川越カントリークラブでは預託金据置期間を20年へ改定

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 埼玉県の川越カントリークラブでは、2015年8月の理事会に於いて、会員権の預託金据置期間を改定致しました。改定された新しい据置期間は、入会後20年と言う事に成り、2015年10月1日以降の入会者に適応されるものです。

 当クラブに於ける改定は、この度2度目と成ります。クラブ発足当初、預託金の据置期間は5年でしたが、2009年に据置期間15年へ改定されておりました。当クラブは1963年の発足ですから、約半世紀ぶりに改定された事に成ります。そしてこの度の改定へと至った訳です。

 尚、8月の理事会に於いては、暴力団排除に関する入会時の明確な規定が無かった事から、「誓約書」として新たにその内容を入れ、未然に水際で防ぐ事も決議された様です。これは時代の流れであり、当然そんな事は理解しているし、入会させていませんよ的な対応では無く、文章として的確に表現する事が必要なのだと言えます。

 山梨県のヴィンテージゴルフ倶楽部を経営しているヴィンテージリゾート(株)と、野菜栽培加工を手掛ける(株)ヴィンテージファームそれぞれに対して、2015年9月15日甲府地裁は破産手続開始決定を下しました。負債は2015年2月時点でヴィンテージリゾート(株)が約109億円、(株)ヴィンテージファームが約4億円の合計金額概算で113億円です。

 この度の事件は第三者による破産申請により甲府地裁の決定と成った訳ですが、ゴルフ場側より依頼した建築物に対する支払を巡る問題が、端緒と成った様です。工事業者が完成したとした物件が、実は雨漏りなどがひどく、その修繕の問題も含めて複雑化したと言う事です。いずれこの真実は時間の経過と共に、明らかにされるものと思われます。

 この度破産管財人へ就任したのは、柳町法律事務所_TEL 055-233-7124の田邊護弁護士です。弁護士曰く、9月17日時点でゴルフ会員権に関する取り扱い方法などに付いては、未定との事でした。

 いずれにしても当該2法人の再建は、破産手続きと言う事件の性格からして有り得ず、今後は資産内容を精査する中で第三者によるスポンサー探しがメインに成る、との事でした。会員の処遇に付いても継承して頂ける様な内容を、スポンサーが提案してくれるところが望ましいのでは無いか、としております。この方針も又9月17日現在におけるものです。

静岡カントリー袋井コースの年会費改定10月より

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 静岡県の静岡カントリー袋井コースでは、2015年10月1日より、年会費の改定を行います。これは9月11日静岡カントリー事務センターより、関東ゴルフ会員権取引業協同組合へ送られて来たニュースリリースです。この改定は7月開催の理事会に於ける決議事項との事ですが、概要は下記の通りです。

  • 静岡県内会員 2万円(税別)⇒30,000円(税別)
  • 静岡県外会員 1万円(税別)⇒15,000円(税別)

 現在県内会員は1,600名ほど、県外会員は約250名在籍しているとの事で、この度の年会費改定による増収分は、ざっくりと1,700万円に成りますが、これらは今後予定されている様々な設備投資の一部として、あてがわれる様です。

 ゴルフ場は発足以来約36年が経過しており、クラブハウスを中心に様々な経年劣化が、顕著と成ってきております。この対策としてコースでは次の様な内容の、設備拡充・補修計画を立てております。例えば1.乗用カートを全て入れ替え、2.ナビシステムの変更、3.クラブハウス受電設備の入れ替え、4.食堂ホールの改修工事等が予定されているのです。

 ではこの様な設備投資に対し、どの位の資金が必要になるものでしょうか。おそらく単位は億円と言う事に成るのでしょうが、中・長期的資金計画が無ければ出来ない話だと言えます。

 この度の会費値上げによる影響は、その資金使途が今後目で確認出来やすくなる為に、会員の満足度が低下する事は無い様に思えます。実際この計画は、いつ頃から動きだし、いつ頃完成するのでしょうか。次回はこの様な点を、ニュースリリースして頂きたいと思います。


