栃木県鹿沼市には13コースものゴルフ場が有ります。この特徴を活かして、同市ではゴルフを地域活性化の重要なスポーツとして位置付け、様々な取り組みを行っております。例えばその取り組みとしては、下記内容が上げられます。
- 鹿沼市ジュニアゴルフ大会の開催。
- 鹿沼地区ゴルフキャラクターの創作。
- 地区ゴルフ場ガイドマップの作成。
この様な活動の中で特に2012年8月に開催された鹿沼市ジュニアゴルフ大会を契機に、鹿沼地区ゴルフ場協議会がつくられました。この協議会は会員11、非会員2の地元ゴルフ場合計13コースにて構成されており、1.サービスの充実と2.おもてなし品質向上に向けて情報交換などが行われているとの事です。
協議会の会長には鹿沼カントリー倶楽部の常務・秋澤氏が就任しており、連絡窓口も同ゴルフ場となっております。尚、地区ゴルフ場は下記の通りです。(順不動)
- 鹿沼カントリー倶楽部
- 鹿沼72カントリークラブ
- 南摩城カントリークラブ
- 思い川ゴルフ倶楽部
- 八洲カントリークラブ
- 皐月ゴルフ倶楽部 鹿沼コース
- 広陵カントリークラブ
- ディアレイク・カントリー倶楽部
- 鷹ゴルフ倶楽部
- 双園ゴルフクラブ 栃木コース
- サンレイクカントリークラブ
- 鹿沼プレミアゴルフ倶楽部
- 南栃木ゴルフ倶楽部
かつて地域ゴルフ場間の交流は、A、ゴルフ場の労働災害に付いて B、防犯に付いて C、医師会との交流などに限定されていたそうです。しかしながら鹿沼市の特徴を活かす為には、お互いにライバル視するだけでは無く、より良い情報やノウハウを共有して、スキルUPが不可欠だとの認識に至った様です。
尚、ゴルフ場MAPに付いては鹿沼地区ゴルフ場協議会(TEL 0289-64-211)、或いは鹿沼市観光交流課(TEL 0289-63-2188)へ問い合わせても入手する事が出来ます。
新潟県の湯田上カントリークラブは2013年1月より、会員権の名義書換を再開致しました。合わせて年会費も改定されております。昨年2012年1月から会員権の名義書換を停止して来ましたが、約1年の空白期間のみで再開へこぎつけました。内容は下記の通りです。
- 名義書換料
- 15.00万円(税別) 正会員(個人、法人)
- 8.000万円(税別) 法人内登録者変更
- 8.000万円(税別) 平日会員
- 8.000万円(税別) 親族間譲渡、2013年4月1日より
- 年会費
- 2.40万円(税別) 県内在住正会員
- 1.20万円(税別) 県外居住正会員
- 1.50万円(税別) 県内在住平日会員
- 0.80万円(税別) 県外居住平日会員
法的整理により会員数にも変化が見られました。退会者が若干居られて、2013年2月時点での在籍会員は、正会員が約1,790名、平日会員が約5名と言う状況です。
株式会社アコーディア・ゴルフは2013年3月1日に、系列化のゴルフ場保有会社9社を合併させ再編する事を、2013年1月10日の官報にて明らかに致しました。内容と致しましては、さいたまゴルフクラブを保有しております株式会社アコーディアAH36を存続会社として、その他の8社を吸収合併させると言うものです。
吸収される会社とゴルフ場名は、下記の通りです。
| 1 |
(株)アコーディアAH26 |
鈴鹿の森ゴルフクラブ |
| 2 |
(株)アコーディアAH27 |
樽前カントリークラブ |
| 3 |
(株)アコーディアAH30 |
やしろ東条ゴルフクラブ |
| 4 |
アコーディアAH31 |
取手桜が丘ゴルフクラブ |
| 5 |
アコーディアAH34 |
広島安佐ゴルフクラブ |
| 6 |
アコーディアAH35 |
南市原ゴルフクラブ |
| 7 |
芙蓉土地株式会社 |
ニュー南総ゴルフ倶楽部 |
| 8 |
(株)嘉穂カントリー |
かほゴルフクラブ |
株式会社アコーディア・ゴルフ広報に拠れば、この度の再編に付いて業務効率の一環だとの事です。株式会社アコーディアAH36は、株式会社アコーディアAH12の子会社と成ります。
埼玉県の日本カントリークラブは、2012年11月に開催された理事会に於いて、入会条件を緩和する事を決議致しました。緩和した内容は、下記の通りです。
- 入会年齢を35歳から30歳へ引き下げ。
- 他クラブ在籍条件を撤廃。
- ハンディキャップ保有条件を撤廃。
