東証・名証一部上場のリゾートトラスト(株)では、メガソーラー発電事業へ本格的に参入する予定です。予定地は、福島県の(グランドエクシブ那須白河)内のゴルフ場、グランディ那須白河ゴルフクラブ隣地の未利用地です。2013年7月より建設工事に着工し、2014年春に完成を予定しております。
開発敷地面積は255,000平方メートルを予定しており、その内発電パネル敷地面積は23,200平方メートルです。発電電力は約2MWで、初年度想定年間発電量は約2,000,000Kwhです。これは一般家庭500世帯分の、年間使用電力量に匹敵致します。
限りある化石燃料の使用量削減と、エネルギーの安定供給確保と言う至上命題に対して、リゾートトラスト(株)の挑戦が開始されました。
兵庫県神戸市北区に建設中の神戸カントリー倶楽部神戸コースに付いて、その会員募集にまつわる悪いニュースとして、2013年5月初旬にTV等で取り上げられました。問題点は大きく捉えて3点だと言えます。
1点目は50万円以上の会員募集に付いて、その計画を経産省へ届け出なければならないにも拘らず、同ゴルフ場の120万円募集は届出を怠っていた事。2点目は長く約8年にも渡り会員募集を行っており、今だゴルフ場を開場出来ない事。3点目は会員権購入者の一部より、開場遅延を理由に代金返還を求められている事。
事実関係に付いては正確に把握出来ていない為に、どちらが正しいかと言う点で論ずるべきでは無いと考えるものです。ただ1点言える事は、長きに渡りゴルフ場が開場出来ないと言う事は、正当な理由が有るにせよ、ゴルファーの期待を裏切るもので、募集代金を支払ったゴルファーの不満が募るのは、当然の成り行きではないでしょうか。
同ゴルフ場は2013年6月中に県の完了検査を終了する予定で、開場は時間の問題だと明らかにしております。この点が事実だとするならば、一日も早く開場して欲しいものだと、言わざるを得ません。
長崎県の大村湾カントリー倶楽部を経営する(株)大村湾カントリー倶楽部の再生計画案が、この程明らかに成りました。会員へ配送された再生計画案の概要は、下記の通りです。
- 川島グループがスポンサーとなる。
- 現経営会社の資本金を全額消却し、新たに発行する株式を川島グループが引き受ける。
- 退会会員へは預託金の5%を一括弁済。
- 継続会員は預託金の5%が新預託金と成る。
- 預託金の据置期間は3年。
- 未分割の会員権は、200万円をベースに分割可。
- 決議は2013年7月5日の書面投票。
川島グループは静岡県のザ・フォレストカントリークラブを取得後、一気呵成にゴルフ場業界へ参入して来ており、その動向は今後も目を離せません。川島グループが所有しているコースは、下記の通りです。
- ザ・フォレストカントリークラブ(静岡県)
- ボナリ高原ゴルフクラブ(福島県)
- 日本海カントリークラブ(新潟県)
- 宜野座カントリークラブ(沖縄県)
千葉県の米原ゴルフ倶楽部は2013年6月1日より、圏央道開通を記念して補充会員募集を開始致します。この募集に合わせて、会員権市場を通じた会員権の名義書換は、停止に成ります。募集の概要は下記の通りです。
- 募集会員 正会員
- 募集金額 150万円
- 入会金額 65万円(消費税込)
- 預託金額 85万円
- 据置期間 預託金の据置期間は10年
- 募集口数 100口
- 募集期間 2013年6月1日より定員に達するまで
- 入会条件 原則20歳以上、倶楽部秩序を乱さない方
- 最終会員 700口
入会するとグループコースの千葉夷隅ゴルフクラブにおいて、平日は会員料金にてラウンド出来る特典が有ります。同倶楽部では会員数が310口と極端に少なく、倶楽部競技なども成立しづらいとの事です。この様な状況を打破すべく、圏央道開通を追い風に、積極的に募集を開始する事になったのです。
