特定非営利活動法人日本芝草研究開発機構(TOJ)は、2014年6月に管理技術者1級資格試験を行い、その合格者が明らかにされました。同試験は2級資格者を対象としてものであり、10年以上芝草管理責任者としての実務経験がある事を求められます。又、当機構の1級研修会(4日間・24単位)を受講した者に限られるのです。
試験は筆記試験A、Bで合計80点以上を得る必要が有り、その後論文審査へと進んで行きます。最終的に面接試験を経て合格した者が、1級資格者となります。この度の試験では約30名が受験し、11名が合格致しました。その中でもゴルフ場勤務者が、6名おりました。そのゴルフ場は、下記の通りです。
- 札幌ゴルフ倶楽部輪厚コース
- 愛岐カントリークラブ
- 日高カントリー倶楽部
- 大富士ゴルフ場
- 河口湖カントリークラブ
- 上総モナークカントリークラブ
1級試験は3年毎で、難易度が高く合格者が限られます。しかしながら3級試験は年齢18歳以上で、実務経験不問ですので、芝に関して良く勉強されている方には、挑戦し甲斐が有るのでは無いでしょうか。3級試験は隔年実施ですので、2016年2月から3月にかけて、行われるものと思います。
2014年7月16日から18日までの3日間、アメリカ・サンディエゴ近郊11コースを舞台にして、キャロウエイ世界ジュニアゴルフ選手権が開催されました。
13歳‐14歳の部に於いては、日本から参戦している杉原大河君が最終日、1イーグル3バーディ3ボギーの69でラウンドし、トータル12アンダーで見事優勝致しました。杉原君は小学3年生から同大会へ参加しており、この度6度目の挑戦で、13歳‐14歳カテゴリー優勝と成ったのです。このカテゴリーに於いて、かつて日本人の優勝者はおりませんでした。
昨年の同大会に於いて、7歳‐8歳の部で優勝し大きな話題と成った清水蔵之介君は、今年9歳‐10歳部門で挑戦する事に成りましたが、残念ながら入賞する事は出来ませんでした。
同大会への参加に付いては、一般社団法人国際ジュニアゴルフ育成協会(IJGA)が、日本国内での予選会と代表者選出の(世界ジュニアゴルフ選手権 日本代表選抜大会)を開催しております。今年はPGMホールディングス(株)の特別協賛を得て、3月1日から4月20日迄、8会場にて予選会を行い、U6の部は3月16日に亀山ゴルフクラブに於いて、その他の部は5月9日から11日にかけて、花の木ゴルフクラブで決勝大会が行われました。
一般社団法人国際ジュニアゴルフ育成協会
| 代表理事 |
井上 透 |
| 理事 |
青木秀敏/秋元 春平 |
| マネージャー |
小林 走 |
| 設立年月日 |
2010年10月19日 |
| 所在地 |
横浜市中区相生町2-43-1 |
| 連絡先 |
TEL 045-222-3155 |
(株)アコーディア・ゴルフは2014年8月1日に広報を通じて、「ビジネス・トラストによるアセットライト」に関する取引の実行を、同日完了した事を明らかにしました。シンガポールで組成されたビジネス・トラストであるアコーディア・ゴルフ・トラスト(Accordia Golf Trust)の発行する出資証券が、2014年8月1日付けでシンガポール証券取引所に上場されたのです。
これに伴い、90コースのゴルフ場譲渡の対価及び既存貸付金等の回収金として、約1,132億円を受領したもので、この金額は当初目論んでいた1,117億円を上回るものと成りました。この結果(株)アコーディア・ゴルフは、日本全国に42コースを経営・運営をすると共に、90コースに付いては運営受託業務を行う内容に特化する事になりました。
※ 関西の大津CCは、東コースと西コースを有しており、通常2コースとカウントして90コースと表現しておりますが、大和証券(株)発行の目論見書では89コースとしております。これは不動産評価として、大津CCを1コースとしてカウントする為です。
