森インベストグループのかさまフォレストゴルフクラブ(茨城県)と、サニーフィールドゴルフ倶楽部(茨城県)の2コースは、会員権の名義書換料(名変料)を2012年4月1日より11月30日までの期間限定にて、減額して受け付けるとの事です。内容は下記の通りです。
- かさまフォレストゴルフクラブ
500,000円(税別)⇒250,000円(税別) 正会員
250,000円(税別)⇒125,000円(税別) 平日会員
- サニーフィールドゴルフ倶楽部
500,000円(税別)⇒250,000円(税別) 正会員
250,000円(税別)⇒125,000円(税別) 特別平日会員
250,000円(税別)⇒125,000円(税別) 平日会員
静岡県の修善寺カントリークラブを経営しております朝日観光(株)は、2011年7月1日に(株)修善寺カントリークラブを設立し、同年10月より同ゴルフ場の運営に当たらせております。新たに設立された(株)修善寺カントリークラブの概要は、下記の通りです。
- 設立日:2011年7月1日
- 所在地:静岡県伊豆市日向965番地
- 資本金:50万円
- 代表者:代表取締役_手塚俊/手塚ちづる
尚、同ゴルフ場では、約26年経過したクラブハウスが老朽化した事もあり、又スタッフの省力化に伴い、ハウス内の動線整備も兼ねて改装中です。この改装工事は、多少の日程のずれを考慮しても4月初旬には完成し、2012年4月15日にはリニューアルオープンする予定との事です。当日は女子プロ30名を招聘し、会員およびクラブへの貢献著しい方々を主な対象とした、プロアマ戦が開催されます。
同ゴルフ場にとって喜ばしいニュースが有ります。それは2013年にアクセスが、大幅に改善される事です。東名高速道路・沼津ICより、縦貫道路が同ゴルフ場の近くまで、整備されます。この事により、集客力が格段に向上します。期待が高まります。
2012年3月1日より栃の木カントリークラブは、(株)チームトレインの子会社であるフィールグリーン(株)が運営しております。2011年12月21日に東京地裁へ破産申請した、同ゴルフ場の経営会社である東日本興産(株)の破産管財人宮川勝之弁護士は、買受先として入札申込みの有った4社より、(株)チームトレインを選定し、裁判所の許可の下に売却したとの事です。
管財人は売却金額を明らかにしていないものの、一説には数千万円、1億円を大きく切った金額であったとの情報が、編集長の元には寄せられております。(株)チームトレインは既に宮城県でやくらいGCを経営しており、栃木県においては希望丘CCの運営も受託しております。
同ゴルフ場の旧クラブには、1350名の会員が在籍していたとの事です。新経営会社は旧会員に対して、1.証券発行手数料 税別30,000円と2.年会費税別20,000円の合計税別50,000円にて、新クラブへの移行を促しております。2012年2月吉日に新経営会社より、旧会員へ送られて来た(栃の木カントリークラブ・プレー権 継続手続のご案内)には、新しいクラブ方針を下記の様に伝えております。
弊社の考える会員組織とは利害関係にとらわれず、老若男女を問わず、栃の木カントリークラブでゴルフがしたいと言う会員組織の結成を目指します。
会員様には真の意味でのクラブパートナーとしてゴルフ場の価値向上の為、共に取り組んで頂きたいと思っております。弊社は会員としてのステータスを高めご納得いただいた方々での会員組織を目指します。多くの会員様のご意見を伺い、競技志向・アットホーム志向 様々なお客様のニーズにお応えしたい所存です。 ━(ご案内) より抜粋 ━
東証一部上場の繊維商社であるタキヒヨー(株)は、2012年2月29日にゴルフウエアブランド(ZOY)を展開する(株)マックスアンドグローイングの全株式を、創業者などから買い取ったとの事です。M&G社は1988年の設立で、(ZOY)ブランドによるトラッド系ゴルフウエアで、更にはゴルフ関連グッズで高い認知力が有ります。
