日本ゴルフ学会関東支部主催の第13回ゴルフフォーラムが、2015年11月22日に神奈川県川崎市宮前区の聖マリアンナ医科大学病院に於いて開催されます。これは会員及び一般の方へ、研究成果発表と情報提供を兼ねて、開催されるものです。内容は下記の通りです。
- 「スポーツと睡眠」睡眠がスポーツパフォーマンスに及ぼす影響_塩田耕平(神奈川大学)
- 「美しく立つ」スポーツ医学が教える3つのA_渡会公治(帝京平成大学)
- 「日本プロゴルフ協会の現状と課題」オリンピックに向けて_山内崇暉(日本プロゴルフ協会)
- 「ゴルフとテニス」のイメージングタイム_吉原 紳(聖マリアンナ医科大学)
☆ 開催日程などは下記の通りですが、お問い合わせ先は吉原先生まで(TEL 044-978-5939)。
- 期日:2015年11月22日(日曜日)
- 時間:13:00~16:00
- 場所:聖マリアンナ医科大学病院3階講堂(神奈川県川崎市宮前区菅生)
- 費用:無料
今年で42回目を迎える「 ダンロップフェニックストーナメント 」は、国内最高賞金総額2億円(優勝:4,000万円)をかけて、総勢84名のトッププレーヤーにて争われます。今大会は海外の様々な国から選手が、参加しております。韓国、オーストラリア、タイ、中国、米国、フィリピン、ニュージーランド、イタリア、ポルトガルです。
戦いはまさしく本日2015年11月19日より開催されているのですが、多くの海外勢が参戦する中なんと言っても注目選手は、アメリカツアーより参戦しているジミー・ウォーカー選手では無いかと思われます。同選手の簡単なプロフィールと足跡をたどるならば、1979年1月生まれの36歳で、オクラホマ州出身、2001年にプロ転向しております。現在、同選手のワールドランキングは21位ですが、本大会に於いてどの様な活躍を見せてくれるのか期待されます。
Jimmy Walker_ジミー・ウォーカー選手(米国)
- 2004年 ウェブドットコムツアー2勝を上げ賞金王となる。
- 2013年 フライズドットコム・オープン優勝
- 2014年 ソニーオープン in ハワイ優勝
- 2014年 AT&Tペブルビーチナショナルプロアマ優勝
- 2015年 ソニーオープン in ハワイ優勝
- 2015年 バレロテキサスオープン優勝
またジミー・ウォーカー選手以外にも注目選手としては、リカルド・ゴウベイア選手を上げられます。ポルトガル出身の同選手は、若干24歳ながら2015年シーズンのヨーロッパチャレンジツアーで、見事賞金王に輝いております。平均ストローク69.04と言う安定したプレーで2勝を上げ、251,592ユーロを稼いだ結果でした。リカルド・ゴウベイア選手からも目が離せません。
神奈川県の茅ヶ崎ゴルフ場用地の有効活用に関する問題は、「茅ヶ崎ゴルフ場の利活用基本方針」として2015年11月10日に、神奈川県、茅ヶ崎協同(株)、茅ヶ崎市の連名にて明らかにされました。そのテーマは、「新たなまちづくりによる湘南地域の活性化の実現」です。同用地の概略は、下記の通りです。
- 所在地 :神奈川県茅ヶ崎市菱沼海岸6991?16他
- 敷地面積:199,183平方メートル
- 用途地域:第一種低層住居専用地域
同用地は下記の様な経緯をたどって、今日に至っております。
- 1957年11月茅ヶ崎市が神奈川県有地等を借り受けて市営ゴルフ場を開設し、その運営を観光日本(株)に委託。
- 1967年04月茅ヶ崎市がゴルフ場運営から撤退したため、神奈川県及び茅ヶ崎協同(株)は、観光日本(株)に土地を貸し付け。
- 2014年04月観光日本(株)が、2015年3月末にてゴルフ場を閉鎖する意向を県等に通知。
- 2015年01月事業者による事業アイデアの募集を公表。
- 2015年04月暫定的に2年間ゴルフ場を運営へ。
この様な経緯を経て、2015年4月6日から10日までの期間に、事業アイデアを募集したところ、21法人より建設業・不動産業、ゴルフ場営業、商業、広告出版業等の提案が上がって来ました。その中で提起された課題は、1.現行の用途地域の見直し、2.国道134号沿いの飛砂防備保安林の取り扱い、3.貸付料の支払い、という3点です。
