財団法人・日本ゴルフ協会は、2010年7月21日に2011年主催の競技日程及び開催コースを発表致しました。主な内容は、下記の通りです。
- 06月21日_06月25日 日本女子アマチュアゴルフ選手権競技 大洗GC
- 07月05日_07月09日 日本アマチュアゴルフ選手権競技 利府GC
- 08月23日_08月26日 日本学生ゴルフ選手権競技 スリーレイクス
- 08月24日_08月26日 日本女子学生ゴルフ選手権競技 スリーレイクス
- 09月29日_10月02日 日本女子オープンゴルフ選手権競技 名古屋GC
- 10月13日_10月16日 日本オープンゴルフ選手権競技 鷹之台CC
- 10月27日_10月30日 日本シニアオープンゴルフ選手権競技 広島CC八本松
茨城県の筑波学園ゴルフ倶楽部を経営する(株)筑波学園ゴルフ倶楽部は、2010年7月30日に水戸地裁へ、負債約130億円を抱え民事再生法の適用を申請しました。
申請代理人は須藤英章弁護士、監督委員には植崎明夫弁護士が、選任されております。
既に同社は、会員より水戸地裁へ会社更生法を申請されており、地裁より開始決定を受けていないものの、今後の推移に付いては予断を許さない状況です。
千葉県の白鳳カントリー倶楽部では、2010年8月1日より会員権の名義書換料を、減額致しました。
- 100.0万円(税別)⇒60.00万円(税別) 正会員
- 50.00万円(税別)⇒30.00万円(税別) 平日会員
- 30.00万円(税別)⇒18.00万円(税別) 週日会員
願わくば大胆成る減額料金を期待しておりましたが、疑問を呈さざるを得ないこの度の料金体系に、市場がどの様に反応するものでしょうか?
栃木県のニューセントラルゴルフ倶楽部は、暫定的に値下げしておりました名義書換料を、2010年7月より固定化致しました。
正会員、平日会員共に200,000円(税別)です。
福島県の勿来TAIGAカントリークラブは、2010年7月17日より18ホール営業から9ホール営業へ縮小して営業しております。
用地の3から4ホールにまたがる個人の地主より、土地明け渡し請求があり、訴訟にてゴルフ側が敗訴した結果との事です。この問題は2004年8月に現経営者側が、破産管財人より取得した時点で、内包していた問題でした。
既存の9ホール営業のゴルフ場は、神奈川県の茅ヶ崎ゴルフ倶楽部、静岡県の日本平ゴルフクラブと2コースが有りますが、福島県では未知数の部分が多く、今後集客とオペレーションに付いては、苦労するのでは無いかと老婆心ながら思ってしまいます。
栃木県のケントスゴルフクラブは、2009年より18ホールにて運営してきております。従来は27ホールでしたが、9ホールを分離して多目的に活用する事で、ゴルフ場の活性化へ役立っているとの事です。
分離した9ホールの1番ホールはドライビングレンジ、2番3番は貸切ホール、4番はバンカー、アプローチ、パッティング練習場、5番から9番にかけては、まわり放題の練習ホールとして活用しているとの事です。
ゴルフ場は広大な用地を有しており、活用次第では様々な方策が考えられる好事例と言えます。ゴルフ場も又、生き残りをかけて英知が求められております。旧態依然とした考え方に固執していては、前進しないのだと言われている様です。
千葉県の南総カントリークラブを経営する(株)南総カントリークラブは、2010年7月20日に東京地裁より、更生手続開始決定を受けました。この決定により更正法によるゴルフ場再建が、開始されたと言えます。
更生計画案の提出期限は、2011年1月27日までとなっております。再建へ向けた動きは、水面下で活発であり、当事件帖ではその胎動を出来る限り、伝えて行きたいと考えております。
千葉県のブリック&ウッドクラブを経営しております(株)高滝リンクス倶楽部は、2010年7月13日に負債約47億円を抱えて、東京地裁へ民事再生法の適用を申請致しました。
同月15日には同じく東京地裁より、再生手続開始決定を受けました。同倶楽部は日本では珍しい運営をしており、再建に向けての成り行きが注目されます。
長野県のブナの嶺ゴルフ倶楽部と茶臼山ゴルフ倶楽部は、2010年7月1日より2コース共通の会員権を募集中です。
- 募集会員 共通正会員(個人、法人)
- 募集金額 20万円(登録料12万円+預託金8万円)
- 募集定員 100名
- 募集期間 2010年7月1日より定員に達するまで
- 最終会員 2,000名(目標)
- 募集業務 倶楽部と会員権業者(有限会社ワールドウッドプレーヤーズクラブ)
将来的には、WEBを通じた集客に依存する事無く、又会員同伴を重視した運営を目指すとの事です。
長野県の望月カントリークラブでは、2010年7月に再生計画案を発表致しました。
- 自主再建。
- 全会員へ預託金の1,5%を3回の分割弁済とする。
- 継続会員は弁済額より1万円を再預託する。
- 新預託金は10年据置とする。
- 債権者集会は8月26日。