タキヒヨー(株)は、2012年3月1日現在で、代表取締役会長に滝富夫氏の弟・滝茂夫氏、代表取締役社長に同じく滝富夫氏のご長男・滝一夫氏が、重責を担っております。
滝富夫氏は、26歳にしてタキヒヨー(株)の社長になり、その後アメリカにてダナ・キャランを創った男として、大変に著名な、大成功を治めた方です。又、忘れてならないのは、ハワイオアフ島にあるホノルルカントリークラブの経営者である事です。
滝富夫氏の人物像に付きましては、伊藤操氏による出版物(マネージ━ダナ・キャランを創った男 滝富夫)にて、知る事が出来ます。
群馬県榛東村に有った旧榛名カントリークラブ跡地の壱部を利用して、ソフトバンクの子会社であるSBエナジー(株)は、2012年4月より大規模太陽光発電所の建設にかかります。
旧榛名カントリークラブは、標高約1,000メートルの高地に有り、ゴルフ場用地の大半が借地でした。その用地の半分を、榛東村用地が占めていたのですが、2005年に榛東村は、ゴルフ場との賃貸借契約を、解除しておりました。この時点で、ゴルフ場はゴルフ場としての機能を失っていたのです。
再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度に基づき、関八州高原の壱部を利用してソーラー発電計画が立ち上がり、榛東村が候補に上がりました。その榛東村候補地区の中に、旧榛名カントリークラブ用地の壱部も含まれていたのです。ゴルフ場の跡地再利用計画として、ソーラー発電が立ち上がったのでは無く、あくまでも結果でしかなかったのです。
2012年3月時点でゴルフ場の経営者、運営者など関係者と連絡を取る術は、無くなっております。ゴルフ場がゴルフ場として機能していた時点での税収は、自治体にとって大きなメリットが有ったとの事でした。ゴルフ場は人気が有り、来場者も多かったとの事です。
造り過ぎた日本のゴルフ場が、理由の如何に関わらず、今まさに淘汰の過程に有ります。静かに、静かに進行しているのです。民事再生法或いは会社更生法の適用など、2000年以降急速に進むゴルフ場の法的整理は、淘汰のカテゴリーには含まれません。あくまでもそれは、再生事業なのですから。
社団法人日本ゴルフツアー機構(JGTO)は、2012年3月6日に定時社員総会及び臨時理事会を開催し、任期満了に伴い役員の改選を行いました。この度、選任された役員の任期は、2年です。新役員は下記の通りです。
- 会長 海老沢勝二 (元日本放送協会 会長)
- 副会長 関根 謙一 (警察大学校名誉教授・元警察庁 交通局長)
- 副会長 諸星 裕 (桜美林大学 大学院 教授)
- 副会長 倉本 昌弘 (プロゴルフアー)
- 副会長 秋元 恒朝 (一般社団法人日本ゴルフトーナメント振興協会)
- 専務理事 山中 博史 (JGTO 専務理事)
- 事務局長 鷹羽 正好 (株式会社ジェイ・スポーツ顧問)
- 理事 鈴木 規夫 (プロゴルフアー)
- 理事 中野 辰久 (弁護士)
- 理事 水野 正人 (元ミズノ株式会社 代表取締役会長)
- 理事 川合 敏久 (中部日本放送株式会社業務局局長)
- 理事 竹田 恆正 (財団法人日本ゴルフ協会 副会長)
- 理事 吽野 良昭 (社団法人日本プロゴルフ協会 専務理事)
- 理事 深堀圭一郎 (プロゴルフアー)
- 理事 宮里 優作 (プロゴルファー)
- 監事 笹村 正彦 (公認会計士)
尚、前会長の小泉直氏は名誉会長へ、又特別顧問にプロゴルファーの青木功氏が就任致しました。
関東の名門クラブである桜ヶ丘カントリークラブに、50年在籍されておられますM.T. 様よりの、特別寄稿です。
会員歴50年_桜ヶ丘カントリークラブ <M.T.>
桜ヶ丘カントリークラブには1962年 ( 昭和37年 ) に入会しましたので、今年で丁度50年になり、6回目の年男を迎えたことと重なり、何か特別な感慨があります。
会社経歴より、結婚生活よりも長い会員歴ですから、一番古い付合いになります。単純計算して年20ラウンドの50年で、1,000ラウンド、18,000ホール、打数にすればなんと10万打数程になるとは!それにもかかわらず ・ ・ 最近のゴルフのさまは何たること! 自分では想定外のショットを想定内と冷やかされ。