従来のアクセスである圏央道・木更津東ICを利用してのルートですと、インターから約30分の所要時間が必要でした。しかし圏央道・市原鶴舞ICの開通により、所定の時間を20分ほど短縮出来ます。交通アクセスが格段に、改善されたと言えます。
近くの鶴舞カントリー倶楽部に於ける会員募集が、あまりにも好調だっただけに、募集業務が失速する事は許せない状況ですので、つまらない事にこだわらない勇気と、柔軟な姿勢を持って、乗り切って頂きたいものだと思います。
長崎県の雲仙ゴルフ場は、2013年の本年に開場100周年を向かえます。同ゴルフ場は日本で4番目の大正2年、1913年8月14日に開場した9ホールのゴルフ場です。現在では明治36年1903年に開場した神戸ゴルフクラブ六甲ゴルフ場に次ぐ、歴史を有するゴルフ場と成りました。
コースは標高750メートルの比較的高地にあり、建設当時は当然機械など無い為に手作り観が有り、自然と一体化した丘陵コースと成っております。その他9ホールのショートコースが併設されております。
開場当時は県営のパブリックゴルフ場でしたが、2006年4月からは雲仙ゴルフ場(株)としてリニューアルオープンしております。
日本時間2013年5月27日朝に、ビッグニュースが飛び込んで来ました。井戸木鴻樹プロが2013年の全米シニアプロ選手権を制したのです。シニアと言えメジャートーナメントを日本人選手が制したのです。快挙です。
全米シニアプロ選手権は2013年5月23日より26日までの4日間に渡り、セントルイスに有るBellerive Country Club(6,959ヤード、パー71)で開催されました。参加選手157名の内、日本人選手は室田淳、尾崎直道、井戸木鴻樹、高見和宏の4名でした。
初日井戸木選手はイーブンパーの30位タイの好位置につけ、 2日目は69のトータル2アンダーで予選を突破したのです。80名の選手で決勝は戦われ、最終日に6アンダー、トータル11アンダーをマークした井戸木選手が、2位のケニーペリー選手に2打差を付けて優勝したのです。優勝賞金は378,000ドル、5月27日時点での円ドルを101円で換算致しますと、38,178,000円を井戸木選手は獲得した事に成ります。
井戸木選手は1961年11月2日の大阪府生まれで、茨木市立豊川中学校を卒業後、1982年にプロテストに合格し、1985年にプロデビュー致しました。身長167cm、体重62Kgと言う小柄な体からくり出されるショットは正確で、レギュラーツアー2勝を飾っております。
かつてジャンボ尾崎選手は、(メジャーで優勝)と言う事を、はばかる事無く発言しておりました。この度の井戸木選手の優勝は、シニアとは言えメジャーです。多くの有名な日本人選手が追い求めて来たメジャー、井戸木選手のメジャー優勝は、全日本人選手の金字塔となりました。
栃木県の那須チサンカントリークラブは、2013年7月5日より経営会社が交代致します。2013年5月20日にPGMホールディングス(株)は、傘下のPGMプロパティーズ(株)が保有する那須チサンカントリークラブを、(株)ホスピタリティオペレーションズへ売却する基本合意書を締結致しました。
手法としてはPGMホールディングス(株)からの新設分割により、(株)那須カントリークラブを設立します。その全株式をPGMホールディングス(株)は、(株)ホスピタリティオペレーションズへ売却する事に成ります。株式会社ホスピタリティオペレーションズの概要は下記の通りです。
- 所在地:東京都千代田区神田錦町二丁目5番16号名古路ビル新館8F
- 連絡先:TEL_5755-5516/FAX 03-5755-5517
- 設立日:2005年7月22日
- 資本金:1,000万円
- 代表者:代表取締役_田中章生
- 主事業:ホテル運営事業、リゾート運営事業、レストラン運営事業
- 従業員:400名
