2014年度プロテスト合格者26名を対象にした(LPGA新人戦_加賀電子カップ)が、2014年12月11日と12日の2日間、千葉県のグレートアイランド倶楽部を舞台にして、熱き戦いが展開されました。優勝したのは、平野ジェニファー選手。
優勝スコアはトータル5アンダーで、2位の永峰選手に2打差を付けて、初日首位からの逃げ切り優勝と成りました。
平野ジェニファー選手は米国サンフランシスコ出身で、1990年生まれの24歳です。今年はステップアップツアーの(ルートインカップ 上田丸子グランヴィリオレディース)で優勝しており、この度の優勝で通算2勝目と成りました。
同選手は2015年LPGA出場権をかけたファイナルQTでは、力量を充分に発揮出来なかったものの、今年2勝の実績から2015年前半の戦いには、数多く顔を出す事でしょうし、注目選手の一人と言えます。
一般社団法人日本ゴルフツアー機構が開催している2014クオリファイングトーナメント・ファイナルステージの結果が明らかになりました。
本年度のサードQT通過者と、ツアーでシード権を喪失した選手など97名で、来季の出場権をかけたファイナルステージが、2014年12月9日と11日の3日間、三重県のCOCOPA RESORT CLUB 白山ヴィレッジゴルフコースを舞台にして開催されました。このファイナルステージで30位タイまでの35人が、ツアー前半戦の出場優先権を得られます。
この度のファイナルステージでは、10日終了時点で30位タイの選手が11人と成りました。35番目までの順位付けサンドンデス・プレーオフが行われたのですが、日没の為順延と成り翌日11日に結果が判明しました。結果は下記の通りです。
- Chan Kim
- 權 成烈
- 黄 仁春
- Y E ヤン
- 桑原 克典
- W・J・リー
- 小林 伸太郎
- T・オー
- M・ガイヤット
- 白石 大祐
- M・グリフィン
- 竹安 俊也
- 堀川 未来夢
- 香妻 陣一朗
- S・H・ペク
- 金 度勲
- 朴 一丸
- 小池 一平
- 横田 真一
- 鍋谷 太一
- 文 景俊
- 山岡 成稔
- 佐藤 達也
- 古田 幸希
- 姜 志満
- N.Tantipokhakul
- 広田 悟
- 矢野 東
- 李 基相
- 邊 辰哉
- Angelo Que
- 大川 詩穏
- 近藤 啓介
- 石渡 和輝
- 富村 真治
尚、36位以下の選手の中には、36位細川和彦、42位河村雅之、58位井上信、60位横尾要、92位上平栄道選手などが入っておりました。
神奈川県の大相模カントリークラブでは2014年12月に入り、預託金償還対象者は原始会員のみである事を明らかに致しました。
これは2014年11月16日に開催された理事会及び、11月25日開催の役員会で運営規則を変更した事による結果だとしております。
ではどの様に運営規則を変更したのかと言えば、(預託金返還は会社の募集により入会した会員に限る)としたのです。
2014年12月3日より7日までの5日間、USLPGAファイナルQTが行われ、横峯さくら選手が11位タイに入りました。来季のUSLPGAツアーにフル参戦出来る20位以内に入った事で、横峯選手の活躍が期待され、本人も(1勝出来る様に)と語っております。
この度のファイナルQTに日本からエントリーした選手は、横峯選手の他に有村智恵選手とアマチュアの18歳・森田遥選手の3人でしたが、横峯選手以外は最終ラウンドに進むことが出来ませんでした。
当予選会へは154人がエントリーして5日間競技で行われたのですが、4日目72ホールが終了した時点で上位70位タイまでの選手が、最終ラウンドへ進む事が出来たのです。この最終ラウンドで20位タイまでに入ると、来季はほぼ全試合に参戦する事が出来、21位から45位までは、優先順位が低い条件付きの出場権が得られます。
来季USLPGAツアーに日本から参戦する選手は、宮里藍、宮里美香、有村智恵、上原彩子、野村敏京、横峯さくらの6選手です。来季開幕戦は2015年1月28日の(コーツ選手権 by R+L Carriers)で、間もなく火ぶたが切られようとしております。
静岡県の葛城ゴルフ倶楽部で、2014年12月2日より5日までの4日間行われた、2014LPGAファイナルQTの最終結果が明らかになりました。1位は2位に4打差をつけた佐藤靖子選手です。
通常トーナメントには108人から120人が出場出来るのですが、この出場者の構成は、前シーズン賞金ランキング50位までのシード選手、その他の規定による有資格者、そしてQT上位者が出場出来ます。例年QT上位者35位ぐらいまでは、ほぼ確実にトーナメントにエントリー出来ると考えられます。この度の最終成績は下記の通りであり、35位までの選手を記しておきたいと考えます。
- 佐藤靖子
- イ ジミン
- 金井智子
- 東 浩子
- ヤング・キム
- 土肥功留美
- 大和笑莉奈
- 鬼澤信子
- ペ ヒキョン
- 三塚優子
- 松森彩夏
- 福田裕子
- キム ハヌル
- 大谷奈千代
- 工藤遥加
- 川満陽香理
- 上野藍子
- ジョン ジェウン
- リー ジュユン
- 福嶋浩子
- 江澤亜弥
- 井芹美保子
- 金田久美子
- 田中美弥子
- 青木瀬令奈
- 種子田香夏
- ウェイ ユンジュ
- 斉藤裕子
- 斉藤愛璃
- 山本薫里
