栃木県の上伊佐野ゴルフ倶楽部は、2011年7月11日よりメイフラワーゴルフクラブへ、クラブ名称を変更致しました。これは経営母体の変更に伴う措置です。

 2011年3月11日の東日本大震災以降(株)アーバンクラッシックは、当該ゴルフ場の資産保有会社である合同会社アンカーと、運営会社の(株)上伊佐野ゴルフ倶楽部2社の株式100%を取得し、傘下に治めました。

 新生メイフラワーゴルフクラブは、メンバーコースとして復活する為には、約5億4千万円の資金を必要としており、その一部を会員1,800名程に協力を求めております。正会員は税別30万円、平日会員は同じく税別15万円です。これに協力する事で、2012年1月以降、会員権の名義書換が可能となります。

 茨城県の内原カントリー倶楽部は、集客業務に関して、ゴルフ場運営等のリゾートソリューション(株)と提携したとの事です。2011年7月1日よりリゾートソリューション(株)が動き出しております。

 倶楽部は(歩くゴルフ)をコンセプトにしておりましたが、会員からの要望も多く、2011年3月より乗用カートを30台導入したとの事です。

 又かつてからの懸案で有ったツーサムに関しても、会員同伴、平日に限り受け付ける事になりました。2011年1月から始まっております。

 茨城県の水戸レイクスカントリークラブを経営しております水戸温泉開発(株)と、水戸レイクスカントリークラブ(株)は、2011年6月22日に水戸地裁より、再生計画案の認可決定を受けました。内容は下記の通りです。

  1. 自主再建。
  2. 水戸温泉開発(株)が存続会社として経営を継続する。
  3. 継続会員は総弁済率5%を新預託金とする。
  4. 退会会員は1%を一括弁済し、残り3%を6年の分割払いとする。
  5. 会員権の名義書換は出来るだけ早急に再開する。
  6. 2002年時に会員権の分割を行わなかった会員は、均等2分割可。

 尚、確定するまでには、約1ヶ月間を要しますので、7月下旬確定する事と思われます。

 千葉県の上総モナークカントリークラブでは、2011年7月1日より会員権の名義書換を再開致しました。2010年9月1日より名義書換を停止しておりましたが、短期間にて再開しました。この間、会員募集を行っており、100名を上回る新規会員を募集出来たとの事です。

 予定定員300名としつつも、当初より苦戦を強いられる事を想定しており、結果に対しては、善戦したという表現が、適切な様に思われます。首脳陣の情勢分析も正しく、短期間にて打ち上げる作業も、会員並びに関係者にとって、好感の持てる措置で有った様に思います。

 会員権業者の協力については、特定の業者を窓口にせず、広く協力体制を構築し、入会者の内容重視にて対応しておりました。結果としては、入会者数の約一割について斡旋が得られた様です。

 当初より2011年春先に募集終了と、名義書換再開を予定しておりました。3・11東日本大震災の関係から終了時期が若干ずれ込むものの、想定内での活動だったと言えます。今後、当該クラブとしては、適時会員募集を行う計画が有る様です。

鬼怒川カントリークラブは東京本社事務所を閉鎖

  • 投稿日:
  • by

 栃木県の鬼怒川カントリークラブは、2011年5月に東京事務所を閉鎖しました。会員権の書換業務などは、全てコース現地にて行うとの事です。

 尚、当該ゴルフ場を経営しておりました(株)鬼怒川温泉ゴルフ倶楽部は、2011年2月18日に(株)鬼怒川カントリークラブへと商号変更しており、4月1日には台東区花川戸一丁目3番6号より日光市へ移転登記しております。

 栃木県の栃木ヶ丘ゴルフ倶楽部では、2011年9月1日より2012年8月31日までの1年間、期間限定にて、会員権の名義書換料を下記内容にて、減額して受け付けるとの事です。

  • 500,000円(税別)⇒250,000円(税別) 正会員
  • 250,000円(税別)⇒125,000円(税別) 平日会員
  • 250,000円(税別)⇒125,000円(税別) 週日会員
  • 250,000円(税別)⇒125,000円(税別) グリーン会員

藤岡温泉カントリークラブは7月3日より仮オープン

  • 投稿日:
  • by

 群馬県の藤岡温泉カントリークラブは、2011年7月3日よりストーンヒル藤岡ゴルフクラブとして、仮オープンしました。

 当該ゴルフ場は、かねてより競売にかけられていたのですが、2011年に入り滝田建材(株)が、4回目の入札時に1億8,000万円にて落札したものです。3月14日にゴルフ場の所有権移転が行われております。経営は滝田建材(株)の関連会社である滝田実業(株)を、2011年3月に藤岡温泉ゴルフ&ホテルリゾート(株)へ、商号変更し当たっております。

 旧会員へは、平成24年度の年会費、税込み29,400円と名義変更手数料15,750円の合計45,150円を支払う事を条件に、継承するとしております。

 静岡県の南富士カントリー倶楽部を経営する(株)南富士カントリー倶楽部は、2011年7月6日の債権者集会にて、再生計画案が可決されました。又、同日、東京地裁より認可決定を受けました。

 順調に推移した場合、月内には地裁よりの確定がおりる事と思いますので、8月1日からは会員権の名義書換が出来る可能性が有ります。再生計画案の骨子は、下記の通りです。

  • 再生債務者は、発行済み株式を無償で取得し、100%減資する。
  • スポンサーである(株)ザイマックスへ、1,000万円の第三者割当増資を行う。
  • 再生債務者は、(株)ザイマックスより8億9,230万円の融資を受ける。
  • 退会会員へは、再生計画認可決定確定後3ヶ月以内に、債権額の3,96%を一括弁済する。
  • 継続会員へは、従前と同様のプレー権を保証し、債権額の3,96%を新預託金とする。
  • 会員権の名義書換に付いては、再生計画認可決定確定日の翌月1日より、再開する。

 千葉県の南総カントリークラブを経営する(株)南総カントリークラブの更生計画案が、2011年6月30日に東京地裁より認可決定されました。約1ヶ月後に確定する事と思いますが、大きな山場を乗り越えたと言えるのでは、ないでしょうか。

更生計画の概要は、下記の通りです。

  1. 間接株主制の導入。
  2. 新経営陣は、南総倶楽部の現理事及び監事より選出。
  3. 継続会員への弁済率は、債権額の約23%になるものの、その弁済金を南総倶楽部の基金へ債権譲渡する。
  4. 退会会員への弁済率は、債権額の約20%になる。更生計画認可決定確定後1年以内に2回分割にて弁済する。
  5. 更生会社は、発行済み株式の全部を無償で取得し消却する。その後1,000万円を新規株式募集し、南総倶楽部へ割り当てる。
  6. 分割未了会員、850万円、1,000万円、1,200万円、1,600万円に付いては、500万円と200万円を基準に分割されたものとして対応する。

楽天の三木谷氏は水上高原ゴルフコースを取得

  • 投稿日:
  • by

 一季出版(株)のゴルフ特信第5255号は、楽天の三木谷浩史氏が群馬県の水上高原ゴルフコースを、取得したと伝えています。

 三木谷氏が代表を務める(株)クリムゾングループが、ゴルフ場、ホテル、スキー場などを経営する水上高原リゾート(株)の株式を、シティーグループより取得したものです。(株)クリムゾングループの取締役を務める毛利寛氏は、2010年4月19日には水上高原リゾート(株)の代表取締役へ、就任している事を確認出来ます。

 今後、楽天グループが本格的にゴルフ場事業へ進出するものなのか、大変興味のある点だと言えます。