1月12日から15日までの4日間、ハワイのワイアラエCC(7,044ヤード・パー70)で行われたUSPGAツアーのソニーオープン イン ハワイの優勝者はJ.トーマス選手です。2位のJ.ローズ選手に7打差を付けて、圧巻の優勝劇でした。同選手にとっては2週連続優勝と成りました。

 とはいえそのJ.トーマス選手を追撃するJ.ローズ、J.スピース両選手の追い上げは、最終日の緊張感も手伝い迫力のあるものでした。フロントナインで安全運転の様なゴルフで、1つスコアを落とし21アンダーとしたJ.トーマス選手を、捕まえられるのではと一時思わせる2選手の追い上げでした。

 日本人選手の参戦は今回6名でしたが、岩田寛、宮里優作、片岡大育の3選手は予選落ちとなってしまいましたが、残る3選手の結果は下記の通りです。

選手 合計スコア 順位
松山英樹 -11 27位タイ
谷原秀人 -11 27位タイ
小平 智 -8 49位タイ

 松山選手は過去4回同大会へ出場するも好結果を残す事が出来ず、唯一2015年には決勝ラウンドへ進出したのですが、MDFにより3日目で終戦しておりました。

2017年度関東ゴルフ連盟主催競技日程公表

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 2017年1月11日関東ゴルフ連盟(以下KGA)は、2017年度KGA主催の競技日程を明らかにしました。これは昨年末に、同理事会に於いて承認されたものです。スケジュールは、下記の通りです。

 記載した日にちは、全て決勝の日程です。予選などの日程に付いては、直接KGA事務局へお問い合わせ下さい。

関東アマチュアゴルフ選手権決勝 06月03日_06日 中条ゴルフ倶楽部
関東女子ゴルフ選手権決勝 05月17日_19日 富里ゴルフ倶楽部
関東グランドシニア選手権決勝 05月29日_30日 川越カントリークラブ
関東女子グランドシニア選手権決勝 06月12日_13日 太平洋クラブ御殿場ウエスト
関東倶楽部対抗決勝 06月19日 茨城ゴルフ倶楽部
関東女子倶楽部対抗決勝 08月01日 日光カンツリー倶楽部
関東女子シニアゴルフ選手権決勝 09月07日_08日 白水ゴルフ倶楽部
関東シニアゴルフ選手権決勝 09月19日_20日 レイクウッドゴルフクラブ
関東ミッドアマチュアゴルフ選手権決勝 09月27日_29日 ホウライカントリー倶楽部
関東ミッドシニアゴルフ選手権決勝 10月10日_11日 姉ヶ崎カントリー倶楽部
関東女子ミッドアマチュアゴルフ選手権決勝 10月19日_20日 森永高滝カントリー倶楽部
関東アンダーハンディキャップゴルフ選手権 10月30日 大洗ゴルフ倶楽部
関東ジュニアゴルフ選手権 男子 07月26日_28日 紫カントリークラブ すみれ
関東ジュニアゴルフ選手権 女子 07月26日_28日 千葉カントリークラブ 野田
関東小学生ゴルフ大会 07月25日 森永高滝カントリー倶楽部
KGA杯ジュニアゴルフ大会 男子 08月18日 カレドニアン・ゴルフクラブ
KGA杯ジュニアゴルフ大会 女子 08月17日 富里ゴルフ倶楽部

尚、月例競技の開催日とコースは、下記の通りです。

01月11日 袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦
02月13日 程ヶ谷カントリー倶楽部
03月17日 相模原ゴルフクラブ 西
04月24日 龍ヶ崎カントリー倶楽部
06月12日 カレドニアン・ゴルフクラブ
07月10日 東京ゴルフ倶楽部
08月08日 大利根カントリークラブ 西
09月12日 武蔵カントリークラブ 豊岡
10月23日 千葉カントリークラブ 野田
11月20日 鷹之台カンツリー倶楽部
12月11日 小金井カントリー倶楽部

 

