埼玉県の埼玉ゴルフクラブは、2011年7月1日よりアコーディア・ゴルフ傘下の、ゴルフ場と成ります。

 当該ゴルフ場の親会社である東証一部上場の澁澤倉庫(株)は、2011年3月30日開催の取締役会において、子会社でゴルフ場経営会社である(株)埼玉カントリー倶楽部を会社分割し、その後新設会社をアコーディア・ゴルフの子会社である(株)アコーディアAH12へ、譲渡する事を決議しました。

 譲渡方法は株式の譲渡であり、新設会社は普通株式1,000株を発行し、その全てを(株)アコーディアAH12へ、譲渡すると言う内容です。2011年3月30日に株式譲渡契約を締結し、翌31日に会社分割を行い、7月1日が株式譲渡日と成ります。新会社は、会員の預託金債務、雇用契約などを除いたゴルフ場事業に関する資産・債務を、継承するとの事です。

 経営母体で有る澁澤倉庫(株)は、この度のゴルフ場譲渡に関して経営資源の選択・集中に取り組む一環と説明しております。7月1日以降、ゴルフ場経営会社の概要は、下記の通りです。

  • 法人名 (株)アコーディアAH36
  • 所在地 東京都渋谷区渋谷2丁目15番1号 渋谷クロスタワー
  • 代表者 代表取締役_竹生 道巨
  • 資本金 5,000万円
  • 設立日 2011年7月1日    

 会員の預託金に付いては、(株)埼玉カントリー倶楽部が親会社より資金融資を受け、それを原資として全会員へ償還するものです。新経営会社のクラブへ移行を希望する会員は、新たに50万円を預託し入会する事になります。

稲取ゴルフクラブでは特別書換期間を1年間延長

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 静岡県の稲取ゴルフクラブでは、特別書換期間を1年間延長するとの事です。2010年10月1日より会員権の名義書換を開始し、特別書換期間を設け対応してきたのですが、好評の為更に1年間延長します。内容は下記の通りです。

  • 400,000円(税別)⇒50,000円 (正会員・税別)
  • 100,000円(税別)⇒50,000円 (法人内登録者変更・税別)
  • 400,000円(税別)⇒20,000円 (三親等以内の譲渡・税別)
  • 100,000円(税別)⇒20,000円 (相続継承・税別)

 延長期間が終了する2012年4月1日よりは、新規の名義書換料が適用されます。これは旧経営会社が行っていた内容を大幅に改定するものです。

  • 2012年4月1日以降の名義書換料
    400,000円(税別)⇒200,000円 (正会員・税別)
    100,000円(税別)⇒50,000円 (法人内登録者変更・税別)
    400,000円(税別)⇒50,000円 (三親等以内の譲渡・税別)
    100,000円(税別)⇒50,000円 (相続継承・税別)

桜ヶ丘カントリークラブは週日会員権の名義書換を開始

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 東京都の桜ヶ丘カントリークラブの週日会員権が、名義書換可能と成りました。週日会員とは、火曜日から金曜日までの4日間、会員としてプレー出来る会員権です。

 当該会員権は、2007年10月より12月までの3ヶ月間で、50口販売されました。預託金600万円、入会金は税込525,000円の、合計6,525,000円での販売でしたが、3年間は譲渡不可という制限を設けておりました。この度、期間満了に成られた該当者がおられると言う事で、クラブでは名義書換を開始しました。

 会員権市場では、買い希望が2件入っております。280万円と250万円の2件です。

 安く入手したいと考えるのは誰しも同様ですが、おそらく証券額面を大きく割った売却案件は、出て来ないと推察されます。なぜならば、当該クラブにおいて、預託金を反故にする事など考えられないからです。将来的には、預託金額面の600万円に近い相場の値付けが、される事と思います。

 PGMホールディングス(株)は、2011年3月23日における定時株主総会後の取締役会にて、新体制を固めました。

 同社は11の子会社からなる企業グループを統括する持ち株会社で、東証一部上場会社でも有ります。資本金127億411万1704円、単体での従業員数は15名なるも、連結では10,156名を数えます。122ゴルフ場を保有しており、4コースを運営受託しております。

 同社の代表取締役社長に氏家顕太郎氏、取締役会長に旧代表取締役社長の草深多計志氏、取締役副社長に田中耕太郎氏が就任しました。

 体制固めを終えた現在の同社は、更なる収益を求めて、また独自ブランドの確立へ向けて、走り続ける事と思われます。良くも悪くも参考に成る部分が多く、合理化とブランディングは何にも増して秀でていると言えます。