 尚、2015年9月10日に伝えました 「第3回スピードゴルフ選手権」 ですが、中止と成りました。これは昨日、日本スピードゴルフ協会のご担当者より、送られて来ましたメールにより解かりました。

 中止に至った理由は、開催コースである(古河ゴルフリンクス)が、先般の河川氾濫により水面下と成り、復旧作業が間に合わない事からです。

 2015年9月11日安倍内閣は、10月1日に発足するスポーツ庁長官に現在日本水泳連盟会長の鈴木大地氏を起用する事を、閣議決定しました。これは同日、下村文部科学大臣によって明らかにされました。

 スポーツ庁は文部科学省の外局に位置づけられる事から、文科省大臣による任命手続きを経て、10月1日正式に鈴木氏が就任する事に成ります。現時点で正確には、内定と言う事に成ります。

 内定と言えば9月初旬、スポーツ庁長官に鈴木氏を起用する方針、などと盛んに様々なメディアを通じてアドバルーンが上がっておりましたが、反対の声が上がるものなのか、国民の様子、反応を見る為に政府筋からリークされた情報が一人歩きしていたのではないかと、うがった見方もされておりましたが、この度正式に内定と成ったのです。

 スポーツ庁長官は国家公務員と成る為に、公益法人役員との兼務は出来ない関係から、鈴木氏は2013年6月より務めていた公益財団法人 日本水泳連盟会長職を、9月一杯で退く事に成りました。スポーツ庁発足がゴルフにとっても好影響と成りますよう、ご尽力頂きたいものだと思います。

 『第48回 日本女子プロゴルフ選手権大会 コニカミノルタ杯』の優勝者は、台湾のテレサ・ルー選手でした。同選手はこの優勝で、メジャー通算3勝を達成しました。過去2勝とは、1.2014年日本女子オープンゴルフ選手権競技、2.2014年LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップです。

 同選手はこの度の優勝賞金2,520万円を加算すると、獲得賞金額合計が114,248,200円となり、現在賞金トップを走っているイ ボミ選手に次ぐ2位となり、今後の活躍次第では賞金王をも狙える位置と成りました。

初日
 台風の影響が心配されたものの、天候には恵まれた初日でした。しかし風が強く多くの選手を悩ませ、参加選手130名の中でアンダーパーは9名で、単独トップに立ったのは4アンダーで服部真夕選手でした。

2日目
 前日首位の服部選手は、スコアを一つ落とし3アンダー・6位タイへ後退したのですが、入れ替わる様にこの日首位へ躍り出たのは、初日3アンダー・2位タイの吉田弓美子選手で、二日目3アンダー・トータル6アンダーと言う内容でした。

 予選カットラインは6オーバーで、53位タイまでの61選手が決勝へ進みました。昨年度本大会優勝者の鈴木愛選手は、10オーバー・86位タイで予選落ちとなってしまいました。

3日目
 この日大きくジャンプアップしたのは、上田桃子選手でした。二日目2オーバー24位タイからスタートした同選手は、8アンダーと言う驚異的スコアで一挙に首位タイへ上りつめたのです。

 二日目首位でスタートした吉田選手は、9オーバー・81と言うスコアでトータル3オーバー・24位タイへ急降下してしまいました。この日上田選手と共に首位タイに立ったのは、テレサ・ルー選手です。常に安定したゴルフを展開しており、最終日に向けて不気味な存在だと言えます。

最終日
 優勝はテレサ・ルー選手でした。前日首位タイの上田桃子選手が1オーバーとスコアを落とす中で、テレサ選手は1アンダーとしてトータル7アンダーで優勝しました。

 今大会4日間を通じてアンダーパーは、決勝ラウンドに残った61選手の中で9選手でした。如何にメジャーのコースセッティングが、厳しいかがわかります。

 栃木県のファイブエイトゴルフクラブを経営しております(株)ファイブエイトゴルフクラブは、2015年9月1日会員へファイブエイトゴルフクラブ閉鎖のお知らせと題する案内分を送達致しました。

