東北ゴルフ連盟加盟112コースの2016年入場者数

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 東北ゴルフ連盟(以下TGA)へ加盟する、112コースの2016年度入場者数が、明らかになりました。その概要は下記の通りです。

倶楽部数 入場者数
青森県 11 273,880
秋田県 14 321,254
岩手県 19 452,152
宮城県 28 1,078,159
山形県 10 257,093
福島県 31 1,031,187
合計 112 3,413,725

 上記資料はTGA発表のものであり、資料上では合計数が合いませんが、これは宮城県で退会倶楽部が有った為です。TGAによれば前年度より、ゴルフ場数は2ヶ所減少しております。これはゴルフ場事業廃業によるものですが、その2コースは太陽光発電事業へ転換していったとの事です。

 全体的な入場者数は前年度とほぼ同数で有り、前年度が2コース多かった事を考慮するならば、各ゴルフ場がかなり善戦したと言えます。更にTGA傘下のゴルフ場は、冬季間少なくとも数か月降雪の関係から、クローズになるという要因も加味して評価する必要が有ります。

 前年度と比較して顕著な落ち込みが確認出来るのは、秋田県と岩手県ですが、人数にして約2万人で4%ほどと言えます。

東京五輪ゴルフ競技開催会場_霞ヶ関CC決定の成り行き

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 2013年9月7日(日本時間8日)に国際オリンピック委員会(以下IOC)は、2020年第32回夏季オリンピック・パラリンピックの開催都市として東京を選出しました。その時すでに日本側からは、ゴルフ競技開催コースとして埼玉県の霞ヶ関カンツリー倶楽部(以下霞ヶ関CC)を上げておりました。

 その後様々な個人或いは団体より開催会場としては、東京都のパブリックコースである若洲ゴルフリンクス(以下若洲GL)が最適との意見も出ておりました。そして最近、東京都の小池知事による各競技会場見直しと言う動きが有る中、ゴルフに関しても大きくクローズアップされる事になったのです。

 霞ヶ関CCが開催会場として相応しく無いと言う意見の中には、その決定過程が不透明であると言うものもあるのですが、『2017年1月24日_31日VOL2・週刊パーゴルフ』は、その辺を日本ゴルフ協会(以下JGA)副会長である永田圭司、専務理事・山中博史両氏へのインタビューを通じて明らかにしており、大変興味深い内容となっております。

  1. 2011年7月25日東京都招致委員会(以下委員会)から、ゴルフ会場として若洲GLに関する問い合わせ有り。
  2. その後2012年2月13日までに作成しなければならない申請ファイルへ、委員会は若洲GLを明記するも、JGA側は若洲GLの大改修無しに競技のレギュレーションに合わない事を伝えたところ、新たなるコース選定の要望が有り10コースをピックアップ。
  3. 2012年4月から5月にかけて、10コースから5コースへ絞られた(霞ヶ関CC、相模原GC、戸塚CC、横浜CC、茨城GC)。
  4. 4月12日JGAで行われた第1回招致委員会議事録へは、若洲GLが除外された理由を明記。
  5. 2012年5月に15名が参加した第2回招致委員会が開催され、第一候補として霞ヶ関CC、第二候補として横浜CCを決定。
  6. 2012年5月23日東京が正式立候補都市に選出される。
  7. 2012年8月30日第3回招致委員会は、東京都により2コースとも合格点であると報告されるが、10月までに絞り込まなければ、2013年1月7日の立候補ファイルに間に合わない事が確認され、最有力候補として霞ヶ関CCを選出。
  8. 2012年10月30日第4回招致委員会開催。都が霞ヶ関CC資料を国際ゴルフ連盟へ提出した事の報告を受ける。
  9. 2012年11月6日霞ヶ関CC理事会は、IOCに対する保証書の提出を決議。
  10. 11月14日IGF担当者が来日し霞ヶ関CCを視察。
  11. 12月3日IGFより開催コースとして相応しい同意書を取得。
  12. 2013年1月7日霞ヶ関CCを明記した立候補ファイルを提出。
  13. 2013年3月5日IOC評価委員会3名が霞ヶ関CCを視察。