 静岡県の静岡カントリーグループ3コースは、昨年より実施しておりました会員権の名義書換料減額キャンペーンを、1年間延長する事になりました。2012年3月31日まで実施されます。内容は下記の通りです。

  • 静岡カントリー浜岡コース
    800,000円(税別)⇒400,000円(税別)
  • 静岡カントリー袋井コース
    800,000円(税別)⇒400,000円(税別)
  • 静岡カントリー島田ゴルフコース
    800,000円(税別)⇒600,000円(税別)

 尚、入会条件の一項目に20歳以上と言う年齢制限を設けておりましたが、3コースとも撤廃したとの事です。

 栃木県の都賀カンツリー倶楽部では、2011年5月1日より8月31日までの4ヶ月間の期間限定にて、会員権の名義書換料を減額して対応するとの事です。名義書換促進へ向けた対策の様です。内容は下記の通りです。

  • 600,000円(税別)⇒400,000円(税別) 正会員
  • 400,000円(税別)⇒300,000円(税別) 平日会員

 倶楽部では、この度の対策以外にも、様々な書換促進策を打ち出しており、注目に値します。

 (株)熱海ゴルフは、2011年3月にパシフィックスポーツアンドリゾーツ(株)より、3コースを取得する事が明らかに成りました。取得コースは、下記の通りです。

  1. 箱根くらかけゴルフ場(神奈川県)
  2. 金砂郷カントリークラブ(茨城県)
  3. 琵琶池ゴルフ倶楽部(栃木県)

 (株)熱海ゴルフは既に3コースを経営しており、この度の3コースを加えて合計6コースを経営する事になりました。ゴルフ場取得方法は、株式の移動です。この方法が最も一般的で、尚且つ合理的な手法と言えます。当該経営会社の代表を務める中西宏之氏は、野村証券からソフトバンク、更にはSBIグループへと華麗な転進を遂げた大変有名な方である事は、周知の事実です。

 尚、パシフィックスポーツアンドリゾーツ(株)のホームページには、群馬県の2コース、吉井南陽台ゴルフコースと松井田妙義ゴルフ倶楽部が削除されており、その動向が気になります。数ヶ月前、編集長の耳にも2コースで数億円と言う話が、聞こえてきておりました。

 千葉県のゴールデンクロスカントリークラブは、2011年3月18日より2種類の会員募集を予定しておりましたが、3月11日の東北関東大地震の社会的影響を鑑みて、当分の間見合わせるとの事です。予定した内容は、下記の通りです。

  • 募集会員 正会員、パートナー会員
  • 募集金額 63万円 (入会金60万円+消費税)
  • 預託金額 無
  • 募集口数 300名
  • 募集期間 2011年3月18日より定員に達すまで
  • 募集会員 パートナー会員(記名1名+同伴無記名1名)
  • 募集金額 105万円(入会金1000万円+消費税)
  • 預託金額 無
  • 募集口数 200名
  • 募集期間 2011年3月18日より定員に達すまで

 尚、募集窓口は(株)ユーティーコーポレーション(03-5807-5820)を予定しておりました。

 千葉県の南総カントリークラブを経営しております(株)南総カントリークラブのスポンサーとして、一般社団法人南総倶楽部が決まりました。三山裕三更生管財人は、2011年2月28日に一般社団法人南総倶楽部が、スポンサーとして適当として、同法人と契約を締結いたしました。

 さまざまな調査より同社団法人が、スポンサー候補の第一位順位を獲得するも、資金的な裏づけを大きな疑問点として、管財人を悩ませていたのですが、その問題点が解消され契約に至ったのです。

 この結果を受ける形として、同社団法人より2名が管財人代理へ就任しました。

 福島県の郡山ゴルフ倶楽部を経営する(株)山田は、2011年3月9日に債権者集会が開催され、賛成多数により再生計画案が可決されました。又同日、東京地裁より認可決定を受けました。再生計画の主な骨子は下記の通りです。

  1. 郡山観光(株)が2億6千万円を拠出し、(株)山田はゴルフ場事業を譲渡する。
  2. (株)山田は、ゴルフ場事業譲渡代金および残余資産を換価し、弁済原資とする。その後に解散する。
  3. 第一回弁済は、債権額の12%とする。
  4. 再生計画認可決定確定後1ヶ月以内に退会届を提出しなかった会員を継続会員とする。
  5. 継続会員へ追加金の徴収はしない。
  6. 再生債権総額は1056名12億8,703万円程。

 郡山観光(株)は、高瀬物産(株)の100%子会社です。この度の郡山ゴルフ倶楽部の件を含めて高瀬物産(株)は、系列下に5コースを擁する事に成りました。