ヤマハ(株)は、2010年12月22日の取締役会にて、子会社2社の合併を決定致しました。2社とは、宿泊や音楽施設の運営を行う(株)つま恋と、葛城ゴルフ倶楽部の運営を行う(株)葛城です。
これはリゾート会社2社を統合する事により、より質の高いサービスを提供する事と、収益向上につながる為との事です。存続会社は(株)つま恋で、合併効力発生日は2011年4月1日です。尚、同日(株)ヤマハリゾートへ、商号変更するとの事です。
- 法人名 株式会社ヤマハリゾート
- 代表者 佐々木 良
- 所在地 静岡県掛川市満水2000
- 資本金 1億円
- 従業員 292名
群馬県の関越ゴルフ倶楽部中山コースでは、2011年3月1日より会員権の名義書換を開始致します。正会員、特別平日会員、平日会員それぞれ書換料は、全て30万円と消費税の一律料金です。
尚、倶楽部では2009年3月末まで、株主会員の募集をしておりました。現在では無額面プレー会員の募集を、行っております。名義書換が開始された以降も、継続する予定との事です。会員募集の内容は、下記の通りです。
- 募集会員 正会員
- 募集口数 100口(個人・法人)
- 募集金額 250,000円(全額入会金)+消費税
- 募集期間 2009年4月1日より定員になり次第締め切り
- 入会資格
1、本倶楽部の会員として相応しい方。
2、会則及び諸規定を守り会社・倶楽部の名誉や信用を傷つける事なく秩序を保たれる方。
3、暴力団及び関連した事業に一切関わりのない方
アコーディアゴルフグループは、2011年1月1日より新グランドステータス制度を導入致しております。かつても同様の制度、グランドステータス制度と呼称しておりましたが、この度の制度は更に進化させた内容となっているとの事です。内容は下記の通りですが、対象が個人会員であるか、或いは法人会員であるかにより、多少内容が異なってきます。
A、個人会員の場合
- 在籍3年以上60歳以上の会員は、三親等以内の親族へ壱万円(消費税別)にて名義書換が可能。本人は無料にて終身登録会員へ登録可。
- 在籍3年以上60歳以上の会員が、会員権を第三者へ譲渡する場合、通常の名義変更料の半額で手続可。本人は無料にて終身登録会員へ登録可。注意したいのは、譲渡と終身登録会員手続の書類を同時に提出しなければならない事。
B、法人会員の場合
- 在籍3年以上60歳以上の法人登録者は、法人会員権が第三者へ売却される場合、終身登録会員へ無料で登録可。
- 法人会員権を第三者へ売却する場合、法人登録者の終身登録会員への手続書類と同時に、譲受人の入会書類を提出して、名義書換料を半額に減額する事が可能。
C、終身登録会員
これまで通り会員と同等の条件にてラウンド出来、尚且つ競技参加も可能。
- 年会費
- 60歳_69歳(通常年会費の25%引き)
- 70歳_79歳(通常年会費の50%引き)
- 80歳からは無料
D、対象コースは、成田GCを除く全てのアコーディアグループゴルフ場。
山梨県の甲斐ヒルズカントリー倶楽部を経営する(株)甲斐ヒルズカントリー倶楽部は、2011年1月26日に甲府地裁より、再生手続終結決定を受けました。
この度の再生計画において、新たに株主会員が誕生致しました。発行可能種類株式総数、及び発行する各種類の株式の内容は、下記の通りです。
- 普通株式 19,000株
- 会員株式 1,000株
株主会員は株主総会における一切の議決権が無く、当該会社は会員株主が会員たる地位を失った場合、その株式を取得する事が出来ます。その対価は1株につき1万円、との規定になっております。倶楽部の会員構成としては、無額面のプレー会員と株主会員とになります。
過去の歴史を紐解いた時、それは2003年の出来事でした。是非記録に留めて於きたいと考え、取り上げるゴルフ場は鳩山芸樹GCです。
鳩山芸樹GCの事業主体である千代田国際興業(株)_ (萱沼榮社長、東京都千代田区平河町二丁目15番3号)は、2003年7月23日に一部の債権者より破産を申し立てられ、同日東京地裁より破産宣告を受けました。負債は約209億円で、破産管財人は宮谷隆弁護士(TEL 03-5223-7783)が、担当致しました。
当該ゴルフ場は、当初のゴルフ場名を鳩山国際CCとして開発申請し、1992年1月に開発許認可を取得しました。1996年開場を目標に建設が進むも、1993年には設計変更を余儀なくされ、ついには工事がストップしてしまったのです。心機一転1996年にはゴルフ場名を、鳩山芸樹GCへと変更致しました。
しかしながら同年、約200億円もの資金を投下し経営母体とも言える、使い捨て食品容器メーカーの中央化学(株)が、当該ゴルフ場事業より撤退してしまったのです。
その後新潟県の植木組による資本参加を得て、当該ゴルフ場の会員募集および運営を目的に設立された(株)芸樹は、850万円募集(預託金680万円)、1600万円募集(預託金1280万円)と矢継ぎ早の会員募集を展開したのです。順調に見えた資金調達も、間もなく植木組が当該ゴルフ場事業より撤退し、又しても開発計画は頓挫してしまったのです。
