茨城県の富士カントリー笠間倶楽部は、2012年5月1日より同年11月30日までの期間限定にて、会員権の名義書換料を減額して、受け付けるとの事です。内容は下記の通りです。

  • 600,000円(税別)⇒300,000円(税別) 正会員・一般譲渡
  • 100,000円(税別)⇒10,000円(税別) 正会員・相続・継承

 尚、期間中に新規入会者を紹介した会員には、10,000円分のギフト券が発行されるとの事です。同倶楽部における名義書換料の変遷は、2003年に税別100万円から税別60万円へと、正規料金が変更されました。この度は、単なるキャンペーンですので、いずれ正規料金へ戻る事と思われます。

 同倶楽部の会員権は、長らく底を這っている状態で新規入会者が、ほとんど現れない状態です。同コースは水戸ICよりアクセス良し、コースレイアウト良し、経営内容も悪く無いようで、株主会員制で預託金問題も無い等などの好材料が有るにも関わらず、期待外れのゴルフ会員権相場と言えます。

 この度の減額キャンペーンを持って、名義書換が促進する事を祈りたいものです。

 2012年4月4日と5日の2日間に掛けて、埼玉県の入間市産業文化センターにて、(2012ジャパンターフショー)が開催されました。開場はホール(442席)と第二集会室A(100席)、第二集会室B(100席)、研修室A(50席)、研修室B(50席)、小研修室(30席)の5開場に別れて、連日熱い講義が講師陣によって展開さました。

 メインホールでのテーマは次の通りでした。

  • 4月4日 苅込
  • 4月4日 芝種子、花卉、植栽
  • 4月4日 施肥
  • 4月4日 イリゲーション
  • 4月4日 最近の韓国ゴルフ場事情
  • 4月5日 防除1
  • 4月5日 防除2
  • 4月5日 更新作業
  • 4月5日 ゴルフカーを安全に運行するために
  • 4月5日 「放射能と私たちの生活」

 芝に関するイベントでは有りましたが、主にゴルフ場を中心にした講義が、多かった様に思えます。芝管理と言えども内容は、広範囲にわたっており、奥行きの深さを感じさせました。メインホールでの講義は、スクリーンを使用しており、館内の照明を落としておりました。手元が暗くメモを取り辛かったのが、難点でした。

 茨城県のザ・オーシャンゴルフクラブは、2012年4月2日より、会員権の名義書換を開始致しました。2003年5月より同ゴルフ場クラブに在籍する会員の名義書換は、停止されておりましたので、実に9年ぶりでの再開と言う事に成りました。

 旧経営会社よりゴルフ場を譲受けた朝日観光開発(株)が、2009年3月1日より経営にあたっており、旧経営会社より継承した会員約360名が、新クラブに在籍しているとの事です。

  • 名義書換に関する簡単な内容は、下記の通りです。
    A、会員種別は正会員のみ。
    B、会計年度は4月から翌年3月までとし、その年会費は税別24,000円。
    C、会員権壱口の名義書換料は、税別200,000円。
    D、会員権証書は、現経営会社発行のもののみが、書換対象証券。
    E、名義書換後3年間は、譲渡不可という点が特徴的。
    F、入会条件としては国籍制限があり、面接有り。
    G、相続による会員権譲渡は、代表相続人への書換後に第三者譲渡可能。

 尚、旧経営会社は特別清算となっております。

 東京の府中カントリークラブを経営する(株)府中カントリークラブでは、2012年3月28日に株主総会を開催し、今期の新体制を担う常任理事及び常務取締役を選出致しました。

 新体制は、選出されると共に同日より、今期の活動に入りました。振り返る事2010年3月25日の前期株主総会にて選出された体制は、2年1期を持って人事の再構築となりました。新体制は下記の通りです。

1. 府中カントリークラブ

役職 旧体制 新体制
理事長 齊藤 超 齊藤 超(再任)
常任理事・キャプテン 西尾 守正 徳永 精二
常任理事・名誉書記 松嶋 晃正 深田 森太郎
常任理事・名誉会計 深田 森太郎 津田 晃

2. 株式会社 府中カントリークラブ

役職 旧体制 新体制
代表取締役社長 齊藤 超 齊藤 超(再任)
常務取締役 松嶋 晃正 深田 森太郎
常務取締役 深田 森太郎 津田 晃
常務取締役 西尾 守正 徳永 精二

 新体制が担う任務は大きく、最初の難関はハード面です。如何に時代にあった内容にして行くか、大きな問題が突きつけられていると言えます。

 茨城県の大利根カントリークラブでは、2012年4月1日より、週日会員を募集しております。内容は下記の通りです。

  • 応募資格
    ・ 年齢20歳以上
    ・ 原則、日本ゴルフ協会加盟クラブに入会している事
  • 募集金額
    ・ 300万円+消費税
  • 募集人数
    ・ 10口(個人および法人を合わせて)
  • 週日会員の利用権他
    ・ クラブ休場日及び土曜日・日曜日・祝日を除きプレー可
    ・ 入会から5年経過すれば譲渡する事が出来る
    ・ 相続及び法人週日会員の指定変更の場合は経過年数の制限はない

 尚、同クラブでは2012年9月1日より正会員及び、週日会員における相続登録料が、変更になります。正会員は税別100万円、週日会員は税別50万円と成ります。

 茨城県の笠間東洋ゴルフ倶楽部は、2012年6月1日よりスターツコーポレーション(株)のゴルフ場となります。この内容は、2012年3月に倶楽部より会員への通知にて、明らかにされました。

