茨城県の麻生カントリークラブは開場30周年を記念して、期間限定にて名義書換料を大幅に値下げ致しました。 期間は2006年3月1日~同年12月31日まで、となっております。
| 正会員 |
|
現行名義書換料 |
キャンペーン料金 |
| 個人・法人 |
525,000円 |
105,000円 |
| 生前贈与 |
262,500円 |
52,500円 |
| 相続 |
262,500円 |
無料 |
| 平日会員 |
|
現行名義書換料 |
キャンペーン料金 |
| 個人・法人 |
262,500円 |
105,000円 |
| 生前贈与 |
131,250円 |
26,250円 |
| 相続 |
131,250円 |
無料 |
今回の措置に対して市場は好感しており、年初めは80万円を挟んでの相場展開でしたが、3月に入りこの内容が発表されるや否や、120万円を前後した値動きとなっております。
名義書換料の値下げは今回で2度目となりますが、クラブ側においてはスリーピング会員を減少させ稼働率を高めたいと言う狙いがある様に思われます。
倶楽部の雰囲気を壊さずに、集客率を高める為には、如何に会員の来場率を高められるかにかかっていると言わざるを得ません。倶楽部側の苦悩と熟慮された経緯が読み取れ、好感をもって接する事が出来ますし、大いに推薦する事が出来ます。
2006年3月17日パシフィックゴルフグループインターナショナルホールディングス(株)は、昨年12月15日に東証一部への上場記念パーティーを、帝国ホテルにて開催致しました。
レニハン前社長の挨拶に始まり、廣瀬社長の謝辞、経営陣の紹介と続きました。パーティは大変に盛大でありました。現在PGMグループは、98コースを所有し約19万人の会員を擁し、従業員は7,000人ほどになります。PGMグループは5年ほどで上場させたのですが、現在の売り上げは700億円程になります。
プロゴルフ協会からは松井会長の挨拶があり、その中でプロゴルファーの事業の一環として、単にレッスンのみではなく、ゴルフ場と連携したビジネスを模索しているとの事であり、そのパートナーにPGMグループが対象となっている事が明らかになりました。
今後益々PGMグループの動向には、注視せざるを得ないと言えます。
栃木県の塩原カントリークラブでは会員の補充募集を開始致しました。募集内容は、下記の通りです。
- 募集口数 若干名
- 募集金額 60万円(預託金30万円、入会登録料30万円)
- 預託金額 預託金の据置期間は20年
- 年会費額 26,250円
- 問合せ先 0287-35-2211
同倶楽部は27ホールにて1,850名の会員が在籍しておりますが、退会を余儀なくされる会員も多く、倶楽部活性化の為には退会会員の補充が、必要不可欠とのご判断の様であります。同倶楽部は発足40年を経過しており、かなりの高齢化が進んでいるようです。
2005年4月に民事再生法を申請した五浦庭園カントリークラブは、2006年3月1日に再生計画の認可決定が確定し、3月13日より名義書換を再開する事になりました。
名義書換料は正会員、平日会員共に5万2,500円と大変にリーズナブルになっております。
継続会員については旧預託金の95.5%をカットし、残り4.5%が配当されます。尚4.5%の内2.9%は、9年間にて分割弁済し残り1.6%が、新預託金となります。今回の再生計画の中での大きな特徴は、なんと言っても名義書換料ではないでしょうか?
千葉県のカメリアヒルズカントリークラブでは、会員の補充募集をしております。
- 募集金額 25,125,000円
- 入会保証金 22,500,000円(入会後5年間据置)
- 入会登録金 2,625,000円
相場的には2,000万円の買いをつけていますので、名変料などのコストを考えた場合、募集価格はリーズナブルだと言えます。
カメリアヒルズカントリークラブは預託金については償還しておりますので、一貫して高価格な根付にて市場は推移しております。
チャーミング・リゾート都ゴルフ倶楽部 (旧都GC) は、3月15日から名義書換を再開致します。
正会員36.75万円、平日会員18.9万円で、入会条件は会員1名の推薦と18歳以上という点だけです。同倶楽部は法的手続きにより1,300名の会員が退会し、現在2,400名の会員が在籍しております。
東京都の小金井カントリー倶楽部は、年会費を21万円へ改定致しました。2006年1月から適用となりました。
高額な年会費を徴収するゴルフ場は、日本に於いてはまだ少ないのですが、茨城県におけるアスレチック、千葉県の成田ハイツリーなどが上げられます。
千葉県の木更津ゴルフ倶楽部は、2006年3月1日より名義書換を再開致しました。正会員の名変料は105万円、平日会員は52.5万円です。
(株)木更津ゴルフ倶楽部は2月28日に東京地裁より厚生手続終結の決定を受け、中間法人を活用したクラブとして再出発する事になりました。
預託金保有会社の内房産業(株)と運営会社の(株)木更津ゴルフ倶楽部は、合併し内房産業(株)が存続会社となりましたが、商号変更し(株)木更津ゴルフ倶楽部となりました。
現在、市場では150万円を筆頭に買い希望が多く、昨年12月時点での買い希望60万円を遥かに凌駕しており、何よりも今回の成り行きを好感した動きと言わざるを得ません。
大阪のマルイトグループは、2月20日鳴沢ゴルフ倶楽部を買収致しました。
運営にはグループの(株)髄縁カントリー倶楽部が当たります。同倶楽部は現在、パブリックにて営業をしておりますが、会員制へ移行する予定は無いとの事です。
鳴沢ゴルフ倶楽部は、三菱系の法人会員制クラブとして運営されておりましたが、2002年に母体会社が特別清算を申請しパブリックとなっていたのです。マルイトグループとしては、7コース目となります。
最近のゴルフ会員権の特徴は、都市近郊の優良銘柄が大幅に値を上げており、つられて価格帯の値ごろ感のあるものが、物色されております。
この背景には様々な要因が考えられるとは思いますが、何よりも景気回復による消費マインドの向上によるところが大きいように思います。値上がりの傾向は、昨年後半よりその様な兆候は見えたのですが、本年に入り特に顕著であります。
急激な値上がりよりも、緩やかな上昇を望みたいものです。