群馬県藤岡市の西方企画開発(株)は、2013年1月23日に群馬県前橋地裁へ特別清算を申し出て、2月15日に手続き開始決定を受けました。西方企画開発(株)は群馬県藤岡市の総合建設業・塚本建設(株)の関連会社で、1986年7月7日にゴルフ場経営を目的に設立されました。

  • 西方企画開発株式会社
  • 群馬県藤岡市小林402番地
  • 資本金 4,500万円
  • 代表清算人 塚本健次
  • 2012年10月31日に開催された株主総会に於いて解散を決議

 同社は栃木県上都賀郡西方村でゴルフ場用地の取得を目的として、1992年に現地事務所を開設しておりました。しかしながら時はバブル経済の崩壊に直面し、当ゴルフ場建設の総予算としていた約150億円に対する資金調達もままならず、1990年代後半からは計画自体が頓挫しており、経営会社は所謂休眠状態となっていたのです。

 ここに来て親会社である塚本建設(株)の、事業再建に関する方向性も見えて来た事から、関連会社である西方企画開発(株)の清算にも着手する事が、出来る状態になったと言えます。一説には西方企画開発(株)による、ゴルフ場開発許認可をも返上したとの事です。負債は約92億5,000万円です。

 静岡県の浜松シーサイドゴルフクラブでは2013年3月1日より、正会員が平日にラウンドする場合、その料金を無料と致しました。無料とした内容には、前提条件が有ります。それはセルフにてラウンドする事であり、プレー当日にゴルフ場のレストランを利用し飲食をする事です。

 諸般の事情によりこの条件を履行出来ない場合は、カートフィーを支払う事と成ります。又、ゴルフ場利用税と緑化協力金に付いては、必然的に支払が生じます。

 この度の同クラブシステムは画期的な内容で話題性も有り、稚拙な宣伝活動よりは効果を発揮しつつ有るようです。その顕著な現れは、平日に於ける予約が増えて来ている事、平日会員が正会員への移行手続きをする動きが有る事などです。更に会員権市場では買い希望が徐々に入って来ており、かたや会員の方の売り手控えにより、ゴルフ会員権の中値が上滑りして来ている点など、好影響となっております。

 同ゴルフ場の動きに追随する様な他のゴルフ場は、現時点で有りませんが、多くのゴルフ場が注目している事と思われます。

鶴舞カントリー倶楽部は会員募集が好調で50口追加

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 千葉県の鶴舞カントリー倶楽部は2012年12月1日より、正会員の補充募集を行っておりました。募集活動は大変好調に推移し、開始間もなく予定数に達したとの事です。

 間髪入れずに倶楽部理事会は、追加の口数50口を同条件にて募集する事を、決議致しております。この口数に付いては2013年3月7日現在、定員には達していないものの、問い合わせが多く手応え充分との事です。募集内容は、下記の通りです。

  • 募集会員 正会員
  • 募集金額 304万円
  • 保証金額 220万円
  • 預託金間 預託金の据置期間は入会後15年
  • 登録金額 税込84万円
  • 募集口数 100口(当初予定の50口を足した数)
  • 募集期間 2012年12月1日より定員に達するまで

 千葉県の南総カントリークラブでは好評の内に、2013年2月27日100口の補充会員募集を終了致しました。当初の予定では、2012年1月より2013年6月末までの期間を、募集活動に当てておりましたので、約4ヶ月早い口数到達と言う事に成りました。この結果2013年2月末での会員数は、1,756口と成りました。

 募集口数到達後の現在も、クラブへは会員権への問合せが多く、クラブ理事会では追加で100口を継続して募集する事を決議致しました。同クラブ会員規則上は、最終会員数を2,000口としておりますので、追加募集に付いては何ら支障の無い範疇だと言えます。募集内容は前回を踏襲するもので、異なる点は無いとの事です。その内容は下記の通りです。

  • 募集金額 183万2,500円(入会金68万2,500円+基金拠出金115万円)
  • 募集口数 100口
  • 募集期間 2013年6月30日末まで

 近年ゴルフ業界に於ける会員募集の成功例は数少なく、例えば千葉県の麻倉ゴルフ倶楽部、静岡県の葛城ゴルフ倶楽部、そしてこの度の南総カントリークラブなどは好事例だと言えます。