 2017年1月12日の日本経済新聞夕刊は一面に「ゴルフ会員権冬でも高値」と題し、サブタイトルは(株高で富裕層購入多く)と、久々にゴルフ会員権に関する話題を記事にしております。同紙によるゴルフ会員権に関する記事は、2013年12月28日の夕刊以来ですから、約3年ぶりとなります。

 同紙では、冬はゴルフ会員権の閑散期とも言えるのだが、株高を背景に個人富裕層の資金が流入し、高額コースへの買いが増えている、としております。特に神奈川県の戸塚カントリー倶楽部や、千葉県の麻倉ゴルフ倶楽部の値上がりが、特徴だとしております。

 記事の正確性から言えば、ざっくりとその様に表現出来るのですが、指標的には神奈川県の相模原ゴルフクラブへ昨年2016年12月に買い注文が入りだし、5件前後成約した事実は、相場反転を示唆する大きな転換点として、記録すべき事象だったと言えます。

 いずれにしてもゴルフ会員権相場下落の最大要因は、約800にも及ぶゴルフ場経営会社の法的整理がもたらした信用失墜と、デフレ経済の進行にほかならい訳ですが、今般夕刊紙と言えども(ゴルフ会員権値上がり)と大手新聞で記事にされた事は、会員権市場への追い風になるものと思われます。

2020年東京五輪でゴルフ競技の会場変更は可能か

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 2017年1月11日日本ゴルフ改革会議は都庁記者会見場に於いて、2020年東京五輪のゴルフ競技開催コースとして、埼玉県の霞ヶ関カンツリー倶楽部(以下霞ヶ関CC)が相応しいものなのか疑問を呈し、かねてより同会議が主張している、東京都の若洲ゴルフリンクス(以下若洲GL)を選択する事の合理性を明らかにしました。

 会見に出席したのは議長の大宅映子氏、副議長の蟹瀬誠一氏、国会議員であり同会議委員を務める松沢成文氏、事務局長の上杉隆氏です。

 霞ヶ関CCの不合理性としては、1.費用が高くなる可能性がある、2.3年間の平均気温が35.87度と高く、日々2万人前後の来場者の健康状態を考慮して、安全に観戦出来る状態ではない、3.女性が正会員になれないクラブとそのゴルフ場は、オリンピック憲章或いはIOCの倫理規定に反している、との概略3点が指摘されました。

 若洲ゴルフリンクスに付いては、1.レガシーとなり五輪閉会後も国民が利用できる、2.会場への交通アクセスが良い、3.選手・メディアが宿泊施設を利用し易い、4.開催経費が少なくとも霞ヶ関CCよりは安価、5.コースは7,300ヤード前後まで拡張出来決して短くはない、6.3年間の平均気温は31.88度であり比較的プレーし易い、の様な点が優れているとしております。

 更に同会議は2016年五輪開催国をめぐる戦いの中で、日本側の2012年立候補ファイルには若洲GLが記載されていたにも拘らず、2013年には突如霞ヶ関CCが記載されており、その成り行きが不透明でグレーだったと指摘しております。 

 2017年に入り大会組織委員会の森喜朗会長は1月の仕事初め時に、ゴルフ開催会場見直しを示唆する発言をしております。この様な中で最近JGTOの青木功会長も、五輪がレガシーとする為にはパブリックコースが相応しい、との発言をされた事を同会議は明らかにしました。かねてよりJPGAの倉本会長は、若洲GLの素晴らしさを語っており、ある意味五輪開催コースが霞ヶ関CCである事に、異を唱える趣旨の発言をしておりました。

 同会議は1月11日東京都の小池知事へ要望書を提出したとの事ですが、既にIOCよりお墨付きを頂いている開催コースが、変更出来るものでしょうか。しかしながら同会議が提案している内容は、同意できる点が多々あり、大いに議論すべきものではないでしょうか。

 千葉県の上総モナークカントリークラブでは、2017年1月1日より入会申請者の推薦条件が厳しくなりました。かつて入会希望者は入会申請にあたり推薦保証人は、在籍1年以上の会員1名で良かったのですが、1月以降在籍5年以上の会員2名となったのです。

