静岡県の東名富士カントリークラブを経営しております(株)東名富士カントリークラブは、神東開発(株)と合併する事を明らかに致しました。上記内容は、2013年7月12日付け官報(号外第152号)によるものです。
約1ヶ月間の公告期間を設けて、8月中旬には登記変更されるものと思います。尚、官報には第23期決算も公告されており、それによりますと21,358,000円の当期純利益を出しているとしております。
日本ゴルフジャーナリスト協会員・大野レポート_ゴルフ、会員権にまつわるニュースを記録します。
静岡県の東名富士カントリークラブを経営しております(株)東名富士カントリークラブは、神東開発(株)と合併する事を明らかに致しました。上記内容は、2013年7月12日付け官報(号外第152号)によるものです。
約1ヶ月間の公告期間を設けて、8月中旬には登記変更されるものと思います。尚、官報には第23期決算も公告されており、それによりますと21,358,000円の当期純利益を出しているとしております。
群馬県の赤城国際カントリークラブでは、2013年5月にプラチナ会員制度を創設致しました。プラチナ会員とは、次の様な内容です。
< プラチナ会員へ移行出来る対象者 >
1.在籍10年以上の個人正会員、個人平日会員
2.2013年5月31日時点で満65歳以上
3.年会費完納者
< プラチナ会員の特典 >
・対象者は移行に当り三親等以内の親族へ、通常料金の半額で名義書換可
・プラチナ会員へ移行後もハンディキャップ取得可
・継続してクラブ競技への参加可
・プラチナ会員の年会費は通常の半額
終身会員制度は呼称を換えて、様々なクラブで取り入れられて来ております。この度、赤城国際カントリークラブでも創設されたプラチナ会員とは、正しくこの終身会員のカテゴリーに組み込まれる内容の会員制度だと言えます。
クラブの質を維持しつつ、如何に会員間の稼働率を上げるかは、経営サイドにとって至上命題となっております。この課題に対して、当該クラブの新設されたプラチナ会員制度は、有効に活用されるものと思われます。
赤城国際カントリークラブでは7月現在で約20名の会員が手続済みの様ですが、申請中の会員も多く当面100名を目標としているとの事です。
東京の東京五日市カントリー倶楽部は2013年7月20日より、会員の年会費を減額致しました。規定路線通りです。2008年2月の理事会に於いて、年会費を正会員、平日会員共に2万円を値上げする事、更にはコース協力金として1,000円を会員のプレー代に付加する事、この様な措置を5年間の期間限定で行う決定をし、そして行って来ました。
そしてこの度コース改造の為の費用を捻出する、と言う当初の目的を達成し、予定通り減額する事になりました。コース改造費用に付いては明らかにされておりませんが、年会費値上げ分だけでも約4億円を捻出しており、大きな役割を担った事は伺えます。
現在大きな仕事を終えた経営陣に、のしかかっている次なる課題はハウスの老朽化です。例えば水周りの配管などです。経年劣化からもたらされる配管の破損などは、一時的な応急処置では対処しきらずに、抜本的な工事を求められている様です。
尚、コース改造による新グリーンの芝種はペンクロスA2です。コース改造を検討していた2007年当時、 新グリーンの芝種として第4世代と言われるシャーク芝を採用対象として試みた様ですが、実験データが少なすぎて又、時間的制約もあり現在の芝を採用したとの事です。結果的には満足度の高い内容となり、コース管理側のみならずグリーン担当の会員委員からも、一般会員、一般の来場者からも高い評価を得られている様です。
福島県のセベバレステロスゴルフクラブ泉コースは、2012年3月に事業主体が交代しておりました。新たな経営会社は下記の通りです。
当法人は2012年3月1日に、旧経営会社であった常陸開発(株)から分割する事で、新たに設立されました。又、運営会社も従来の(株)トップジャパン泉より、ゴルフマネージメント(株)へ経営会社の交代に歩調を合わせる様に交代しております。
茨城県の霞丘カントリークラブは2013年6月11日より、ゴルフ場の運営会社が交代致しました。2009年12月より運営しておりました(株)トップジャパン霞丘に変わり、新たな運営会社となったのは(株)JGM霞丘です。
(株)JGM霞丘の代表者である戸苅義明氏は、JGMゴルフクラブ やさと石岡コースの総支配人でも有ります。又、経営会社の常陸開発(株)の代表者に付いても坂井義昌、吉田博晃両氏が退き、安達義興氏が新たに2013年6月20日に就任しております。安達氏はかつてJGMグループゴルフ場の代表者経験者です。
