石川遼選手と松山英樹選手の2013-14PGA TOURが終了

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 日本の若武者2人の2013-14USPGAツアーが、9月14日をもって終了致しました。石川選手は8月28日から31日に行われたDeutsche Bank Championshipで、予選落ちをしている関係からその後の2戦には参戦出来ませんでした。既にこの時点で石川選手のUSPGAツアーは、終戦していたと言えます。

 同選手はスタートダッシュが良く、ツアー開始10月の2戦にて既に293ポイントを稼いでおり、昨年一年間の総合ポイントを上回る成績でした。結果的には681ポイントを獲得して75位と言う順位にて、来シーズンのシード権を確保したと言えます。同選手は24戦を戦い、10位以内に3度入るものの予選落ちは11戦を数え、内容にムラが有る事がわかります。4日間の戦いの中で一日、大崩れをしてしまう日が有る事、それが残念だと言えます。

 片や松山選手は9月11日から14日に開催された最終戦TOUR Championship by Coca-Cola迄戦い、最終戦は不本意な内容で参加選手29人中22位と言うものでしたが、一年を戦いFEDEXポイントも1,287ポイント22位と言う順位を獲得し、日本人ファンも納得の内容だったのではないかと思われます。

 特に5月29日から6月1日に行われた準メジャーと言われるThe Memorial Tournamentでのツアー優勝は快挙であり、本格参戦一年目にしての優勝は、メジャー優勝も遠い将来の話ではないのではないか、と思わせるものでした。現在、アメリカを主戦場にしている日本人選手は3人居ります。今田、石川、松山の3選手です。来シーズンも各選手の活躍が注目されます。

 2014年9月11日より14日までの4日間、第47回日本女子プロゴルフ選手権大会が、兵庫県三木市の美奈木ゴルフ倶楽部で開催されました。

 賞金総額14,000万円、優勝賞金2,520万円、132名の女子プロゴルファーが参加して、文字通り日本一の女子プロを目指して戦われたJLPGA公式戦でした。主催は一般社団法人日本女子プロゴルフ協会と特別協賛がコニカミノルタ(株)でした。

 4日間の激闘を制したのは、鈴木愛選手でした。同選手は大会2日目に5アンダー・トータル7アンダーとし、単独2位の穴井詩選手に4打差を付けて単独首位に立ちました。この2日目で爆発したスコアの貯金が大きく、最終日も実績のある強豪選手が猛追する中、17番ホールでのバーディでによって優勝を完全に手繰り寄せたと言えます。

 同選手は昨年プロテストに合格し、今年はルーキーイヤーと成るのですが、初出場初優勝・ツアー初優勝となりました。尚、同選手は同大会を20歳と128日で優勝し、宮里藍選手が記録していた21歳と83日を更新し、同大会最年少記録をも樹立しました。

 同大会は1968年に第1回大会が開催され、今年47回目を迎えました。複数回優勝を記録しているのは樋口久子9回、大迫たつ子4回、岡本綾子3回、具玉姫2回、高村亜紀2回、不動裕理2回と言う各選手です。2005年に不動選手が2度目の優勝を果たして以降、年替わりの優勝者と成り、複数年優勝者を輩出しておりません。

千葉県の富士OGMゴルフクラブ市原コースでは、2014年10月1日より会員権の名義書換料を減額して、受け付けるキャンペーンを開始します。

同クラブでは現在、正会員の補充募集を150万円とプラス消費税にて行っておりますが、会員権市場を通じての名義書換にも対応している関係から、その促進を目的として名義書換料を減額する、一時的なキャンペーンを開始するとしております。その概要は下記の通りです。

★ 名義書換(税別)
100・0万円⇒50・00万円 正会員
・50・00万円⇒25・00万円 特定会員

★ 生前贈与
20・00万円⇒10・00万円 正会員
・10・00万円⇒5・000万円 特定会員

★ 相続・利用者変更
10・00万円⇒5・000万円 正会員
・5・000万円⇒2・500万円 特定会員

尚、このキャンペーンは、来年2015年3月31日までとしております。

 群馬県のセミパブリックコースのパルコール嬬恋ゴルフコースは、2014年8月27日に開催された債権者集会に於いて、賛成多数にて再生計画案が可決し、同日東京地裁より認可決定を受けました。スポンサーはブリーズベイホテル(株)です。

  • 法人名 ブリーズベイホテル株式会社
  • 所在地 神奈川県横浜市中区花咲町1‐22‐2
  • 代表者 津田則忠
  • 資本金 1億円
  • 連絡先 045-253-5544

 再生計画の概要は下記の通り。
・スポンサーは、ブリーズベイホテル(株)。
・資本金を全額を減資。
・新たに200株を1株5万円にてスポンサーへ割り当てる。

錦織圭選手全米オープンテニス準優勝、ゴルフでは?