今後神奈川県などは、春先に上がってきた事業提案をたたき台として、土地活用に関する条件提示を行う、としております。そして提案されてくるであろう事業内容などを総合評価し、最高の内容であるとみられた提案に対して、事業候補者を決定していくとしており、これは2016年度中に進められる模様です。この様な過程とそして県などのスタンスを考慮した時、ゴルフ場は事業として成り立つものなのでしょうか。
東証一部上場のリゾートソリューション(株)は、中間持株会社を設立し傘下ゴルフ場を再編することを、2015年10月30日にWEB上で明らかに致しました。2015年10月1日にリソル(株)を設立し、傘下のゴルフ場やホテル事業を再編するものですが、この内容が固まるのは2016年4月以降としております。
中間持ち株会社の内容は、下記の通りです。
・法人名:りソル株式会社
・代表者:多賀道正
・所在地:千葉県茂原市真名1808?1
今後のスケジュールは、下記の通りです。
1、2015年10月1日中間持ち株会社_リソル株式会社を設立し、リソルホテル株式会社を子会社とする。
日本土地改良株式会社をリソル生命の森株式会社へ商号変更。リソルホテルマネジメント株式会社をリソルホテル株式会社へ商号変更。
2、2015年12月1日リソルゴルフマネジメント東日本株式会社がリソルゴルフマネジメント西日本株式会社を吸収合併し、リソルゴルフ株式会社へ商号変更し、リソル株式会社の子会社となる。
3、2016年4月以降リソル生命の森株式会社とリソルシード株式会社をリソル株式会社の子会社とする。
リソルゴルフ株式会社の概要は、下記の通りです。
・代表者:遊佐克彦
・所在地:静岡県伊豆の国市長者原1240
この度の再編に至った要因に付いて、Webサイト上では下記の様に伝えております。「運営事業の拡大、マイナンバー制度の発足をはじめとする、消費者・取引先・従業員などステークホルダーに対する保護が一層重要になってきていることを背景に、従来、個々の運営事業会社で対応してまいりました、これらへの対応をさらに強化するため、」_WEBサイトより引用
埼玉県の武蔵カントリークラブは2016年1月1日より、正会員及び平日会員の名義書換料、更には年会費を改定致します。これは2015年9月27日に開催された理事会に於ける決議事項であり、この内容は翌28日には前会員へ書面にて送達され明らかにされました。具体的な内容は、下記の通りです。
☆ 名義書換料
・200万円(税別)⇒250万円(税別) 正会員
・140万円(税別)⇒200万円(税別) 平日会員
入会預託金に変更は無く、正会員は600万円、平日会員は徴収無しです。
☆ 年会費
・12.0万円(税別)⇒15.0万円(税別) 70歳未満正会員
・10.8万円(税別)⇒13.5万円(税別) 70歳以上80歳未満正会員
・9.60万円(税別)⇒12.0万円(税別) 80歳以上正会員
・9.60万円(税別)⇒12.0万円(税別) 70歳未満平日会員
・8.60万円(税別)⇒10.8万円(税別) 70歳以上80歳未満平日会員
・7.60万円(税別)⇒9.60万円(税別) 80歳以上平日会員
当該クラブでは、正会員及び平日会員を合わせた年間の書換件数は、約100件にのぼると言います。この件数が落ち込まない限り、ゴルフ場は増収となります。しかしながら単純に前の状況を維持するとは思えず、この度の影響を観る為には、今しばらくの観察が必要になるものと思われます。
当該クラブの会員権相場は、2013年5月に売り希望が1650万円に対して買い希望が1400万円と、直近でのピークを記録しました。しかしながらそれ以降は下げ基調が続き、またしても2012年12月に記録したボトムへ近づこうとしております。需給バランスが崩れているのです。売り件数に対して買い件数が上がってこない事が、相場のじり貧につながっております。
この様な状況の中で、平日会員権の動きは注目に値します。年初より買いが旺盛と言えます。当該クラブ平日権は土曜日が利用出来、また入会預託金を徴収していない事から入会コストを抑えられ、この点が大変魅力になっているのです。当該クラブに知己があり現役をリタイアされた方にとっては、この平日権で充分なのかもしれません。