この度の緩和措置により、若干、入会が促進されるであろう事は予測出来ます。しかしながら、あくまでも入退会の促進と言う点を、大きなテーマとして捉えるならば、その阻害要因である本丸に対しての切り込みは、あまいと言わざるを得ません。
当該クラブ会員権を流通促進させる為には、法人名義の切り換えを緩やかにする事、この点に尽きるのではないでしょうか。現行規定からは、個人会員を減少させて法人会員を主体にした運営にしたい、と言う目論見を読み取る事が出来ます。この問題に対して、コペルニクス的転換無くしては、前進もまた無い様に思えます。
千葉県の房総カントリークラブでは、2013年3月1日より、会員権の名義書換料を減額して受け付けるとの事です。受付期間は同年6月30日までの限定された期間です。内容は、下記の通りです。
- 正会員一般譲渡 100.0万円⇒50.00万円(税別)
- 正会員相続贈与 10.00万円⇒5.000万円(税別)
同クラブより上記内容が公表された2013年2月18日以降、会員権市場では安い売り物が、無くなりました。この現象は一過性と言え、いずれ売却案件が出てくる事は想像出来るのですが、長らく低迷していた同クラブの会員権に、継続して買い希望が入るか否かが大きな着目点です。
兵庫県芦屋市の芦屋カンツリー倶楽部は2013年4月1日より、これまでの社団法人から一般社団法人へ移行する事に成りました。これは2008年12月1日に施行された(公益法人改革関連法)に基づく動きで、同法は2013年11月までの選択移行を義務付けておりました。同倶楽部は移行するに当り、一部の会員種別に対して名義書換料を減額し、又、入会条件も若干緩和致しました。内容は下記の通りです。
- 名義書換料を減額した内容
週日会員 200万円(税別)⇒150万円(税別)
法人会員 200万円(税別)⇒100万円(税別)登録者変更1名に付
- 入会条件の緩和
入社年齢(33歳以上 ⇒ 22歳以上)
当倶楽部で特色の有る会員種別は、婦人会員権と法人会員権です。婦人会員は日曜日、祝日に会員としてラウンド出来ず、その資格は婦人以外へ譲渡出来ない会員権です。利用日に関しては週日会員権と同等なのですが、婦人が週日会員に成る事は出来ません。
法人会員権は登録者が2名記名式のものと、3名記名式のものの2種類が有ります。その2種類の法人会員権は、分割する事も出来ませんし、又追加で一名を付け加える事も出来ません。法人の入会に関してはそのハードルが非常に厳しく、上場企業か或いはそれに準ずる企業でなければ会員に成れません。
2013年2月中旬時点に於ける同倶楽部の会員権相場は、どの様な動きをしているものでしょうか。個人正会員は人気も有り、売り希望300万円に対して買い希望250万円と、堅調な相場展開をしております。しかしながら法人会員権に関しては、買い希望が入る事は無く、20万円での売却希望に対して、買い希望ゼロの状況が長らく続いている様です。
法人権の売却その究極的な案は、倶楽部へ退会申請をし会員資格を抹消する事だと思われます。芦屋カンツリー倶楽部へのお問合せ先は、(TEL_0797-31-0501)です。
先日、編集長は或るゴルフ協会役員のご紹介で、ホールインワン33回と言う実績の方と、携帯電話にてお話しする事が出来ました。その方は、沖縄県石垣島の泉水朝繕氏です。泉水氏は35歳の頃よりゴルフを始めました。その魅力に取り付かれた氏は、時に年間300回以上もラウンドする事が有ったそうです。
泉水氏が石垣島で理容所を開業した当時、現在の美崎町、浜崎町、新栄町は、埋め立て工事と宅地造成工事が同時に進行し、大きな空き地が偏在していました。そこは芝などとは全く無縁の、ベアーグランドだったそうです。ゴルフに取り付かれた泉水氏達は、そこをゴルフの練習場と決め込み、様々なルールで勝負事を楽しんだ様です。
18ホールの本格的ゴルフ場である石垣島ゴルフクラブが、石垣島に出来たのは1975年の事でした。泉水氏は喜々として当ゴルフ場へ通うも、現在はそのゴルフ場も閉鎖されて、新石垣島空港となっております。泉水氏は半世紀を過ごしたこのゴルフ場を舞台にして、33回のホールインワンを記録しました。
しかしながら残念な事に、泉水氏のラウンドは全てセルフで、キャディーさんが不在だったのです。ホールインワン保険を請求する事も無く、全ては私事として快活に笑う泉水氏の携帯越しから聞こえる声は、とても爽やかなものでした。