千葉県の京葉カントリー倶楽部は2013年7月1日より、会員権の名義書換料を改定致しました。内容は下記の通りです。
< 正会員 >
< 平日会員(年齢による差異無) >
同倶楽部では2011年5月より今春まで、様々な書換料の減額プランを提供して来ました。そして遂にこの度の改定となりました。改定の特徴は、上記名義書換料を一瞥して確認出来る様に、年齢による料金差が3段階に分かれている事です。また更なる特徴としては、平日会員の名義書換が10万円で出来ると言う手厚い配慮も見え、如何に平日の集客対策を重要視しているかが、垣間見て取る事が出来ます。
何れにしてもこのシステムで5年、或いは10年と言う経過を観て、同倶楽部に於ける名義書換がどの様に変化していくのでしょうか。良い兆候が出てくるので有れば、様々なゴルフ場・クラブも模倣して来るでしょうし、機能不全と成ればドラスティックな改革が、必然的に求められてくるものと思われます。
2013年7月18日より21日までの4日間開催された全英オープン(THE OPEN)で、松山英樹選手が6位タイへ入りました。決勝トーナメント3日目にスロープレーと判断された松山選手は、一打罰を受けるのですが動揺する事無く、最終日は1アンダー・トータル2オーバーの活躍でした。
同伴者の背中を追いかけるのでは無く、ティーショットを打ち終わると先頭を歩く姿は、堂々としており貫禄さえ感じさせました。メジャートーナメントで優勝する事は、20歳前後の日本の若いプレーヤーにとって、夢物語では無く近い将来の目標として、現実味を帯びてきている、その様な実感を見る者にもひしひしと感じられたトーナメントでした。
優勝したのはフィル ミケルソン選手で3アンダーでした。4日間を通じてアンダーパーで上がったのはミケルソン選手のみで、単独2位に入ったヘンリック ステンソン選手は、トータルイーブンパーでした。フィル ミケルソン選手は優勝回数51を数え、その内PGAツアーは41勝です。メジャー優勝は2004年のマスターズ、2005年の全米プロ、2006年のマスターズ、2010年のマスターズ、そしてこの度の全英オープンを数えトータル5勝を記録しております。
輝かしい記録を持つ同選手ですが、2003年にはデトロイト・タイガース傘下3Aの入団テストを受けた経験もありました。当時本人は、幼少時からMLBの選手に成るのが夢だった、と答えております。フィル選手を語る上で欠かせない逸話として、今尚語りつがれております。
群馬県の大間々カントリー倶楽部では2013年8月1日より、会員権の名義書換を開始致します。2000年6月に開場したゴルフ場ですので、約13年目にして初めての名義書換となります。
特筆すべきはマスター会員の存在です。この会員種別に付いては、同系列の花咲カントリー倶楽部においても見受けられるのですが、その内容は(経営会社解散時に、預託金を返還する契約を締結した会員)と言う事に成ります。名義書換料は、下記の通りです。
尚、どの会員種別に於いても、年会費を徴収しておりません。
茨城県のセベ バレステロスゴルフクラブは2013年6月11日より、運営会社が交代致しました。新たに(株)JGM稲敷が、運営に当たる事に成りました。
代表者の戸苅義明氏は、茨城県のゴルフ場・JGMゴルフクラブやさと石岡コース、総支配人でも有ります。尚、経営会社の常陸開発(株)は、2013年6月20日に代表者の坂井義昌氏が退任し、後任には安達義興氏が就任しております。又、同日、本店所在地も中央区日本橋人形町より、稲敷市四箇3043番地へ移転しております。
千葉県の房総カントリークラブでは、株主と利用者を分離する事が可能です。株主が会員としてプレーしていた権利を株主の配偶者、兄弟、子供、孫、子供の配偶者、孫の配偶者へそれぞれ移動させる事が出来ます。2013年7月時点でその手続料金は、100,000円とプラス消費税です。
通常のゴルフクラブでは会員権の名義人と、プレーヤーを分離する事は考え難く、有り得ないのが現実と成っております。本日取り上げました房総カントリークラブの場合は、株主会員制である事を大前提にした、その特性の優位性から行われている様に思われます。
似た様なケースでは、福島県のクレストヒルズゴルフ倶楽部や千葉県のザ・カントリークラブグレンモアを、上げる事が出来ます。何れにしましてもこの制度は、ゴルフ場の倶楽部運営を考えた場合、非常に参考に成るヒントが隠されている様に思えて成りません。