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 全米オープンテニス2014は2014年9月8日(日本時間9日)に、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで決勝が闘われました。決勝戦は日本の錦織圭選手と、マリン・チリッチ選手との戦い。結果は錦織選手の準優勝と成ったのですが、日本テニス界始まって以来の快挙との事。日本人選手が初めて、4大大会の一つである全米オープンで優勝を争ったのです。

 日本人の誰しもが、世界を身近に感じた全米オープンだったと言えます。

 ゴルフの世界では、どうでしょうか。ゴルフでの4大メジャー大会に於ける、日本人での優勝者は一人居ます。それは樋口久子選手です。同選手は1977年にBay Tree Golf Plantationで開催されたLPGA Championship(全米女子プロゴルフ選手権)で、見事優勝しているのです。残念ながら男子では、シニアを除き居りません。

 数多くの日本人選手が、メジャー大会へ挑戦してきているのですが、その壁は高く未だ越えられていないのが現状です。かつてジャンボ尾崎選手は、様々な場面で次の様な事を、要約すると親父からは何事もやるなら日本一に成れと言われてきたが、世界一に成れといわれた事は無いと発しております。

 つまり尾崎選手は幼少期から日本一は視野に入っても、世界一は想像もしなかった、成長過程で世界一を想定出来ない中で、いきなり世界一に成れと言われても、体内に醸成されたDNAは対応し辛い、との事を発信しているのだと思われます。尾崎選手の発言内容は、日本に於ける戦後の歴史そのものを、投影している様に思えるのです。

 しかしながら現在は、世界で活躍する日本人が数多く、様々な分野で出現して来ており、少しずつ変化している事を実感できるのです。その一つの現象が、錦織選手の準優勝では無かったかと言えます。

 埼玉県の武蔵松山カントリークラブでは、2014年5月よりバミューダ芝のチャンピオンドワーフを採用する事に成りました。従来はベントのA-1を使用しての、2グリーン体制でした。5月からロール状でのチャンピオンドワーフの工事が開始され、活着も良く8月のお盆明けから使用開始されました。当面9月末まで、使用する予定との事です。

 このチャンピオンドワーフに関しては、施用間もないと言う事も有りますが、今夏ドライスポットも出ず、又殺菌剤を使用しなければならない状況に陥る事も無く、順調な滑り出しの様です。又、キーパー曰く、肥料に関してもほとんど使用していないとの事でした。

 現在、酷暑対策として様々な試みが、各ゴルフ場にて行われております。ベント芝の新種である第四世代もので対策を練るコース、或いは当ゴルフ場の様に夏芝で有っても、パッティングクオリティーがベント芝とほとんど変わらないバミューダの新種を採用するコースと、その対処方法は若干異なってきている様に思われます。

 現在、関東エリアでバミューダを採用しているコースは少なくとも3コース在りますが、今後2グリーンを採用しているコースでは、この傾向が強まる様に思われます。

福島県TAIGA3コースは2014年6月より一条工務店傘下へ

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 福島県の大玉TAGAカントリークラブ、勿来TAIGAカントリークラブ、那須TAIGAカントリークラブの3コースを経営しておりました韓国系の(株)大河は、2014年6月にそのゴルフ場資産を、(株)一条工務店へ譲渡しました。

 又、運営に付きましては福島県で白河国際カントリークラブと、郡山熱海カントリークラブを保有しております(株)カネキが、2014年9月1日より当たる事に成りました。

 (株)大河は2004年8月から上記3コースを、破産管財人より取得し経営に当たってきており、韓国からの集客を大きな柱の一つとして営業してきました。

 しかしながら週3便有った福島空港への直行便が、3・11以降無く成った事、更には韓国内に於いて福島原発事故に対する風評から、プレーヤー・来場者が大きく落ち込んでいた事、この様な事柄が相乗的悪影響と成り、3ゴルフ場を保有する意味合いが無くなったと言えます。

 2014年9月1日以降、各ゴルフ場の名称も下記の様に変更されております。
・大玉TAIGAカントリークラブ⇒大玉カントリークラブ
・勿来TAIGAカントリークラブ⇒勿来カントリークラブ
・那須TAIGAカントリークラブ⇒西の郷カントリークラブ