 以上駆け足でかいつまんで見てきたのですが、同紙は末尾に「これまで情報公開が十分になされていれば状況は違ったはず。」_(記事より引用)としております。

 ブリヂストンスポーツ(株)では女子のアスリートゴルファーを対象として、3月に入り九州大会と中部大会を開催します。この2大会で優勝した2選手は、本年2017年5月19日より3日間開催される、『中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン』の本戦へ出場出来ます。

 又それぞれ2位から5位までの選手は、『中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン』の主催者推薦選考会への出場権を得られます。九州大会及び中部大会の概要は、下記の通りです。

★ 九州大会
 ・開催日:2017年3月21日(火)
 ・コース:麻生飯塚ゴルフ倶楽部(福岡県)
 ・出場者:72名(先着順)

★ 中部大会
 ・開催日:2017年3月24日(金)
 ・コース:中京ゴルフ倶楽部石野コース(愛知県)
 ・出場者:72名(先着順)

★ 参加資格
 ・女性(出生時)アマチュアゴルファーである事
 ・規定の申込方法によりエントリーされた方
 ・ハンディキャップ15以下の技量を有する方
 ・2017年5月19日(金)時点で、満13歳以上の方

 尚、参加費は税込み10,800円で、プレー代と諸経費は自己負担との事です。エントリーは2月1日よりすでに開始されております。お問い合わせは、大会事務局(TEL0120-711-951)_平日10時から午後5時30分まで。

2020年東京五輪に於けるゴルフ競技会場の行方は

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 公益財団法人日本ゴルフ協会(以下JGA)は、2017年1月31日『2020年東京オリンピックゴルフ競技会場問題に関する見解』を、報道関係者へ配布しました。内容は1.霞ヶ関カンツリー倶楽部(KCC)選定の経緯について、2.霞ヶ関CC(KCC)の女性正会員問題について、3.レガシーについて、4.その他と言う4項目です。

 この中で今回は、選定の経緯と女性問題について、取り上げてみたいと思います。いかなる経緯で霞ヶ関カンツリー倶楽部(以下KCC)が選定されたかと言えば、東京都から依頼を受けたJGA、PGA、JGTO、LPGA、東京都、有識者などで構成するオリンピック競技対策本部が、約50コースの中から条件に合うKCCを選出し、若洲GLに付いては東京都の承諾により除外された、としております。

 女性会員の件に関しては、年間約9,000人の女性ゲストが当該ゴルフ場でプレーしており、倶楽部運営の委員会へも女性が参画している。しかしながらIOCより女性正会員への開放要請が有るのも事実であり、現在国際ゴルフ連盟、組織委員会、JGA、KCCで対応を検討している、としております。

 この発表と時同じく国会の参議院予算員会議に於いて、松沢成文議員は国務大臣・丸川珠代氏、内閣総理大臣・安倍晋三氏に対して、KCCの定款細則は(全ての個人は性別によるいかなる差別を受ける事無く、スポーツをする機会を与えられなけらばならない)と言うオリンピック憲章の基本原則に違反し、開催会場として相応しくない、との意見を述べました。

 これに関して安倍総理は、「そもそも、そこでオリンピックを開くというのは、それはどうかという意見があるのは当然だろうと、こう思います。」_(国会議事録より引用)と述べると共に、丸川大臣がその様な申し入れをしているところだとしました。

 いずれにしてもKCCに於いては、倶楽部負担により開催予定とされた東コースの、改修も終了しております。今後この問題は、どなたが何時どの様な内容で最終結論を出し、終止符が打たれるのでしょうか、又多くの国民が納得出来る形で落ち着くのでしょうか。この問題の最大のポイントは、民主主義の基本原則である手続き手順が、国民に当初より広く情報開示されなかった事が、後々まで尾を引いていると言えます。

鹿島の杜カントリー倶楽部では2月1日より名義書換開始

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 茨城県の鹿島の杜カントリー倶楽部では、2017年2月1日より会員権の名義書換を開始しました。PGMグループのゴルフ場として再出発したのが、昨年2016年11月30日でしたから、わずか2ヶ月程での開始となりました。