尚、7月5日よりクラブ名称が、変更に成ります。新しいクラブ名は、那須カントリークラブです。又、約2,400名在籍する会員の処遇に関しては、何らその権利に変更は無いとの事です。
茨城県の新東京ゴルフクラブでは、昨年より継続してコース改造を行っております。これは太陽光発電の設置とも絡んでくるものですが、来場者ひいては会員に対して、満足度の高いコースへ改造して行きたいという思惑からです。
昨年中には11番と2番の各ホールを改造したのですが、継続して1番、6番、7番、9番、10番、11番と工事を進めており、2013年秋口には芝の活着度合いもあるのですが、完成させたいとしております。工事内容を簡単におさらいしておきますと、内容は下記の通りに成ります。
| 1番 |
テティーングランドを延長し480ヤードのロングホール |
| 2番 |
ティーングランドを新設し、ホールヤーデージを90ヤード延長 |
| 6番 |
現6番ホールを廃止し、跡地を太陽光発電用地へ |
| 新6番 |
現在の9番ホール横へ160ヤードのショートホールを新設 |
| 7番 |
現行610ヤードを410ヤードのミドルホールへ |
| 9番 |
ミドルホールから470ヤードのロングホールへ |
| 10番 |
ティーングランドを新設し10?15ヤード延長 |
| 11番 |
ティーングランドを15ヤード延長 |
この一連の工事結果は、現在の総ヤーデージ6,130ヤードから6,189ヤードのコースになります。
茨城県の新東京ゴルフクラブでは2013年8月より、本格的に太陽光発電に取り組みます。その概要は下記の通りです。
| 設備敷地面積 |
14,742平方メートル |
| 太陽電池設置面積 |
6,656.24平方メートル |
| モジュール設置枚数 |
5,420枚 |
| 設備規模 |
867.2Kw |
| 年間予想発電量 |
988,042Kwh |
| 企画協力 |
株式会社
環境マネジメント研究所
|
| 施工会社 |
岩田地崎建設(株) |
これは社会貢献活動の一環であり、(自然エネルギーの普及・拡大)、(地域活性化や市民の環境啓発活動)を、一部コースの改修・改善を行う事により実現するものです。尚、本工事にかかる資金の調達に付いては、手元資金と銀行借り入れになる、としております。
何れに致しましても関東エリア、都市近郊のゴルフ場で、太陽光発電を営業継続しながら取り入れるケースは、第1号だと言えます。 既に静岡県の浜名湖CCでは、風力と太陽光発電を取り入れておりますので、広いエリアで捉えるならば、第2号と言う事に成ろうかと思われます。
千葉県の鶴舞カントリー倶楽部では一般会員募集を2013年4月19日より開始致しましたが、申込が多く実質17日間をもって、5月5日に100口の募集を申込書ベースで終了致しました。丁度それは同ゴルフ場にて開催されていた女子プロトーナメントの、サイバーエージェント レディスゴルフトーナメント終了日でした。
前回の特別縁故募集では、文字通り会員紹介などを中心に、クラブ内の身内で募集活動が展開され、会員権業者の出番は皆無でした。この度の一般会員募集はクラブより取扱業者が選定され、脇もしっかりと固めた状態での出発でした。しかしながら会員権業者とはつながりの薄い一般の方の申込が、鶴舞カントリー倶楽部のWebを閲覧して怒涛の様に押し寄せ、短期間で予定数が埋まってしまったのです。
5月22日現在入金ベースでもほぼクラブ側の業務が完了した状態で、キャンセル待ちの方が数多く存在する様です。この度の好結果を考慮してクラブ側は、次回の会員募集を視野にいれた内容を検討中であり、当面例えば秋口当りまでは、会員権市場に於ける名義書換が、開始される予定は無いと見ておいた方が良い様です。この度の募集内容は下記の通りです。
- 募集会員 正会員
- 募集金額 325万円(登録金税込105万円、預託金220万円)
- 預託金間 預託金の据置期間は入会後15年
- 募集口数 100口