静岡県の沼津国際カントリークラブは2012年7月28日に、クラブ会則を改定致しました。主な改定した点は、下記の通りです。

  1. 2012年7月28日以降に入会した会員は永久債会員となる。
  2. 永久債会員とは入会保証金の返還時期を、会社解散時とする事を承認して入会した会員の事。
  3. 如何なる権利者であれ所定の手続き後に入会を認めれた者以外は、返還請求権を行使出来ない。
  4. 永久債会員以外への入会保証金の返還は、年間2,000万円を原資とする。

 上記改定内容はクラブ会則改定後に入会した正会員は、永久債会員であり経営会社が存続している間は、入会保証金(預託金)の返還請求は出来ないと言うものです。更に会則改定以前の会員の方で退会希望者には、年間2,000万円の予算をもって対応するとの事です。

 デフレ経済が約20年間も続く現状において、多くのゴルフ場が預託金対策には頭を痛めております。それはゴルフ場の預託金制度が、市場経済の右肩上がりを大前提にしたシステムだからです。預託金の償還対策として、ゴルフ場が取って来た対策としては、1.会社整理(法的整理)、2.一般社団法人化(中間法人化)、3.預託期間延長、4.株主会員制への移行、5.預託金の永久債化 と言うところが主だった内容です。そして今回沼津国際カントリークラブは、5番目の手法を採用しました。

三木の里カントリークラブは1月12日より会員募集開始

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 静岡県の三木の里カントリークラブでは2013年1月12日より、正会員の補充募集を開始致します。募集会員は正会員とニュー正会員の2種類です。この2種類の正会員は共に預託金の無い、所謂無額面のプレー会員権です。又2種類の内訳は、準会員をつける事が出来るか否かで分けられております。募集内容は、下記の通りです。

  • 正会員(個人、法人)
    A、会員内容 1名の準会員を登録可
    B、募集金額 80万円+消費税
    C、預託金額 無
    D、募集口数 100口
    E、募集期間 2013年1月12日より定員に達する迄
  • ニュー正会員(個人、法人)
    A、会員内容 1名の準会員を登録不可
    B、募集金額 50万円+消費税
    C、預託金額 無
    D、募集口数 100口
    E、募集期間 2013年1月12日より定員に達する迄

 募集期間中においても会員権の名義書換については、停止しないとの事ですから入会希望者は選択肢が増え、入会し易いと思われます。当該クラブでは正会員数が491名と少ない為に、この度の会員募集を開始するとの事ですが、なんと言っても会員の絶対数が少ないと、ゴルフ場はセミパブリック状態になってしまいますので、当然の成り行きと言えます。

 2012年12月3日に首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の千葉国道事務所管轄エリアである東金市から、木更津市間におけるインターチェンジの名称が、国土交通省関東地方整備局より発表されました。来春の開通へ向けて、仮称であったICの名称にとって代わり、正式名が明らかにされました。

仮称 決定名称
東金ジャンクション 東金ジャンクション
茂原北インターチェンジ 茂原北インターチェンジ
茂原長南インターチェンジ 茂原長南インターチェンジ
市原南インターチェンジ 市原鶴舞インターチェンジ
市原高滝湖休憩施設 高滝パーキングエリア

 殆ど仮称が本名称へ採用されておりますが、唯一市原鶴舞ICに付いては変更されております。これは市原市行政当局からの要望を踏まえた結果でもありますが、元々このエリアは鶴舞地区として、多くの地域住民より親しみを込めて呼ばれており、呼称を歴史的に検証すると明治時代初期までさかのぼる事が出来るとしております。

 その様な内実を踏まえて、市原鶴舞ICと言う名称となりました。市原鶴舞ICが開通する事により、その恩恵を大きく享受出来るコースは下記の通りです。

コース名 交通アクセス
大千葉CC ICより約1Km未満
鶴舞CC ICより約2Km
タクエーCC ICより約2Km

 茂原長南ICが開通する事により、その恩恵を大きく享受出来るコースは下記の通りです。

コース名 交通アクセス
長南CC ICより約3Km
アバイディングG ICより約5Km
茂原CC ICより約5Km
太平洋クラブ市原C ICより約6Km

 茂原北ICが開通する事により、その恩恵を大きく享受出来るコースは下記の通りです。                                                                                                                   1.東急700CはICより約数百m。

 木更津東ICから東金IC間がつながる事により、千葉県の中間地点に位置していた各ゴルフ場へのアクセスが大幅に改善され、横浜、川崎方面からの集客にも大いに活用される事と思われます。ゴルファー側からも当然利便性が高まり、利用ゴルフ場の選択機会が増える事は、言うまでも有りません。

 尚、千葉中部地区のゴルフ場全てへ全て連絡が取れて無い為、カバー出来なかった点も有ります。又、距離表示に付いてはIC出口が明確に成っていない事から、或いは周辺道路が未整備状態などの中で、ざっくりとした内容に成っております。

 茨城県のスプリングフィルズゴルフクラブは2013年2月1日より、正会員の補充募集を開始致します。開始と共に会員権市場を通じた正会員権、及び平日会員権の名義書換は停止と成ります。募集内容は下記の通りです。

  • 募集会員 正会員(個人、法人一名記名式)
  • 募集金額 80万円+消費税
  • 預託金額 無
  • 募集人員 100名
  • 募集期間 2013年2月1日より定員に達するまで

 現在在籍している正会員は、会員内容により異なりますが同伴したビジターの内1名、2名、或いは3名のグリーンフィーが、会員と同等となります。この度募集される正会員は、預託金の無い無額面プレー会員権で、会員特典の無いものになります。