名義変更料は、下記の通りです。

  正会員 平日会員(月_金)
一般譲渡 25万円(税別) 10万円(税別)
相続又は三親等内名変 5万円(税別) 25,000円(税別)
法人内登録者変更 5万円(税別) 5万円(税別)

 PGMグループでは昨年の法的整理以降、現倶楽部へ移行してきた新会員へは、新証券を発行しており、旧証券は名義書換の対象外としております。現在会員数は、正会員および平日会員を合わせて1,024名との事で、かつて若干名おられた隔日会員の方は全て退会されており、現倶楽部ではその様な種別は存在しないとの事です。

 名義書換用紙は、当該倶楽部のWEBサイト上からダウンロードして取得出来る様になっており、大変合理的であり関係者にとって便利だと言えます。

神奈川カントリークラブでは2月1日より名義書換を再開

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 神奈川県の神奈川カントリークラブでは、2017年2月1日より会員権の名義書換を再開します。2015年3月より名義書換を停止にしておりましたので、約2年ぶりでの再開と言う事になりました。この再開に合わせて名義書換料も改定されており、その内容は下記の通りです。

改定前 改定後
正会員 10万円(税別) 20万円(税別)
平日会員 5万円(税別) 15万円(税別)
特別平日会員 5万円(税別) 10万円(税別)

 2015年3月より行われている会員募集に付いては、継続して行うとの事ですので、入会者は2つの選択肢をもって、会員権取得の検討が出来る事になりました。尚、この度の書換再開に当たり、クラブでは現在の会員在籍内容を明らかにしており、その内容は下記の通りです。

会員種別 会員数
正会員 2,886名
平日会員(月から土曜日まで) 317名
特別平日会員(月から金曜日まで) 580名
その他会員 534名

福島石川カントリークラブは太陽光発電事業へ進出か

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 福島県の福島石川カントリークラブは、本年に入り支配人からの(お知らせ)として、WEBサイトで事業転換の判断を決定した事を明にしております。その内容は、下記の通りです。

  1. 当該ゴルフ場は東、中、西の27ホールコースですが、2017年1月28日から5月31日までは、東と中コースの18ホール営業とする。
  2. 2017年7月を目途に、東コースの一部を利用して、6ホールのゴルフパークとする。
  3. 2018年度を目途に、A_太陽光発電事業の開発整備事業、B_既存レストランを活用した飲食事業、C_6ホールのゴルフパーク事業へ転換して行く。

 この様な判断の背景には、3・11東日本大震災以降ゴルフ場運営環境が激変した事を上げており、更なる設備投資は困難な状況で有るとしております。要するにゴルフ場のみでの運営には限界を来たしており、持てる資産を有効活用して次の事業を想定した場合、上記の案が考えられるのでその方向で進めますよ、と言う事になろうかと思われます。

 方向転換出来ると言う事は、当該ゴルフ場が機能不全に陥っていない何よりの証明と言え、是非、新たなるビジネスモデルを構築して頂きたいと思います。尚当該ゴルフ場は2011年に法的整理をしており、2012年7月には福島地裁より終結決定が出ております。

 2017年1月26日から29日までの4日間、カリフォルニア州サンディエゴのトリーパインズGC(サウスコース:7,698ヤード、ノースコース:7,258ヤード)で開催されていたファーマーズインシュランスオープンの優勝者は、Jon Rahm(ジョン ラーム)選手でスコアは、2位選手に3打差をつけてのトータル13アンダーでした。

 優勝賞金120万6,000ドル、フェディックスカップ500ポイントを獲得しました。

 今大会へ日本人選手は、石川遼、松山英樹の2選手が参戦しました。石川選手は初日2オーバー・117位タイと出遅れたものの、結果は6アンダー・20位タイでした。松山選手は4間通して大きくスコアが伸びる日が無く、結果は4アンダー・33位タイでした。日本では聞きなれないポアナ芝と言うグリーンに、手こずって終戦したと言えます。

