PGM武蔵GCは10月1日より正会員の補充募集を開始

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ゴルフ事件過去帖_TACT-No1.jpg 埼玉県のPGM武蔵ゴルフクラブでは2021年10月1日より、正会員の補充募集を開始しております。前回の税別460万円募集が2017年3月31日で終了しておりましたので、4年半ぶりでの募集になりますが、概要は下記の通りです。

募集会員 正会員(個人、法人一名記名式)
募集口数 70口
募集金額_通常 2,530,000円(税込)
募集金額_当該クラブ会員紹介 1,980,000円(税込)
募集金額_PGMグループ会員入会 1,980,000円(税込)
募集金額_2口以上同時入会 2,200,000円(税込)_1口当たり
金額内訳 入会金+消費税
募集期間 2021年10月1日~定員に達する迄

 入会条件は、下記の通りです。

  1. 個人で入会の場合は、日本国内に印鑑登録されており、20歳以上である事。
  2. 法人で入会の場合は、日本国内に法人登記及び印鑑登録がされており、登録者は20歳以上である事。
  3. 暴力団、暴力団員、防汚力団関係企業・団体、その他の反社会的勢力又はその関係者では無い事。
  4. 会員1名の推薦が有り、当該推薦人に年会費未払い等の問題がないこと。
  5. 資格審査において承認を得た後、ゴルフ場等に係る会員契約の適正化に関する法律第5条第1項で定める書面に記載の金額を入金すること。

 此れ迄当該クラブは法人接待をメインにしたゴルフ場として、その役割を果たして来ており、個人会員は若干名が在籍している程度です。なかなか浮上しない会員権相場は、預託金返還による自然退会者を増幅させて来ており、会員数も減少の一途でした。

 とは言え此処の部分に歯止めがかからない限り、ゴルフ場としての再生は困難を極めます。手入れの行き届いたコース状態、気持ち良い接客、そしてクラブライフ、これ等を総合した会員満足度を上げない限り、再生の道は無い様にも思われます。

 当該ゴルフ場のマイナス部分は、PGMグループにとって傘下へ組み入れる前より把握済みと思われるものの、今回この募集を通じ如何に新しい会員を獲得出来るのかは、同グループにとっても大きな試金石になっていると言えます。

小金井カントリー倶楽部へ法人名義での入会は不可

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ゴルフ事件過去帖_TACT-No1.jpg 東京都の小金井カントリー倶楽部では、法人名義での入会を一切認めていません。これは当該倶楽部発足以来ですから、84年以上もこの理念が貫かれている事になります。あくまでも当該倶楽部は、個人会員の集合体に過ぎないのだと言えます。

 会員権価格は日本一、更に倶楽部へ入会する為の手続き費用は、税込1,650万円とこれも又日本一、そして年間の維持費で有る会費は税込33万円と、此れも最高峰の部類に入ります。当然ながらそれなりの資力のある方々が、当該倶楽部会員に成る訳ですが、その会員個人が会社経営者であったりする場合、その法人が入会費用などを負担する事は有り得る話です。

 いわゆる個人名義・法人所有と言うケースになるのですが、現時点での在籍会員約450名の中、割合は不正確ながらもその様な存在自体を、クラブ側も良く把握しています。この様なケースで起こり得るトラブルは、不幸にして会員が物故に成った場合、会員家族と法人との間で株券の所有権をめぐってのものになります。

 クラブ側としては此れも想定内として、クラブ所定の「念書」を用意し対応しています。これは入会時に株券の所有権がどちらにあるのか、その有無を明確に届け出ておく書類です。個人の集合体クラブとは言え、その個人を支えるバックボーンとなるものは様々で有り、クラブ理念とは裏腹にリアリズムに徹した対応は、時代の変化と共に必要なのだと言えます。

PGM南市原GCは10月1日より名義書換を再開

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ゴルフ事件過去帖_TACT-No1.jpg 千葉県のPGM南市原ゴルフクラブは2021年10月1日より、会員権の名義書換業務を再開しております。振り返れば2020年12月1日に当該ゴルフ場をアコーディア・ネクストグループより取得したPGMグループは、同年12月15日より会員権の名義書換を停止にしておりました。