東海クラシックは本年より冠名称をトップ杯へ変更

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 2014年東海クラシックは大会の冠を変更する事に成りました。新しく特別協賛社に加わり、冠名称をトップ杯としたその企業は株式会社トップです。当該法人は1992年3月に創業し当時の社名を株式会社トップ事務機としておりましたが、1997年9月より現在の名称に成ったとの事です。

 愛知県の三好カントリー倶楽部西コースを舞台として1970年に始まった東海クラシックは、トーナメントの長い歴史を有しており今年45回目を迎えます。

 1回目から31回大会までは単に東海クラシックとの呼称でしたが、2001年、2002年、2003年の3大会はジョージア東海クラシックとし、2004年から昨年2013年までの10年間はコカ・コーラ東海クラシックとの名称でした。そして今年からトップ杯東海クラシックとなりました。株式会社トップの概要は下記の通りです。

  • 〒450‐0002
  • 愛知県名古屋市中村区名駅5-17-3
  • 代表者 小田悟
  • 資本金 1,500万円
  • 主な業務はNTT通信機器・OA機器およびネットワーク商品の販売・施工・保守、コンピュータソフトウエア販売、システム構築、防犯セキュリティ商品の販売・施工・保守

 文部科学省は2014年8月29日に、平成27年度税制改正要望事項を明らかに致しました。今年もゴルフ場利用税の廃止が、要望事項として取り上げられており、年末の総務省との闘いへ向けた準備が整ったと言えます。ゴルフ場利用税廃止へ向けた根拠としては、

  1. 消費税との二重課税の解消
  2. 2016年オリンピック追加競技にも関わらず、ゴルフのみへの課税解消
  3. スポーツ基本法の理念である「生涯スポーツ社会」実現への寄与

と言う観点からなのです。

 2012年のゴルフ場利用税決算額は507億円で、地方税法83条に基づいて各ゴルフ場より都道府県へ納付された総金額です。この金額の10分の7である約354億円が、各市町村へ交付されたのです。例えば2012年に千葉県の芝山町へ交付された金額は89,791,000円でした。人口7,928人の町ですから、1人当たり11,325円が交付された事に成ります。実際このお金は、町民個々人へ交付された訳では有りませんが。

 因みに2011年は82,494,000円、2010年は110,343,000円でした。この様にゴルフ場利用税は、各市町村に於いて定着した交付金と成っており、ゴルフ場利用税廃止運動に対しては、各自治体を中心としたゴルフ場利用税廃止反対運動が、燎原の炎の様に広がっており、廃止運動を拒んでいるのが現状です。

 現実的にゴルフ場利用税を廃止へ向けて闘って行く為には、単に観念的な廃止運動では太刀打ち出来ないと言え、何らかしらの代替え案無には前進して行かない様に思えます。この代替え案の内容を、当然ながら廃止運動側から提案するものでは無く、それは政府側が考慮すべき問題であり、政府の責任に於いて解決して頂きたい重要案件だと、突きつけて行く必要が有ると言えます。

 次の大きな焦点は、年末の税制改正大綱へ、この度の文科省要望が取り上げられる事です。

 茨城県のセゴビアゴルフクラブインチヨダでは、2014年9月15日?同年12月31日までの約4ヶ月間、会員権の名義書換料を減額するキャンペーンを展開致します。

 尚、この期間中に限りPGMグループでは既に取り組まれている、預託金充当プランも選択制ながら、合わせて手続きする事が出来る様になります。組み合わせ次第では、通常の名義書換に於いて、ざっくりとクラブへの支払いを15万円で済ます事が出来ます。以下、概略です。

  • 2014年9月15日~12月31日迄。
  • 現料金40万円⇒20万円減額⇒税別20万円_正会員
  • 現料金20万円⇒10万円減額⇒税別10万円_平日会員
  • 期間中、正会員、平日会員共に5万円を上限に、預託金から充当可。

 PGMグループが名義書換料減額プランと、預託金充当プランの全国展開を開始した当初より、セゴビアゴルフクラブインチヨダは当該プラン対象外として、今日に至っております。それは同クラブの場合、高額面の預託金がない事が最大の要因でした。

 様々な外的要因が有ったにせよ、今春からの同クラブに於ける名義書換件数の減少は、その立て直しを急務として、この度の減額プラン、充当プランは策定された様に思われます。2014年9月3日時点での会員権市場では、売り物がほとんど無い様な状況です。