福島県の勿来TAIGAカントリークラブは、2010年7月17日より18ホール営業から9ホール営業へ縮小して営業しております。
用地の3から4ホールにまたがる個人の地主より、土地明け渡し請求があり、訴訟にてゴルフ側が敗訴した結果との事です。この問題は2004年8月に現経営者側が、破産管財人より取得した時点で、内包していた問題でした。
既存の9ホール営業のゴルフ場は、神奈川県の茅ヶ崎ゴルフ倶楽部、静岡県の日本平ゴルフクラブと2コースが有りますが、福島県では未知数の部分が多く、今後集客とオペレーションに付いては、苦労するのでは無いかと老婆心ながら思ってしまいます。