 当該クラブでは会員数が少なく、月例競技等に支障をきたす事が有り、クラブライフを充実させる為にも会員数の増大は、避けて通れない課題となっております。

 栃木県の希望丘カントリークラブは2013年1月1日より、同年12月31日までの1年間限定にて、会員権の名義書換料を減額して、受け付ける事を発表致しました。内容は下記の通りです。

  • 正会員の一般譲渡(税別30万円⇒税別10万円)
  • 正会員の相続継承(税別10万円⇒税別5万円)
  • 正会員の親族譲渡(税別10万円⇒税別5万円)

 千葉県のレイクウッド総成カントリークラブは2012年12月18日より、会員権の名義書換を再開致しました。これは当ゴルフ場の旧経営会社で有ったセントラルビル(株)が、再生計画にのっとり2012年12月17日に全ての弁済を完了し、横浜地裁より再生手続き集結決定を受けた事によります。

  1. 一般譲渡による正会員権の名義書換料は税別200万円、平日会員権は税別100万円。
  2. 相続継承、生前贈与による正会員権の書換料は、税別50万円。
  3. 平日会員権の相続継承は税別50万円。生前贈与は税別20万円。
  4. 同一法人内の記名者変更料は、一名につき税別50万円。

 旧クラブの名義書換が停止されたのは2011年11月11日ですから、約1年ぶりに再開された事になります。2012年12月19日の最安値の売り希望金額は170万円、買い希望の最高値は85万円となっております。売り買い双方が見合って、寄り付き難い状況の会員権売買気配です。

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 尚、同クラブでは2012年12月1日より、日立製の電磁誘導カートを75台導入致しました。かつてはキャディ付にて歩いてのラウンドを、基本スタイルとして降りましたが、今後はカートを使用してのラウンドとなります。

 高齢会員も増えカートの導入は時代の流れに沿った、必然的な設備投資で有ったと言えます。しかしながら夜間のカート充電装置なども、充実させて行かなければ成らず、一口にカート導入とは言え、大変な資金負担で有ったと思われます。

 埼玉県の武蔵松山カントリークラブでは2010年1月5日より、会員権の名義書換料を減額して対応してきております。

 当初開場25周年記念キャンペーンとして、1年限定での内容でしたが、大変好評につき毎年更新してきておりました。3年目を迎えた2012年12月25日には終了する予定でしたが、この限定措置を更に1年延長して、2013年12月25日まで受け付けるとの事を発表しました。減額内容は下記の通りです。

  • 200万円(税別)⇒100.0万円(税別) 正会員
  • 100万円(税別)⇒50.00万円(税別) 平日会員

 山梨県の昇仙峡カントリークラブを経営しております(株)昇仙峡カントリークラブの債権者集会が、2012年12月12日に開催されました。結果は約83%の賛成をもって、シャトレーゼ案で再建する事が可決されました。又、同日東京地裁より認可決定を受けております。再生計画案の骨子は、下記の通りです。

  • 支払原資は8億円。
  • 弁済額及び率は10万円+10万円を超える金額のおよそ30%。
  • 継続会員への支払は10万円を超える約30%に付いては、退会会員と同時期に弁済し、新預託金を10万円とする。
  • スター・キャピタルへの弁済は5%。
  • 経営会社の株式を100%減資後、募集株式(資本金9,500万円、資本準備金9,500万円)をシャトレーゼHDへ割り当てる。

 2013年1月中旬には東京地裁より、認可決定確定を受ける事と思われます。

バークレイカントリークラブの民事再生計画案が可決

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 栃木県のバークレイカントリークラブを経営しております(株)バークレイカントリークラブの債権者集会が、2012年11月29日に開催され、賛成多数にて再生計画案が可決されました。又、翌日の30日には宇都宮地裁より、認可決定を受けております。可決された内容は、その骨子は下記の通りです。

  • (株)バークレイカントリークラブは(株)バークレイへ1億1,500万円にて、ゴルフ場事業を譲渡する。
  • 退会会員へは、預託金の5%を一括弁済。
  • 継続会員へは、預託金の5%が新預託金と成る。

 順調に推移した場合12月末には、認可決定確定する事と思いますので、2013年1月からは新たなる出発となります。

 茨城県のかさまロイヤルゴルフ倶楽部は、2013年1月から下記4点を変更します。

  1. 会員のプレー代金が無料へ
    2013年1月1日から同年12月末までの1年間期間限定にて、年会費完納の会員に限り、1ラウンドセルフでの料金は、ゴルフ場利用税の650円と食事代のみと成ります。
  2. 名義書換料減額キャンペーン
    1年間の期間限定にて、会員権の名義書換料を下記内容へ減額。
    25.0万円(税込)10.0万円(税別) 正会員
    15.0万円(税込)5.00万円(税別) 正会員・相続・継承・登録者変更
    15.0万円(税込)5.00万円(税別) グランド会員変更料
    15.0万円(税込)5.00万円(税別) 平日会員
    7.50万円(税込)2.00万円(税別) 平日会員・相続・継承・登録者変更
    7.50万円(税込)2.00万円(税別) 平日グランド会員変更料
    15.0万円(税込)5.00万円(税別) 特別平日会員
    7.50万円(税込)2.00万円(税別) 特別平日・相続・継承・登録者変更
    7.50万円(税込)2.00万円(税別) 特別平日グランド会員変更料
  3. 年会費改定
    2013年1月より下記内容にて、年会費を改定。
    30,000円(税込)36,000円(税別) 正会員
    20,000円(税込)20,000円(税別) 平日会員
    20,000円(税込)20,000円(税別) 特別平日会員
  4. ゴルフ場名変更
    かさまロイヤルゴルフ倶楽部⇒JGMゴルフクラブ笠間コース