 これは2016年12月23日に開催された、同倶楽部理事会の決議によるものです。

 この様な決議に至った要因としては、クラブのクオリティーを更に上質なものへと高めて行きたい、との事からの様です。

都賀カンツリー倶楽部は鹿の食害に苦慮

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都賀2017年1月8日.jpg 栃木県の都賀カンツリー倶楽部では、鹿の食害に苦労しており、昨年様々な対策を強いられました。

 その一つがヤード木です。当該コースではそれほど高くない、そしてひと目で他の樹木と異なる事が、プレーヤーから判別できる木を、ヤーデージの目安としてきました。しかしながら近年鹿がこの木を食いちぎる事から、ヤーデージの機能を果たして来ておりませんでした。

 又ティーンググランドのヤード表示板が、鹿によってかじられる事も度々ありました。倶楽部では2016年末までに、これらの被害箇所対策として新たに100、150,200ヤード地点にヤード杭を設置し、更にはティーンググランドのヤード表示板を全ホール新しいものへ取り替えました。

 この工事と並行して70歳以上の女性プレーヤーの為に、ピンクティーを新設したとの事です。この事により倶楽部では、各プレーヤーの属性に応じて、6ヶ所のティーを使い分ける事が出来る様になりました。それはバックティー、レギュラー、フロント、レディス、ピンク、ゴールドです。

 尚倶楽部では、来年開場50周年を迎える事になります。

渋川市民ゴルフ場施設を1月中に渋川市が取得予定

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 群馬県渋川市は2017年1月中に、渋川市民ゴルフ場のクラブハウス及び施設管理棟などを、約1億円にて買い取る予定との事です。その経費に付いては昨年2016年12月、市の補正予算に計上しており、今月の議会に於ける承認をもって取得する計画です。

 当該ゴルフ場はいわゆる河川敷ゴルフ場で、9ホールコースでしたが、昨年11月にすでに閉鎖されておりました。年間の利用者は多い時で約2万人、少ない時には約15,000人でした。ハーフのみのコースと言えども、やはり利用者が少なく利益が上がらない現状は如何ともしがたく、第三セクター方式であるが故に出資者である市が取得する事になったのです。

 市側ではゴルフ場としての活用に活路を見出だす事は困難で有り、多目的芝生広場や軽スポーツ広場として活用して行く方針の様です。

 当該ゴルフ場の面積は23万8,000平方メートル有り、その内市有地が約760平方メートル、民有地が18万5,000平方メートル、河川部約5万2,000平方メートルとなっております。過去20年間で台風時に1_2度冠水した事が有る様ですが、リスクとしては小さく、それよりも市民が有効利用出来る側面を重視したとしております。

 2017年1月5日から8日までハワイ州カパルアのプランテーションコースで開催された、PGA TOUR ・SBSトーナメント・オブ・チャンピオンズの優勝者は、Justin Thomas(ジャスティン・トーマス)選手でした。現地時間8日の午後2時30分、日本時間9日の午前9時半頃の決着でした。

 日本の松山英樹選手は4日間常に最前線で優勝争いを演じるものの、4日目17番ホールでのボギーはなんとも手痛いもので、首位を走るジャスティン・トーマス選手への追撃を緩める結果となってしまいました。

 最終日の優勝争いは、松山英樹選手とジャスティン・トーマス選手のまさしく一騎打ちの状況でしたが、昨年2016年10月に於けるCIMBクラシックの再現であるかのように、またしても松山選手はジャスティン選手を捉える事は出来ずに、単独2位にて終戦となってしまいました。

 日本のゴルフファンが固唾を飲んで注目した同トーナメントでしたが、松山選手のPGA TOUR 4勝目はおあずけとなってしまいました。しかしながらこの勢いは必ずや次の戦いにつながるものであり、近い内にその祝砲がとどろく事と思われます。上位陣の結果は、下記の通りです。