 今試合で最も注目されたのは、タイガー・ウッズ選手です。

 同選手にとって2016年12月の『ヒーローワールドチャレンジ』が復帰第1戦となったのですが、USPGAツアーとしては今試合が実質的復帰戦と言えます。昨年12月にはブリヂストンスポーツ(株)とボール使用の契約、そして2017年1月25日にはクラブをテーラーメイドと契約した事を発表して臨んだ試合でしたが、結果は4オーバー・110位タイとして予選落ちとなりました。

 とは言えゴルフ界にとって明るい話題となり、次の焦点で有り関心事は、いったい優勝出来るのだろうか、何時優勝するのだろうか、という事になるのだろうと思われます。

下呂カントリークラブ1月17日民事再生法の適用を申請

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 岐阜県の下呂カントリークラブを経営する(株)下呂カントリークラブは、2017年1月17日東京地裁へ民事再生法の適用を申請し、同日同地裁より開始決定が下りました。報道ベースでの負債額は、約13億円との事です。

 同ゴルフ場は故木下茂三郎氏が一代で築いた名古屋のキノシタグループ一員でしたが、2013年に同グループから切り離されたと言われておりました。事実、2013年11月1日代表者が木下茂氏より、齋藤博史氏へ交代しており、本店所在地も名古屋市千種区から東京大手町へ移転しておりました。

  • 申請代理人
    船橋茂紀弁護士(ノイエスト総合法律事務所_東京都千代田区丸の内1-5-1)
    TEL 03-5219-5634
  • 監督委員
    北河隆之弁護士(メトロポリタン法律事務所_東京都新宿区新宿2-8-1)
    TEL 03-3356-7618
  • 株式会社 下呂カントリークラブ
    東京都千代田区大手町一丁目7番2号
    1963年11月15日設立
    資本金_1,000万円
    代表取締役_齋藤博史

 ちなみにかつて上記ゴルフ場以外にキノシタグループと言われたゴルフ場は、1.中部国際ゴルフクラブ(岐阜県)、2.信州伊那国際ゴルフクラブ(長野県)、3.釧路空港ゴルフクラブ(北海道)などが有ります。

 アジアツアーとの共催となったJGTO今季2試合目の『レオパレス21ミャンマーオープン』2017は、2017年1月26日より29日までの4日間、ミャンマー・ヤンゴンのPun Hlaing Golf Club(パンラインGC)に於いて開催されました。同コースはゲーリー・プレーヤー設計による、ミャンマー一番と言われる評価の高いコースです。

 優勝したのはオーストラリアのTodd SINNOTT(T・シノット)選手でした。同選手は初日1オーバー・70位タイ、2日目2アンダーのトータル1アンダーで40位タイ、2日目7アンダーのトータル8アンダーで4位タイ、そして最終日ノーボギーの6アンダーでまわり、4日間合計14アンダーとして二位選手に3打差を付けて、見事優勝したのです。

 なんとも歯がゆかったのは、最終日にトップスタートした宮里優作選手です。同選手は初日10位タイ、2日目単独首位、3日目も単独首位を堅守するものの最終日は2オーバーと崩れ、結果は4日間合計スコア9アンダーの6位タイへ陥落してしまいました。日本人選手は45名が参戦し予選を通過したのは、1オーバー63位タイまでの選手ですが22名でした。その最終結果は、下記の通りです。

  • 宮里優作  6位タイ
  • 矢野 東  6位タイ
  • 星野陸也  9位タイ
  • 小平 智  9位タイ
  • 川村昌弘  15位タイ
  • 松村道央  20位タイ
  • 谷原秀人  22位タイ
  • 井上 信  25位タイ
  • 塚田好宣  28位タイ
  • 片岡大育  28位タイ
  • 宮本勝昌  28位タイ
  • 北村晃一  34位タイ
  • 小鯛竜也  34位タイ
  • 小林正則  43位タイ
  • 藤田寛之  43位タイ
  • 永野竜太郎 50位タイ
  • 竹安俊也  56位タイ
  • 金谷拓実  56位タイ(アマ)
  • 香妻陣一朗 63位タイ
  • 竹谷佳孝  63位タイ
  • 小池一平  68位タイ
  • 鍋谷太一  74位