 本内容を要約すると、本クラブを解散しゴルフ場を閉鎖。会員のプレー権及び預託金債権等に関する取り扱いを株式会社ロイヤルワールドゴルフ倶楽部へ権利承継させて頂く。と言うものです。

 会員約730名の転籍に付いては、一季出版(株)のゴルフ特信が詳細を伝えており、その内容を咀嚼すれば、経営会社が会員へ預託金を返還した後、会員は(株)ロイヤルワールドゴルフ倶楽部が経営するニュー・セントアンドリュースGC・ジャパンの会員募集に応じて、入会すると言うものです。下記点線内は、お知らせを抜粋したものです。


 平成23年3月の東日本大震災よって、クラブハウス等の設備の損壊や、コース内に大きな亀裂が至る所に入る等の甚大な被害を受け、また、福島原発事故の風評被害によりゴルフ場の来場者数、収益が大幅に減少し、現在も震災前の水準を大きく下回る状況が続いております。

 原発事故の風評被害による影響に対しては、これまで東電からの原子力発電所事故の風評被害の賠償金により、何とか経営を維持してまいりましたが、風評被害の抜本的な改善がなされない中で賠償金も打ち切りとなってしまいました。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 当クラブの営業継続のために努力してまいりましたが、経営的に非常に厳しい状況であり、ゴルフ場業界においては引き続き厳しい事業環境が見込まれていることから、平成27年12月31日を持ちまして本クラブを解散し閉鎖することと致しました。


 同ゴルフ場はサイプレスカントリークラブとして経営しておりました(株)コスモヒルより、2000年6月22日に(株)マルエンタープライズが譲受けておりましたが、その後2010年2月1日には現代表者である小森寿久氏が取締役就任と共に代表権を取得しており、それに反する様に長年に渡り代表者で有った丸山護氏は、2010年10月1日に退任しておりました。

 同経営会社は事業転換しゴルフ場経営から退く事に成った訳ですが、従業員に付いては継続雇用し、メガソーラー事業や或いは農業分野で、地域社会に貢献出来る企業として存続して行く方針の様です。当該ゴルフ場の概略は、下記のリンクよりご確認頂けます。

 静岡県の伊東カントリークラブでは、2015年10月1日より、会員権の名義書換料減額キャンペーンを開始します。これは9月3日に開催された、理事会に於ける決議事項との事です。前回のキャンペーンは2014年9月30日に終了しておりましたので、まる1年間経過後のキャンペーンと言う事に成ります。

 キャンペーン内容と致しましては、現行正会員一口の名義書換料税別40万円を、税別20万円で受け付けると言うものです。この様なキャンペーンを展開する大きな要因は、会員権名義書換の活性化に有ると言えます。前回のキャンペーンは2014年3月1日?同年9月30日迄行われたのですが、実質7ヶ月間における名義書換件数は月平均7件から8件におよぶものだったとの事です。

 しかしながらキャンペーン終了後は、名義書換件数が激減した様です。クラブではこの様な過去の実例を踏まえた上で、今回のキャンペーンにいたりました。

 第3回日本スピードゴルフ選手権が、2015年9月29日に茨城県の古河ゴルフリンクスに於いて、開催されます。同大会は世界スピードゴルフ選手権出場をかけて、その日本代表選考会をも兼ねております。スピードゴルフを提唱しているのは日本スピードゴルフ協会で有り、(株)ゴルフダイジェスト・オンライン(東京都港区、代表取締役社長:石坂信也、以下GDO)は同協会を通じて、同選手権を開催します。

 スピードゴルフとは、まだまだ耳慣れない言葉では有りますが、18ホール又は9ホールを7本以内のゴルフクラブを使用して、なるべく早く、なるべく少ない打数でホールアウトする事を目的とした競技です。昨年2014年の第2回大会で優勝した松井丈選手は、日本代表としてアメリカ・オレゴン州のBandon Dunes Golfで開催された「世界スピードゴルフ選手権」に出場し、ゴルフ_77、ラン_49分49秒のトータル126.49ポイントにて、見事7位に入賞しました。