売却された代表格コースは、下記のリンクよりご確認頂けます。
愛鷹シックスハンドレッドクラブ
ビジネス・トラスト対象外の代表的コースは、下記のリンクよりご確認頂けます。
成田ゴルフ倶楽部
2014年7月29日より7月31日までの3日間、岐阜県のベルフラワーカントリー倶楽部に於いて、日本女子プロゴルフ協会主催の2014年度女子プロテストが行われ、最終結果が明らかになりました。
この3日間の競技方法は、各日18ホール・ストロークプレーで行い、第2ラウンド終了時点で80位タイの者、20位に8打差までの者が最終ラウンドへ進みます。この度は8オーバー85位タイまでの91名が第3ラウンドへ進出致しました。
合格者は成績上位より第20位タイまでの選手が、2014年度LPGAプロテスト合格者と成ります。合格者は下記の通りです。尚、順番は順位では無く合格者数です。
- -7 山田 成美
- -5 山城 奈々
- -4 堀 琴音
- -3 大城 美南海
- -3 植田 希実子
- -2 佐伯 朱音
- -2 新海 美優
- -2 永峰 咲希
- -1 柏原 明日架
- -1 岩橋 里衣
- -1 大西 葵
- 0 小川 陽子
- 0 渡邊 順子
- 0 北村 響
- +1 野口 彩未
- +1 保坂 真由
- +1 鬼頭 桜
- +2 坂下 莉彗子
- +2 亀田 愛里
- +2 兼岩 美奈
- +2 山口 莉穂
- +2 竹内 美雪
- +2 佐藤 千紘
- +2 山戸 未夢
- +2 ジェニファー ヒラノ
- +2 佐藤 絵美
山梨県の境川カントリー倶楽部では2014年8月1日より、会員権の名義書換料を改定致します。概要は下記の通りです。
- 50.0万円(税別)⇒25.0万円(税別) 個人正会員
- 10.0万円(税別)⇒5.00万円(税別) 個人正会員相続
- 75.0万円(税別)⇒37.5万円(税別) 法人会員
- 5.00万円(税別)⇒5.00万円(税別) 法人会員登録者変更
- 25.0万円(税別)⇒12.5万円(税別) 平日会員
- 5.00万円(税別)⇒2.50万円(税別) 平日会員相続
この度の改定・値下げは各会員権種別に於いて、法人会員の登録者変更料を除いては、 50%の下げ幅と成りました。会員権価格は2014年7月末時点で、売り50万円に対して買い20万円と言う状況です。会員権の価格帯に相応しい、名義書換の料金体系に成ったと言えます。
この度の料金改定を好感して、買い希望情報も徐々に増えてきており、今後ゆるやかに会員権相場は上昇して行く事と思われます。
栃木県の唐沢ゴルフ倶楽部では、2013年1月よりゴールド会員制度を導入しております。ゴールド会員の概要は下記の通りです。
| ゴールド会員対象者 |
在籍20年以上で70歳以上の会員 |
| 名義変更対象者 |
会員の2親等以内親族 |
| 親族への名義書換料 |
20万円(税別) |
| ゴールド会員移行料 |
無料 |
| 年会費 |
ゴールド会員は無料 |
| 資格喪失 |
会員権譲受者が退会した場合 |
| 競技参加 |
ゴールド会員は不可 |
| プレー代金 |
ゴールド会員は全日正会員並み待遇 |
2014年7月現在10数名の方が手続き済みとの事です。
福島県の鹿島カントリー倶楽部は、昨年12月より建設に着手した新クラブハウスとスタートハウスが完成し、2014年7月16日にオープン致しました。新クラブハウスの特徴は、厨房と浴室をハウス内に造らなかった事です。浴室に代わるものとしてシャワールームが有り、厨房のみはスタートハウスへ設置したとの事です。