 約10ヶ月ぶりでの再開ですが、名義書換料は下記の通りです。

会員種別 手続き内容 料金(税込)
正会員 一般譲渡 440,000円
3親等内親族への相続継承 55,000円
3親等内親族への生前譲渡 55,000円
登録者が同一ケースの変更(※) 110,000円

 上記手続き内容で特徴的なのは、「登録者が同一」のケースで起こり得る名義書換を、きめ細かく設定をしている事です。その内容は下記の3通りです。

  1. 法人名義から個人名義へ書き換える場合、法人会員登録者A氏が自身名義の個人正会員へ変更する場合
  2. 個人会員B氏名義の会員権を法人名義へ書き換える場合、登録者がB氏になる場合
  3. C法人名義からD法人へ名義を書き換える場合、C社の登録者E氏が同様にD社の登録者になる場合

 この内容を見て言える事は、法人会員への配慮を手厚くしている点です。様々な事情をかかえた法人へ、当該会員権処理が滞らない様、通常であれば正規の名義書換手続きと思われる内容を、四分の一程度の料金で受け入れています。いずれにしても在籍する会員の状況を良く把握し、その対策を反映したのだと思われます。

 なお入会条件は、推薦者を求める事も無いので、比較的ハードルは低いと言えます。

エポンゴルフがMUKU、KUROを新発売へ

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エポン_MUKU.jpg  エポン_KURO.jpg
       MUKU           KURO (画像提供:エポンゴルフ)

 エポンゴルフ株式会社では2021年10月8日より、Tour Wedgeシリーズから2種類(上記写真)のウエッジを新発売します。前回9月13日販売を第一弾として、今回は第2回目になります。バリエーションとしては下記内容になりますが、36種類の多岐に渡ります。

タイプMUKUKURO
タイプSロフト48°~60°まで7種類ロフト48°~60°まで7種類
タイプMロフト48°~60°まで7種類ロフト48°~60°まで7種類
タイプLロフト50°~58°まで4種類ロフト50°~58°まで4種類

 この度のウエッジはノーメッキの為、使う側からすれば管理に手間暇がかかります。しかし軟鉄本来の柔らかい打感を得られる事から、プロのみならずマチュアにも大変な人気が有ります。ところでエポンゴルフのウエッジと言われても、ピンとこない方がまだまだ多い様に思われます。

 それは同社の親会社である株式会社遠藤製作所が、ゴルフクラブに関しOEM生産に徹している事から、表舞台に出ない様、目立つ事が無い様、メーカーへ配慮しているからだと言えます。ブランドは某有名メーカー製であっても、実際の作り手は遠藤製作所と言うケースが、多いのだと思われます。エポンゴルフは遠藤製作所の自社ブランドになります。

 前回の販売では4桁を超える販売実績を残していますが、実際購入者の手元に入るのは10月初旬との事です。今回も又10月8日から注文を受け付けるものの、商品を届けられるのは2022年1月になってからの様です。黒子に徹する遠藤製作所ですが、人気の高さから自社ブランドであるエポンゴルフの需要は、今後更に高まって行くのではないでしょうか。

ちなみにMUKU Modus WEDGE 115 の販売価格は1本31,900円(税込)、KURO Modus WEDGE 115 の販売価格は1本35,200円(税込)です。

2021ZOZO CHAMP. 10月5日正午よりチケット販売開始

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20211001_zozochampionship-2.jpg 2021-2022シーズンのPGA TOUR第5戦、「ZOZO CHAMPIONSHIP」が千葉県のアコーディア・ゴルフ習志野カントリークラブを舞台に、10月21日(木)初日を迎えます。

 参加選手は松山英樹、ザンダー シャウフェレ、コリン モリカワ、トミー フリートウッド、リッキー ファウラーなど総勢78名、予選落ちは有りません。賞金総額は995万ドル、日本円にして約11億円です。

 この試合は一日5,000人を限定に、観戦する事が出来ます。チケットの購入は10月5日正午から開始されますが、購入に際してはZOZOTOWNへアクセスし、ZOZOTOWN ID或いは新規会員登録する事で購入出来ます。またローチケ会員は、ローソンチケット内から購入可能です。

