赤城国際カントリークラブではプラチナ会員制度を創設

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 群馬県の赤城国際カントリークラブでは、2013年5月にプラチナ会員制度を創設致しました。プラチナ会員とは、次の様な内容です。

< プラチナ会員へ移行出来る対象者 >
1.
在籍10年以上の個人正会員、個人平日会員
2.2013年5月31日時点で満65歳以上
3.年会費完納者

< プラチナ会員の特典 >
・対象者は移行に当り三親等以内の親族へ、通常料金の半額で名義書換可
・プラチナ会員へ移行後もハンディキャップ取得可
・継続してクラブ競技への参加可
・プラチナ会員の年会費は通常の半額

 終身会員制度は呼称を換えて、様々なクラブで取り入れられて来ております。この度、赤城国際カントリークラブでも創設されたプラチナ会員とは、正しくこの終身会員のカテゴリーに組み込まれる内容の会員制度だと言えます。

 クラブの質を維持しつつ、如何に会員間の稼働率を上げるかは、経営サイドにとって至上命題となっております。この課題に対して、当該クラブの新設されたプラチナ会員制度は、有効に活用されるものと思われます。

 赤城国際カントリークラブでは7月現在で約20名の会員が手続済みの様ですが、申請中の会員も多く当面100名を目標としているとの事です。