変更されるとの事です。

 確かに巷では、ダンロップと呼称される事が多く、SRIのゼクシオを使用している、と表現する方は皆無の様にも思います。尚、親会社の変更日は2012年5月1日、子会社の変更日は2012年4月1日と成っております。

 栃木県の那須伊王野カントリークラブでは、2012年3月1日より会員権の名義書換を、開始致します。内容は下記の通りです。

  • 名義変更料
    正会員  100,000円(税別)
    平日会員  50,000円 (税別)
  • 年会費
    正会員  20,000円(税別)
    平日会員 10,000円(税別)
  • 入会条件
    年齢18歳以上の方
    日本国籍を有する方
    原則として同クラブ会員1名の推薦保証が必要(尚、推薦者に心当たりが無い方は、クラブへ要相談の事)
    女性の入会制限無

 問い合わせ先は、同ゴルフ場の支配人まで(TEL 0287-75-0211/FAX 0287-75-0744)。

 東京都の東京よみうりカントリークラブは、2011年12月27日に開催された理事会にて、証券紛失に関する会則を改定致しました。従来からの会則と、新たに改定された会則を、下記に併記致しました。

  • 従来の会則
    預託証券紛失の申出があった後 2年以内に紛失にかかる預託証券が発見されたときは、再発行の代替証券は失効する。

         ↓↓

  • 改定された会則(第4章 紛失預託証券の廃棄及び再発行_第24条)
    会員は入会金預託証券あるいは名義書換預託証券を紛失した時は、直ちにその理由を附して会社に届出をおこなわなければならない。会社はこれに基づき、1年以上の猶予期間を設け公告、調査のうえ紛失にかかる預託証券が発見できないときは、紛失預託証券の廃棄を決定する。会社は紛失証券の廃棄決定後、会員の再発行申請に基づき新たに代替券を発行、交付するものとする。

 従来の会則ですと、新たに発行された証券の存在意義が、あまりにも脆弱で、権利が無きに等しいと言えます。再発行証券を会員権市場で流通させるには、リスクが有り過ぎました。この度の改定は、会員の権利を保護し、会員権の価値を担保した内容となりました。

第46回ジャパンゴルフフェア2012が開催

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 第46回Japan Golf Feir 2012が、東京ビッグサイトにて2月17日、18日、19日の3日間開催されました。初日の来場者は、22,864人との事で、大変盛況でした。3日間トータルの来場者数は、51,590人との事で、特に金曜日、土曜日で約80%の集客につながった様です。

 ゴルフに関連した企業の多くが、参加しておりました。会員権業者の参加は皆無でしたが、千葉県成田市で造成中の花葉カントリークラブの会員権を販売しているコスモ・イーシー(株)が、唯一ブースを確保し説明に当っておりました。

 当初1968年6月に東日本ゴルフ商工会主催にて開催された(ゴルフ見本市)も、ジャパンゴルフフェアとして今年46回目を迎える事に成りました。昨年の東日本大震災の影響により、本年の同フェア開催も危ぶまれたようですが、無事開催され、盛況の内に終了したと言えます。

 日本経済新聞の2012年2月15日朝刊は、日銀がインフレターゲットを設定した、と理解できる内容の記事で一面を賑わしました。同紙によると、2012年2月14日の日銀金融政策決定会合にて、追加緩和策を決めるとともに、(消費者物価上昇率1%が見通せるまで強力な金融緩和を推進していく)と、会合後の記者会見で白川総裁は述べていると、報じております。

 又、この決定を受けて安住淳財務相は、(実質的にインフレ目標を設定されたものと受け止めている)とのコメントも掲載されました。

 長きに渡りデフレに苦しめられて来ました。預託金会員制ゴルフ場、そのゴルフ場と不可分の関係を有するゴルフ会員権業界は、この怪物に立ち向かう術を持ち合わせておらず、特に会員権業界は、その日暮の状態では無かったかと言えます。

 インフレ下でこそ、会員権は商品の輝きを放つものであり、流通が高まる礎だと言えるのでないでしょうか。いずれにしても、淡い期待感かも知れませんが、一筋の光明が見えて来た様に感じられます。

 山梨県の春日居ゴルフ倶楽部は、2012年2月20日より会員権の名義書換を再開致します。2010年8月19日より名義書換を停止してきておりましたので、約1年半ぶりでの再開となりました。

 一般論として名義書換料は、ゴルフ場にとっても大きな収益源ですので、止めておく理由は無く、春日居ゴルフ倶楽部は、速やかに再出発のスタートラインにたったと言えます。又、1コース会員権市場へ戻って来ました。簡単な要項は下記の通りです。

  • 名義書換料は正会員税別 40万円。
  • 年会費は年間税別 3万円。
  • 入会条件としては、在籍 3年以上の会員 1名の推薦のみ。
  • 法人、個人の切り替えに付いては、制限無。
  • 問い合わせ先は、コース会員課 (TEL 0553-26-5200) 。

