北海道の小樽カントリー倶楽部は、2009年9月に臨時株主総会を開催し、前理事長である菅原春雄氏を、除名処分に致しました。前代未聞の出来事でした。事の発端は小樽税務署より指摘された2005年から2008年に及ぶ、不適切な税務処理でした。

  1. トーナメント開催に伴う裏金の捻出。
  2. 菅原前理事長の出張旅費、報酬など経理処理が不適切。
  3. 高級外車の購入。

 上記以外のものも含めて前理事長に関する不適切な会計処理金額は、約8,400万円にも上る事が判明したのです。当倶楽部は株主会員制を採用しており、株主相互の互選により経営陣が選出されるのです。この度の不祥事に対しては、倶楽部に調査委員会が設置され、結果として前理事長を除名処分としたものです。

 株主会員制で運営している多くのゴルフ場の役員は、無報酬であり名誉職である事が多いのですが、報酬が出ると成れば事件がらみの事が、起きるのも又現実の様です。

 茨城県のセベ バレステロスゴルフクラブと霞丘カントリークラブの2コースを経営する常陸開発(株)は、2009年11月11日より会員権の名義書換を停止に致しました。

 主たる理由は、(預託金ならびに特別預託金の返還を履行することが難しい状況の為)━2009年11月17日に関東ゴルフ会員権取引業協同組合へ送られてきた書面より引用━と言う事です。

横浜カントリークラブは2010年に開場50周年記念事業を計画

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 神奈川県の横浜カントリークラブでは、2010年に開場50周年を迎えるにあたり、記念事業として東コースOUTを改造する事になりました。

 工期は2010年1月中旬より9月中旬までを予定しております。この期間は、当然ながら東OUTコースをクローズして、27ホール営業にて行う事に成ります。主な改造点は、下記の通りです。

  1. コース内高低差の解消。
  2. 戦略性に富む魅力的なコースにする。
  3. 3番ホールをパー4からパー5へと距離を延長。
  4. 練習場を1番ホールへ新設。
  5. コース全域に花木植栽し、景観を向上させる。
  6. 投資金額は約7億円で、事業収益金にて賄う。
  7. トーナメント対応可能なコースへ。

 以上が概ね今回の記念事業の概要と言えます。

 茨城県のかすみがうらOGMゴルフクラブでは、会員権の名義書換を促進する為に、名義書換料を減額して受け付けております。

 正会員525,000円を315,000円へ、又平日会員に関しては315,000円を210,000円へと減額して、2008年12月1日より1年間の期間限定にて受け付けてきましたが、この度この内容を更に1年間延長して、業務を行う事に成りました。

 住友不動産グループの住友不動産エスフォルタ(株)は、運営するフィットネスクラブ(エスフォルタ六本木)にゴルフ練習場を、2009年11月9日にオープン致しました。

  • 会員A
    1回50分のレッスンを月4回受講
    4回まで無料でゴルフレンジ使用可
    月料金 18,900円
  • 会員B
    1回50分のレッスンを月8回受講
    8回まで無料でゴルフレンジ使用可
    月料金 33,600円

 同社は7店舗を運営しており、六本木の動向如何では、他店舗へも拡大していく予定との事です。

東都自動車グループゴルフ場では年間会員を募集中

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 東都自動車グループでは、経営する4コースで1年間限定の年間会員を、2009年10月中旬より募集中です。

  1. 東都飯能CCでは、平日限定で登録料は25,200円
  2. 東都埼玉CCでは、全日有効で登録料は36,750円
  3. 東都秩父CCでは、全日有効で登録料は29,400円
  4. 東都栃木CCでは、全日有効で登録料は29,400円

 各コース300名ほどを、目標に募集するとの事です。尚、会員を補充募集する予定は、無との事です。

東京カントリー倶楽部では入会条件を変更

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 神奈川県の東京カントリー倶楽部では、2009年11月8日より入会条件を一部変更致しました。変更点は、下記の通りです。

  1. 年齢30以上から年齢25歳以上へ改定。
  2. 推薦保証人は面接に同行する必要が有りましたが、これが無くなりました。
  3. 入会希望者の場内掲示期間を、2週間から10日間へ変更。
  4. 他クラブへの在籍条件を無くしました。

 この度の入会条件緩和策が功を奏し、多くのプレーヤーが入会希望される事を望みたいものです。

十王カントリークラブは経営交代により会員制へ

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 茨城県の十王カントリークラブは、2009年9月25日に(株)ザプロスグループの(株)テンキング・ゴルフ・アソシエイツが買収し、11月1日よりベネオカントリークラブとクラブ名称を変更し、会員募集も予定しております。

 新しいゴルフ場経営会社は、(株)ベネオ・ホテルズアンドリゾーツです。

 東京建物グループの(株)ジェイゴルフは、2009年10月30日に(株)アコーディア・ゴルフと傘下の6コースを、売却する事で合意致しました。株式譲渡日は、12月11日を予定しております。

  1. つくでGCカムズ
  2. 日光Gパークハレル
  3. キャッスルヒルCC
  4. 霞GC
  5. JG芸濃
  6. JG四日市C

 上記ゴルフ場が対象で、概ね名古屋圏を中心にしており、会員総数約5,700名が在籍しております。ジェイゴルフは18コースを所有しておりましたので、残るは関東圏を中心に12コース体制となりました。

 (株)アコーディア・ゴルフは、2009年4月1日より9月30日までの決算内容を、11月2日に公表致しました。

 その内容について特筆すべきは、会員権の名義書換料収入が、激減している点です。経常利益は28・9%増と好調さを維持しておりますが、名義書換料収入が6億6,500万円より3億9,600万円へ40・5%も減収しております。

 この減収の原因として会員権市場の悪化を上げておりますが、そればかりでは無い様に思えます。今後もこの動向については、注視して行く必要があると言えます。