千葉県の富士OGMゴルフクラブ市原コースでは、2013年3月1日より補充会員の募集を行う予定です。内容は下記の通りです。
- 正会員(個人、法人一名記名式)
A、募集金額 120万円(別途、消費税が必要)
B、預託金額 無
C、募集口数 20口
D、募集期間 2013年3月1日~5月31日まで
E、資格譲渡 可(会員契約締結日より3年経過後)
- 特定会員(個人、法人一名記名式)
A、募集金額 60万円(別途、消費税が必要)
B、預託金額 無
C、募集口数 ジュピター会員30口/ビーナス会員30口
D、募集期間 2013年3月1日~5月31日まで
E、資格譲渡 可(会員契約締結日より3年経過後)
募集期間は募集口数が少ない事も有り、短期間に設定されております。この期間は、既存の会員権の名義書換を停止する事無く、受け付けるとしております。
温暖な気候の千葉県南房総エリアのゴルフ場では、2月中旬から下旬にかけて、グリーンの更新作業が開始される予定です。先日、編集長はスタッフと共に、南房総エリアの3コースを、取材する機会に恵まれました。
最初に訪問したゴルフ場のグリーンキーパーのお話しでは、今月の中旬或いは下旬より、バーチカル、コアリング作業を予定しているとの事でした。グリーンの使用開始時期を、4月初旬に合わせた作業スケジュールとの事です。編集長は、昨年、編集長推薦の薬剤を使用して、当該コースナーセリーにてドライスポットの試験を試みました。好結果を得られたそのコースに於いて、今年は本グリーンの2箇所で、再度、キーパーのご協力の下、試験を行う予定にしております。
2番目に訪問した或るコースでは、ベントグリーンが薬害で痛んでおり、その修復も兼ねて更新作業へ参加させて頂く事になりました。100平方メートル程の試験区にて、推奨薬剤の効果と時系列的データー採取が主な目的です。結果としてグリーンが回復するで有ろう事が、好ましい事だと考えております。
最後に訪問したコースでは、ティフトンとライグラスを使用して、常時緑豊かなティーングランドとフェアウエーをユーザーへ提供しており、管理者の並々ならぬご苦労話を伺う事が出来、大変勉強になりました。
2013年1月以降、ゴルフ会員権相場に変化が見られます。相場の底打ちを確認出来る様な、若干の兆候が見て取れる様になったのです。
過去を振り返った場合、ゴルフ会員権相場は1990年2月をピークとして認識する事が出来ます。ではボトムは何時なのかと言う議論については、なかなかその結論を見出す事が出来ませんでした。なぜならば、若干の戻り相場は有ったものの、常に下がり続けていたからです。そこで過去の資料から1990年以降の観察ポイントを、下記の4点に絞る事が出来ると考えました。
- 2002年から2003年にかけて、金融危機と言われた時期。
- 2006年から2007年にかけて、小泉政権末期の経済回復期。
- 2012年09月から12月にかけて。
- 2013年01月時点での政権交代による社会・経済変革期。
観察コースを相模原ゴルフクラブと武蔵カントリークラブの2コースに絞りました。この2コースの動きを観る事に拠って、金融商品的性格を有したゴルフ会員権、その全体像を俯瞰する事が出来ると考えたからです。数値は表現上の問題から、、中値表記と致しました。
☆ 相模原ゴルフクラブ
・2003年06月 1,450万円
・2006年06月 3,650万円
・2012年12月 650万円(売り710万円←→買い595万円)
・2013年01月 820万円(売り900万円←→買い740万円)
☆ 武蔵カントリークラブ
・2003年05月 990万円
・2006年05月 2,400万円
・2012年09月 585万円(売り690万円←→買い480万円)
・2013年01月 725万円(売り800万円←→買い650万円)
上記2コースの値動きを観て頂ければ、会員権相場の底値をご確認頂けるものと思いますが、2012年12月をボトムとして結論付ける為には、数年の経過を待たねば成らないと言えます。
関東エリア(東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、静岡、群馬、山梨、福島、長野、新潟)には、何らかしらの形で会員権を発行しているコースが、約750コース有ります。現在資料を整理中ですので機会が有れば集計内容を又、発表させて頂きたいと考えております。