静岡県の南富士カントリークラブは、2007年7月31日より新体制へ移行いたしました。同ゴルフ場はかつて新潟の大光銀行系列でしたが、同社の抵当権をあおぞら銀行グループが取得し、経営が刷新されました。
新社長には(株)スポーツ・クリエーション取締役の古旗邦夫氏が就任しております。
氏は以前よりゴルフ事業関連に従事する機会が多く、多くのノウハウを得ております。今回の経営引継ぎに関しましても、氏の関与が大きくその手腕は、高く評価されております。
日本ゴルフジャーナリスト協会員・大野レポート_ゴルフ、会員権にまつわるニュースを記録します。
静岡県の南富士カントリークラブは、2007年7月31日より新体制へ移行いたしました。同ゴルフ場はかつて新潟の大光銀行系列でしたが、同社の抵当権をあおぞら銀行グループが取得し、経営が刷新されました。
新社長には(株)スポーツ・クリエーション取締役の古旗邦夫氏が就任しております。
氏は以前よりゴルフ事業関連に従事する機会が多く、多くのノウハウを得ております。今回の経営引継ぎに関しましても、氏の関与が大きくその手腕は、高く評価されております。
10月15日より名義書換を再開致しました筑波東急ゴルフクラブは、募集が終了する中、最終的な会員数を明らかに致しました。募集以前より在籍しておりました特別法人会員数は115名で、今回の一連の募集にて入会した会員は800名程です。
総数で950名弱との事です。数に若干の誤差があるのは、特別法人会員の場合登録者を増やす事が出来る為です。過去の募集を確認しておきますと、1次募集222万5千円、 2次募集242万5千円、3次募集303万7,500円という推移でした。募集期間は9ヶ月間に及ぶものでした。
10月22日現在の売り買いの状況は、売りは300万円を筆頭に4件出ており、買いは180万円を先頭に4件出ていると言う状況です。
総武都市開発(株)の民事再生計画案は、先日当事件帖にてお知らせしたとおり、東京地裁で認可決定されております。
しかしながら(守る会)は、9月28日に東京高裁へ即時抗告しており、10月5日には調査委員の報告書も提出されましたが、最終的には東京高裁の判断待ちの状態です。
東京高裁の判断が、大きな試金石と言えます。11月中には出るものと思われております。
埼玉県の寄居カントリー倶楽部は、2007年9月28日東京地裁より、更生手続終結決定を受けました。これにて一連の事件に対して、幕を下ろす事になりました。
現在、市場では55万円の売り希望に対して、36万円の買い希望が入っております。名変料は42万円です。
栃木県のあさひヶ丘カントリークラブは、10月3日に債権者集会が開催され、賛成多数にて再生計画案が可決されました。また即日東京地裁より、認可決定を受けました。
内容は既に当過去帖にてお知らせしている通りであります。退会会員へは1.5%を半年以内に一括弁済し、継続会員へは1.4%を新預託金とするものです。新預託金は数万円になってしまいますので、内容は殆どプレー権に等しくなります。
営業利益を上げ、且つ又倶楽部ライフを維持するというこの二律背反的な内容を満たしていかなければ成らないのですから、背負った十字架は重いものがあります。市場での会員権価格に注目していきたいと思います。
去る10月3日に民事再生法の適用を申請した千葉県の成田ゴルフ倶楽部は、10月15日に東京の九段会館にて、説明会を開催致しました。その中で幾つかの点が、明らかにされました。
会員募集につきましては、当初正会員600名を予定しておりましたが、実際には410名程の販売に留まり、予定を大きく減少してのスータートとなりまた。この点が後に尾を引く事になり、つまり募集残数190口程を関連子会社へ販売した形をとりつつ、販売代金は回収せず貸付金にて処理をしていたのです。
現在、法人会員数は313名にて約230億円の債権を保有しており、また個人会員は509名おり約101億円の債権を保有しているとの事です。昨年の5月にオーナーチェンジが行われたのですが、旧オーナーより株を100%所有しているのはゴールドマンサックス系のデービッドツーという外国系資本の日本法人との事です。多額の負債を承知で購入した現経営陣に対して、質問者は購入価格を開示するよう迫る場面もありました。
現在、会員21名合計5億7000万円に上る債権を所有している方々が居られ、この方々がゴルフ場に対して、いつでも強制執行できえる状態に有るそうです。ここ2~3年間の来場者数の平均は、2万5千人程で1日当たり70名前後との事です。
会場は反外資という雰囲気が多く、前途多難なイメージでした。質問者の方々も感情的にならず、理詰めでの攻勢は大変に良かったと言えます。
茨城県の筑波東急ゴルフクラブは、2007年10月15日より名義書換を再開いたします。その概要は、下記の通りです。
筑波東急ゴルフクラブの会員募集は、大変好調に推移し短期間に終了致しました。経営主体に対する安心感、或いは車、鉄道を利用してのアクセスの良さ等が、総合してユーザーの好感度を増した為と思われます。
現在、市場には売り、買いの情報が少ない為に判断し難いのですが、250万円~350万円の値幅での動きに成るのでは無いかと思われます。
2007年10月2日オリックス・ゴルフ・マネジメント(株)は、きみさらずゴルフリンクスの会員募集を開始する事を公表致しました。募集の概要は、下記の通りです。
同ゴルフ場は、旧名称を真里谷CCとしておりました。オリックスグループにとり始めての会員募集となります。
今後傘下のゴルフ場に関して、随時補充募集を行いたいとの意向のようですが、今回の募集は今後の成否を占う意味でも、大きな試金石になる事と思われます。
栃木県の東ノ宮カントリークラブは、2007年9月17日に更生計画案が、可決されました。約1ヶ月後の10月20日前後には、認可決定確定致します。
会員権の名義書換は、来年にずれ込む様な雰囲気です。 会員権は全員が、無額面のプレー会員権になります。
栃木県の旧・メイフラワーGCの土地、建物は、関東緑営(株)より合同会社アンカーが取得しておりました。ゴルフ場の名称は昨年12月より、上伊佐野ゴルフ倶楽部へと変更になっておりました。
この度ゴルフ場を従来より運営しておりました(株)上伊佐野ゴルフ倶楽部は、合同会社アンカーよりゴルフ場業務一切を受託する事になりました。
この措置により旧会員の処遇についても変化があります。 旧会員は年会費完納者に限り新クラブ側が受け入れる事になるのですが、それは一代限りの会員となり、譲渡不可となったのです。旧会員は約4000名に上るものです。