 世界記録は2005年10月にクリストファー・スミスによって樹立されたゴルフスコア_65、ラン_44:06、トータル109.06です。この度の優勝者には日本代表選手として、渡航費用の一部が「世界スピードゴルフ事務局」とGDOから提供されるとの事です。

 同3回大会へのエントリーは、9月22日迄可能であり、その参加費は10,800円です。申し込み或いはお問い合わせ先はGDOカスタマーサービスセンターです。TEL 03-6361-2232/受付時間 平日10:00_19:00

 栃木県のあさひヶ丘カントリークラブの会員補充募集が、短期間の内に終了致しました。同ゴルフ場では、2015年4月1日より、正会員及び平日会員の補充募集を開始したのですが、正会員は8月初旬、平日会員は9月初旬に完売したのです。

 正会員は4ヶ月、平日会員は5ヶ月それぞれ短期間で合計200口を完売したのですが、この現象は好評と言う表現以外に思いつく言葉がない程です。それでは募集の内容をおさらいしておきましょう。

  • 募集会員 正会員
  • 募集金額 25万円(全額入会金)+消費税
  • 募集人数 100名
  • 募集会員 平日会員
  • 募集金額 125,000円(全額入会金)+消費税
  • 募集人数 100名

 セゴビアゴルフクラブ イン チヨダ、岡部チサンカントリークラブ、そしてこの度のあさひヶ丘カントリークラブとPGMグループの募集活動は好調ですが、その要因の1点に募集価格が安価である事、ゴルファーが会員権業者を通じて購入し入会までにかかるコストよりも安価で有った事、この点をあげられるのではないでしょうか。

 市場価格よりもコスト安と言うこの点に付いて、若干補足説明が必要であり、会員権業者の名誉の為にも申し上げておかなければなりません。それは会員権業者が故意にコスト高に、させている訳では無い事です。必然的結果なのです。200名のゴルファーが新規に会員に成られた事は、クラブにとっても大変に大きな要素と成り、クラブ活性化へ向けて力強く作用して行く事と思われます。

 2016年リオ五輪でゴルフが競技種目と成った事は、既に周知の事実であり、ゴルフ業界では一般常識と成っています。この内容にふれる度に良く出て来るキーワードは、(ふたたび)とか(復活)と言うものです。この辺の内容に付いては、知られている様で知らない方が多い様に思われます。

 2015年6月17日に日本経済新聞出版社から発行された大塚和徳氏のコースが語る世界のゴルフ史では、第4遍複雑で難しい関係が続いてきたオリンピックとゴルフで詳しく述べられています。そこでその内容を要約してみると、下記の様に成り、オリンピックに於けるゴルフ競技が良く理解出来ます。


  1. 1896年第1回大会では、ギリシャのアテネにゴルフコースが無かった事から、ゴルフは競技種目から外れた。
  2. 1900年第2回パリ大会では、ポンピーニュの森に有ったコースで行われ、男子部門は2ラウンドのストロークプレーで12人が参加。米国のチャールズ・サンズが82、85のスコアで優勝。女子部門は9ホールプレーで、マーガレット・アボットが47で優勝。
  3. 1904年第3回セント・ルイス大会では、米国人74人とカナダ人3名が参加。個人戦はマッチプレーで、カナダ人ジョージ・ライアンが優勝。
  4. 1908年第4回ロンドン大会。R&A規則委員長ジョン・ローより、(ゴルフはオリンピックに向かない競技)として、英国が不参加と成りゴルフは開催されなかった。

 結局過去ゴルフ競技が開催されたのは2回のみで有り、その1900年、1904年大会の内容を見れば、未成熟で有った事が良く理解出来ます。

 2016年リオ大会に於けるゴルフ競技は、実質的に初めて開催されるもの、と言えるのではないでしょうか。大塚氏も文中で、その様に述べられております。では来年のリオ大会から競技種目と成ったゴルフですが、選手選考方法、或いは国別対抗戦が有るのか否か、など詳しく知らされていない様に思われます。