- 若林舞衣子
- 上原美希
- 菊地明砂美
- 諸見里しのぶ
- 武尾咲希
2014年男子プロゴルフツアー賞金王は、小田孔明選手に決まりました。小田選手にとって初めての賞金王獲得です。男子プロゴルフツアーは、2014年12月7日にゴルフ日本シリーズJTカップの決勝戦最終日、宮本勝昌選手の優勝で幕を下ろしました。
小田選手は同大会での優勝を逃すものの6アンダー3位タイと成り、賞金王レースを争っていた藤田寛之、近藤共弘の2選手をつき離し、賞金王を手繰り寄せたのです。
小田選手の今年度獲得賞金額は、国内のみでは130,287,427円、海外獲得賞金をも合算すると137,318,693円と成りました。又、今年度成績は、関西オープンゴルフ選手権競技とブリヂストンオープンに勝利し、通算8勝目を達成致しました。
2014年度LPGA賞金女王は、インターナショナルプレーヤーのアン ソンジュ選手です。同選手は25試合83ラウンドを戦い5勝し、153,075,741円を獲得して見事、賞金女王に輝きました。同選手が優勝した試合は、
- ヤマハレディース
- 中京テレビ・ブリヂストンレディス
- サントリーレディスオープン
- スタンレーレディス
- マスターズGCレディース の5試合です。
年間獲得賞金2位にはテレサ・ルー選手、3位にはイ ボミ選手、4位に申 ジエ選手とインタナショナルプレーヤーが続き、やっと5位に日本人選手である成田美寿々選手が入りました。
アン選手は2010年のダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメントで初優勝をかざり、本年度終了時点で通算18勝をマークしております。2010年は4勝して賞金女王、2011年も4勝して賞金女王、2012年は3勝して4位、2013年も2勝して4位、そして今年5勝して賞金女王と、5年間で3度の賞金女王に輝いております。
2010年日本女子ツアーに参戦以降、彼女は常にトップクラスに君臨しており、まさしくアン ソンジュ時代と言っても過言では無い様な状況です。同選手は1987年生まれですから27歳と若く、永久シード選手の資格が得られる30勝まで、現在の永久シード選手6名への仲間入りは、それ程道のりが遠く無い様に思われます。
一季出版(株)のゴルフ特信・第5744号は、全国でメガソーラーを活用したゴルフ場が100ヶ所に達した事を伝えております。
同記事によりますと、遊休地を活用するゴルフ場が19ヶ所、27ホール中9ホールを閉鎖するなどして活用するゴルフ場が15ヶ所、全面閉鎖して活用するゴルフ場が39ヶ所、閉鎖したゴルフ場の跡地利用が4ヶ所、建設途上のゴルフ場を事業廃止して活用する件が15ヶ所、ショートコースを活用するケースが8ヶ所と、都合100ヶ所にのぼるとして内訳を発表しております。
上記の様にここ3年ほどで急速に市場が拡大したゴルフ場のメガソーラー事業ですが、現在、転換期にさしかかっており、経産省も(固定買取制度の運用改善案について)と言う内容にて、制度の見直しを明らかにしております。
今後もゴルフ場がメガソーラー事業への転換を、スムースに移行できるものか否か、不透明な部分が有る事は否めません。しかしながら造りすぎてしまったゴルフ場を、上手に再生活用出来る新規事業も、メガソーラー以外に見当たらないのも事実ではあります。
一般社団法人日本ゴルフ場経営者協会は(平成26年版「ゴルフ場利用税の課税状況からみたゴルフ場の数・利用者数等」)を2014年10月に発行しました。資料は2013年3月?2014年2月までの内容であり、これを協会では平成26年版としております。
この資料によりますと平成25年の全国ゴルフ場数は、2,385コースで前年比20コース減少しております。又、延利用者数合計は86,746,000人で、1コース平均の利用者数は36,372人に成ります。延利用者数の増減はほとんどないものの、1コース利用者数は対前年比0.8%増加しております。
ゴルフ場の数は減少して行っているものの、プレーヤーは底堅く、裾野が広がっている事が理解できます。資料は貴重であり、ゴルフ場関連の情報を経産省から求めようとした場合、当該協会を尋ねるべし、とのご意見を頂戴するほどです。
資料を読み解く事で、新たに発見できる内容もあろうかと思いますが、入手に関しては下記へお問い合わせ下さい。
一般社団法人日本ゴルフ場経営者協会(TEL 03-3864-6701)
廣済堂開発関連3コース(千葉廣済堂カントリー倶楽部、廣済堂埼玉ゴルフ倶楽部、ザ・ナショナルカントリー倶楽部)の債権者集会が、2015年2月4日に行われる事に成りました。
千葉廣済堂CCと廣済堂埼玉GCに付いては2014年11月18日に、ザ・ナショナルCCは一日遅れる事19日に、東京地裁へ再生計画案を提出済みであり、1ヶ月後の12月18日及び19日には同地裁より意見書が出て来るものと思われます。これを踏まえる形で会員債権者へは、同資料が配布される事に成るものと思われます。
尚、一季出版(株)のゴルフ特信では、弁済率をザ・ナショナルCCが5%超、千葉廣済堂CCと廣済堂埼玉GCが数パーセントと報道しております。因みに千葉廣済堂CCの負債額は約48億6,900万円、廣済堂埼玉GCは24億8,600万円、ザ・ナショナルCCは86億8,700万円と成っております。