 尚、以前行われていた(年次友の会)と言うビジターを対象にした年次会員に付いては、廃止されたとの事です。

 埼玉県の日高カントリークラブでは、2012年2月11日に開催された定例理事会の席において、入会保証金を減額して100万円とする事を決議致しました。5月理事会審査分よりこの内容が、適用されるとの事です。

 2月の理事会審査分までは、名義書換料税別100万円と入会保証金200万円の合計305万円を、クラブへ納入しなければなりませんでした。しかしながら、次回からは税別200万円のみで、済んでしまいます。

 入会コストが100万円減額された分、会員権相場が同等金額上昇する事は、通常考えづらいですが、現時点より上がる事は想像出来ますし、入会申請も増加する事と思われます。

 2月の理事会においては、約20件の名義書換が有った様です。相続或いは法人内の登録者変更も含めての合計数です。尚、かつては年4回の理事会でしたが、7月開催の理事会が設定されて、年5回と成りました。

固定資産評価額に対する最高裁判決

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 島根県の水明カントリークラブを経営する瑞穂トーアリゾート(株)は、固定資産評価額減額に対する戦いに勝利致しました。

 2011年12月9日に最高裁第二小法廷(竹内行夫裁判長)は、原告の訴えを認め、固定資産評価額を減額修正する様求めた松江地裁判決を、支持したのです。この度の対象物は、クラブハウスと従業員寮(個人世帯と家族世帯混合)でした。最高裁判決が確定した事から、被告である島根県巴智郡巴南町は、2006年、2007年、2008年にかけて徴収した固定資産税の中から、約1,800万円をゴルフ場へ返還する事になったのです。

 ゴルフ場と地方自治体との固定資産評価額をめぐる争いは、表面化しづらく、確認しづらいと言えます。しかしながら、ゴルフ場経営者にとり、大きな関心事であるのも又、事実ではないでしょうか。

ホールインワンでアマチュアも高額商品を獲得可能

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 ゴルフ規則は4年に一度改定されており、本年2012年は改定年に当り、1月1日より新内容が施行されております。改定点で特に興味深い項目は、アマチュアのホールインワンに関する内容と言えます。その条文とは下記内容です。

  • 規則3-2b. ホールインワン賞
    規則3-2bはゴルフのラウンドをプレーしている間に達成されるホールインワンに対して賞金を含め通常の限度額の制限を排除している。この例外は特にホールインワン(ロンゲストドライブやニヤレスト・ザ・ホールではなく)に対するもので別個のイベントや、複数の参加ができるイベントには適用しない。」 _(財団法人日本ゴルフ協会―2012年ゴルフ規則)より抜粋

 上記条文における(通常の限度額)とは、小売価格75,000円を指しており、この制限を排除するのであるから、捉え方によって金額は青天井と、解釈出来なくも有りません。

 しかしながら、現実的に青天井になる事は、有り得ないでしょうが、ホールインワン賞を設定する側の裁量に、かなり幅も出来て来るでしょうし、ユニークな内容の商品が登場してくるものと思われます。いずれにしても来場者を楽しませる工夫が多岐に渡り、ゴルフ場による集客UPに向けた話題が、豊富になる事と思われます。

ゴルフ会員権に関する記事が久々に新聞掲載される

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 2012年2月10日(金曜日)日本経済新聞朝刊30面に、ゴルフ会員権に関する記事が久々に掲載されました。(ゴルフ会員権、下げ止まり)なる見出しで、中見出しは「値ごろ感・株価上昇で買われる」というものです。日本経済新聞社が独自のデーターを蒐集しているというよりは、会員権業者への聞き取り調査を元にした記事と言えます。

 記事の中で参考例として、府中カントリークラブと茨城ゴルフ倶楽部の相場が出ております。ともに会員権相場が、上昇したと言う内容です。記事内容とは別に、編集長が独自に調査した相場動向は、下記内容となっております。

 2011年12月中旬以降の段階で、府中CCの売値145万円に対して買い希望はたった1件の100万円でした。2012年2月に入り、急ぎ売りが一巡した様で、適当な売り案件が無く、220万円を最安値とした情報があるのみです。買いの高値は140万円です。

 茨城ゴルフ倶楽部に関しては、2011年10月下旬の時点で、売り570万円、買い480万円、成約実績520万円と言う相場が底値だった様に思えます。2012年2月10日時点で、売り660万円、買い545万円、中心値600万円と言う相場です。

 新聞記事は常に事実の後追いになる訳ですが、会員権相場が緩やかな上昇カーブを描いて欲しいとは、ゴルフ関係者の偽ざる願いでは無いでしょうか。2012年上半期は、安定した相場展開と成りそうです。