2005年3月28日に千代田国際興業(株)の閉鎖謄本は、東京地裁よりの破産終結を記録しております。ここに鳩山芸樹GCの夢は、潰えたのです。開場する事無く消えた、幻のゴルフ場となったのです。
千葉県の総成カントリー倶楽部は、2011年4月から始まる(総成友の会)の、新年度会員を募集中との事です。総成友の会の内容は、下記の通りです。
- 登録料は年間税別40,000円。
- 利用日は原則として平日、しかしながらシーズンにより土・日も可。
- HDCPを取得出来、マンスリー競技に参加が可。
- 準競技およびイベントに参加可。
当該倶楽部では、今年度約700名在籍する一年更新の友の会(総成友の会)が、平日の集客対策として有効に機能しており、効果が出ているとの事です。
静岡県の芦の湖カントリークラブでは、2010年末より正会員の補充募集を開始しております。会員は株主会員と預託金会員から構成されておりますが、年齢或いは健康上の問題などで、退会する会員が多く、年々減少し続けておりました。これを補充する為の募集です。
内容は下記の通りです。
- 募集会員 正会員(個人、法人)
- 募集金額 20万円(消費税別、全額入会登録料)
- 募集口数 122名
- 預託金額 無
- 資格譲渡 可
- 募集期間 2010年末より定員に達するまで
- 入会資格 20以上日本国籍の男女
この度の募集により、無額面のプレー会員が存在する事になりました。退会会員の件に関して敢えて物申せば、市場における会員権価格が高ければ、退会を申請する会員は殆んど有り得ない事だと言えます。
静岡県の朝霧ジャンボリーゴルフクラブは、平日個人会員を募集中です。平日に於ける会員を主体にした集客率を向上させたいとの主旨から、この度の会員募集を開始したとの事です。内容は下記の通りです。
- 募集会員 平日個人会員(月曜日より金曜日まで)
- 募集金額 60万円(入会金60万円、消費税込)
- 募集定員 100名
- 資格譲渡 譲渡可
- 入会条件 1、個人 2、日本国籍者 3、会員2名の推薦
- 募集期間 2011年1月1日より同年12月31日まで
- 募集窓口 自社
この度の募集に関して代理店などを設けていない為に、問合せは全てゴルフ場(0544-52-0246)です。尚、150名ほど在籍されている平日会員の名義書換に付いては、停止しないとの事です。
オリックス・ゴルフグループ会社の再編について、続報です。昨日は本年3月1日までの情報でしたが、本日は4月1日に予定している再編についてです。
- 東千葉カントリー倶楽部(株)
- OGI市原(株)
- OGI小萱(株)
- 美浦ゴルフ開発(株)
- アドニス開発(株)
- OGI稲武(株)
- プロジェクト・エム(株)
3月1日の合併を経た上記7社は、更に1.東宮開発(株)、2.(株)OGI武蔵、3.ディアレーク・カントリー倶楽部(株)と合併し、存続会社は東千葉カントリー倶楽部(株)と成ります。この合併は4月1日を予定しており、又同日、同社は商号変更し(OGI-1合同会社)と成ります。
この度の一連の動きを要約すると、関東エリア各ゴルフ場16コースの資産保有会社は全てOGI-1合同会社となり、その管理運営を司るのが親会社であるオリックス・ゴルフ・マネジメント合同会社と言う事に成ります。
再編を通じて合理化、事業の効率化と言う側面は観えてくるものの、再編後の課題は各ゴルフ場が何処まで独自性を打ち出せるのか、会員の満足度を高められるか?と言う点に絞られるのではないでしょうか。どのゴルフ場も金太郎飴状態では、面白くも可笑しくも無く、コースレイアウトの違いが唯一語れる違いでは、悲しい様に思えるのですが。
オリックスグループのゴルフ場を管理運営しておりますオリックス・ゴルフ・マネジメント(株)は、2011年3月1日に関連会社を吸収合併し、又同日に商号変更しオリックス・ゴルフ・マネジメント合同会社となります。合併会社は下記の2社です。
- OGI-WBSホールディングス(株)
- OGIファンディング(株)
この度の動きは、経営の効率化とサービスの強化を目的に、グループ内を再編する関係からです。更にこの流れの中に、各ゴルフ場経営会社の統合をも、視野に入れた動きがあります。その内容は下記の吸収合併として現れております。
- 東千葉カントリー倶楽部(株)は、栃木インターカントリークラブ(株)を吸収合併。
- OGI市原(株)は、(株)エヌ・エス・エイ・ジェイを吸収合併。
- OGI小萱(株)は、きみさらずゴルフリンクス(株)を吸収合併。
- 美浦ゴルフ開発(株)は、(株)ゴルフホリックを吸収合併。
- アドニス開発(株)は、ターミナル10・インベストメント(有)を吸収合併。
- OGI稲武(株)は、(株)小名浜カントリークラブを吸収合併。
- プロジェクト・エム(株)は、OGI出島(株)を吸収合併。
上記7法人による吸収合併は、同じく2011年3月1日に効力が発生するものです。