ファンケルクラシック2013の開催日程が決まる

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 シニアツアーの第6戦ファンケルクラシックの内容が決まり、社団法人日本プロゴルフ協会より2013年2月13日明らかにされました。これで全日程が決まった事に成りました。今年のシニアトーナメント開催日程が発表されたのは、1月10日でしたから約1ヶ月遅れでの発表と成りました。内容は下記の通りです。

  • 開催日は8月16日(金)~18日(日)
  • 開催コースは裾野カンツリー倶楽部(静岡県)
  • 賞金総額は62,000,000円

 同トーナメントは2001年より裾野CCを舞台として毎年開催されてきており、今年で13回目を迎えます。年々ギャラリーも増え、昨年は3間トータルで23,802人をも数えました。

 有名選手の出場も多く、高まる人気に対して主催者サイドが、開催コースの収容能力に疑問を持ち出した事が。この度の決定の遅れにつながった様です。いずれに致しましても今年もまた裾野CCにて、豪華なシニア選手の競演を見る事が出来ます。

圏央道・東金JCTから木更津東ICが4月27日に開通

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 国道468号首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の東金JCTから木更津東IC間42.9Kmが、2013年4月27日に開通する事を、国土交通省関東地方整備局と東日本高速道路(株)は、2013年2月21日の記者発表にて明らかに致しました。交通網の整備によりどの様な効果を得られるかと言えば、下記の4点を上げる事が出来ます。

  1. 広域ネットワークの形成
  2. 災害時の道路ネットワークの強化
  3. 観光支援
  4. 医療圏域の拡大

 千葉県観光協会では特に3番の観光支援と言う点に付いて、中房総地域のゴルフ場約30コースが、その恩恵を受けられるとしております。

 料金に付いてはETC割引が適用されるとの事ですが、特に土曜日、日曜日、祝日は軽自動車及び普通自動車を対象として、最大50%が割引されます。中房総地域のゴルフ場にとっては、景気回復期待と共にアクセス改善による集客増へ、弾みをつけたいところだと言えます。

 オリックスゴルフグループは2013年2月21日の官報にて、ゴルフ場会社を再編する事を明らかに致しました。オリックス・ゴルフ・マネジメント合同会社は、OGI-1合同会社の権利義務全部を承継して存続し、OGI-1合同会社は解散します。これが第一合併です。

 その後、オリックス・ゴルフ・マネジメント合同会社は、OGI-2合同会社の権利義務全部を承継して存続し、OGI-2合同会社は解散します。これが第二合併です。この2段階の合併を経て、運営会社であったオリックス・ゴルフ・マネジメント合同会社は、ゴルフ場の保有会社とも成ったのです。この再編による効力発生日は、2013年3月31日です。

 関東エリアに於ける傘下のゴルフ場は、下記の通りです。

  1. 小名浜カントリー倶楽部
  2. ニュー・セントアンドリュース ゴルフクラブ・ジャパン
  3. ディアレイク・カントリー倶楽部
  4. 東ノ宮カントリークラブ
  5. アゼリアヒルズカントリークラブ
  6. ひととのやカントリー倶楽部
  7. 富士OGMゴルフクラブ出島コース
  8. かすみがうらOGMゴルフクラブ
  9. おかだいらゴルフリンクス
  10. 東千葉カントリークラブ
  11. 富士OGMゴルフクラブ市原コース
  12. きみさらずゴルフリンクス
  13. アドニアス小川カントリー倶楽部
  14. 武蔵OGMゴルフクラブ

 福島県のパーシモンカントリークラブは2013年3月1日より、正会員の補充募集を開始する予定です。内容は下記の通りです。

< 正会員(個人、法人一名記名式)補充募集 >

  • 募集金額 30万円+消費税
  • 預託金額 無
  • 募集口数 30名
  • 募集期間 2013年3月1日より定員に達するまで
  • 資格譲渡 可
  • 名義書換 募集期間中も停止せず