この度の新クラブハウス建設には、中小企業庁の「中小企業等グループ施設等復旧整備補助事業」の補助金を活用したとの事です。申請手続きは2度に渡り行う必要が有り、第一次申請は地域のグループで行い、第二次申請は各社毎に行うとの事です。申請から許可までの期間は、通常3ヶ月から4ヶ月間です。
福島県商工労働部産業創出課に依りますと、通常浜通りから海側に向かったエリアが対象地域で、グループ補助金と呼んでいる当該補助金は、国が2分の1県が4分の1を補助し、その金額は無償であり返済無用のものとの事です。かつて東コース、西コース、南コースと27ホールを擁した同コースは、2011年3月以降東コースと南コースによる18ホールにて営業しております。
群馬県のサエラカントリークラブ尾瀬は、2014年7月1日よりクラブ名称をサエラ尾瀬ゴルフ&リゾートホテルへと変更し、一時停止していた営業を再開したとの事です。これは運営会社が変更に成った事によるもので、新しい運営会社は(株)サエラゴルフ倶楽部(小林孝光代表取締役)です。
新運営会社はゴルフ場所有会社より賃借して営業するとしており、約180名の会員に対してもプレー権は継承するものの、将来的には新規の会員を募りたいとしております。
尚、2004年に同ゴルフ場を破産管財人より買い受けたさくらリゾート(株)は、同ゴルフ場に隣接するスキー場を運営していたのですが、昨年末に営業を休止しております。
静岡県の芦の湖カントリークラブでは2015年1月より、年会費を改定致します。当該クラブでは1996年1月より現行の料金体系で今日に至っているものの、近在コースに於いて年会費値上げ傾向に有る中で、若干の改定を行うとしております。概要は下記の通りです。
- 20,000円(税別)⇒27,000円(税別) 正会員
- 17,000円(税別)⇒23,000円(税別) 平日会員
クラブでは2年ほど前より、施設の老朽化に対する修繕作業を行ってきており、今後更にハウス屋根であるとか、男子浴室などの改修を行う予定との事です。来年からの年会費値上げは、何らかしらの形で、この修繕作業推進に寄与するものと思われます。
兵庫県の神戸カントリー倶楽部神戸コースは、2014年7月20日開場致しました。
< 神戸カントリー倶楽部神戸コース >
- 法人名:栄開発株式会社
- 代表者:代表取締役 松本敏博
- 登記上:兵庫県神戸市北区山田町衝原51
- 連絡先:TEL_078-581-5885/予約電話_078-581-8808
< コース概要 >
- 18ホールズ/7,204ヤード/パー72
- アクセスは神戸・三宮ICより15分
- コース設計はニクラス・デザイン社
- 総面積は1,448,678平方メートル
- フェアウエーはティフトン419芝採用
昨年、関西を中心にTVや新聞報道などで話題に成った神戸カントリー倶楽部神戸コースは、無届出で行っていた会員募集に対して、2013年9月6日経済産業省は、(ゴルフ場等に係る会員契約の適正化に関する法律に基づく会員制事業者及び会員契約代行者に対する行政処分)を下しました。この行政処分対象法人は、1.マミヤ・マルエイ(株)と2.マミヤ・オプティカル・セキュリティシステム(株)の2社です。
この様な経緯を有しつつも、2014年6月30日には兵庫県神戸県民センター長より、(開発行為に関する工事完了確認証)が発行(兵庫県指令7治第3‐3号/兵庫県指令26神戸(神農)第1186号)されました。これを受けて、待ちに待ったオープンとなりました。
当該ゴルフ場の開発許可は1995年11月で、その後マミヤOSグループの傘下と成ったのが2003年ですから、約12年の歳月を要して開場した事に成ります。セルフで乗用カートを利用した会員のプレー代金は、昼食別で7,500円との事です。ビジターは平日15,000円、土曜日、日曜日、祝日が23,000円の様です。