優勝 J.Thomas -22
2位 松山 英樹 19
3位タイ J.Spieth -16
3位タイ P.Perez -16
3位タイ R.Moore -16
6位タイ D.Johnson -15
6位タイ P.Reed -15
6位タイ B.Steele -15
9位タイ T.Finau -14
9位タイ W.Mcgirt -14
9位タイ J.Walker -14

 東京の桜ヶ丘カントリークラブでは、2017年4月1日より会員権の名義書換料、及び入会預託金の内容が改定されます。この内容は、昨年・2016年7月の定例理事会に於いて決議されており、この度1月に入りクラブより送られてきた会報上でも明らかにされており、全会員へ告知されました。

  • 名義書換料
    A、正会員  200万円(税別)⇒300万円(税別)
    B、平日会員 100万円(税別)⇒150万円(税別)
  • 名義書換料(法人内登録者変更
    A、正会員  100万円(税別)⇒150万円(税別)
    B、平日会員 100万円(税別)⇒130万円(税別)
  • 入会預託金
    A、正会員  500万円⇒300万円
    B、平日会員 300万円⇒200万円

 上記改定は4月からとの事ですが、これは4月下旬に開催される理事会に於いて、合否が決まる入会申請者から適用される内容になります。と言う事は3月中に入会申請された方が対象者となり、2月末までに入会申請した方に付いては、従来通りの内容が適用される事になります。

 これらの改定は、会員権相場に一体どの様な影響を、もたらすものでしょうか。例えば正会員への入会希望者であれば、クラブへの支払が100万円安くなる3月以降に、入会申請したいと考えるでしょう。また譲渡を考えている現会員は、3月以降の方が高く売れるのではないか、と考えるのはごく自然な流れだと言えます。

 机上の計算通りに行かないのが、常に相場と言うものです。

LPGA_2017年度ステップ・アップ・ツアー開催日程

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 2016年12月20日一般社団法人日本女子プロゴルフ協会は、2017年度のステップ・アップ・ツアー開催日程を発表致しました。その内容は下記の通りです。

No 開催期日 トーナメント名称
1 03月28日_03月29日 ラシンク・ニンジニア/RKBレディース
2 04月07日_04月09日 Hanasaka Ladies Yanmar Golf Tournament
3 04月19日_04月21日 パナソニックオープンレディース
4 04月28日_04月30日 九州みらい建設グループレディースゴルフトーナメント
5 05月10日_05月12日 静ヒルズレディース森ビルカップ
6 05月18日_05月20日 ツインフィールズレディーストーナメント
7 05月24日_05月25日 ダイクレレディースカップ
8 06月01日_06月03日 日医工女子オープン
9 06月15日_06月17日 ルートインカップ 上田丸子グランヴィリオレディース
10 06月23日_06月25日 ユピテル・静岡新聞SBSレディース
11 06月29日_06月30日 Skyレディース ABC杯
12 07月05日_07月07日 ECCレディス ゴルフトーナメント
13 07月13日_07月14日 ANA PRINCESS CUP
14 07月26日_07月27日 カストロールレディース
15 08月23日_08月25日 山陰合同銀行 Duoカードレディース
16 09月15日_09月17日 山陽新聞レディースカップ
17 09月20日_09月22日 中国新聞ちゅーピーレディースカップ
18 09月26日_09月28日 フンドーキンレディース
19 10月05日_10月07日 かねひで美やらびオープン
20 10月14日_10月15日 うどん県レディース
21 10月19日_10月20日 京都レディースオープン

 昨年の試合数は18でしたが、今年は3試合増えて21となりました。その試合とは、1.Hanasaka Ladies Yanmar Golf Tournamentと2.静ヒルズレディース森ビルカップそして3.かねひで美やらびオープンです。賞金総額も1億1,000万円増えて4億円となりました。1試合平均1,900万円です。

 男子のレギュラーツアー・JGTO顔負けの、充実した内容になりつつあります。今年はこのステップアップを舞台に、どの様な選手が出てくるものなのか注目です。