 チケットはどの様なエリアから観戦出来るかにより価格は様々ですが、1番ホールティーングエリアからのもの、そしてティー・グリーン前方の専用ゾーンから見れるエキサイティングゾーン、それぞれの販売価格を下記へ記述しておきます。ちなみに選択エリアは7ヶ所、チケットは28種類あります。

券種/観戦日 10月21日 10月22日 10月23日 10月24日
1番ホール 27,000円 27,000円 31,500円 35,000円
エキサイティング 36,500円 36,500円 42,000円 46,500円

 上記料金は通常の国内トーナメント開催時に於けるものとはかけ離れていますが、これをどの様に判断するのかは、正しく自分次第と言う事になるのではないでしょうか。

 チケット販売ページは次ぎのURLですが、https://zozochampionship.com/ticket.html コピペしご利用下さい。大会の詳細は次のWEBサイト< ZOZOCHAMPIONSHIP.com >から閲覧出来ます。

2022年4月より「PGMロイヤルティプログラム」スタート

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ゴルフ事件過去帖_TACT-No1.jpg PGMグループでは2022年4月1日より、「PGMロイヤルティプログラム」サービスを開始します。

 このシステムは「PGMポイント」を新たに導入するものですが、このポイントシステムのイメージとしては、社会的に広く知れ渡っている「Tポイント」のPGM版、と捉えれば理解し易いと思われます。ユーザーのPGMグループゴルフ場利用に合わせ、1ポイント1円換算にて貯まって行きます。

 PGMロイヤルティプログラムの基幹を構成する一要素としてPGMポイントが上げられますが、この他にPGMアプリやPGMカードが三位一体として構成され、システムを成り立たせています。導入したアプリ或いは取得したカードにより、グループゴルフ場への入場時、チェックイン出来たりするのです。

 様々なシュチエ―ションでのアプリやカードの利用、此れにより定められたポイントが付与されて行きます。この様に見て来るとこのアプリとカードの取得が、とても重要だと言う事が分かります。アプリは本年10月11日より、カードは2022年1月11日以降ゴルフ場で申し込めます。

 これらを取得した後、発行されるQRコードを用いて登録する事で、PGMロイヤルティプログラムへの参加が可能となる訳ですが、機能が稼働するのは2022年4月1日からとなります。このプログラム対象者は、会員及び非会員を問いませんので、ある意味新たなPGMグループゴルフ場利用システムとも言えます。

 全国145コースを有するPGMグループだからこそ、可能なシステムなのかも知れません。

小田原湯本CCでは10月より会員権の名義書換料を改定

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ゴルフ事件過去帖_TACT-No1.jpg 神奈川県の小田原湯本カントリークラブでは、2021年10月1日より会員権の名義書換料について、その取扱い金額を改定します。

 これは昨年の9月1日に開始された名義書換料半額キャンペーンが、9月30日に終了する事と合わせ、実質的にはキャンペーン前金額へ戻すものです。その概要は、下記の通りです。

会員種別  手続き内容 改定前(税込) 改定後(税込)
正会員 第三者譲渡 550,000円 1,100,000円
同一法人内変更 275,000円 550,000円
生前贈与・相続 275,000円 550,000円
平日会員 第三者譲渡 385,000円 770,000円
同一法人内変更 192,500円 385,000円
生前贈与・相続 192,500円 385,000円

 当初このキャンペーンは、2021年3月20日をもって一旦終了したのですが、3月23日に開催された同クラブ理事会にて、延長が決議され今日まで継続されて来ました。結果は13ヶ月間に渡り書換促進策が展開された訳ですが、それではこの策によりどの様な果実を得られたのでしょうか。

 会員権の相続継承手続き、物故会員から3親等内親族への書換手続きが進んだ事、更には会員権市場を通じ名義書換手続きが、通年以上の実績を残せた事、この様な事から一定程度クラブ活性化への役割を果たしたと、クラブ側では評価する一方、キャンペーン終了後には又停滞してしまうのでは無いかとの不安も同居している様です。