昭和時代には最高ハンデ13( 現在は倍 )で、競技にも参加し、月例競技では優勝も含め何回か入賞しましたが、近頃はもっぱらフリードリンクのある新年杯、開場記念杯に参加するだけが競技歴です。楽しくプレーする仲間、クラブの雰囲気・ホスピタリティ、好天のラウンド、19番ホールでの語り合い、スコアーの反省は少しだけで、時には更にプレーオフが続き、途中下車して20番ホールへと。
嗚呼! 楽しき哉桜ヶ丘カントリークラブです。これからも、お元気な先輩諸氏を目標に一回り先の辰年、会員歴62年まで毎年4月のお花見ゴルフも楽しみにしながら、メンバー同士の絆を深めてクラブライフを謳歌したいと思っております。
新潟県の松ヶ峰カントリー倶楽部では2012年4月1日より、会員権の名義書換料の壱部・10万円を、会員権の預託金から相殺出来る事と致しました。2012年3月現在、会員権の名義書換料は税別30万円です。そこから10万円を相殺する事が出来ますので、20万円と消費税(30万円に対する)にて、入会手続が出来ます。
この制度は今年PGMグループが大々的に制度導入し、話題を呼んでおりましたし、ユーザーの中でもその制度が、定着しつつ有ります。会員権の預託金について、その預り期間が到来し、預託額満額を権利者へ返還出来る資金余力があれば、問題は無いのです。しかしながら内部留保が無いが為に、多くのゴルフ場は苦しんでいるのが現状です。
ゴルフ場は法的整理する事無く、預託金問題を解決しようと模索した場合、その解決手段は少なく、この度の様な相殺手段は、オーソドックスな一方法と言えます。ゴルフ場の経理処理上も力仕事とは言えず、理解できる範疇ではないでしょうか。無為無策に陥る事無く、亀の歩みにも似ておりますが、汗をかいている同倶楽部のこの度の動きは、賞賛に値します。
ゴルフ会員権業大手の(株)銀座ゴルフサービスは、2012年2月15日に東京地裁より破産手続開始決定を受けました。負債は約1億2,000万円との事です。
- 事件番号 平成24年(フ)第1446号
- 債務者 株式会社 銀座ゴルフサービス
- 代表者 代表取締役_品川弘
- 所在地 東京都港区新橋2丁目20番15号
破産管財人は大坪和利弁護士(TEL 03-5510-7703)で、破産債権の届出期間は、2012年3月14日までと成っております。財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告の期日は、2012年5月18日午後2時で、東京地方裁判所民事第20部扱いです。
同社は1992年設立ですが、旧(株)ジージーエスの会員権売買事業を継承しての立ち上げですから、業界では老舗の部類でした。信頼度も高く、又、ビジネスモラルはお手本的で有り、所謂業界のリーダー的存在だったと言えます。
(株)アコーディア・ゴルフは2012年4月2日にタイガースゴルフクラブを、取得する事をIR情報にて明らかに致しました。阪神電気鉄道(株)は子会社でタイガースゴルフクラブの資産を保有する阪神総合レジャー(株)を、共同新設分割により(株)アコーディアAH37を設立します。
新設された(株)アコーディアAH37は、新たなるタイガースゴルフクラブの資産保有会社となります。その全株式を(株)アコーディア・ゴルフは、4月2日に取得する事になります。ゴルフ場取得の目的を(株)アコーディア・ゴルフは、「 比較的手薄であった都市部におけるハイエンドタイプのゴルフ場ポートフォリオが強化され、収益拡大に繋がると判断」した為としております。
阪神側としましては、ゴルフ場を維持する事の大きな目的である他事業とのシナジー効果、その効果が得られない事、又事業の選択と集中と言う観点から、この度の売却となったとしております。又、会員制ゴルフ場である事から、333口の法人会員に対しては、阪神側が全額預託金を返還して、クラブを解散するとの事です。