募集期間中も会員権の名義書換に付いては、停止しないとの事です。

 2013年2月21日よりアメリカを訪問中の安倍首相は、2月22日の日米首脳会談の中でオバマ大統領へ、手土産としてゴルフのパターを差し上げました。このパターは安倍首相自らが選定した一品と言うよりは、オバマ大統領側からのリクエストだった様で、山形県山形市の(有)山田パター工房製のパターでした。

 PGAの選手ではジョン・デイリーやレティーフ・グーセンが、山田パター工房製パターを愛用しております。更に昨年PGAの下部ツアーではライン・ギブソン選手が、プロ世界最小スコア55をたたき出しており、当然使用パターは山田パター工房製で有り、それは(エンペラー)でした。

 オバマ大統領は日常の激務を離れて、毎週末ゴルフを楽しむ愛好家であり、山田パター工房のパターに付いては、米国での評価の高さから良く認識していたようです。話題の多いこのパターを、ゴルフ愛好家のオバマ大統領が使用してみたいと思うのは、至極当然の成り行きだと言えます。オバマ大統領へ贈られたパターは、(Stick Of Life)と言うモデルの左利き用で、ヘッド重量370gでシャフトは35インチのものだとの事です。

  • 有限会社山田パター工房
  • 山形県山形市南栄町2丁目13番16号
  • 代表取締役_山田 透
  • TEL 023-674-8785/FAX 023-674-8786
  • 創業1986年

 首脳会談ではゴルフ談義にも花が咲き、安倍首相は自らの祖父である岸信介首相が、1957年にアイゼンハワー大統領との首脳会談後にゴルフを楽しんだと言う、逸話を披露しました。

 同席していたバイデン副大統領が安倍首相へ、岸信介首相とアイゼンハワー大統領のどちらのスコアが良かったのかと質問した折、安倍首相が発した(国家機密だ)とのジョークは、一同を笑いの渦に巻き込んだと、新聞各紙は報じております。因みに安倍首相は2013年2月15日まで、一般社団法人日本ゴルフ場事業協会の理事長を務めておられました。

太平洋クラブの名義書換料は4月より改定

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 太平洋クラブ及び太平洋アソシエイツ各会員権の名義書換料は、2013年4月1日より、改定されます。その内容は、下記の通りです。

< 2013年3月31日までの名義書換料(税別)>

  • 150.0万円⇒75.00万円 太平洋クラブ
  • 120.0万円⇒60.00万円 太平洋アソシエイツ
  • 60.00万円⇒30.00万円 太平洋アソシエイツ(平日)
  • 120.0万円⇒60.00万円 太平洋宝塚クラブ

< 2013年4月1日より7月31日までの名義書換料(税別)>

  • 150.0万円⇒100.0万円 太平洋クラブ
  • 120.0万円⇒80.00万円 太平洋アソシエイツ
  • 60.00万円⇒40.00万円 太平洋アソシエイツ(平日)
  • 120.0万円⇒80.00万円 太平洋宝塚クラブ

 2013年2月18日以降、太平洋クラブ会員権相場が急落しております。それまでの相場と致しましては、145万円から160万円をレンジとした中で、業者間取引が活発に展開しておりました。この旺盛な取り引きを裏付ける内容として、ゴルフ場の会員権取り扱い窓口には、多い日で1日10件前後の名義書換申請が入るとの事でした。

 しかしながら太平洋クラブのスポンサー候補として、ゴールドマン・サックスが入っていると、ゴルフ業界紙を通じて報じられるや否や、太平洋クラブの会員権に買い手が付かなく成ったのです。

 ゴールドマン・サックスが太平洋クラブのスポンサーに成った場合、その運営をアコーディア・ゴルフへ委託するのではないか、そうなればクラブはパブリック化して、会員権の価値など無くなってしまう、アコーディア傘下のゴルフ場と成った太平洋クラブの会員権は不用だ、との流れと構図を多くのゴルファーが自然と描いてしまったのだと言えます。

 導き出された会員権不用論については、誰も反論が出来ない程、アコーディアゴルフのパブリック的ゴルフ場運営に付いて、ゴルフ業界では一般常識化してしまっており、相場急落の最大要因と成ったのです。しかしながら、この現象も一過性と思われますので、時間の経過と共に価格を一段下げたところで、買いが入って来るのだと言えます。