ゴルフ事件過去帖_TACT-No1.jpg 埼玉県の鳩山カントリークラブでは2021年9月1日より、平日プレー会員権の追加募集を開始しております。これは本年5月1日から開始された平日プレー会員権募集を、踏襲するものになります。

 先の募集口数は50口限定としておりましたが、大変好評の中、7月末に申し込みベースで締め切り、入金ベースで8月末に完了しておりました。しかしながらバスに乗り遅れた方々からの問合せが多く、又経産省へは当初から100口と言う内容で申請していた事から、追加募集に踏み切るには、何ら支障になるものが無かったと言えます。

 先の募集へ手を上げた方々の多くは50代から60代が主流であり、月曜日から金曜日まで利用出来る平日会員権ですから、当然その方々は平日利用出来るのだと思われます。この募集期間中に付き、会員権市場に於ける平日会員権の名義書換は、停止になっています。とは言え募集終了後クラブでは、適切な時期に名義書換を再開するとしており、当然当該会員権も譲渡の対象です。

 9月の開始より約1ヶ月が経過しようとしておりますが、本年12月末の締め切りへ向かって、徐々に動きが加速して行くものと思われます。

富士平原GCでは10月より名義書換料を改定

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ゴルフ事件過去帖_TACT-No1.jpg 静岡県の富士平原ゴルフクラブでは2021年10月1日より、会員権の名義書換料を改定します。概略は下記の通りです。

   手続き内容  改定前(税込)  改定後(税込)
一般譲渡(正会員) 330,000円 440,000円
一般譲渡(平日会員) 165,000円 330,000円
一般譲渡(週日会員) 123,750円 220,000円
法人内記名者変更 82,500円 110,000円
親族間名義書換(3親等内) 55,000円 55,000円

 此れ迄の名義書換料金は、開場60周年記念として2019年に導入されたのですが、何時までも継続するのはキャンペーンとしての措置に相応しくなく、導入前の時点まで戻したと言うのが、今改定に対する正確な理解につながるものだと思われます。

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玄関入口右横に用意された男女各ジャケット

 千葉県の鶴舞カントリー倶楽部ではジャケットの貸し出しを、全ての来場者を対象に無料で行います。男性用3サイズ、女性用2サイズ、色は上記の通り爽やかな水色で20着準備しています。5月から9月迄は例年クールビズ運動の関係から、実施は今年2021年10月1日からになります。

 このサービスは、今春よりエチケットフェローシップ委員会とも協議しながら進められている、乱れた服装の是正運動の一貫になっています。此れまで多くの会員の方々より、ゲスト来場者に目立つシャツ出しの指摘を受けておりました。この乱れた雰囲気を正常化する為、倶楽部スタッフが今春より注意喚起活動を展開して来ています。

 地道な活動の結果、約5ヶ月が経過した9月現在では、殆どその様なシャツ出しスタイルの来場者を、見かける事が無くなりました。大きな成果と言えます。倶楽部ハウス内或いはコース内に於ける、整った服装でのプレーヤーの立ち振る舞いは、大変気持ち良いものになったと、会員の声として聞こえて来ている様です。

10月より開始されるジャケット貸し出しサービスは、此れまでの上記活動を更に発展させ、来場時ジャケットを忘れて来られた方へ、倶楽部ハウス内の雰囲気を壊す事無く、また着用していない事で萎縮する事無く、気持ち良く過ごして頂く為に発案され行われるものです。

ちなみに4月段階では来場者の半数が、シャツ出しスタイルだったとの事ですが、振り返れば当該倶楽部集客難時に、改善策として外部のインターネット集客へ軸足を移しだした頃から、この傾向が徐々に増加した様です。客数は若干増えるものの、低い客単価と下がる倶楽部の一般的評価、此れ迄この二重苦からなかなか脱却出来てこれませんでした。

ある意味今回のジャケット無料貸し出しは、古いかつての雰囲気からの大転換を、意味するものとも言えます。当該倶楽部に於ける更なる高みを目指す活動は、改革に終わりがない様、常に続いて行くのだと思われます。