飯田カントリー倶楽部は2月に入り再生計画案を会員へ配布

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  長野県の飯田カントリー倶楽部を経営する(株)飯田カントリー倶楽部は、2012年2月に入り会員へ、民事再生計画案を配布致しました。主な内容は下記の通りです。

  1. 自主再建。
  2. 再生債権99%免除にて1%弁済、但し免除後2万円未満に付いては、上限2万円弁済。
  3. 会員権再取得希望者は、2012年7月31日までに手続きの事。預託金は10年据置にて新額面、新証券発行。
  4. 会員権の分割希望受付。分割証券は無額面未登録証券発行。名義登録料は2013年5月31日まで税別1万円。
  5. 10年経過後の償還は、年間返済額500万円を限度とする。
  6. 計画案決議は、2012年3月29日締め切りの書面投票にて行う。

 同社は開場に当りその必要資金約55億円を、会員募集により約65億円を集めて充当しました。結果として借入金無にて開場するものの、2002年以降預託金返還請求が増加し、内部留保金約10億円にて対応して来ました。しかしながら、その弁済資金も底を着いた事により、事態打開には法的整理も止む無し、との判断に至った様です。

 なお関連する以前の記事は、下記のリンクよりご確認頂けます。
飯田カントリー倶楽部は名古屋地裁へ民事再生法の適用を申請