行政手続きにおける特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律(以下マイナンバー法)が2015年10月5日に施行された事に鑑み、会員制ゴルフ場に於いては入会申請者に従来から求めていた住民票に対し、マイナンバーが記載されていないものを求める様になりました。
例えば八王子カントリークラブ、大浅間ゴルフクラブ、厚木国際カントリー倶楽部等は、10月下旬から11月初旬早々に対応策を、関東ゴルフ会員権取引業協同組合へ伝えて来ております。その様な中でPGMグループ或いはオリックスゴルフグループ等は、住民票自体を入会申請時の必要書類より削除して対応する、としております。
マイナンバー法第15条ではマイナンバーを提供しても駄目であり、又第19条では求めても駄目で有るとうたっており、場合によってはその罰則も第67条から第77条に於いて設けられております。マイナンバー法は2013年5月24日に通常国会に於いて成立し、同年5月31日に公布され今日に至っております。今日粛々と生活の中に、入って来つつあります。
ゴルフ会員権を取り扱う会員権業者に於いては、何よりも最前線でエンドユーザーと接している訳ですから、その取り扱いには充分気を付けたいものです。万が一エンドユーザーから送られて来てしまった場合は、書留などで確実に返却した事の証が必要になるかもしれません。
因みにこの度法人へも割り振られた番号に秘匿性は無く、(国税庁法人番号公表サイト)より法人内容を確認する事が出来ます。
公益社団法人日本プロゴルフ協会は、2015年11月10日に浜松町の世界貿易センタービルに於いて、定例理事会開催後の記者会見を行いました。その中で2016年シニアツアーに於ける、新規トーナメント開催を明らかに致しました。その名は「ノジマチャンピオンカップ箱根シニアプロゴルフトーナメント」です。
同トーナメントを主催するJASDAQ上場の(株)ノジマは、野島廣司社長自らが記者会見に臨み(噴火警戒などで経済が落ち込む箱根町を元気づけたい)として、シニアトーナメント開催の意義を語りました。大会概要は下記の通りです。
- 主催 株式会社ノジマ
- 主管 公益社団法人日本プロゴルフ協会
- 後援 箱根町(予定)
- 会場 箱根カントリー倶楽部(TEL 0460-84-8571)
運営協力は(株)ダンロップスポーツエンタープライズで、開催期日は2016年4月22日より23日迄です。賞金総額3900万円、優勝賞金700万円、60名のプロが参加して戦う事に成ります。
この度の新規トーナメントの特徴は、プロアマトーナメントを試合の前後に、2日間入れている事です。初日は21日の木曜日、2回目が本戦終了後の翌日24日の日曜日です。PGA倉本会長の説明によれば、アメリカチャンピオンズツアーではこの様なプロアマ戦は日常的に行われており、良いものは臨機応変に取り入れて行きたいとしております。
福島県の棚倉ステークスカントリークラブでは、2015年11月5日に開催された理事会に於いて、これまでの会員入会促進キャンペーンの内容を、期限を設ける事無く常態化すべく、これを制度する事を決定致しました。
これまでのキャンペーンの内容は下記の通りですが、これが常に適応される事になりました。尚、預託金を減額した新証券の預託金据置期間は25年となります。
- 正会員の書換料20万円(税別)-充当出来る金額20万円=消費税のみ
- 平日会員の書換料10万円(税別)-充当出来る金額10万円=消費税のみ
- 相続・贈与の書換料5万円(税別)-充当出来る金額5万円=消費税のみ
- 法人内変更の書換料5万円(税別)-充当出来る金額5万円=消費税のみ
2012年5月1日より開始されて来た同キャンペーンですが、2015年9月30日を以って終了する予定でした。しかしながらこのキャンペーンがクラブ活性化へ大きな役割を果たしている事から、上記内容を単年度毎に継続か否かを検討するのでは無く、制度として定着させる事に成ったのです。