 当該ゴルフ場を経営しております東洋企業グリーン開発(株)は、会社分割によりゴルフ場経営を継承する新会社を設立し、その全株式をスターツコーポレーション(株)へ譲渡するものです。現経営会社である東洋企業グリーン開発(株)は、在籍する全会員へ預託金を全額償還し、クラブを解散します。預託金の額は、その多くが壱口1,100万円であり、総額45億円に上るとの事です。

 当該ゴルフ場の親会社は、東洋プロパティ(株)であり、旧三和銀行系列の企業です。会員も旧銀行の取引先が多く在籍しております。新経営会社は、ジャスダック上場会社です。

  • スターツコーポレーション株式会社
    A、設立日:1972年9月
    B、資本金:44億7,421万円
    C、所在地:東京都中央区日本橋3-4-10 スターツ八重洲中央ビル
    D、代表者:代表取締役会長兼グループCEO_村石久二

 森インベストグループのかさまフォレストゴルフクラブ(茨城県)と、サニーフィールドゴルフ倶楽部(茨城県)の2コースは、会員権の名義書換料(名変料)を2012年4月1日より11月30日までの期間限定にて、減額して受け付けるとの事です。内容は下記の通りです。

  • かさまフォレストゴルフクラブ
    500,000円(税別)⇒250,000円(税別) 正会員
    250,000円(税別)⇒125,000円(税別) 平日会員
  • サニーフィールドゴルフ倶楽部
    500,000円(税別)⇒250,000円(税別) 正会員
    250,000円(税別)⇒125,000円(税別) 特別平日会員
    250,000円(税別)⇒125,000円(税別) 平日会員

 静岡県の修善寺カントリークラブを経営しております朝日観光(株)は、2011年7月1日に(株)修善寺カントリークラブを設立し、同年10月より同ゴルフ場の運営に当たらせております。新たに設立された(株)修善寺カントリークラブの概要は、下記の通りです。

  • 設立日:2011年7月1日
  • 所在地:静岡県伊豆市日向965番地
  • 資本金:50万円
  • 代表者:代表取締役_手塚俊/手塚ちづる

 尚、同ゴルフ場では、約26年経過したクラブハウスが老朽化した事もあり、又スタッフの省力化に伴い、ハウス内の動線整備も兼ねて改装中です。この改装工事は、多少の日程のずれを考慮しても4月初旬には完成し、2012年4月15日にはリニューアルオープンする予定との事です。当日は女子プロ30名を招聘し、会員およびクラブへの貢献著しい方々を主な対象とした、プロアマ戦が開催されます。

 同ゴルフ場にとって喜ばしいニュースが有ります。それは2013年にアクセスが、大幅に改善される事です。東名高速道路・沼津ICより、縦貫道路が同ゴルフ場の近くまで、整備されます。この事により、集客力が格段に向上します。期待が高まります。

 2012年3月1日より栃の木カントリークラブは、(株)チームトレインの子会社であるフィールグリーン(株)が運営しております。2011年12月21日に東京地裁へ破産申請した、同ゴルフ場の経営会社である東日本興産(株)の破産管財人宮川勝之弁護士は、買受先として入札申込みの有った4社より、(株)チームトレインを選定し、裁判所の許可の下に売却したとの事です。

 管財人は売却金額を明らかにしていないものの、一説には数千万円、1億円を大きく切った金額であったとの情報が、編集長の元には寄せられております。(株)チームトレインは既に宮城県でやくらいGCを経営しており、栃木県においては希望丘CCの運営も受託しております。

 同ゴルフ場の旧クラブには、1350名の会員が在籍していたとの事です。新経営会社は旧会員に対して、1.証券発行手数料 税別30,000円と2.年会費税別20,000円の合計税別50,000円にて、新クラブへの移行を促しております。2012年2月吉日に新経営会社より、旧会員へ送られて来た(栃の木カントリークラブ・プレー権 継続手続のご案内)には、新しいクラブ方針を下記の様に伝えております。


 弊社の考える会員組織とは利害関係にとらわれず、老若男女を問わず、栃の木カントリークラブでゴルフがしたいと言う会員組織の結成を目指します。

 会員様には真の意味でのクラブパートナーとしてゴルフ場の価値向上の為、共に取り組んで頂きたいと思っております。弊社は会員としてのステータスを高めご納得いただいた方々での会員組織を目指します。多くの会員様のご意見を伺い、競技志向・アットホーム志向 様々なお客様のニーズにお応えしたい所存です。 ━(ご案内) より抜粋 ━

 東証一部上場の繊維商社であるタキヒヨー(株)は、2012年2月29日にゴルフウエアブランド(ZOY)を展開する(株)マックスアンドグローイングの全株式を、創業者などから買い取ったとの事です。M&G社は1988年の設立で、(ZOY)ブランドによるトラッド系ゴルフウエアで、更にはゴルフ関連グッズで高い認知力が有ります。

 タキヒヨー(株)は、2012年3月1日現在で、代表取締役会長に滝富夫氏の弟・滝茂夫氏、代表取締役社長に同じく滝富夫氏のご長男・滝一夫氏が、重責を担っております。

 滝富夫氏は、26歳にしてタキヒヨー(株)の社長になり、その後アメリカにてダナ・キャランを創った男として、大変に著名な、大成功を治めた方です。又、忘れてならないのは、ハワイオアフ島にあるホノルルカントリークラブの経営者である事です。

 滝富夫氏の人物像に付きましては、伊藤操氏による出版物(マネージ━ダナ・キャランを創った男 滝富夫)にて、知る事が出来ます。