2007年8月29日静岡県の伊東カントリークラブは、東京地裁へ民事再生法の適用申請致しました。

 同倶楽部は2002年9月までは、日立造船不動産開発(株)が経営しておりましたが、同年10月よりは(株)伊東カントリークラブによる経営となったのです。ゴルフ場そのものを切り離し、単独経営へ変更したのです。

 ゴルフ会員権の名義書換は、2007年8月30日より半年間を目安に、停止するとの事です。半年間で整理出来るとの解釈になりますが、かなり水面下でシナリオが出来ているのでは、ないでしょうか。

 一日も早く再生し、会員権市場へ復帰される事を祈ります。

 栃木県の宇都宮に有りますケントスGCは、本年6月よりゴルフ場を一時的に閉鎖し、大改造して来春、リニューアルオープンする予定です。

 又同時に会員募集もするとの事です。現会員は400名程です。

 多くのゴルフファーにとってなじみの薄いゴルフ場名ですが、最上新里と言えば判りやすのではないかと思います。最上新里 ⇒ ジェイ・セレモCC ⇒ 新・フォレスタゴルフクラブと変遷し、現在に至ったのです。

 三菱地所と東急不動産は、ちばリサーチパーク内に共同でゴルフ場開発をする事になり、来年春には会員募集を開始する予定です。募集価格と募集方法、手段を間違えなければ、かなりの売れ筋ですしゴルファーからの注目株になる事と思います。

 このゴルフ場は元々三菱地所が、ちばリサーチパークという複合施設開発の一環にて、1998年に許認可を取得していたものでした。三菱地所は悪化する不動産事情と、多発するゴルフ場倒産に伴う市場縮小化等から、手をつけられない状態でした。

 しかしながらここ数年の両市場の好転から、三菱地所と東急不動産の共同開発へ至ったようです。既に両社は、佐倉ゴルフ開発という共同出資会社を、設立済みです。

男子ツアーのサントリーオープンは来年より中止

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 本年35回を迎えるサントリーオープンゴルフは、来年以降中止となりました。大変に寂しい限りです。来年、男子ツアーは、年間24試合前後の開催と成ってしまいます。

 1990年当時は約40試合有った訳ですから、全盛期の60%程になりました。減少の要因としては、スター選手の不在等が言われておりますが、要は強い選手が居ないと言う事に、置き換えられるのではないでしょうか。

 2007年8月22日総武カントリークラブの民事再生法に関する、債権者集会が開催されました。その結果は、可決されました。

 この事は今後の態勢に、大きな影響を与える事と思います。なぜならばこの結果により、裁判所の方向性として会社更生法を退ける可能性が、有るからに他ありません。

 会社更生法に関する資料提出は、10月初旬です。

栃木インターCCのスポンサーにオリックスグループ

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 本年3月に民事再生法を申請した栃木インターCCは、オリックスグループをスポンサーとして再建を図る事になりました。

 退会会員へは約20%を弁済する事から、条件としては他の再建計画に比べて、悪いものではありません。又オリックスグループとしても再建、再生の可能性が高く、素材の良いゴルフ場を得られた事は、大きかったのではないでしょうか。

 いち早く会員権市場での一般ユーザーの審判が、得られるようオリックスグループには望みたいものです。

久邇カントリークラブは縁故会員を募集中

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 埼玉県の久邇カントリークラブでは、第一期の縁故会員を募集しております。

  • 募集金額 1010万円
  • 入会金額 210万円
  • 預託金額 800万円
  • 据置期間 預託金の据置期間は10年
  • 資格譲渡 入会5年後譲渡可
  • 募集口数 350口

 今回の募集の大きな特徴は、名義書替が出来るという点だと言えます。1964年にオープン以来、会員権の名義書換はゴルファーの大きな関心事でしたが、譲渡不可という内容は余りにも敷居が高すぎました。

 350口の募集に関し既に約300口が埋まっており、今年度中には完売するものと思われます。来年春からは一般募集も始まります。

源氏山ゴルフクラブは5月より正会員の補充募集中

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 千葉県の源氏山ゴルフクラブでは、2007年5月より補充の会員募集を開始致しました。

 募集金額は302万5千円(入会金52万5千円+預託金250万円)ですが、源氏山ゴルフクラブは以前より譲渡不可のゴルフ場であり、今回の募集も内容は同様です。

 現在の会員数は700名ほどですが、この度は200名の募集となります。 ゴルフ場開場後30年を経過し、高齢化した会員の退会も増え、募集する事になったのです。詳しくは同社のホームページをご覧下さい。

ミルフィーユゴルフクラブ続報

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 先日、お伝え致しましたミルフィーユゴルフクラブの続報です。

 スポンサーに付きましては、パシフィックマネジメント(株)が、当座の運営資金を提供するとの事ですが、正式なスポンサーについては、入札形式を採るようです。

 ゴルフ場の素材そのものの良さは、ゴルフ関係者にとっては周知の事実でありますので、スポンサー候補には数多くの企業が、名乗りを上げる事と思われます。

 千葉県のミルフィーユゴルフクラブは、2007年7月24日東京地裁へ、民事再生法の適用を申請致しました。負債は317億円ですが、内預託金債務は約7億円となっております。コース素材は大変に素晴らしく、アクセスも悪くありませんので、今後成り行きが注目されます。

  • 申請代理人_波里好彦弁護士(03-5562-8500)
  • 監督委員_五十嵐啓二弁護士(03-3595-2070)

 今を去ること10年前のオープンですから1997年になるのですが、当然バブル経済は崩壊しており、底が見えない状況でした。当時の会員募集は、ほとんどはかどっていなかった、と言うのが事実だったと思います。