茨城県の新東京ゴルフクラブでは、昨年より継続してコース改造を行っております。これは太陽光発電の設置とも絡んでくるものですが、来場者ひいては会員に対して、満足度の高いコースへ改造して行きたいという思惑からです。
昨年中には11番と2番の各ホールを改造したのですが、継続して1番、6番、7番、9番、10番、11番と工事を進めており、2013年秋口には芝の活着度合いもあるのですが、完成させたいとしております。工事内容を簡単におさらいしておきますと、内容は下記の通りに成ります。
1番 | テティーングランドを延長し480ヤードのロングホール |
2番 | ティーングランドを新設し、ホールヤーデージを90ヤード延長 |
6番 | 現6番ホールを廃止し、跡地を太陽光発電用地へ |
新6番 | 現在の9番ホール横へ160ヤードのショートホールを新設 |
7番 | 現行610ヤードを410ヤードのミドルホールへ |
9番 | ミドルホールから470ヤードのロングホールへ |
10番 | ティーングランドを新設し10?15ヤード延長 |
11番 | ティーングランドを15ヤード延長 |
この一連の工事結果は、現在の総ヤーデージ6,130ヤードから6,189ヤードのコースになります。