いずれにしても入会者によるクラブ側への支払いは、消費税のみで有り、コスト負担が少なくて済みます。また預託金を預かっているゴルフ場経営サイドとしても、その金額が徐々では有るものの、減少して行く事で財務内容も良く成って行きます。これはある意味双方に、WIN、WINの関係を構築出来るメリットが、多分に有ると言えます。
埼玉県の東松山カントリークラブでは、2016年1月1日より会員権の名義書換料及び特別預託金の内容を改定する事に成りました。現在クラブが行っている入会促進の為の料金減額キャンペーンに付いて、その内容を一時的措置では無く、正規料金として採用する事に成ったのです。
同クラブでは2012年1月1日より名義書換料と特別預託金を減額して、クラブへの入会申請を受け付けて来たのですが、この4年間に渡るキャンペーンがクラブへもたらす好結果を定着させるべく、2015年12月31日を以ってキャンペーンに終止符を打ち、その内容を踏襲する形で新料金プランを打ち出す事に成ったのです。2016年1月1日からの正規料金は、下記の通りです。
- (名義書換料・税別100万円+特別預託金50万円) 正会員
- (名義書換料・税別50万円+特別預託金25万円) 平日会員
同クラブではここ数年様々な変化があり、試行錯誤的内容も見て取れるのですが、着実に前進している様に思えます。会員関係を中心に、その変化を簡単に振り返っておきたいと思います。
- 2008年02月 名義書換料、特別預託金改定
- 2009年01月 年会費改定
- 2010年10月 入会条件を簡素化
- 2012年01月 入会促進減額キャンペーン開始
- 2015年12月 入会促進減額キャンペーン終了
- 2016年01月 名義書換料、特別預託金改定予定
上記の様な経緯をたどる中で、やはり会員権相場へ大きな影響を与えたのは、2012年1月に導入された減額キャンペーンだと言えます。
2011年10月25日に於ける売買情報では、売りが7万円を筆頭に15件有り、買い希望は1万円で1件のみでした。しかしながら減額キャンペーンの情報が水面下で伝わり出すや否や、市場から売り情報がほとんど消え、買いが20万円を先頭に7件も入って来たのです。わずか9日後の2011年11月3日の出来事でした。
消費税別で300万円をクラブへ支払わねば入会出来ない状況から一転して、半額で済む事に成る訳ですから、それは魅力が有ります。それ以降活発に売買が進む事に成り、今日に至っております。
2015年度(第23回)日本女子シニアゴルフ選手権競技優勝者は、カヤット朱美中田さんでした。これは2015年11月5日より6日までの2日間、富山県の呉羽カントリークラブ・日本海コースに於いて、36ホールであらそわれた同競技の結果です。
中田選手は初日6オーバーの7位タイと言う出だしでしたが、2日目上位陣がスコアを崩す中で3オーバーと持ちこたえ、トータル9オーバーで2位の三木選手に1打差で優勝したのです。
日本女子シニアゴルフ選手権競技は、50歳以上の女子アマチュアゴルファーのチャンピオンを決める事を目的に、1993年に創設されました。第1回大会から第8回大会までは36ホール・ストロークプレーで争われ、第9回大会から第11回大会までの3大会は54ホール・ストロークプレーで行われました。その後第12回大会から今日までは、当初の様に36ホール・ストロークプレーへ戻っております。過去22回の優勝者は、下記の通りです。
- 1993年 青木 英子
- 1994年 末仲 芳
- 1995年 渡部 智美恵
- 1996年 犬童 アヤ子
- 1997年 加藤 和佳子
- 1998年 湊 朱美
- 1999年 種田 由紀子
- 2000年 渡辺 恵子
- 2001年 種田 由紀子
- 2002年 福井 和子
- 2003年 種田 由紀子
- 2004年 矢嶋 智都子
- 2005年 林 恵子
- 2006年 林 恵子
- 2007年 林 恵子
- 2008年 三木 逸子
- 2009年 三木 逸子
- 2010年 三木 逸子
- 2011年 三木 逸子
- 2012年 三木 逸子
- 2013年 田中 真弓
- 2014年 三木 逸子